梅風と共に

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1:疾那 ◆25pg:2013/02/07(木) 20:05 ID:eyU

疾那(シツナ)といいます。

『ハナビラノオト』は書けなくなってしまいました
読者様達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
本当にすみませんでした<m(_ _)m>

今回の作品、【梅風(バイフウ)と共に】では死後の世界が舞台となっております!!
主人公は人生に飽き飽きしていた少年で、その少年を中心とした物語です
上手く書けるか分かりませんし前回のように続かないかもしれません
それでも読んであげるよ!という優しい方、どうぞ宜しくお願いします

2:疾那 ◆25pg:2013/02/07(木) 20:25 ID:eyU

*【プロローグ】*
 これは喜ぶべきなのだろうか。

 俺の名前は柴崎 憐斗。
中2という若さにして、生きる気力を失い、今すぐにでも死んでいいと思っ
ている。今まで生きてこれたのも、いや生きていてもよいと思えていたのは
奇跡とも言えると思うほどだ。

 俺が今置かれている状況というのは、いじめの後の絶たない学校の屋上か
ら自殺者が真上から落ちてくるといったところだった。
このまま逃げずにここにいれば、俺は確実に死ぬことができ、しかも俺が自
殺したことにはならない。運の悪い可哀想な少年といういい役になれるのだ。

 こんな良い機会、後にも先にもこれ一回だけだろう。もう、こんな奇跡が
起こるわけがないのだ。
「……3、2、1」
 目を閉じて秒数を数える。落ちてきた奴は気を失って、俺には少しも気づ
かない。気づいたとしてもどうしようもないのだが。
 
 そして『0』。そう唱えようとした口が動くことはないんだと思う。頭の
先に鈍い痛みが走り、地面に打ち付けられた。
 よく漫画で死ぬ寸前にもう死ぬとか言うけど、分かるのかよっていつも難
癖つけてた。だけど今なら言える。

____何となく分かるんだよな。

3:疾那 ◆25pg:2013/02/07(木) 22:51 ID:eyU

*【I】*
 死んだ俺の魂はゆるゆると天へ登っていった。今まで感じていなかったが
体という洋服を一枚脱ぎ、さっぱりとしたような不思議な感覚だった。

 俺は何となくで救急車が駆けつけたことは分かった。サイレン音がけたた
ましく鳴り響くのが聞こえてきたからだ。そこからの記憶はほぼ無いに等し
いだろう。多分その辺りで息を引き取ったんだろう。

 俺の魂はどんどんと登り、体に結びつけられてた魂の風船がとれ飛んでい
くような感覚。解き放たれた俺は気がつくと地下鉄の駅のような場所に来て
いた。いや、ただ薄暗い切符売り場といったところなのだ。暗さが地下を思
わせ切符のイメージから地下鉄が思い浮かんだというだけだ。
「貴方のお名前は?」
 気がつくと並んでいた切符売り場の列。切符を売るといった感じで窓口か
ら顔を除かせている俺より少し上、中3くらいの少年だった。
『柴崎 憐斗』
俺が迷わず答えたのだが、ぼやけたような声が響くだけだった。それもその
はずなのだろう、体のない俺は目も鼻も口も手も足も無いのだから。それで
も伝わったのは意外だった。

4:疾那 ◆25pg:2013/02/09(土) 18:04 ID:eyU

「柴崎 憐斗 様ですね。少々お待ち下さい。……ああ、駄目ですね。輪廻の
サイクルには乗せられません。さっさと帰って下さい」
 急変した少年の態度に驚きを隠せずにいると、少年はもっと厳しい目付き
で睨まれる。まるでさっさとしろとでも言うような目だった。
『帰れって言われても』
どうしたらいいか分からないんです、そう続けようとしたが少年の声で遮ら
れた。
「あそこのパンフレット読んで下さい。……あ、お次の方どうぞ」
 後ろの方が前に進んだので俺は列から外れてしまった。パンフレットを取
りに行くというのが面倒でお次の方を見ていた。
「鍋島 浩 様でよろしいですね?……はい、ではこちらの切符を。3番線に
ご乗車下さい。あちらのホームとなっております」
 丁寧な対応で手元の引き出しから一枚の切符を取りだし手渡した。鍋島浩
という奴は切符を受け取った。いや、体がない俺ら光のぼやけた球体の中に
取り込んでいったのだ。
「憐斗、邪魔だ。さっさとパンフレットを取りに行け。畜生道にするぞ」
声を荒げた少年の声には懐かしさを感じたが、それを聞く間もなく酷い視線
を受け、仕方なく指差された方向のパンフレットを手にした。

5:疾那 ◆25pg:2013/02/10(日) 16:01 ID:eyU

【死んでしまった貴方へ __神士協会】
 題名に堂々とカラフルに書かれた文字。ご丁寧に小さくフリガナまで付っ
てあった。その“しんしきょうかい”とやらのパンフレットを捲る。
【貴方は死にましたが、輪廻のサイクルに戻る前に前世に帰ってもらいいま
す!】
 ハイテンションな文末で凄くイラリとし、地面に叩きつけようとしたが耐
えた。続きに目を通すと、前世で俺の死にある思いを持つ者があり、そいつ
らの念を消すため戻らなければならないらしい。

 つまり、よく霊の心残りにより地上に残るというがその逆で地上の心残り
で俺は地上に残るのだ。絶対に戻りたくないし、俺自身心残りなんて少しも
ないのだから天国でもなんでもどこかに行きたいと思う。
それなのだが、受付員の少年の視線がとにかく痛い。背後にビシバシと感じ
るのだ。

6:ミクサ ◆25pg hoge:2013/04/03(水) 22:39 ID:R96

こんばん輪(ア、ボケデス)。名前変えました
ギリギリでトリップ思い出せて良かった〜 あと少しでナリ扱いやったわ
ふぅ、危ない危ない。

今回わざわざ書き込んだわけはというと、ここで違う物語を書きたいと思ったからです
その名も「円周率言える人〜?」ではなく、「2日連続のカレー」でもなく、
「桜散る世に降った雨」でもなく「親戚は鬼畜」です!
え? 桜散る世に降った雨の方がいい? 私が嫌ですよ、そんなの。

物語の簡単な粗筋です↓↓
 貧富の差が激しい国「サダル」。現代の日本によく似た国だった。
そんな「サダル」の首都は一番平凡な街「ライル」といい、いつも穏やかだった。

 ところがある日、少女が空腹のためか川沿いの道に倒れていた。少女の名はユイキ・リル。
いわゆる貧困層の一人だった。それを見つけた17, 8の少年は急いで家に連れて帰ることを決める。
少年達に助けられたユイキには実は特殊な能力があった。
その少年達12人にも、そんな能力「神力」を持っており己の司る力と、その配下でここら一体の主。
能力があることを知った少年らは、ユイキを引き取ることに。

これ分かるかな? アラタカンガタリの私の妄想です。
ちゃんと変えますよ、題材にしただk…な、な〜んてね。
まったくのオリジナルですよ、ハハハ(汗) とにかく、そんなです
あと、スパが入るのでご注意を、お願い致します。

7:ミクサ ◆25pg hoge:2013/04/03(水) 22:54 ID:R96

*【親戚は鬼畜 #01】*

 意識が朦朧としている。頭ゴチャゴチャでおかしくなりそうだ。
オレはダレ? ユイキ・リルだろ。ここはドコ? サダルのライルだろ。
そんな自問自答のみが延々と、何も理解しない頭に響き、直感的にこう感じた。
『あ、もう駄目かも』
そう思った瞬間に、うっすらと開いていた目は瞼によって、隠された。

        *

「ぁ…ン?」
気がつくと堅いアスファルトではなく、フカフカのベッドの上。
冬で寒い体を、暖かいエアコンの風が温めてくれた。

8:壱岐ひより◆ts hoge:2014/06/06(金) 17:51 ID:JeM


初めまして、壱岐ひよりです。
またまた内容変えちゃいます!アラカンに飽きたわけじゃないですよ?

今回の題名は、コチラ!!って言いたいのですが、未定なので次の書き込みまでお待ちくださいませ〜

では一旦CM入りまー(((殴
>>8でタイトル&あらすじです

9:壱岐ひより◆ts hoge:2014/07/31(木) 18:01 ID:HAk


タイトル「小人な世界」

あらちゃn((あらすじ
なんやかんやで気がつけば子供に……!?
科学と魔法が要り混じる、今までの常識が役に立たない世界で
繰り広げられる平和な日常。
笑いあり、涙あり、ポロリはなしのショタと4人のイケメン兄貴!?

10:にっきー:2014/11/08(土) 15:39 ID:D5A

凄く面白いです!
死後の世界一

描写も綺麗ですし読みやすいです。

続きってありますか?
それともやめちゃうんですか?
よく分からないけど頑張ってください


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