Short story

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1:飛廉 ◆FYG.:2013/02/27(水) 20:10 ID:R96

         初めまして、飛廉(ヒレン)といいます
      「Fantasy story」と共に書かせていただきます
      読んで貰えたら、心の底から最高に嬉しいのですが、
自己満足なので特に読者様から読む視点等を考えず、読みにくくなっております
 酷い話ですが、私の書き方なので直すつもりは今のところ一切ございません
       その点についてのご理解宜しくお願い致します

それから規則ですが、またまた酷い話ですが、ここへの書き込みを禁止致します
 フリートークに専用スレがありますので後程URLを載せさせていただきます
       こちらに関してもご理解、ご協力宜しくお願いします

       短編集といった形ですが、廃棄小説削減への対策です
        この中での廃棄は有り得ますのでご了承ください
            どうぞ、宜しくお願い致します

2:飛廉 ◆FYG.:2013/02/27(水) 20:27 ID:R96

−URL−
「フリートーク4」http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1357443724/I50
間違っていたら申し訳ございません

3:飛廉 ◆FYG.:2013/02/27(水) 21:07 ID:R96

(未完結の過去の作品の番外編)
「ソラノヒカリ −僕らの幸せ−」
 朝日の降り注ぐ部屋。綺麗な輝きが部屋を包み込み、春らしい雰囲気がでている。寮のような、
いや実際のところ本当に寮の一室なのだが、そんな幸せな部屋で一人の少女がまた幸せそうに眠
っていた。
「お〜い、ソラ? ねぇ嘘でしょ? だってさっき起きたって言ったのに」
そんな中に響く少年の声。声の主は・・・・・・一つのストラップだった。瓶のような形で端には何か
刻みこまれている。
「お〜い、起きろ〜! ・・・・・・まあ自業自得か」
もう一度掛かった声も諦めたように止んだ。そして、あれから少し経った頃。
「ん゙ー! あれ、もう朝か」
能天気な少女の声が響きベッドの姫君が起き上がった。先程ストラップに呼ばれていたソラだ。
「今日は一人で起きれたー! で、時間は?」
ソラは手元にあった目覚まし時計とにらめっこをし、急に顔を青くした。そう、真っ青にだ。
「ヤバイ・・・・・・遅刻」
そう言い終わるか終わらないかで制服を手に取り着替える。慣れた手つきで素早く着替え、ポー
チを腰に吊るした。そして、先程のストラップを結びつけ鞄を引っ掴んだ。
「いってきま〜す」
ソラの声が響き、また一日が始まった。

「また遅刻なん? ホンマに懲りへんなー」
 ソラに近づく一人の少女。名はサンといった。この少女も腰にストラップがあった。

4:飛廉 ◆FYG.:2013/03/17(日) 11:42 ID:R96

            「>>3について」
     え〜、これやめます! 申し訳ございませんm(_ _)m
    頭の中から綺麗さっぱり忘れてください、お願いします!
「ソラ? 誰それ美味しいの??」って感じになっちゃってください(無理だろ)
 >>5からは「Another World(=別世界)」という“物語”書きます\(・υ・´*)ノ
       応援とか>>2にしていただけると嬉しいです

     ではでは、どうぞ宜しくお願いします!<m(_ _)m>

5:飛廉 ◆FYG.:2013/03/17(日) 19:58 ID:R96

「Another World」-名月異聞-

 突然過ぎるかも知れないが、分かってもらいたいことが一つだけある。
そのことというのは、私、夜桜 悠兎は瀕死の状態であること。

 体から力が抜けていくことが分かる。不安という気持ちさえ感じない冷たい体。
目を閉じればそれで終わりということを、直感で悟っていた。
私の周りの美しい紅をぼんやりと見つめてみる。「駄目だ」という終わりの言葉しか頭には浮か
ばず、瞼が重たく私の眼球を隠そうとする。
「・・・・・・ゲームオーバー、か」
唯一紡げた言葉を聞いた者はいないだろう。そうして、そのまま・・・・・・。
人一人として通らないこの道で、私はゆっくりと、ゆっくりと命を引き取った。

6:飛廉 ◆FYG.:2013/03/18(月) 18:46 ID:R96

 確かに、必ず。あの時のあの場で私は14年という短い人生に幕を閉じた。
つまり、はっきりと言ってしまえば「死んだ」はずだ。
私は無に還り、全てに終止符を打ち、闇に溶けるように消えるはずだったのに。
「なんで・・・・・・?」
私は、私の死体を見下ろす形になっていた。よく物語である、あの状態だ。
 意味もなく、じっくりと自分自身の顔を覗き込む。
自分で言うのも何だが、いい死に顔。紅のカーペットで、うっすらと笑みを浮かべている。端(ハ
タ)から見れば、寝ているようにも捉えられた。
「人生(ゲーム)も終わったし、エンディングってこと?」
 自分でも、おかしなことを言っていると自覚しているが、言葉は止まることを知らない。
中二病(厨二病とも書く)のせいか、それとも諦めからくる、投げやりのアレか。
「テーマソングでも流れんの? それとも何? 製作会社名でも出す?」
つまらない。私の声が路地裏に響くだけ。
どうすればいいか、少しも理解できない。死ぬ瞬間には感じなかった不安感に、急に襲われる。

7:飛廉 ◆FYG.:2013/03/18(月) 20:19 ID:R96

「・・・・・・そんなに不安?」
 その時聞こえた声。私は反射的に振り返るが人影など一つもない。
私の死体が静かに横たわる、それだけだ。異変など一つとしてなかった。
「クスクス・・・・・・見えないよ、貴方には。そんなことより不安なら一緒に来ない?」
高い、少女のような声は続く。
姿は一向に捉えられず、渦巻くようにその場に声が響く。
「付いて・・・・・・行ったら?」
返事を返してみると、笑い声はより一層高まる。
本気で人を誘っているのか分からなくなるほど失礼な態度だった。
「それが、ゲームの終わり」
少女の声はクスクスと笑いながら言った。
ムカつくような態度だったが、私にはその提案がとても良いことに感じられた。

8:飛廉 ◆FYG.:2013/03/19(火) 13:40 ID:R96

声に導かれるがままに、私の足が操られたかのように虚ろに動き出す。
どこに向かうのかも、誰を追っているかも分からない私は、本当にイカれていたと思う。

「待ちいなっ! 俺んとこの可愛い商品連れて行かんとくれん?」
関西弁のような方言の、少年の声が響きわたった。
いつの間にかに来ていた荒れ地で、ふと我に返り、何となく異変に気づいた。
「は? 今は私の品(シナ)よ。邪魔しないで」(※1)
少女の声が、それに対抗するかのように頭にガンガンと響くような金切り声で言った。
「上ん奴呼んでも、ええんやで?」(※1)
会話の内容については理解不能だったが、この少年が脅しているということは分かった。
少女は短く舌打ちすると、そのまま気配を消してしまった。

(※1) =一応ですが関西弁ではありません。ある地域の特別な言語設定です
    これ関西弁では間違ってると思っても違うので。その点について、ご理解お願いします

9:日陰 ◆FYG.:2013/03/19(火) 18:26 ID:R96

私の足は、少女の気配と共に完全に停止し、操られていたことをようやく知った。
「大丈夫か、Yu-001」
気がつくと、変な少年が近づいてきており、私のことを見下ろしていた。
年は15, 6だろうか。180あるかないかの身長で、黒髪の似合う普通の少年だった。
 それに一瞬気をとられていたが、瞬きと共に気がついた。
「Yu-001って誰ですか?」
気づいたというのは「Yu-001」という呼び名。名前は一応「ユウ」なので前半は合っているよ
うな気もするが、001という時点でアウトだ。
「そりゃあ、お前さんの呼び名やろ? 他に何があんねん」
「いや、私の名前は悠兎なんで」
そう言うが、少年はただただ笑みを浮かべるだけだ。それはもう、不気味なほどに。
「分からへんわな。『記憶の欠片』はこっちにあるんやもんな」
「意味わからない」

10:飛廉 ◆FYG.:2013/03/19(火) 18:27 ID:R96

トリップで分かりますが>>9は私です
  スミマセンでしたm(_ _)m

11:飛廉 ◆FYG.:2013/03/20(水) 10:50 ID:R96

そう言ったが、少年はヘラヘラ笑うことを止めずに私を見ている。
先程の少女同様、こうされるとイライラとする。
私はこの場を離れようかと、止まってしまった足に力を入れようとしたときだった。
「ほな、行こか」
少年はそう言い、ポケットから携帯を取りだした。どこかに連絡を始め、携帯を耳に当てた時だ。
私にも聞こえるほど大きな怒鳴り声のようなものが聞こえた。
それに少年は顔を歪ませながら、何かペコペコと謝っているようで、暫くしてからようやく話が
ついたのかお礼を言いそのまま切った。
「そのうち迎えが来るわ。せやな。言ってへんかったけど俺はキョク。宜しゅうな」
少年は「キョク」と名乗り、ニコリと微笑んだ。
「よ、宜しく」
一応戸惑いは隠せなかったが挨拶する。
少年は戸惑いというものを知らないのかと聞きたいほど気にせず、話を続けた。
「俺はミタマ製造会社で有名な、あの御魂株式会社の社員や。んで始めて仕事で製造したんが『Y
u-001』、お前や」


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