ただいま

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1:遼:2013/02/09(土) 17:57 ID:a5A



   私達は違う道を進んで行く。

 そしてみんな違う道で輝くんだ。

みんなが違う道に行ったって私達は1つだよ。

何か悲しい事があったら私達を思い出して。
いつでも側に居るよ。

この街から出ていく人も、

何年後かには輝く笑顔で帰って来るんだろう。

その時はとびきりの笑顔迎えようよ。








「ただいま」







「おかえり」って。

 
>>2 レス禁

2:遼:2013/02/09(土) 18:06 ID:a5A

月夜の婚儀は他のサイトで作らせていただきます。(色々な事情がありますので・・・)

今回のは友情系です。
なぜかと?(←聞いてない
それはですね、卒業が近いからです!
今回は恋愛が無いので(そうとは限らない)恋愛が苦手な方も読めると思います。
コメントをよろしくお願い致します。

飛べない蝶て凍と共に進めて行きます。

更新が遅くなると思いますがご了承下さい。

3:碧空 hoge:2013/02/09(土) 20:55 ID:1KI

プロローグに惹かれてきました。
少し遼さんの文才を分けて欲しいですww

飛べない凍て蝶との両立、頑張って下さい。

4:遼:2013/02/09(土) 22:50 ID:a5A

ありがとうございます。頑張っていきますてかテンション上げていきます。

5:遼:2013/02/09(土) 22:57 ID:a5A

「うわーー!ヤバい!どうしよう!?」
朝、暁理(あかり)が焦っている。

あっ、暁理は私の親友。

「どうしたの?!!!!」



「もう少しで卒業なのに彼氏出来てねぇえぇ〜!!!」

こんな馬鹿みたいな事を聞いてあげるのも親友の役目だね。

「そうっすねーヤバいっすね先輩。」

「おうよ!後輩!早いうちに彼氏作っとけよ!」

6:遼:2013/02/10(日) 14:56 ID:a5A

 第一章【カレンダーの数字と雫】

「朝から五月蠅いわね。二人とも。」
声がしたので後ろにふりむいてみると、希代乃(きよの)が
笑ってこっちを見ていた。

希代乃も私の親友で、両親が神社を営んでいる。希代乃も高校を卒業したら神社の巫女を務めるとか・・・。
髪が長く、綺麗な顔立ちをしていて、ものすごく静か。
たまにドSな所もあるけど実は明るい人なんじゃないかな。

「希代乃!!笑わないで!!
私いい加減彼氏出来なきゃダメだよ!!人生終わるよ!!」

「大袈裟ね。貴方は一生独身でも生きていけると思うけど。」

うっわきっつ!

暁理はビックリした顔をしていたが急に咳払いをし、私に話しかけてきた。
「卒業まであと26日よ!!!みんなでどっか行こうよ!
高校卒業したらみんなばらばらになっちゃうし・・・」

「そうだね〜どっか行きたいね〜」

う〜ん・・・

「考えておいてよ瑞季の行きたい場所でも良いから!!
放課後までに決めておかなきゃケーキ奢ってもらうよ〜!じゃあ私は席に戻るね〜!」

「あっ、うん。」




「何かねぇ〜?」
何処か行きたい場所・・・

「貴方は星座にはまってるんじゃなかったのかしら?」

希代乃が隣から話しかけて来た。


星座・・・


(星座=星=綺麗な場所=山の上・・・)


「そうか!山!!山に行きたい!!!」
見ると希代乃は薄く笑っている。

「良いんじゃない?」

「ありがとう!!」

私はケーキを奢らないうれしさでテンションが上がったままその日の授業を受けた。

7:遼:2013/02/10(日) 20:14 ID:a5A

揚げ

8:遼:2013/02/10(日) 21:42 ID:a5A

放課後
「おい!癸加(みずか)!朝、楽しそうに話したけど何話してたんだ?」

「何かもう少しで卒業だからみんなで旅行に行こうって暁理が。」

「へぇ!良いなぁ旅行!俺、卒業したら此処出てくし!」

この人もまたまた私の親友の水瀬(みなせ)。
高校を卒業したらこの街を出ていって有名な大学に通うのが夢らしい。

「そうだねー。でも受験勉強は良いの?」

「たまには息抜きも必要だろ?」
水瀬は歯を見せて笑った。

その笑顔につられて私も笑った。
「そうだね!水瀬も行こう!最後だし!」

「お待たせ〜!」

「おう!遅かったな!」

「もう遥夢(はるむ)ったら女子に囲まれてヘラヘラして!もう!
何であんたはモテるのよ!モテる秘訣を教えろ!教えろ!」

ぐぐぐぐっと暁理は遥夢の首を絞めている。

「ええい!吐かんか!てか吐け!」

「や、め、苦し・・・・・!!!」

「落ち着け。暁理。」
希代乃も止めてる様な・・・・?

やっと暁理は首から手を離した。

「ゴホゴホ・・・・違っ・・・何か俺の回りに女子が来るんだよ!
俺は悪くない!」

「そんなケンカしてねぇ〜で早く決めようぜ!」
「そうね。」
「癸加!考えた?」
「あっ、うん。 山はどうかなって?
今の時期星座が綺麗に見えるらしいから。」

9:遼:2013/02/11(月) 10:05 ID:a5A

「うん!良いんじゃない?そうなったら長野県の八ヶ岳に行こう!
で、日にちはどうします?」

「決めんの早ぇな・・・まぁでも、俺は文句ねぇぞ!」

「うん。俺も文句ないよ。」

水瀬に同意した人も私の親友の遥夢。女子にモテモテなイケメン男子。
遥夢も卒業したら水瀬と同じ大学に通うのが夢らしい。いいね。頭良くて。

「私も賛成。癸加はどうなの?」
希代乃が私に聞いてきた。

勿論私も、

「うん!私も賛成!」

「そうなったら、日にちを決めよう!でも此処だと寒いから、どっか入ろうよ」

「そうね。」

10:遼:2013/02/11(月) 10:06 ID:a5A

何か恋愛になりそうな予感・・・

11:遼:2013/02/11(月) 19:54 ID:a5A

「で、この日は?」
「その日は神社の仕事が入っているから私は無理だわ。」
なかなかみんなの予定が合わない。
「う〜ん・・・・なかなか予定が合わないねぇ〜…」
「そういえば、雪(ゆき)は来ないの?」
遥夢が言った途端、
「そうだ!忘れてた!!!!!」
と、みんなが声を上げた。

雪はまたまた私の親友。
今日此処に来なかったのは彼女との用事が合ったからと暁理から聞いた。

「・・・・すいません。緑茶お代わり。
・・・・で、どうするの。
雪は毎日彼女との用事が入ってるそうだけど。」

「ンー・・・だったら良いんじゃない?旅行は?」
遥夢が言うと暁理が慌てて言った。

「ダメだよ!最後の旅行じゃない!どうにかしてでも雪を連れてく!」

12:遼:2013/02/11(月) 19:55 ID:a5A


「強引に?でもそうしたら彼女さんに迷惑かかるんじゃないかな。」
「俺も同感だな。」

「う〜ん・・・分かった。私が今から聞いてみるよ。」

私は雪のケータイに電話を掛けようと思ったが邪魔をしそうなのでメールをしてみた。

『件名 旅行
本文 
  邪魔してしまったらごめんね!
今度みんなで旅行に行く計画をしてるんだけど、
空いてる日教えて!(>.<)y-~よろしく!』

「メールしておいたよ」
 
「ありがとう!んじゃ雪からメールの返信来るまで何か食べようか!」

暁理はケーキ、水瀬はサラダ、遥夢もサラダ、希代乃は抹茶アイスだったので、
私は水瀬と遥夢と同じサラダにしておいた。

「星を見たいんだったら晴れてる日に行かなきゃね♪」
暁理が言うとすかさず希代乃の突っ込みが入った。
「当たり前でしょ。雨だったら何も出来ないじゃない。」
そんな話をしていたらケータイが鳴った。

『件名 日にち
本文
  明後日から桜紗(おうさ)が楽器の練習があるって言うから
明後日から1週間は空いてるよ。勉強しない予定だから。』

これを暁理に見せると笑って、
「よし!彼女居るっていうのはムカつくけど明後日から空いてるのか!
ならみんな、明明後日は?!」

「空いてるよ」
「私も。」
「俺も!」
「俺も空いてるぜ!」

「よし!明明後日から二泊三日の旅よ!準備しておいてね!」

日が暮れるまで話し合っていた様で空がもう茜色に染まっていた。

13:遼:2013/02/11(月) 22:11 ID:a5A

明日は書けないと思います
書けても少しだと・・・

14:遼:2013/02/14(木) 18:30 ID:Uls

「ただいま〜」
相変わらず家の中は静かだ。声一つしない。

「ただいま〜お姉ちゃん。」
私は部屋に飾ってあるお姉ちゃんの写真に言った。
いつもの様に写真のお姉ちゃんは笑っている。

ピーンポーン

「はーい」

ガチャ

「あっ、希代乃、来てくれたの?」

「食料を持ってきてあげたわよ。」

週に三回、希代乃は家に来て料理作りを手伝ってくれる。

「ありがとう」

袋の中を見ると卵と大福・・・

「あの〜希代乃さん。この大福は?」

「お腹がすいたから買ってきただけよ。」

「あのね〜夜食べれないよ?」

「今日はオムライスを作るから早く準備して。」
希代乃は言うなりエプロンをつけ始めた。

「話を反らすなよ・・・・」

私はしぶしぶエプロンをつけ始めた。


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