何年たっても君が好き。

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1:RIMU:2013/02/09(土) 21:09 ID:cdk

何度も何度もすみません。
新しい小説、書きます。

プロローグ
私は、何年経っても。

何度生まれ変わっても。

君を好きです。

私は貴方しか愛せない。

絶対・・・

誓う。

***************************
登場人物

前橋 葵

佐伯 空

星野 恵美

2:RIMU:2013/02/10(日) 11:53 ID:cdk

私の名前は前橋葵。
16才女子。
私は今、絶望していた。

「恵美ぃ・・・」

親友の恵美が死んだ。
と言うのも、事故ではなく・・・

自殺。

恵美と私は虐められていた。
親にも、恵まれなくて自動施設に通い
学校に来ていた。
だから、お互いすごく仲が良かった。

あれは・・・
4月だったっけ。

クラスのリーダーの三ノ輪真理に、私
達は勧誘された。

「私達のグループに来ない?」

と。
しかし、私と恵美はそれを拒んだ。
裏で、悪い陰湿なグループだと聞いて
いたから。

そこから、私達に対するいじめが始ま
ったんだ。

卵を投げられたり。
本をぶつけられたり。

「何、あの子達」

「ダサッ」

そんな風に言われた事もあった。
でも私達は挫けなかった。
お互いを信頼しあっていたから。

そんな私達に地獄が迫ってきた。

3:RIMU:2013/02/11(月) 21:56 ID:cdk

「てめえ、キモいんだよ」

え、なんで?
何を言われても、気にしない。
私はそう思うだけで平気だった。

でも、それが恵美を傷ついていたみた
い。

「葵・・・」

透き通った、私の大好きな恵美の声が
聞こえた。

「何?」

恵美は泣きながら少し微笑む。
私には、悲しんでるように見えた。

「ごめん。私、もう無理・・・」

ダンッ

不吉な音と共に恵美は下へまっ逆さま。

「恵美っ恵美ぃっ!」

「葵、ありがとう・・・」

その言葉を最後に恵美は死んだ。
私が早く気づいていたら恵美は助かっ
たのかもしれない。

私は、結局自分しか見てなかったんだ
よね・・・
友達を、見殺しにしたんだよね・・・
私が恵美を、一番追い詰めてたのかも
しれない。

私だけ。
平気だったから。
恵美の苦しみを、少しでも。
気付け合えたら良かったのにな。

いつも、私は遅いんだ。

それで、後悔してしまうんだ。

4:小桜:2013/02/11(月) 22:07 ID:cdk

名前変えました。
よろしくです。

5:小桜 ◆EFDU:2013/02/18(月) 21:41 ID:cdk

そんなことを思いつつ、一日は過ぎた。
なかなか、忘れられない。
新しい友達だっている。
新しい、親友も。
でも、やっぱり・・・

恵美のことが、忘れらんない。

ドンッ

人に当たっちゃった。

「っとお」

男性だった。
彼奴は・・・

隣のクラスの佐伯空。
あー、確か・・・
すごくモテて、綺麗な顔立ちと噂の佐伯。

しかし、私はまだそーいうのには無関
心だった。

「あぁ・・・ごめん」

適当に謝り、去ろうとした時だ。
手を引かれ人ごみのところから連れ出
された。

「ちょ、何すんのよ!やめなさいよ!」

反抗しても、蹴っても。
手は離してくれない。
なんでー?
私、佐伯になんかしたっけ?

どんどん山奥に入る。
このままいくと、迷うんじゃ・・・

「離しなさ・い・よ!」

ったく・・・
ようやく離してくれた。

6:翔様:2013/02/18(月) 21:56 ID:tlk

おはす。難民みたらこの小説書いてる
事分かったので見に来た。
⌒∀⌒ガンバッテ オウエンシテル
私のも見に来て!
『悪魔のお仕置きよ♪』
間違えてよ♪を入れてしもた……
宣伝すんません!
ホンマオモロインデガンバッテククダサイネ
ファイトナノデス

7:リン ◆sq9o:2013/02/18(月) 23:03 ID:48w

読ませてもらったよ〜♪早く続きが読みたいっ!

8:小桜:2013/02/19(火) 16:14 ID:cdk

翔ありがと♪

リンは〜い、今日は書きます♪

9:IA ◆EFDU:2013/02/19(火) 22:19 ID:cdk

「俺のこと、覚えてない?」

ええ。
知っていますよ。
隣のクラスということくらい。

「佐伯空。一体私に何のよう?」

訳のわからない森に連れこまれただけ
でも勘弁してくれよなのに、覚えてな
い?なんて・・・

私を馬鹿にしているしか思えない。
なんなんだ?
佐伯が何を考えてるのかわからないま
ま、沈黙の時が続く。

「ちょっと、強引だと思うけど・・・」

え?
何をするつもりなんだ?

チュッ

はいっ!?
今、こいつ・・・
キス、した〜!?

パンッ

「ちょっと!何すんのよ!」

いきなりファーストキスを奪いやがっ
て、許さん。

なんなの?
私に恨みでもあるの?
あるなら言えばいいのに。

「俺とお前・・・前世では恋人、だっ
 たんだよ?」

 ー 前世 ー ?

なっなんで?
今、何かが頭をよぎった。
あぁ・・・
いろんな事に頭を使いすぎてクラクラ
してきた・・・

「も・・・だめ」

10:小桜:2013/02/20(水) 16:48 ID:cdk

「あ・・・暁」

確か・・・

ここで私の記憶は途切れた。

時代は・・・
明治の始め、くらいかな?
夢の割には、結構リアル。
もしかしたら、誰かの記憶かも。

「暁・・・ここでさよならよ。」

暁・・・
そうか、この人が空の・・・
似ている。

「な・・・に言ってるんだよ、栞」

栞。
空が言ってた恋人って事は・・・
この人が、私の・・・
前・・・世?

似・・・てるかな?

「私達は、またいつか会える・・・そ
 の時まで・・・待ってて」

私の前世、栞はそういってガクッと暁
とか言う人の膝に頭と共に落ちる。
病気だったのかな。

「栞・・・嘘だろ?」

死んだんだ。
暁一人残して。
運命って、時に残酷だ。

「しお・・・り・・・」

こうして、記憶を見終わり私は目覚めた。

目の前には空が私の顔を覗きこんでいた。

11:小桜 ◆EFDU:2013/02/20(水) 21:37 ID:cdk

私は、暁の生まれ変わりに愛されてい
た。
そうみても、いいのかな・・・
でも、いきなりキスしてきたくらいだ
しそうだろう。

私は髪をわしゃわしゃさせて言う。

「あのさー私、前世の記憶見たよ。」

唖然としている佐伯。
ま、それもそうか。
私が佐伯の立場だったらそうする。

「じゃあ・・・」

何か言いたげだけど、私がその言葉を
遮り言う。

「佐伯が、暁で私が栞の生まれ変わり
 だった」

これは事実だ。
こんな、出会い方だとしても。
前世では愛し合っていたんだ。
前世では。

今は、違う。
栞はあんなことを言っていたけれども
私は一人でも生きていけるし。

「お前の前世、栞は呪いがかかってい
 たんだ。だから、死んだ。」

はぁ・・・
信じられないけど。
佐伯の目が真剣で信じようと思った。

「あと、俺の事空でいいから。葵」

えっちょ・・・
なんか空・・・のペースに乗せられて
ない!?私!

「え・・・とそれで私はどーすればい
 いの?」

空に、聞くしか。
頼れるのは、空ぐらい。

「俺が葵を守るから安心しろ」

えー!?
なっなんて大胆な!

でも。




私はその一言を信じたい。

12:小桜 ◆EFDU:2013/02/21(木) 20:56 ID:cdk

あんな事を言われてから・・・
私と空は特別の学校に行くようになった。

なんか超能力を持ってる人が集まる、
学校らしい。
正直、私には特別な能力なんてない。
あるのは前世の記憶だけ。
それで、どうしろって言うんだろ。
まず、空にもあるのか?

ガラッ

教室に入っても先生らしき人はいない。
授業も何も皆雑談しまくり。
そして、人数。
私と空を入れて7人。
なんだ?
この学校。
学校なのか?

「あっ・・・えっと、前橋葵って言い
 ます。よろしくです。」

あー!
挙動不審な人みたいになった・・・

「佐伯空。よろしく。」

空は空で無愛想。
なんだろう・・・
でもいじめ、とかなさそう。
なんか・・・
オーラが、ね。

13:愛 ◆EFDU:2013/02/23(土) 17:02 ID:cdk

「葵、だよね?よろしくっ!」

活発的な女の子に声をかけられ私は、
戸惑った。
でも、なんとか返そうと思った。

この人の、名前は・・・
目線を名札の方に追いやる。
あぁ、星吹さんか。

「星吹さん、よろしくね」

あれ?
きょとんとされた。
私、読み方間違えた!?

「やだ〜!優子でいいよ!」

優子って、言うんだ。
私だけ、葵ちゃんって呼ばれるのも、なんかな・・・

「私も、葵でいいよ。ゆ・・・優子」

言えた。
今まで、同姓の友達って恵美しかいな
かったし・・・うん。

14:愛 ◆b2L.:2013/02/26(火) 19:58 ID:cdk

更新日は水・金・土曜日です。

15:愛 ◆sfUM:2013/02/27(水) 19:41 ID:cdk

なんだかミステリー小説を読んでいる
女の子もいた。

「彼女の名前は宮野雪。」

親切な優子が教えてくれた。
あの小説って確か・・・
恵美がよく読んでいたものだ。

「それって、美幸さんが書いてる『春
 には酒にご注意を。』だよね?」

私ってば、つい・・・
でしゃばっちゃったかな?

「え・・・知ってるんですか?」

返事の声は優しかった。
悪い人がいない、この学校では案外う
まくやっていけそうだ。

「よろしく!私、葵!」

「雪です・・・よろしくね葵さん」

雪ちゃん!
可愛くて、女らしさがある!
てか、私にさんなんてつけなくていい
のに・・・

「私、松田祥子。よろしく」

大人っぽいから、はじめ先生と思った
人だ。

「同じく、松田幸助。」

無口の人だ。
空とは、上手く関係が持ててるみたい
だけど・・・

「松田美和だよ!」

お茶目な人。
というより元気で・・・

「祥ぴょん!こーすけ!美和っち!よ
 ろ!」

この3人は三つ子だ。
よく似てる。
顔だけ。
一卵性のくせして、性格はバラバラ。
これは、優子から聞いた情報だった。



仲良くしていけるといいな。


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