伝えれなかった思い

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1:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/06(水) 19:50 ID:3gA

あの日―――――

一人の少女と出会った

その偶然な出会いが

これからの未来を変えるなんて

今の俺には分からなかった―――


――――――――――――――――――――――――

はい!駄作初心者の鈴美音です
亀よりも更新が遅い時もありますが、
どうか見捨てずに温かい目でエールをおくってください!

2:マスカット:2013/02/06(水) 19:55 ID:q5E


頑張って下さい!

これからも来ますんで 感想はまた
書きます!!

3:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/07(木) 22:10 ID:W3k

ありがとうございます!できるだけ頑張ります♪
>マスカットさん


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「雪…降ってんな」

「雪、降ってるな」

「帰るか…」

いつも他愛のない話や会話をして帰る俺達

俺達とは俺、東城凌と隣にいる親友の、龍崎雅

小中高おなじ学校で、嬉しくないほどの腐れ縁なのだ

「そういや、こんな話知ってるか?」

「どんな話だ?」

「雪の日に出る霊の少女だよ」

「霊の少女?」

「雪の日の深夜に白い服を着た少女が道路を歩いているとか…」

「何それ?面白いじゃん」

俺たちは昔から霊やら七不思議やら怪談に興味があった

深夜4時まで起きて霊を見ようとしていた時もあった(小学生の時)

「じゃあ、俺の家泊まりにくるか?」

「もちろん行く」

こうしてまだ分からなかった未来がうっすらと

分かったような気がした

4:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/08(金) 21:42 ID:W3k

カチ………コチ………カチ……

「現在3時ー」

時計の針の音が響く中、静かなムードをぶち壊すかのように雅は言う。

「もうそろそろ行きますかー…。」

そう言って勢いよく立ちあがる俺と

「マジで!?ちょっと待て!」

と慌てて用意をして俺の後をついてくる雅

――――ガチャリ――――

「寒っ……。で、どこらへんにその少女はいるわけ?

「しらね、適当に行けばなんとかなるだろ」

おいおい……そんなんで本当に見つかるのか―――――

「おいっ…!アレ…!!」

「何?なんなわけ―――――」

俺らが驚いた理由はただひとつ

少女が雪道で倒れていた―――――

「とりあえずこいつをお前の家に運ぶぞ!」

「了解…!」

俺らは急いで来た道を戻った

「助………け…て…………」

彼女がそう呟いたことを俺たちは知らない

5:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/11(月) 08:37 ID:.f.

>>4の一番最後の
彼女がそう呟いたのを俺たちは知らない
の文、見ないようにしてください!
後で読んだら余分な文だったので……
すいません……!

〜?目線〜

頭があまり働かない。

視界がぐるぐるとする。

立てる気力もなく

真っ暗な床にペタンと座り込む。

ここはどこ……?

真っ暗な世界。

夢……?それとも現実……?

真っ黒な…暗闇の世界。

ここは___

夢だ…………。

いつもなら気を失うほどの耳鳴りが

今だけはどうでもよくなって。

ただ、出口を見つけるためだけに

立つ気力なんて残ってない足で頑張って立って。

体がぐったりする、視界がぐるぐるするのに

無我夢中で走った。

無意味だと分かっていても、

無我夢中で走りたかった。

自分には出来ないと分かっていても

どうしても出口を探したかった。

私がいる世界は思ったよりも狭いのに

私が考えること、全て答えはでない。

『おい、大丈夫か?』

誰か分からない、聞いたことがない声が脳に響く。

「だ……誰……?ううん……誰でも…いいから……

ここから……助…」

うまく言えない中、ふりしぼってでたのはか細い言葉。

か細いせいで最後らへんは私でさえも聞き取れないような声。

ここにいるのは嫌なの……。

暗闇の世界はいつも冷たくて……寂しいの

私はいつも、誰かに助けてもらいたかったの

朽ち果ててしまった涙はもうでるはずなんてないの。

おねがい……おねがい……

私を____

「助………け…て……」

誰でも聞き取れるくらいの声でそう呟いた瞬間、

目も開けていられないほどの眩しく輝いている白い光に包まれて

私の意識はそこでプツンと切れてしまった

6:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/13(水) 17:18 ID:JkA

〜?目線〜

重い瞼を開けてみると、薄茶色の壁が見えた。

「ここは……どこ……?」

家主さんはいないようで誰もいない部屋。

シーンと静まりかえっていて、何故か寒気がしたような気がした。

「ただいまー…」

「たっだいまー!」

「雅、うるせーよ」

男の人の声が聞こえる……。それも二人…

私の近くに会った扉が開いた音がした

「……目覚めてるな」

「…目覚めてるね」

誰かわからない男の人二人がそう呟く

「えと………」

「君の名前は?」

明るそうな口調で話す男の人が訪ねてくる。

この場合は本当の名前を言ったほうがいいのかな…?

「私…の…名前は――――――


時間の都合によりここまででいったん切ります

7:鈴美音 ◆Oa8k:2013/02/14(木) 22:10 ID:cfQ

〜凌目線〜

「私…の…名前は――――――
 乃…亜………」

か細く震えるような声で少女…乃亜はそう言った

弱そうでもろそうで、びくびくしている感じの子を見ると、

誰かを思い出してしまう。

誰かは覚えていないのだが… 。

でも、なぜか心がもやもやする感じがした

〜乃亜目線〜

乃亜………

一度失った名前を今日、もう一度言ってしまった…

もう……私に言う権利なんて…ないのに…

失った名前をもう一度言うのが怖くて

か細い声で言ってしまった私の……

『私の前の名前』

このとき、この名前を言ってしまったことを後で後悔するなんて

そこまで分からなかったんだ


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