僕にしかその笑顔を見せないで……

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1:ゆーりん:2013/03/08(金) 19:01 ID:tlk

ゆーりん です。自分でつけるとか
可笑しいですよねー!
登場人物
桜田 カイト
高校生。イケメンでも無く、
ぶさいくでも無い。

桜ノ宮 香
心臓病を患っており、
30歳までしか生きることが
出来ないと宣告される。

森小路 逞(たくま)
香が大好きな男の子。
イケメンなのだが香には
好かれない。

です。よろしくお願いします

2:ゆーりん:2013/03/09(土) 09:31 ID:tlk

カイト目線
「カイト!病院にいくわよー!」

「えー!マジで行くの!?」

俺はカイト。インフルエンザにかかって
しまい、病院に行くところ。

「カイト!さっさと歩きなさい!」

チェッ!歩くのとかめんどいし…………

あぁ………………とうとう
病院に着いてしまった。

俺と母さんは病院の中に入る。

バリン!!!!

えっ?
俺はその音の方に近寄る。

そこには女の子が居て、
病院食をひっくり返していた。

「大丈夫!?」

俺は近寄った。

3:ゆーりん:2013/03/09(土) 12:50 ID:tlk

大丈夫かな!?あのこ!手を
怪我していないかな?

「あの…………!大丈夫!?」

「えっ…………」

少女は上を向く。
ドキン……………。
何?何この胸が引き締まるような
感じは……………。

「大丈夫です……………」

「香!また病院食をわざと落としたの!?
止めなさいって言ったわよね?」

「関係ないもん!お母さんは
黙ってなさいよ!」

少女の名前は香……………。

「あの………!ここは病院なので喧嘩
は止めてください。」

「…………。あなた、お名前は?」

「桜田カイト」

「カイト君ね!どこの学校?」

「丘の上高校」

「そう!ありがとうね!またね☆」

香さんは立ち去った。

4:ゆーりん:2013/03/09(土) 14:02 ID:tlk

香さん。何がしたかったんだろ?
あんな事を聞いて…………

次の日。
俺は学校に行く。

「おーい!席に着け!」

先生が来た。

「今日からこのくらすに新しい子が来た
桜ノ宮香さんだ」

「えっ!?」

「お久しぶりです!カイトさん!」

5:ゆーりん:2013/03/09(土) 15:21 ID:tlk

「お母さんに頼みましたっ!
カイトさんと同じ高校に行くことを
許してくれたら病院食もキチンと
食べますと………」

「えーーー!!香ちゃんって病院に
いたの!?」

「うん。私もなんでか知らないよ」

香ちゃん。俺の事を追って…………
まさか!俺の事が好きとか!?
って何俺勝手想像してんだろ…………
俺!アホだ……………

「席はカイトの隣だ」

「カイトさんのですか!?
嬉しいです!」

それから香ちゃんは俺だけのアイドル
からクラスのアイドル。そして
学校のアイドルになっていった。

6:ゆーりん:2013/03/09(土) 19:47 ID:tlk

「香ちゃん。どうしてこの学校に?」

「友達と同じ学校が良かったの。
それが、カイト君。貴方なのよ」

「おっ………俺!?」

ビックリした………。

香目線(カイトと出会う前から)
小さい頃、よく泣いたな………。

「香、幼稚園に行くわよ?準備した?」

「うん!マーマ!じゅーびできらの」

「さぁ、いきましょうか」

私は車に乗ろうとした。
あっ………頭痛い。
ママに言った方が良いの?
ママに迷惑はかけちゃダメだ!

そして幼稚園に着いた。

「いい子にしててね〜♪」

お昼ご飯の時間。

「香ちゃん?どうしたの?」

「頭、いちゃいの………」

「そう?じゃあ、寝ていようか」

私は一人で寝た。

7:ゆーりん:2013/03/09(土) 20:16 ID:tlk

うぅ〜〜〜!
全然眠れないよぉ…………。
どうしよう。おでこ、あちゅいよ……
私は意識がとおのいた。

「香ちゃん。具合はどうかなー?」

保育士が扉を開ける。

バリン!
保育士は薬を落とした。

「香ちゃん!?香ちゃん!!顔!
真っ青だよ!?どうしたの!?」

私は抱き締められた。
返事が…………できない………

「園長!!香ちゃんが!」

「私が病院に連れていくわ。あなたは
香ちゃんのお母さんに連絡を。
あなたは他の子の面倒をみていて」

「はい!分かりました!」

私は園長と一緒に病院に行ったのだ。
全然、記憶に無い。
そして、病院に着くと点滴をうって
ベッドで寝ていた。

「香!大丈夫!?」

「お母さん、今はお静かに。」

「はい………」

8:ゆーりん:2013/03/09(土) 20:32 ID:tlk

私は目覚めた。
何?この明るい所は…………?
私、幼稚園にいたはずなのに…………。

「香!良かった!起きたのね………」

「マーマ…………」

「香、聞いてちょうだい。
あなたは入院よ。」

「どーして?私、何処か悪いの?」

「心臓の病気よ。」

心臓の病気……………?
あり得なさすぎ。

それから数十年後。
私はカイト君に出会った。

9:ゆーりん:2013/03/10(日) 09:53 ID:tlk

カイト目線
「香ちゃん!ご飯一緒に食べない?」

「ごめんなさい。私は………………。
カイトさんと食べますの」

「えー!カイトと!?」

えーって何だよ!
俺が何か悪い事でもしたかよ!
全く、香ちゃんが転校してからと言うもの
毎日が大変だぁー!

「香ちゃん!屋上に行こう」

「え?はい」

俺は香ちゃんの腕を掴んだ。

「そうだわ!カイトさん。私、今日は
病院に行かなくてはならないの。
着いてきてもらってもいいかしら?」

「え?まさか寂しいの?」

香ちゃんは顔を赤くした。
確かに、女の子1人で病院に行くのは
勇気がいることだもんな………。

「それに…………帰りにで……デートも
したいので…………」

デート!?俺が!?香ちゃんと!?
デートか………。嬉しいな………。

「嫌なら良いのよ!?無理して
連れて行かないわ」

「ううん。行かせてもらうよ」

「ありがとう」

香ちゃんの笑顔は俺の宝物。
誰にも見せないでほしい。可愛いから。
俺の………世界の宝物


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