友達関係

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1:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 16:39 ID:MCE

小学二年生

「今日は席替えです。」
先生がこう言った。
私は席替えなんて正直どうでも良かった。
うちのクラスの席替えは、視力。背の高さを考えて先生があなたはここに座ってね。
と言って勝手に決めてしまうから。仲の良い友達となんてそうそうおなじ班にもなれないから。

今回の席替えも、どうせどうでもいい子と班になるんだろうなーと思っていた。
でも、それは違っていた。



「香奈さんはここにすわって。」
先生に言われたままに座るその席。
授業中先生に何をやっていても、ばれないと好評の席。

隣の子はまだ決まっていなかった。
女の子だといいなぁ……。

2:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 16:44 ID:MCE

でも、女の子と隣同士なんてそうそうなれるものじゃないかっ!

そう思っていた。

「陽奈さんは香奈さんの隣ね。」
女の子が隣だった。

かわいいと有名な陽奈ちゃん。
あまり話したことはなかったけれど話してみたいなと思っていた陽奈ちゃん。

「よろしくね。香奈ちゃん。」
「うん。よろしくです」

なんだかこれから楽しいことが起こる予感♪

3:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 17:01 ID:MCE

小学三年生。

二年生の頃に隣の席になった陽奈とは今は親友同士。
同じクラスに慣れた。
すっごい嬉しかった。
三年生はすっごい楽しかった。

陽奈は鉄棒が大好きで、逆上がりをくるくるとやっていた。
二学期からは新たな友達、鈴菜を加えておしゃべりをした。
もちろんその内容は、悪口ではない。
その日にあった楽しいかったことを話した。

今の私達とはまるで別人のような純粋で悪口を知らない私達。

今、願いが一つだけ叶うのならば、

あの頃に戻りたい。
純粋な私に戻りたい。
悪口なんて本当は言いたくない。
なのに。
なのに。
何故か言ってしまうの。

4:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 17:11 ID:MCE

小学四年生。
私の純粋が壊れた年。

陽奈と鈴菜とは相変わらず仲良しで、いつも一緒にいた。
陽奈は少し変わって、鉄棒をやらなくなった。
その代わりに、
「由佳ってぶりっ子じゃない?」
こんなことをいうようになった。
しょうがないかな?
もう四年だし。
そういうこと思って当たり前だよね。
そう思って
「確かに!ぶりっ子ってちょーきもい」
こんなこというようになってしまった。
今思うとあの時こういう話はやめよ?
と言っておけば今のような悪口いっぱいの子にはならなかったかもしれない。

「莉子は不細工よね。おまけに太いし。」
「体重どれくらいあるのかな?」

だんだんこんな会話をなんとも思わずしていくわたし。
言われた人は傷つくなんて考えもしなかった。

5:鏡時 ◆MUNk:2013/03/06(水) 17:25 ID:5zI

すっごい面白いです!

頑張って(>ω<)

6:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 21:24 ID:MCE

鏡時様

ありがとうございます!
頑張ります!

7:あゆみ ◆XL8M:2013/03/06(水) 21:45 ID:MCE

「美優はやっぱりブスよねぇー」
当たり前に言うようになってしまった悪口。
毎日、毎日言う。
楽しいのかわからない。
けど、いう。

そんな日常に転校生がやってきた。
「咲です。よろしくお願いします。」
陽奈はこう言うことには興味津々で

「あとで話しかけてみようっと。」
と言っていた。

これが私達の不幸の始まり。

8:あゆみ ◆XL8M:2013/03/07(木) 15:40 ID:MCE

「ねぇねぇ〜!咲ちゃんっ」

さっき言っていたとおり陽奈は話しかけていた。

「えっと……。何でしょうか?」
はずかしそうにする転校生。
今の姿とは想像もつかない咲。

「私ね、今井陽奈っていうの!よろしくね」

私も一応自己紹介しようかな?
と思って。
「花宮香奈です。よろしくね。」
と言った。

「香奈ちゃんと陽奈ちゃん……。こちらこそよろしくね…。」

咲と友達になった瞬間。

私達の何かが変わった。

何かはわからない。

その何かが、人を傷つけた。

9:あゆみ ◆XL8M:2013/03/07(木) 15:47 ID:MCE

__放課後__

「えっ?陽奈と香奈もう咲ちゃんに話しかけたのっ?」

鈴菜はその時委員会の仕事で忙しくて私達と一緒にいなかった。
だから咲ちゃんに話しかけるのがまだだった。

「明日話しかけてみよっと……。」

そんなことを言っていた。


_次の日_

「はじめましてっ♪鈴菜っていいますっ♪」
「えと……。はじめまして。」

「いきなりだけど、咲って呼んでもいい?」

鈴菜は、誰でもしたの名前を呼び捨てで呼びたがる。

10:あゆみ ◆XL8M:2013/03/07(木) 17:20 ID:MCE

それに鈴菜は少し男勝りなところがあって、自分のことを先生のいないところで俺とよんでいる。
この頃の私と陽奈はそんな鈴菜が大好きだった。

「うん。咲ってよんで。」
「やったぁ!俺のことは鈴菜ってよんでな」
「はい!鈴菜ってよびます。」

咲はこの学校にきて一日目。
まだすごく恥ずかしがっていた。

もしも咲がこんな恥ずかしがり屋さんのままだったら。

陽奈とわたしの悪口はこんなにヒートアップしなかったかもしれない。

11:あゆみ ◆XL8M:2013/03/07(木) 21:14 ID:MCE

__咲が転校してきて一ヶ月後__
「ねぇ!陽奈ちゃん!香奈ちゃん!鈴菜!」

咲はもう恥ずかしさがなくなったみたいだ。
「なぁに?咲ちゃん!」

私達もすっかり咲がいることに慣れた。
「今日遊べる?」

咲と遊ぶのはは二回目。
咲と遊ぶのはすごく楽しい。

どんな風にたのしいかって?

咲は転校してきたばかりなのに情報がはいるはいる。
あの子の好きな子はあの子何だって。武器になるよね。

あの子の体重知ってる?

あの子、あんなことしてるんだよっ!?

そんなことを惜しみもなく話す咲。


__こんな会話が何時の間にか楽しくなっていた__

12:あゆみ ◆XL8M:2013/03/09(土) 13:25 ID:MCE




そんな私達に新たな仲間が加わった。
その子の名前は…。
笹倉 美樹。

この子が仲間に入った理由は、女子の怖い裏切りがあったからだ。

前、美樹ちゃんが仲が良かったのは


所 麻里奈
小林 唯香
岩谷 梨子
林 柚子
藤井 彩乃
本田 南美

という大人数のグループの子達だった。

でも、麻里奈、唯香、梨子、柚子、南美、彩乃は美樹のことがきらいだった。

だから、昨日

「あなたなんか嫌いよ。」

とみんなに言われたらしい。

13:なな:2013/03/09(土) 15:21 ID:Qpg

あゆみs、はじめまして。
あゆみsって、女の子ですよね?

小説、とても面白いです(´∀`*)
学年を聞いてもいいですか?
私は中一です☆

14:あゆみ ◆XL8M:2013/03/09(土) 18:28 ID:MCE

なな様

はじめまして♪
はい!一応女子です〜!
私も中1ですよ!
同じですね!

こんな駄目小説を面白いなんて.......。
ありがとうございます!

15:あゆみ ◆XL8M:2013/03/10(日) 07:18 ID:MCE


特に、イジメが大好きと噂の柚子は

「本当嫌いよ。あんたなんか。」
と何回も言っていたらしい。
前の柚子はこんなことをいうどころか、本ばかり読んでいた。

でも、三年生になってからは少し友達ができて。

その友達とイジメをした。
柚子は嫌なやつ。
一人じゃ何もできない弱いやつ。

最低の奴。





美樹は泣いた。
泣きじゃくった。

それをみた私達は、そんなに美樹のことを好きじゃなかったけれど、
「美樹。大丈夫……?」
こう声をかけてしまった。
その次の日からは、美樹は私達と一緒にいるようになった。

16:なな:2013/03/10(日) 09:22 ID:Qpg

>あゆみs

駄目小説じゃないですよ!?

もしかして北海道に住んでますか?

17:あゆみ ◆XL8M:2013/03/10(日) 09:55 ID:MCE

なな様

駄目小説ですよ!

北海道じゃないんです…。
愛知県に、住んでおります( *`ω´)

なな様は北海道に住んでらっしゃるんですか?

18:なな:2013/03/10(日) 10:17 ID:Qpg

>あゆみs
「なな」で、いいですよ(*´∀`*)

私は北海道に住んでいます!
そしてクラスの友達に

「所」 「小林」 
「里奈」 「岩谷」
って人がいるので
もしかして!?
と、思ったんです(・・;)

19:あゆみ ◆XL8M:2013/03/11(月) 06:42 ID:MCE

なな
私のこともあゆみでOKですヽ(o・ω・o)ノ

偶然ですね〜!

本当偶然……。

20:闇ウサギ:2013/03/11(月) 22:20 ID:4qk

あゆみさん!
とっても面白いです!
続けて下さい!

21:あゆみ ◆XL8M:2013/03/18(月) 18:02 ID:MCE

「ねぇねぇ。」
美樹、はなしかけてきた。

美樹は、明るくて、ダンスがとっても上手で、結構自己中。

だから、みんなからも結構嫌われる。

鈴菜と咲と陽奈と私は、なんであの時はなしかけちゃったんだろうね。
とこそこそ言い合っていた。

美樹は
「わたし、みんなと交換ノートやりたい!」
と言った。

断る理由もみつからずに、
「うん。いいよ。やろっか!」
こういった。

このノートさえ、やらなければあんなことしなかったかもしれないな。


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