神様のいたずら!?

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1:なな:2013/03/02(土) 15:08 ID:Qpg

小っ恥ずかしい
名前っすねwww

自分で付けておきながら
恥ずかしくてたまらないwww

2:なな:2013/03/02(土) 15:20 ID:Qpg


由美〜
早く学校おいでよ!楽しいよヽ(・∀・)ノ

「…うざ。誰のせいで学校いきたくないのかわかってないだろ。」
うちの名前は笹原由美。中二。
今、メール来たのは笠島美由紀。
あの子は私の親友…だった。
あの子は今も大親友だと思っているんだろうね。

私はアイツのせいで…

3:なな:2013/03/02(土) 16:11 ID:Qpg

私が学校に行かなくなったのは
中二の春頃かな。
ちょうど綺麗なピンク色の桜が咲いていた。
だけど私の心は
最高に

真っ黒だった。

4:なな:2013/03/02(土) 16:36 ID:Qpg

「返信したほうがいいよね。」

学校とかwww
まじメンドイ(TwTlll)

「な〜んか面白いことないかな〜!」
ポツポツ…
「雨降ってきた!」

私って変わってる。
雨が降るとテンションがおかしくなる。
なんでだろう。

5:なな:2013/03/02(土) 16:40 ID:Qpg

ガチャっ
「散歩しよ。暇だし。」
私はiPodで音楽を聴きながら
家の周りをぶらぶらと散歩した。

近くの公園を通り過ぎた時、
交差点を走る五歳くらいの男の子。
「…?あれって…」
公園の木。
その隙間から見えたのは
一台の

トラックだった。

6:なな:2013/03/02(土) 16:43 ID:Qpg

「!やば…!!!」
私はとっさに走った。

キキー!っと
ブレーキの音が鳴る。

ドン!
私は男の子の
背中を押した。

目の前には何が起こったのか
わからない
少年と

車の
ライト。

7:なな:2013/03/02(土) 16:48 ID:Qpg

死ぬのかな。
私。
いっそこのまま死んでもいいかもしれない。
楽になる。
どうせ私が死んでも
誰も悲しまないだろうし。

一瞬一瞬が長く感じる。
トラックは目の前。やった!死ねる!楽になれる!
頭ではこう考えていた。
けれど私が発した言葉は

「やだ!助け…!」

8:なな:2013/03/02(土) 16:51 ID:Qpg

ドン!
私は体を強く打った。
だけど

「ケガ…してない?なんで?」
目の前には
私と同じくらいの年の
男の子が
倒れていた。

頭から血を流して。

9:なな:2013/03/03(日) 09:37 ID:Qpg

「だ…大丈夫ですか!?今救急車呼びます!」

私はケータイを取り出す。
震える手で真っ先に119の番号を押す。

「もしもし!あの…私のせい…で…!」
声が震える。
「…ない。」

だれかの声が聞こえた。

「あなたの、、、せい、、、じゃない。」

「ごめん、、、さ、、い。ごめんなさい。ごめんなさい。」

「謝ら、、、ない、、、で。」

「私が事故に遭って   よかった、、、のに。」

10:なな:2013/03/03(日) 09:45 ID:Qpg

私は少しだけ落ち着きを取り戻した。
「あの!松永二丁目の公園にすぐ来てください!」

「はい。すぐ行きます。」

呼吸してるかな!
心臓止まってないよね!?

私は呼吸が止まっていないか確認する。
「…息、してない?」

もう一度確認する。
「息してない!」

人工呼吸したほうがいいんだよね!?

「…失礼します!ごめんなさい!」

私は人工呼吸をした。

11:なな:2013/03/03(日) 09:50 ID:Qpg

五分くらいかな。
それくらいしてから
救急車が来た。
そして
あのひとは
集中治療室に運ばれた。

私は救急車の中で
「だいじょうぶです!」
と医者に言われた。

大丈夫じゃないでしょ!
と私は思った。

12:なな:2013/03/03(日) 09:56 ID:Qpg

彼が集中治療室に入ってから
二時間後。

頭に包帯をして
彼が出てきた。

「先生!この人大丈夫ですか!」

「今は、眠っているだけです。大丈夫。」
私は彼の無事を確認するまでは
家に帰れない。

といっったら

「病院に泊まってもいいですよ。親御さんの許可が出たら。」
「ありがとうございます!」

私は彼の病室に行った。

13:なな:2013/03/03(日) 10:01 ID:Qpg

親には電話をしなかった。

私は彼の病室に入った。
彼はよく見ると
世の中で言うイケメンだった。

大丈夫かな…?

私のせいでなくなったら…

とか考えているうちに私は
眠ってしまっていた。

14:なな:2013/03/03(日) 10:12 ID:Qpg

「あれ…朝。」
時計を見ると朝六時だった。

私はあたりを見回した。
そして彼が起きているのに気付くのには
時間はかからなかった。
「あの…大丈夫ですか?」
「うん。」

彼はそう言って私に微笑んだ。
私は不覚にもドキっとした。
美しく凛とした目。
ほのかに上がる口元。
綺麗な黒髪。
長い指。

「ねぇ、名前なんていうの?」
彼が言ってきた。

15:なな:2013/03/03(日) 10:21 ID:Qpg

「笹原由美です。」
「俺は佐藤雄大。よろしく。」

「あの…よろしくって?」
「今日からほとんどの中学校は夏休みに入るはずだけど?」
「だから…?」
「お世話係決定ね☆」

「ええ!?」
「嫌なの?」

私のせいでこうなったんだから
こうするしか方法がない。

「お世話係…やります。」
「じゃ、俺の言うことなんでも聞いてね☆」

私は
これから先
不安で仕方がなかった。

16:なな:2013/03/03(日) 10:27 ID:Qpg

「ねぇ、軽く自己紹介して☆」
「はい。」

どんなことを言えばいいんだろう?

「えっと…松永中学二年です。」
「俺も!一緒だ!」
そんな話をしていたら
朝食が運ばれてきた。

「右手動かねぇ。…食べさせて♡」
「はあ!?」
「お世話係さ〜ん!」
「…分かりました。」

17:なな:2013/03/03(日) 10:33 ID:Qpg

私はご飯を箸で取り食べさせる。
「お世話係さ〜ん!え・が・お!」

何なんだァ!この男!

「お世話係さんって呼び方やめてください。」
「由美〜え・が・お!」
「ちょっと、その呼び方もやめてください!」

「…じゃあ、なんて呼べばいいの?」
「えっと…」
「由美、ね。決定!」
何かもう、本当に疲れる。

18:なな:2013/03/03(日) 10:40 ID:Qpg

「由美、ご飯どうするの?」
「何か買ってきます。」

ガラガラ。
私は売店に行った。
メロンパンを買った。
病室に戻るとき
エレベーターの中で
手足の骨を折ったとみられる
男の子にあった。
となりの病室だったことがわかった。
その男の子がエレベーターを降りるときに困っていたので
私は手を貸して
仲良くなった。

19:なな:2013/03/03(日) 10:47 ID:Qpg

「あの、大丈夫ですか?」
「ああ。」

き…気まずい。

あ、ついた。
…この人も同じ階なんだ。
降りるとき後ろの方で
がっしゃん!とすごい音がした。
「だ…大丈夫ですか!?」
「すまねぇ。ヘルプ。」
「はい!」
私は車椅子を
立て直し、
彼を支えて
車椅子に座らせた。

20:なな:2013/03/03(日) 16:20 ID:Qpg

私は彼を部屋まで送るとき
いろいろなことを話した。

なぜ、今私が病院にいるのか。
彼はなぜ手足の骨を折ったのか。
そんな他愛のない話。
だけど私は楽しかった。

病室について彼を寝かせる。

「私、となりの病室なのでたまに来ていいですか?」
「いつでも来い。俺も話せて楽しかった。」
彼は大人っぽい性格で優しい。

なんか名残惜しい。

「…失礼します。」
「おい。」
「何ですか?」
「ここで食べていけよ。」
「え!?」
「…嫌なのか?」
「喜んで食べていきます!」
「そうか。」

彼はぷいっと窓の方を見た。
…顔を真っ赤にして。

21:なな:2013/03/03(日) 16:43 ID:Qpg

「名前、なんていうんですか?」
「俺?笹原優希。」
「私、笹原由美です!苗字一緒だぁ!」
「ははっ本当だな。」

わ…笑った!笑ってくれた!

「笹原さんはどこの中学?」
「私ですか?松永中二年です!」
「お、俺も。一緒だな。」

この病院すごいなぁ…
松永中二年集合してる。
神様のいたずらかな?

「メアド交換しない?」
「!…は…はい!」
「よっしゃ!…あ。」
「嬉しいんですか?」
「ああ、こんなに話が合う人にあったの初めてだから。」
「あ…ありがとうございます。」
「ははっなんで礼を言うんだ?」
「私も嬉しいから…です。」
「そうか!」
「あ、私病室戻ります。」
「わかった。由美。」

22:なな:2013/03/03(日) 16:48 ID:Qpg

雄大ver…

「あいつ遅いな〜。」
ちらっと時計を見る。
「もう三十分たってんじゃん。」

となりの病室がさっきより
騒がしい…って言い方は違うけど
話し声が聞こえる。

病室を出てみる。
「あ、ドア開いてる。」

そこにいたのは
惚れそうなくらい綺麗な顔立ちの
男と

「…由美?」

由美だった。

23:なな:2013/03/03(日) 16:54 ID:Qpg

優希ver…

エレベーターから降りるとき
助けてもらったのは
一人の女だった。

髪が長くていい匂いがする。

はじめ見たとき正直言って
ドキっとした。

降りるとき車椅子から落ちてしまった俺は
一人では立てない。
そんな時助けてくれた。

「だ…大丈夫ですか!?」
「すまねぇ。ヘルプ。」
「はい!」
あの子が体を支えてくれる。
心臓の音が
聞こえないか心配だった。

24:なな:2013/03/03(日) 16:59 ID:Qpg

優希ver…

あの子が病室まで連れて行ってあげる
と笑顔で言った。
さすがに迷惑だろうな。と思ったけど
その笑顔に負けた。

彼女はなぜ病院にいるか。
俺はなぜ手足の骨を折ったのか。
なんて他愛のない話をした。

でも嫌じゃなかった。
むしろ楽しそうだった。

あの子が帰るときには
メアドもゲットした。
幸せだ。

25:なな:2013/03/03(日) 17:05 ID:Qpg

作者で〜す☆kr

あ、この☆krは
ある人のマネをしています( ̄∀ ̄)

誰かわかりますか?
(ΦωΦ)フフフ…

え、やだ
僕怖いなwww

神様、長いっすね!
題名明るいのに話
暗いしww
でもまぁ
こっから明るくしますんで
よろしくお願いしまっす!

以上作者でした☆kr

26:なな:2013/03/03(日) 17:38 ID:Qpg

由美ver…

「…戻りました。」
「おそい〜!どこいってたの!」
「…別に。」
あ〜もっと話していたかった。
え、なにこれ。
私あの人のこと好きになったのかな?
いやいや、私に好きになられても
迷惑なだけでしょ!

「お〜い!聞いてる?」
「えぇ!…何ですか?」
「だから〜なんで遅くなったの!」
「売店がこんでいたんです。」
「ふ〜ん。」
それ以上は
何も聞いてこなかったことを
嬉しく思った。

27:楓也:2013/03/03(日) 17:42 ID:i-a9w

更新頑張れー。

勝手にすまない。

28:なな:2013/03/06(水) 17:00 ID:Qpg

>>楓也s

頑張ります!&コメありがとうございます(´∀`*)

楓也ってなんて読むんですか(メ・ん・)?

29:なな:2013/03/06(水) 17:46 ID:Qpg

「由美〜。」
「…。」
「由美〜。由美!」
「えっ!あ、はい!」
「どしたの〜?さっきからボーッとして。」
「べ…別になんでもないです。」
「嘘つき!棒読みじゃん」
「いや…そんなことな」
「あ〜る〜の!」

もう、いちいち面倒くさい。

「いや、ほんとにほっといて。」
「由美さ〜、好きな人いるっしょ!」
「なっ…!」
「見てればわかる!誰?まさか俺!」
「なわけないですよ。」
「じゃ、だれ?」
「えっと…。」

答えに困った。
だって、私はもう
恋をしたくなかったから。

30:なな:2013/03/09(土) 14:46 ID:Qpg

私が答えに困ているとメールが来た。
ラッキー☆誰からだろう?

…優希くんだ!

「…お前顔ニヤニヤしてるぞ。」
「に…ニヤニヤしてません!」

とにかく内容が気になる!

TO:由美

俺の病室にポーチ忘れってってるよ。

歩けないから取りに来て!

また会える!!!!!
よっしゃ!!!!!!

私は心の中でガッツポーズをした。

「ちょっと、忘れ物したので行ってきます。」
「わかった。」

食いついてくると思ったのに。
ま、いいか。

31:なな:2013/03/09(土) 14:50 ID:Qpg

「失礼します。」
「あ、はいこれ。」

ポーチを受け取る。
少しだけ指先が触れる。

暖かい指先。

「あっ!」

思わず声が出る。
こういうこと、予想していなかったから。

きっといま、顔真っ赤だ。
思わず顔を伏せる。
「ごめんなさい、優希くん。」
「…優希ってよんで。」

32:なな:2013/03/09(土) 14:54 ID:Qpg

「ゆ…ゆう
「ゆ〜み〜!」
言いかけたところで
誰かが病室に入ってきた。

「雄大!?」
「由美、そいつ誰?」
「いろいろあって看病している人です。」
「ああ、こいつが。」
「由美、戻ろう?」

「うん。ポーチ、ありがとうございました。失礼します。」

33:なな:2013/03/09(土) 14:59 ID:Qpg

「由美。」
病室に戻ったとたん
雄大…くんが真剣な顔でこっちを見てきた。

「な…何?」

しどろもどろになる。
私は壁に寄りかかっている。
横は雄大くんの手。
逃げられない状態。

こぶし一個ぶんの距離。
思わず目をそらす。

「…由美、こっち見て。」

34:なな:2013/03/09(土) 15:04 ID:Qpg

「さっきの男、だれ?」
「笹原優希くん。」
「そういうことじゃなくて。」
「え?」
「なんで知り合ったの?」
「エレベーターから降りるとき、手伝ってあげた。」
「ふぅん…」

沈黙が続く。

「ポーチ受け取るとき、手、少し触れたよね?」
「…はい。」
「顔真っ赤になってたけどあいつのこと好きなの?」
「いいえ。…多分。」

35:なな:2013/03/09(土) 15:08 ID:Qpg

話してて気がついた。
この人は、あいつに似てる。
私が大好きな…あの人。
でも、あの人はもういない。

ああ、会いたい。
今すぐ会って、もう一度キスしたい。
そう思うと雄大くんが
あの人に見えてきて
私は


キスしてた。

36:なな:2013/03/09(土) 15:17 ID:Qpg

「ゆ…み…。」
「何?龍輝。」

ペチン、と
頬を叩かれた。

「龍輝…?なんで…?」
「俺、龍輝って人じゃないけど。」
「…雄大くん?」

ああ、そうだ。
龍輝はもういない。
会いたくても会えない。
会いたい。無性に会いたい。
龍輝、、、龍輝、、、。

「由美…そんなに痛かった?」
その一言で私はすべてを悟った。
「…めん。ごめん。ごめん。」
「…龍輝って、誰?」

37:なな:2013/03/10(日) 09:26 ID:Qpg

作者です☆

思ったんですが
verっておかしいですよねww
バージョンてwww

ってことで「視点」
を使っていきます(`・ω・´)

38:なな:2013/03/10(日) 10:20 ID:Qpg

〜雄大視点〜

俺は病室を出た由美の跡をつけた。
自分でも変態!?と、思う行為だ。
だけど、あいつのことが気になる。
前、どこかであったような気がする。

だけど、思い出せない。
なぜだろう?

39:なな:2013/03/10(日) 10:24 ID:Qpg

由美が楽しそうに知らない男と喋っている。
…ムカつく。
なんで、こんなにムカムカするんだ?
…由美も顔真っ赤だし。

「由美、あいつ誰?」
名前で呼んでんじゃねーよ。
「由美、病室戻ろう?」

病室に戻った俺達は正直言って気まずかった。

なぜ、知り合ったか。
あいつは誰なのか。
それを聞いているうちに
由美は俺に

キスをした。

40:なな:2013/03/10(日) 10:31 ID:Qpg

正直言って嬉しかった。
だけど由美は

「龍輝」

そう言った。
龍輝。どこかで聞いた名前。
だけど思い出せない。

…むしゃくしゃする。

「ペチン」
と軽く頬を叩いた。

41:なな:2013/03/10(日) 10:39 ID:Qpg

「龍輝…?なんで…?」
「俺、龍輝って人じゃないけど。」
「…雄大くん?」

それだけ言うと由美は
ポロポロ泣き出した。

そんなに痛かったのかな。
「…めん。ごめん。ごめん。」
「…龍輝ってだれ?」

42:なな:2013/03/10(日) 14:12 ID:Qpg

作者とーじょー☆

何か話が明るくなる雰囲気がない(つд⊂)

ってことで題名変えます(`・∀・´)

新しい題名は
…ないwww

何か良い題名あったら
教えてください(*´∀`*)

43:なな:2013/03/12(火) 14:37 ID:Qpg

「…黙らないで。」


「ごめんなさい。」
「龍輝ってだれ?」
「龍輝は…。」

44:みき:2013/03/12(火) 19:02 ID:Qpg

超面白いです(≧∇≦*)
今後も頑張ってください(´∀`)

45:なな:2013/03/12(火) 19:03 ID:Qpg

うちの妹です。
なんか勝手に見て、コメして・・・。
私が自画自賛してるみたいで恥ずかしい(/ω\*)


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