無愛想なキミに片思い。

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1:まかろん:2013/03/09(土) 18:59 ID:IYk

まかろんです!久しぶりに小説書きますっ
つまんないと思うけど、一回は読んでみてください。

第1話〜プロローグ〜
「さえ子せんぱーい!おはようございまーす!」
俺は自転車を精いっぱこぎながら手を降る。だいすきなさえ子先輩にだ。
一瞬先輩は俺を見た。でも、すぐに目をそらして去って行く。
こんなことが続いて29日目。つまり、先輩を好きになってそれだけ経ったってこと。
でも俺はあきらめない。
「よしっ!30日目の明日こそはがんばるぞー!!」
さっきよりもスピードを速めて自転車をこぐ。
「おいおい、かけちゃん、声でかいって!」
親友のジョージにコツンとおでこを叩かれながら言われる。
そのまま俺たちは、教室に向かった。

「だいたいさあ、翔はなんであの先輩を好きになったのさ!?」
「そうだよ。確かに美人だけど、かけちゃんならもっと明るい人を好きになると思ってたよ。
なんであんな冷たそうな人を」
みんなみんな俺の恋を否定しやがる!
「先輩の悪口言うなー!先輩は優しいの!一応言っとくけど、俺は先輩の性格が好き。顔も好
き。声も好き。 とにかく、俺は先輩にくびったけなの!」
全て言いきったあと、顔を真っ赤にして、周りをちらっと見る。
ほとんどみんな、からかったり驚いたりしてる。

俺は何度も思う。この世にこんなにも難しい恋があるの!?ってね。

続く

2:まかろん:2013/03/10(日) 18:59 ID:IYk

第2話〜30度目の正直〜

(あっ、さえ子先輩だ!)
帰り道、先輩が校門の前でケータイをいじりながら立ってるのを見た。
俺は声をかけようとした。と、その時、
「葉山くん・・・?」
さえ子先輩は俺を上目使いで見ながらぎこちなく声をかけてくれた。
「やったあ!!先輩から声かけてもらえた!わあい!」
あまりに嬉しくてジャンプをした。
「単純ね。」
ズバリと俺に言う先輩。続けて、
「でも、あたしに名前呼ばれただけでこんなに喜んでくれる人なんてそういないから、
嬉しい。ありがとう。」
先輩は、真っ白な頬をバラみたいに紅くさせて、口門をちょっと上げて微笑む。
先輩が笑ってる・・・。笑顔、見せてくれてる。考えるだけで、胸の鼓動が高まっていく。
その素敵な笑顔に、知らないうちに見とれてた。はっ、と思って腕時計をみた。
「よっしゃあ!3分52秒!先輩と喋れたタイムの新記録!」
今日は嬉しいこと尽くしだ、そう思ってさえ子先輩を見たら、
「大げさだって、あはは…!」
声を出して笑ってた。
いっつもそうやって笑ってればいいのにと、ほんの少しだけ思った。でも、そう思うことをやめた。
無理に笑わなくていい。先輩を笑わせるのは、俺だけがいいと思ったから。
そしていつか、自然に笑顔になってほしいって、願うことが、今の俺にできること。

続く

3:まかろん:2013/03/12(火) 18:57 ID:UaM

誰も見てくれない…
でも、へこたれずにがんばろう

第3話〜さえ子先輩〜
ジョージから、「なんで先輩を好きになったの?」と聞かれた。
なんでかっていうのは、はっきり覚えている。

……あれは俺がまだ、恋なんてしたことがないとき。といっても1ヶ月と2週間前のこと

「なあなあっ!あの人キレイじゃね?」
「確かに確かにっ!なあかけちゃん」
みんな、毎朝うちの教室の前を通る先輩を見て、ああだこうだ言ってる。
「美人だけど、しゃべったこともないし、どんな人かわかんないな。っていうか、名前
なんていうんだっけ?」
「翔、名前知らなかったの!?情報鈍いな。黛さえ子先輩だよ。ひらがなでさえって書い
て漢字で子って書くの。めずらしいよな。」
・・・へえ。結構可愛い名前!
「なあなあかけちゃん、お願いなんだけど…。」

「ここら辺かな。」
友達の男子全員に頼まれ、さえ子先輩がどこに行くかを追った。
その場所は、裏庭の花壇だった。
そこにはさえ子先輩がいた。
「ふ〜ふふ〜ん♪」
鼻歌を歌って楽しそうにじょうろで丁寧に花に水をやっていた。
(すっごい意外だ。)
おもしろいと言って笑えるのをこらえていた。でも、いちばんおかしいのは、俺の心臓だ。
これでもかっていうぐらい大きな音で鳴って、先輩に聞こえてるんじゃ・・・と思ってあわてて胸をおさえる。
顔は、やけどするぐらい真っ赤だ。
先輩は
「元気に育ってね。」
と、笑顔で花に向かっていう。俺は勢いで、
「可愛い!」
と叫んでしまった。驚いて赤面している先輩。しばらくして、
「この花?マーガレットとスイートピーと、どれも可愛いよね。」
この人、意外と天然だな。と思った。
普通の女子だったら、隠れていたら怒るし、可愛いと言われたら自分のことだろうと勘違いするかもしれない。

……この人は違う。他の人と。


「しばらくして、その想いが恋だと、俺は気づいたんだ。」

続く

4:麗愛:2013/03/12(火) 19:09 ID:RNw

私、スレが作られたときから読んでたんです。読者、ここに居ます!

無愛想っていう言葉に惹かれたんです。

5:まかろん:2013/03/12(火) 19:16 ID:UaM

ありがとうございます〜!麗愛さん!!
これからも毎日書いていこうとやる気になりました。

あたし自体、無愛想なんで、翔くんみたいな男のコがいたらいいなあって
思いながらかいてますっ

麗愛さん、メイワクならいいんだけど、友達になってくれますか?

6:麗愛:2013/03/12(火) 19:25 ID:RNw

>まかろんs
全然、大丈夫ですよっ☆
仲良くしましょうね♪

私も小説書いてるんです。
良かったら来て下さい(> <)

私のスレにあるURLのブログにも来て頂けたらすごい嬉しいです♪

でも、雑談してると大和さんやcosmosさんに怒られてしまいますし。感想とか書いていきますねっ。
(↑雑談じゃないと主張中w)

7:まかろん:2013/03/13(水) 16:31 ID:UaM

第4話〜あなたのことを想い〜

「かけちゃん、かけちゃん、先生が見てるよ。」
後ろの席にいるジョージに背中をツンツンつつかれ、俺は急いで起きた。
どうやら俺は、数学の高梨先生に指名されたらしい。
「ああ、先生、今日も綺麗ですね。はは、はは・・・。」
急いでごまかす。
「綺麗って・・・。俺は男だぞ!? 寝ぼけてるんじゃないだろうな? 授業中に居眠りするなって
何回言ったんだと思ってんだ?」
「今日でちょうど10回目ですよ。賢い? 俺? なーんて、冗談だよー」
教室からいっぱいに笑い声が聞こえる。こういうのは得意なのだ。
「・・・ったく、葉山は。お前、あれだな、2年の黛先輩を見習え。まだ2年生なのに、生徒会長で、
しかも学年で1位だぞ。」
・・・さえ子先輩って、クールで何も考えてなさそうなのに、実はすごい努力家なんだ。
俺と正反対だな。
さえ子先輩は神様で、俺は何もできないただの凡人か・・・。
「そういうのって、へこみますよね・・・。」
思わず声に出てしまった。
「わ、悪かった。でも、勉強はちゃんとしなきゃダメだぞ。」
高梨先生、なにか勘違いしてるみたい。まあいいか。

「かけちゃんがへこんでるのって、自分が勉強できないからじゃなくて黛先輩と自分の差を考えた
からでしょ? 」
ジョージに聞かれた。
「うっ、図星・・・。こんな俺が先輩のこと好きになっていいのかなって思ったからさあ。恋って、
いいことばかりじゃないんだな・・・。」
「辛いよなあ。分かるよその気持ち。俺にも好きな子がいるんだ。でも、その子は他の奴が好きなん
だ。」
ジョージに言われて、俺は焦った。

好きな人に好きな人がいる・・・? そんなの耐えきれない。
ジョージって、大人なんだなあ。冷静になれて。
それに、さえ子先輩には好きな人がいるのかな?
と思った。

続く

8:麗愛:2013/03/13(水) 16:38 ID:RNw

居たらショックだろーね…………

9:陽実 ◆NLsI:2013/03/13(水) 17:09 ID:p16

御依頼ありがとうございます。
辛口評価ということでしたね。頑張ってみます。

結論。
100点満点中65点
理由は下記

まず基本について。
基本を守っている場所と守っていない場所があり、統一性がありません。

三点リーダやダッシュの偶数個連ねる使用。
会話文の終了の際、句読点を使用しない。
感嘆符や疑問符の次の文章は、一マス開ける。
段落の最初に一マス開ける(これは……あまり知られてませんね)

「――……なんで? なんで私よりアンタが……っ!!」
 そう言いながら彼女は唇をかんだ。

基本は守ったほうがいいかと思います。
統一性を持たせましょう。

あと、改行の不規則さが目立ちます。
会話の途中で改行したり文の途中で改行したりというのはせっかくの内容が読みにくくなってしまいます。

最後に、台本書きに近い書き方があります。

「――――」
○○はそう言った。俺は○○に掴みかかった。

こういうのが台本書きといいます。
これは情景描写を増やして心情描写を組み込んでいけば解決できます。



次に、内容について。
一見クールで、美人で、何もかも出来てしまう、無口な先輩。
そんな先輩の意外な一面を見て恋に落ちる。
王道ながらも、ひと工夫加えるだけで全然違った味になる設定です。
しかし、他人とかぶりやすくなるので気をつけましょう。
たまに本当にうまくいっていないということがわかる内容を入れれば、切ない系に持って行けて読者の心をつなげるのでないでしょうか。


長文失礼しました。
このへんで失礼いたします。
これからも頑張ってください!

10:麗愛:2013/03/13(水) 17:23 ID:RNw

みーちゃんの審査には本当に関心する…
基本以外はみんなに違うの言うんだもん。
すごいよね……尊敬!

11:まかろん:2013/03/13(水) 18:52 ID:UaM

>>10
ほんとにそうだよねっ
尊敬しちゃうよ・・・!

あたしも陽実さんみたいになりたい!

12:まかろん:2013/03/14(木) 17:37 ID:UaM

第5話〜想い、伝えるとき〜

「やっぱりここに居た。」
「ーーーえ? なんで葉山くんがここに? 」
ポカンとしながらまじまじと俺を見る先輩。
「ごめんなさい! ついてきちゃいました。」
慌てて謝る俺。
「もはやストーカーレベルだね。」
表情ひとつ変えずに、毒舌で言い返されて、言葉が出なくなってしまった。
先輩はつまらなさそうに黙って水やりをしているので、慌てて違う話題に。
「先輩は何で毎日花壇に来るの? 係とか? 」
「うん。」
話に乗らないようなので、また話しかけてみた。
「うちのクラスは当番制なんだ。それですら忘れるのに。先輩は偉いな! 」
「そうかな? あたしは毎日水やりできて、とっても幸せ。花が好きだし、第一、人の役に立てるし。」
そうなんだ、と頷きながら話を聞く。こんなに話せたのは初めてだから。腕時計を見ることも忘れていた。
しばらくするとさえ子 先輩は立ち上がった。
「よし、これで終わり! ありがとう。助かったよ。」
大事なことを思い出して、俺も立ち上がった。
「先輩! 待って!大事な話があるんだ! 」
「何? 」
ーーー今こそチャンスなんだ! 言おう! 言わなきゃ伝わらない!
深呼吸を一度して、さえ子先輩を見た。そして、
「好きです。付き合ってください。」
伝えるべきことは全部伝えた。今まででいちばん緊張する。
うまくいくだろうと期待してる自分もいれば、やっぱり告らなきゃ良かったと思う自分がいて、
ーーーなんだろう。この複雑な気持ちは。
胸がドキドキする。熱くなる。しばらく先輩の顔を見たくない。
いや、こんな俺の顔を見られたくないから、目をつぶった。
そしてさえ子先輩の返事は、
「ーーごめんなさい。」

その言葉の意味は、
俺のことが嫌いだから?
ーーそれとも、他に好きな奴がいるから・・・?

続く

13:大和:2013/03/15(金) 22:48 ID:/qE

評価です。
最初に言っておきますが、これは個人的な評価であります。
基本僕はあまり「基本」と呼ばれるものの注意は致しません。
また、優しい言い方ではありませんので。
上記をご了承願います。

評価。

まずこの小説は「一人称」と呼ばれるものになります。
一人称というのはざっと言えば会話文意外で一人称「俺・私・君」などです。
一人称はものすごく心情描写がしやすいですが、
情景描写はしにくいです。
情景描写は小説において必ずなくてはならないものです。
「いつ・どこで・誰が・なにをして・どうなった」
これの中で一番情景描写を表すのは「どこで」というものになりますが、

例えば、白い紙に出されたお題のものを絵で書くとき、
「学校」と書かれたならばみなさんは必ず「学校」を書きます。
しかし……
「晴れた日の学校」
と書かれたならば、みなさんは「晴れた」というものに反応し、
学校だけではなくなにかしら「晴れた」を表す太陽などを書くはずです。

はい、まさにこれが情景となります。
学校と書かれただけでは天気はどうなのか、今は何時ごろなのか、というものが全くわかりません。
ですが「晴れた」と書かれるだけで「あぁ、晴れた日の学校なんだな」
というのが自然にイメージとして頭に入ってきます。

つまり、自分の中でイメージして小説を書いてもダメということです。
相手、つまりは読者に自分の中にあるイメージをわかってもらはないと、
読者はなにも面白くないということになります。

次に心情描写についてです。
まかろんさんの小説は全体的にストレートすぎます。
「微妙」というものがありません。
もっと気持ちを複雑な感じであらわすと読者が同感または共感すると思いますよ。
僕は一人称ではなく三人称なので……
一人称での心情は他の方に聞いたほうが役立つと思います。

本当は文章の書き方なども言いたかったのですが…
もしこれを見てめげないようでしたら、評価いたしますね。
それと、せっかく評価してもらっても、
直せなきゃ意味ないんですよ。
基本のダッシュなど偶数ではないですよね?
しっかりと気をつけるようにしましょう。
基本は陽実さんのを見て直してください。

では評価のほう失礼しました。

14:まかろん:2013/03/15(金) 23:42 ID:UaM

第6話〜キミの涙〜

『ーー……ごめんなさい。』

先輩はその一言を残してその場を去ろうとした。
「…ちょっと待って!」
傷ついてもいい。その一言の意味を知りたい。
「…何? 冷たい人だと思った? さっさとこんな人のことなんか忘れて他の人の方に行った方がいいよ」
先輩は、いつになく冷めた口調で俺に強くやめといたほうがいい、と教えてきた。
これは先輩の優しさなんだ… そう思って諦めなかった。
「そうやって、自分のことを「こんな人」なんて言うのはやめた方がいい。先輩はいい人だもん。
可愛いんだもん。自信がないだけでしょ?」
するとさえ子先輩は
「そういう人間なのよ、あたしは! 仕方ないでしょ? 何なのよ。どうせ面白がって告白したんでしょ? 」
と、じょうろを投げつけて泣きながら怒る。クールでいるのもこれが限界なんだ…
そしてもう一度、
「…何なのよ」
と、下を向いてつぶやく。そして、
「葉山くんなんて大っ嫌い! これ以上あたしに関わらないで! 」
そう言って校舎に戻った。

ーーー……生まれて初めて恋をして、生まれて初めて失恋をした。


「おいおいかけちゃん、目腫れてるよ。大丈夫?」
1時間目の5分前の予鈴が鳴り、教室に戻った。
そうか、俺、泣いてたのか。気づかなかった。
「…そう? ははは… ジョージに言われてやっと気づいたよ。ふられちゃったよ…」
「大丈夫? 目洗ってきた方がいいよ。時間ないから、私の目薬かしてあげる。」
そう言って親切に目薬を貸してくれたのは、隣の席の長谷部 実桜。
ふわっとした黒髪が肩の少し下まで伸びていて、瞳は大きくてまつげが長くて多い。
多分クラスの中ではいちばんもててる。ちなみに俺とジョージと同じ中学だったから、結構仲良し。
「ありがとう。」
目薬が目にしみて、痛くて痛くて、
「いってーな!目薬のバカ!」
と、八つ当たりしてしまった。教室のみんなは笑って俺を眺めている。

その中で、ジョージと長谷部は、こんな会話をしていた。
「…泣きたいのは、実桜ちゃんの方ちゃんだよね。」
「うん。でも、翔くんの恋は応援するよ。」
そんなこと、俺はまだ知らなかった。

続く

15:まかろん:2013/03/15(金) 23:54 ID:UaM

修正
「実桜ちゃんの方ちゃんだよね。」⇨❌
「実桜ちゃんの方だよね。」⇨⭕

16:まかろん:2013/03/16(土) 13:46 ID:UaM

第7話〜涙のその後とそれぞれの恋〜

4時間目のチャイムが鳴り、ランチを含めて50分間の昼休みが始まった。
まだ落ち込みから回復できていない俺を見て、ジョージは、
「…きょうの昼休みは、かけちゃんをなぐさめる会をしようか」
と、提案する。すると長谷部も、
「そうだね! 翔くん元気ないから、せめてそれぐらいは…」
と慰めてくれる。
次第にクラスの全員も、その会に参加してくれるようになった。
そして、ランチを食べながら、みんなでおかずを交換したりしながら、楽しい会話をして、会を楽しんだ。
以前よりもずっと、クラスの絆が深まった気がする。
いい奴ばかりだな…! このクラスは‼

「ーーーー……はい!葉山、感想は? 」
「えーっと、元気になりました。みんな、サンキューサンキュー! えー、若いうちは恋をたくさんするように! 」
最後におふざけをしながらうれし涙を流し、この会は終わった。
そしてジョージに、
「お前のおかげで、まだあきらめないって勇気が出た。サンキュ」
そう言って肩をポンっと叩いて俺とジョージにぐらいしか聞こえない声でささやいた。
「あー!! さっき食べすぎたせいで腹痛くなった! トイレ行く!」
そして、大急ぎで教室を飛び出て走り出した。

俺がいなくなっているのを確かめ、ジョージはドアの前で、
「ーー……まさか俺の好きな子が実桜ちゃんで、その子はかけちゃんのことが好きだなんて、知ったことないよな。
あいつはーー……」
と、何かを予想するように独り言を呟くのだった。

続く

17:麗愛:2013/03/16(土) 14:40 ID:RNw

結構、展開が急なんだねw

18:まかろん:2013/03/16(土) 17:50 ID:UaM

>>17
はは…
そうなんだよね…
まあ、あたしはただの少女漫画だいすきの小学生だからね。

これからはなるべくゆっくり、丁寧にお話を進めようと思います( ̄^ ̄)ゞ

19:まかろん:2013/03/21(木) 16:45 ID:JDg

上げまぁす

20:麗愛:2013/03/21(木) 20:39 ID:RNw

>まかろん

確かに少女マンガは展開早いよね……
付き合ってから3話くらいで別れたりさ…

21:まかろん:2013/03/25(月) 23:19 ID:JDg

>>20
なにその漫画!?
私は君に届け・ストロボエッジ・アオハライド
を読んで小説書いてんだ!

実は私…漫画家目指してるんだ!
でも、親には中学受験を薦められて…

雑談すいません。。

明日、久しぶりにここで小説を書こうと思いまぁす

22:まかろん:2013/03/26(火) 10:58 ID:JDg

第8話〜クラスメイト〜

「おーい、どこにいるんすかあ? せんぱーいっ」
と、大きすぎて他のクラスに迷惑がかかるほどの声でさえ子先輩を走りながら呼んだ。
「おかしいなぁ、ここ先輩の教室なのに…」
すると、
「どうしたんですかぁ? もしかしてさえちゃんのこと探してるのぉ?」
と、1人の女子が俺に話しかけてきた。彼女は、ふわふわの栗色のツインテールをシュシュで束ねていて、
スカートは肘の上ぐらいまでで、いかにもギャルっぽい格好をしている。
でも、さっきのしゃべり方と、フランス人形みたいに愛くるしい容姿だと、ぶりっ子に見えて女子に
嫌われそうだ。
と、彼女の容姿について語っている暇もない。
「さえちゃんって… もしかしてさえ子先輩の友達? 」
おそるおそる聞いてみた。全然違うタイプのふたりが、友達かどうかもよく分からなかったからだ。
「そうなのかな…… さえちゃんは誰とも打ち解けようとしないから… もしかしたらうちが勝手に
友達とか思ってるだけかも! さえちゃんは、元から一匹狼だったけど、うちは2年になった途端、
ハブられたんだ!あはは… 」
「なんというか、お気の毒に。っていうか先輩はどこ?」
ふたりのクラスで浮いてるかわいそうな話なんか聞きたくないので、本来の話題に戻った。
「この時間帯だと、いっつも一人で屋上でお弁当食べてるかなあ」
と、唇に指を当てて言った。
「ありがとう! 助かった! じゃあさようなら!」
と、手を降ってまた走り出す。『廊下は歩きましょう』なんて書いてあるポスターなんか無視をした。
するとあの人は、
「あ! 言い忘れてたけど、うちの名前、谷垣 萌江っていうよ! じゃあねえ!」
と、今更自己紹介をしてきた。

しかしなんだろう。俺の周りは美形ばかりじゃないか!
まあ、でも谷垣先輩はベッタベタにメイクをした感じがするので、例外かな。
さえ子先輩は美人だけど雰囲気が壊してるって感じかな。
そして、俺の自慢の友人ジョージは、クールな性格と整った顔立ちをしていて、とても女子にモテるが、
その中には自分の好きな子が混ざってなくてイライラしてるらしい。
長谷部は美少女なのだが、男子が苦手だからか、告白をされたことはあるが、恋愛についてはまだ未熟。

ということは、美形でもなんでもないけど、ちゃんとした恋愛しているのは、俺だけか!?

そんなことを考えてるうちに、屋上にたどり着いた。
「ーーー………やっぱりあきらめないから!」

続く

23:まかろん:2013/03/26(火) 12:56 ID:JDg

訂正
肘の上×
膝の上○

24:まかろん:2013/03/28(木) 13:03 ID:vns


小説大賞に応募したので、ここまでの登場人物の紹介を書きます。

☆葉山 翔 (はやま かける)☆ 高校1年生。
容姿…良くも悪くも中の上。
髪は茶髪。
長所…明るい。
誰とでも仲良くなれる。
笑顔が爽やか。
短所…少し鈍感。
授業中によく寝る。
若干、空気が読めなくて間が悪い。

♡黛 さえ子(まゆずみ さえこ)♡ 高校2年生。
容姿…肌が白い。
目は切れ長で大きい。
まっすぐな黒髪が腰まで伸びている。
笑うと頬が桜色になる。
長所… 真面目で成績優秀。
人一倍の努力家。
お人好しな面があるのだが、そこを翔は“優しい”と言っている。
短所…無愛想で目つきが悪い。
少し無口。
人見知りで人と打ち解けにくく、誤解を受けやすい。

☆城之内 勇次 (じょうのうち ゆうじ)☆
翔と実桜とは同じ中学で、大事な友達な彼らにだけは親しみをこめてちゃん付けで呼んでいる。
愛称…ジョージ
容姿…眠たそうな顔つきをしているのだが、整った顔立ちの美青年で、クラスの女子からは密かに人気。
性格…不器用で、人に心を開こうとはしなかったが、中学での出会いで翔と仲良くなり、徐々に変わっていった。
洞察力に優れていて、人に的確なアドバイスができる。
思いやりがある。

♡長谷部 実桜 (はせべ みお )♡
翔とさえ子がうまく行けば、翔のことをあきらめられると思っていたが、そのせいでもっと切ない思いをすること
になった。
性格…遠慮深く、上記のことはそれが原因。
今時珍しいほどに素直で女の子らしい。

♡谷垣 萌江 (たにがき もえ)♡
過去の経験からさえ子を慕っており、友達になれるように努力をしている。
一人称…うち
性格…ミーハーで、周りからはうっとおしく思われる。
周りからの評判が悪いことを知っていながらも、明るく前向きに何事も取り組んでいる。


以上です。
これは今までのお話をもとに書いているので、わからないことがあったらまず小説を読んでくださいねっ!

25:ちえり:2013/03/28(木) 13:45 ID:hSo

先輩が好きっていう気持ちがスッゴくわかりますね!これからも、頑張ってください!

26:まかろん:2013/03/28(木) 13:52 ID:vns

読者様2人目…!
純粋にめちゃくちゃうれしいっ

これからもがんばりますよっ
ちえりさんっ(^ν^)/

27:web:2013/03/28(木) 17:46 ID:7xk

広告見てきました

28:まかろん:2013/03/28(木) 17:50 ID:vns

第9話〜やっぱり俺は、あなたが好き〜

「ーーー……やっぱり、あきらめないから!」
さっきまで走ってたからか、息まだハアハアいっている。
「……なんで? あたしさっきあんなひどく葉山くんのことふったじゃない……」
そうやって不思議そうに俺の方を向くさえ子先輩。
おれは少し考えてから落ち着いて、
「だってあれは、本心じゃないでしょ…?」
そう聞いてみた。
そうして30秒間ほどの沈黙が続いた。
神様、頼む。どうか俺の言ったことが本当であってください。
そうじゃなかったら尚更ショックだから。先輩が俺のこと嫌いだなんて思ってたらどうしよう…

「…そうだよ。」

やっと口を開いてくれた。
そして次に、
「葉山くんがあまりにも問い詰めるものだから… 話してあげても良いかな」
と、なにかを確信したようにつぶやいた。

「あれは、あたしが中3のときの話…」


町内にある小さな公立の中学校。そんな中にもいろんな人がいた。
派手な人、地味な人、素行の悪い人、気の強い人、弱い人……
その中に、また1人、目立つ少女がいた。
美人で、愛想が良くていつもニコニコしている。成績も良い、何もかもが“出来てる”人。
名前は、黛さえ子。
「さえ子〜、宿題忘れたから見せてっ!」
そうやって彼女の前で拝むようにねだるのは、友人の麻由香。
あまり美人とは言えないが、派手で面白い人気者で、さえ子にとっては親友で、掛け替えのない存在だ。
「しょうがないなあ、まゆちゃんは、はいどうぞ!もう忘れちゃダメだよ!」
と、麻由香に国語のノートを差し出した。
正直、これにはうんざりしていた。

29:まかろん:2013/03/28(木) 17:56 ID:vns

第9話〜過去〜

「ーーー……やっぱり、あきらめないから!」
さっきまで走ってたからか、息まだハアハアいっている。
「……なんで? あたしさっきあんなひどく葉山くんのことふったじゃない……」
そうやって不思議そうに俺の方を向くさえ子先輩。
おれは少し考えてから落ち着いて、
「だってあれは、本心じゃないでしょ…?」
そう聞いてみた。
そうして30秒間ほどの沈黙が続いた。
神様、頼む。どうか俺の言ったことが本当であってください。
そうじゃなかったら尚更ショックだから。先輩が俺のこと嫌いだなんて思ってたらどうしよう…

「…そうだよ。」

やっと口を開いてくれた。
そして次に、
「葉山くんがあまりにも問い詰めるものだから… 話してあげても良いかな」
と、なにかを確信したようにつぶやいた。

「あれは、あたしが中3のときの話…」


町内にある小さな公立の中学校。そんな中にもいろんな人がいた。
派手な人、地味な人、素行の悪い人、気の強い人、弱い人……
その中に、また1人、目立つ少女がいた。
美人で、愛想が良くていつもニコニコしている。成績も良い、何もかもが“出来てる”人。
名前は、黛さえ子。
『さえ子〜、宿題忘れたから見せてっ!』
そうやって彼女の前で拝むようにねだるのは、友人の麻由香。
あまり美人とは言えないが、派手で面白い人気者で、さえ子にとっては親友で、掛け替えのない存在だ。
『しょうがないなあ、まゆちゃんは、はいどうぞ!もう忘れちゃダメだよ!』
と、麻由香に国語のノートを差し出した。
周りの友人たちもそのやり取りをニヤニヤしながら見ていた。
正直、これにはうんざりしていた。


「ーーー……ちょっと嫌だったけど、断れなくていっつも見せてた。」
「へえ、そうなんだ。」
頷きながら聞いていた。
驚いた。さえ子先輩が愛想がよくて、友達がたくさんいたなんて。

30:まかろん:2013/03/28(木) 17:56 ID:vns

第9話〜過去〜

「ーーー……やっぱり、あきらめないから!」
さっきまで走ってたため、息まだハアハアいっている。
「……なんで? あたしさっきあんなひどく葉山くんのことふったじゃない……」
そうやって不思議そうに俺の方を向くさえ子先輩。
おれは少し考えてから落ち着いて、
「だってあれは、本心じゃないでしょ…?」
そう聞いてみた。
そうして30秒間ほどの沈黙が続いた。
神様、頼む。どうか俺の言ったことが本当であってください。
そうじゃなかったら尚更ショックだから。先輩が俺のこと嫌いだなんて思ってたらどうしよう…

「…そうだよ。」

やっと口を開いてくれた。
そして次に、
「葉山くんがあまりにも問い詰めるものだから… 話してあげても良いかな」
と、なにかを確信したようにつぶやいた。

「あれは、あたしが中3のときの話…」


町内にある小さな公立の中学校。そんな中にもいろんな人がいた。
派手な人、地味な人、素行の悪い人、気の強い人、弱い人……
その中に、また1人、目立つ少女がいた。
美人で、愛想が良くていつもニコニコしている。成績も良い、何もかもが“出来てる”人。
名前は、黛さえ子。
『さえ子〜、宿題忘れたから見せてっ!』
そうやって彼女の前で拝むようにねだるのは、友人の麻由香。
あまり美人とは言えないが、派手で面白い人気者で、さえ子にとっては親友で、掛け替えのない存在だ。
『しょうがないなあ、まゆちゃんは、はいどうぞ!もう忘れちゃダメだよ!』
と、麻由香に国語のノートを差し出した。
周りの友人たちもそのやり取りをニヤニヤしながら見ていた。
正直、これにはうんざりしていた。


「ーーー……ちょっと嫌だったけど、断れなくていっつも見せてた。」
「へえ、そうなんだ。」
頷きながら聞いていた。
驚いた。さえ子先輩が愛想がよくて、友達がたくさんいたなんて。

31:まかろん:2013/03/28(木) 18:15 ID:vns

同じことを三回も!
>>27>>29は削除依頼出しときます。

続き

ーー……あの時はまだ平和だった。……ーー


『はははー‼ それはないって麻由香!』
『そうかな?』
委員会の活動が終わって、さえ子がトイレの前を通ったら、麻由香たちの声が聞こえた。
後で急に出て驚かそうと、そのまま立ち止まった。
『…ていうか麻由香さ、2年のときからさえ子と仲良かったでしょ?
どうやって仲良くなったの?
あんまりふたりはタイプ似てないから気になったんだあ。』
そうやってもう一人の親友の詩織が麻由香に聞いた。
この言葉にはさえ子本人もびっくりした。

『どうしてってって言われても、当たり前じゃん! 利用するために決まってるって!』
すかさず麻由香は答えた。

さえ子の頭には、この言葉がよぎった。
利用? 利用するため?

『確かにさえ子頭いいし美人だし、一緒に居て得するタイプかもねっ』
詩織まで‼
『今度は宿題全部押し付けようよ!」
『ちょっとひどーい! でもやってみたいかも!』


「ーー……それからあたしは、誰とも心を通わせないって決めた。
だってみんな“損”か“得”かで人をきめるんだよ?」

そうやって言った後にもう一言、

「でも、葉山くんは特別……かな?」

その言葉の意味って!?

続く

32:まかろん:2013/03/28(木) 18:17 ID:vns

>>27はさくじょしません!>>28です。
すいません。

見てくれてありがとうございますWebさん!

33:麗愛:2013/03/28(木) 22:00 ID:RNw

まっかろーん!!
先輩脈アリッ!?

34:ちえり:2013/03/29(金) 09:15 ID:FRE

真由香ちゃんヒドいですね。さえ子先輩翔には、過去のこと話したんですね。
翔も諦めずに頑張ってていいですね。
もしよかったら、私の
〜この学級のみんなは問題児〜
という小説見てください!

35:まかろん:2013/04/20(土) 09:45 ID:t2U

麗愛ちゃん、ちえりさん、
ずっと返事できなくてごめんなさい…

実はこの間から葉っぱ天国で書き込めなかったんだけど、
ここ最近復活できました(≧∇≦)

>>33麗愛ちゃん
先輩派アリだよぉ〜
あ、でもこれからはもっとキャラがふえるかも??←

>>34ちえりさん
麻由香はこのお話で初めての悪キャラですよねぇ←自分が書いたんだろ
ちえりさんの小説、ぜひぜひ見せてもらいますっ

36:彩花(元まかろん) ◆tk5w:2013/04/28(日) 18:30 ID:eLU

あげ


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