夢くいピエロ

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:梓:2013/02/11(月) 10:29 ID:mvg

「あなたは私の敵。何が目的なの?」
気がつくと私は見えない相手に喋りかけていた。

正体が分からない「何か」は、質問を聞いてないみたい。
表情を変えずにこちらに迫ってくる・・・。
だんだん大きくなる足音。
それに合わせて速度を早くしていく・・・。

殺される殺される殺されちゃうッ!
そんなのはお構いなしに追いかけてくる謎のカゲ。

やめて!!来ないで!!コロサナイデ・・・!!

2:梓:2013/02/11(月) 10:33 ID:mvg

どうも。梓です

初心者なのでアドバイスいただけると嬉しいです!

*荒らし禁止
*字の間違いなどあったら優しく教えてください
*アドバイスくれると嬉しいです
*ホラーではないです

どうぞ読んでください!

3:梓:2013/02/11(月) 10:57 ID:mvg


「はぁはぁ・・・つかれた・・・」

起床7;30。
最近の私は寝る事に原因不明な抵抗を覚えていた。
以前はこんなことなかったのに・・・。

「学校行かなきゃ」
私は小島可奈(こじまかな)。女。中2。
趣味は本を読むことと歌うこと・・・かな。


10分で身支度を済ませると、自転車にまたがった。
私の通っている中学校は規則が厳しく、自転車の色や髪の縛る位置も決められる。
入学したときは嫌気が差したが今は、慣れ当然のようになっている。

15分ほど自転車を走らせると着く。
校門の前では
3年生の先輩達が喋っている。
先輩は厳しくも怖くもなく、とてもフレンドリーだ。
今思っても、やさしい先輩でよかったと思う。もちろん、意地の悪い先輩もいるけど。

私が彼女たちの横を通り過ぎようとすると、
横浜さつき先輩(私が一番好きな優しい先輩)が、満面の笑みで手を振ってくれた。
いくら先輩とはいえ、「私に」手を振ってくれるのは嬉しい。
さつき先輩を思いながら教室へ向かった。


そして
今日という日が始まった

4:梓:2013/02/22(金) 18:24 ID:mvg

「でねー、最近寝不足なんだよねぇー・・・」
と、今のわたしの現状を
友人・杉本ゆかり、斉藤奈美、原田麻菜、佐藤華澄に話す。
お調子者のゆかりが
「でもねでもね。かな?夢くいピエロって話があるよ!もしかしたらそれかもねーっ!!」
「えぇー!ヤダヤダぁ。夢食べられちゃうの?!」
それを聞いて奈美が騒ぎ立てる。
「うわぁー・・・。可奈ぁ、それぜったいピエロだよ」
「え、ちょ、可奈早くお払いとかしてもらったほうが良いんじゃない?!」
華澄がいたずらっぽく笑った。
「なんでお払いやね〜ん!!」
麻菜がナイスツッコミをいれた。

そんなこんなで私の話は流されていった。

5:梓:2013/02/22(金) 21:22 ID:8kE

学校の授業が終わると部活だ。
私は吹奏楽部に所属していて担当は管楽器のチューバ。
そしてその吹奏楽部にさつき先輩もいる。
ちなみにゆかりもいる。
吹奏楽部はすごく厳しいけどすごく楽しい。
小学校時代も金管バンド部に入っていて、音楽をやめられないのが現実。
まぁ、楽しいからいいんだけどね。

ゆかりと部室に向かい、譜面と楽器の準備をする。
部室に入ると先輩たちが音出しをしたりしていて練習していた。

さっすが先輩!もう音出ししてる。

「練習はじめるよぉー」
吹奏楽部の部長・大橋稀紗先輩が声をかける。
「可奈ッ!やばいよ、練習始まっちゃう〜!」
ゆかりと部長の一言で焦りながら、急いで楽器の準備をした。

6:梓:2013/03/03(日) 16:00 ID:8kE

楽しい部活の時間が終わると下校。
同じ方向の麻奈と帰る。
ちなみに麻奈は陸上部。
麻奈は小学校の時のマラソン大会でも1位という・・・。
それに比べて私は・・・ドべ2。
自分の足の遅さにイラつく!!

3年生の教室を見上げた。3年生の教室は3階。

お?誰かいる。
ウェーブのかかった長い髪。高めの身長。落ち着いた横顔。
あれ?あれって・・・。華澄?
なんで華澄が?3年生の教室に?
もしかして、華澄が3年生の人たちと手を組んで
私をいじめようとしてるとか。明日からハブにしちゃおー!とか言ってたりして?
それで華澄が奈美たちに話して、じゃあやろうってなったら?
私はどうしよう?不登校?お母さんに頭痛いとか毎朝言って休む?
んで、そのうちお母さんになんなのってせがまれて?
泣きながら私いじめられてるの!って言って?
んで・・・


「かーなっ!何してんの?帰ろー」
「わぁぁっぁぁぁぁあぁああああぁぁぁあっっ!!!!!」

やっちゃった。やってしまった…。
「ちょ、可奈ぁー・・・・。」
麻奈は半分笑いをこらえながら言った。
「なんかあったの・・・?」
「え?いや?なんもないけど」
「そう?変なの」


「可奈が危ない」
麻奈はそう言い残していった。


書き込む 最新10 サイトマップ