幽霊船の私生活

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1:狐 ◆B5O.:2013/02/08(金) 23:22 ID:fUQ

プロローグ

その日は随分と平凡で
俺にとって普通の一日である筈だったあの日、歯車は回る筈の無い


左の方へと動くのであった

学校から帰宅し、リビングに入れば窓辺にはもうオレンジ色の光が差し込み始めた午後4時半・・
綺麗な夕焼けの心地よさに浸りながら、俺は二階の自分の部屋へいつもと変わらぬ少し生新しい階段に足をかけたのであった。

2:狐 ◆B5O.:2013/02/08(金) 23:45 ID:fUQ

第一章

先程の”綺麗な夕日を見て心地よさを浸る”とは裏腹に自室は、カーテンをしめ光が入らない、真っ暗な状態であった。


カチ……カチ..
部屋にはマウスをクリックする音だけが妙に響いていた。


ふと、メール欄に見覚えのない着信があることに気がついた。
「…… ?」

クリックすると何やら招待状の様な内容のメールであった。

[日にち:2013/3月4日]
空羽様へ
本日。幽霊船が出航とともに永久の命を手す事と申し上げます。
この度、齢16を迎えた空羽様の後来場お待ちしております。


……確かに俺の名前、空羽(Sou)で間違えない。
送り主は何が目的なのだろう ?


この時空羽はこのメールを開いた事に深く後悔する事となった・・。


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