無感情な世界を望む

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1:睦月 hoge:2013/02/17(日) 20:10 ID:eyU

             −ルール−
           I.荒し等は禁止です
      II.荒しでなくても迷惑系であれば禁止です
III.上の二点を守っていただけなければアク禁依頼だと思ってください
 IV.感想、アドバイスはこちらで雑談はフリト板でお願いします
 V.長続きしませんがそれについては一切文句を言わないでください

       簡単なルールですので、是非お守り下さい
  物語の内容はファンタジーです。日本語が苦手な馬鹿が書きます
    その点をご理解いただき、読んでいただけると嬉しいです
           宜しくお願いいたします

2:睦月 hoge:2013/02/19(火) 20:07 ID:eyU

                ◇◆−I−◆◇
              『 真夜中、闇の世界 』
 月明かりに照らされて、なんとか姿の捉えることのできる錆びついた建物。近くの街灯
も、整備が行き届いておらず蛍のようにチカチカと瞬きを繰り返す。その近くに一人の
少年が佇んでいた。街灯のフラッシュで見える表情は少々不機嫌そうだった。そして、暗
闇の先を鋭い眼光で睨み付けていた。
数分ほど経った頃だろうか、夏独特の生暖かい風と
共に暗闇の先から不機嫌そうな少年と同い年ほどの少年が駆け寄ってきた。
「遅いぞ、翔! お前が言い出したんだろ」
「悪い悪い! 許せって、浩。親がなかなか寝なくてよ」
翔と呼ばれた少年は手を顔の前で合わせてはにかんだ。一方浩は納得のいかないような顔を
したがため息を一つ溢すと許したように微笑んだ。とにかく流されやすい性格なのだ。

 時刻は午後23時半を少々過ぎた頃。人通りの少ないこの道を通る人や車は一切なかっ
た。法で定められているた時刻を過ぎても外にいられるは、それのお陰ともいえるだろう。


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