もしも願いが叶うなら?

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:ゆず:2013/02/03(日) 19:19 ID:h1o

もしも、もしも願いが叶うなら…。
人生で一度だけ、願いが叶うなら…。
俺は、俺は…!

2:ゆず:2013/02/03(日) 19:22 ID:h1o

はい、『誘拐、そして監禁』を終わらせましたので新小説です。
誤字•脱字は許してください。

3:ゆず:2013/02/04(月) 22:26 ID:h1o

俺、鳥居大和は高校生になってからちょいとワルになってしまった。気づけば、もうこんなこと二年以上もやってんだな…。
いっつも仲間引きつれて、頭もオールバックにワックスで固めてる。だからテッカテカだ。
「いやぁ〜、大和さん!今日もアイツを仕留めますかっ。」
仲間の一人、田中遼太郎が言った。コイツは一年だ。
「遼太郎、俺は今日、アイツじゃなくてバスケ部の野郎と戦う。」
俺はフフフと笑った。

4:ゆず:2013/02/05(火) 21:37 ID:h1o

「バスケ部の、野郎?」
一年の和田巧が首をかしげる。
「おぉ、巧は知らねぇか。この前、バスケ部の植田徹ってヤツが俺らのことを見てあほどもが、とか言ってきたのさ。ちなみにソイツは二年。」
「巧はインフルエンザだったもんな!」
遼太郎も言った。
はっきり言って俺は植田のことなんてどうでもいいんだがな…。
「とにかく、放課後体育館集合な。」
すると徳川アキラが走ってきた。なんやかんやでかなりの弱虫だ。
「おせぇよ、アキラ。」

5:ゆず:2013/02/05(火) 22:13 ID:h1o

「ご、ごめんなさい大和さん…。」
「いーよ別に。遼太郎、巧、アキラにさっきのこと言っといてくれ。もし山本が来たら、ソイツにもな。」
俺は言い、教室に戻った。
「わっ…、大和が来た。」
「ヤバい…。」
「こっち行こ。」
教室は俺を怖がるヤツばっかりだ。そういうやつほどむかつくんだよな、まじで。
「っせぇな、おとなしくしとけ、テメェら!!」
椅子をガン、と蹴ると女子から悲鳴が上がる。
「鳥居くん、おはよ。」
そんななか、話しかけてくる女子…、倉本望だ。
「お、おぉ倉本。よっ。」
戸惑ってしまう。倉本はバスケ部なのだ。だから、その、つまり…、植田を攻めるって言ってんのは実は倉本のバスケ練習の姿をみたいだけなんだ。
俺は、倉本が好きだ…!

6:ゆず:2013/02/06(水) 22:27 ID:h1o

しっかしかわいいな、倉本は。そこらの女子とはちげぇよ。
「鳥居くん、早く用意したら?」
「え?」
「だって、もうホームルームまで五分だよ。」
ちぇっ、他のヤツにいわれたらうぜぇ言葉だが、倉本が言うと神の言葉に思えるぜ。あぁ〜、マジで倉本かわいすぎる!
「おー、そうだな。」
つぅかマジでヤンキーやっててよかった。倉本と居てもからかわれないからな、みんな俺が怖くて。
「よしっ。」
倉本に言われたことは何でもするぜぇ〜!

7:ゆず:2013/02/06(水) 22:33 ID:h1o

放課後。
「行くぞ、遼太郎。」
メンバーの中で一番頼りになんのが遼太郎だ。だから俺はケンカ売りにいくときは必ず遼太郎から迎えにいく。
「ウシッ、大和さん、俺今日も植田の野郎をつぶしてやりますよ!あんなやつ、チョロイチョロイ。例え先輩だろうと。」
「よし、その意気でケンカに望め。」
次に、二年の山本龍馬。
次に、巧。
「あ〜、アキラはいいや。ケンカにはアイツいらねえっしょ。」
アキラにケンカさせたらこっち全員が負けてしまう。
「アキラはほっとこ。もともとヤンキーに向いてねぇしな。」
俺はヘラヘラ笑っていた。
…この時は。

8:風逢 hoge:2013/02/06(水) 23:00 ID:eyU

面白いです !
続きが凄く気になりました
ゆずさん、頑張って下さい!応援します

9:ゆず:2013/02/07(木) 20:30 ID:h1o

ありがとうございます!
頑張りはすのでがんばります。

…ん?

10:ゆゆ:2013/02/07(木) 20:38 ID:KXo

面白いです!?(((((

11:ゆず:2013/02/07(木) 22:38 ID:h1o

ありがとうございます!
言っていただけるとうれしいです。

12:ゆず:2013/02/07(木) 22:47 ID:h1o

体育館に集合と言ったのにも関わらず、勝手に仲間たちをむかえにいった俺は、体育館前で待っているアキラを見つけた。
「あ、アキラ〜。すまん!」
「ちょっと大和さん!せっかく来たのにだれもいないってどういうことですか!三十分経ってもだれも来ないし…。」
アキラはまくしたてる。
めんどくせー。真面目ちゃんが何をえらそうに言ってんだよー。
だいてー、お前が仲間になったのは俺がいじめを止めてやったからなんですけどー。
「あー、はいはいごめんなさいって。とにかく行くぞ。」
アキラも来るのはイヤだがな。
「いいか?お前ら、植田を見つけたらすぐに殴るんじゃねぇ。まずは植田はいるか、と見つけていても大声で言うんだ。そうだな、それは遼太郎がするか。」
「はい!」
いい返事。
俺、遼太郎が一番お気に入りだな。
「よしっ。じゃあ…。」


書き込む 最新10 サイトマップ