梅雨の時期に

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1:クロウサ ◆yECQ:2013/03/10(日) 23:49 ID:wSU

勢いで作ってしまった…
まだ物語とか全然きめてないんだけど…
でも恋愛系で頑張ろうと思う。
注意
・国語力ないよ!
・誤字や脱字があったら訂正を!
次の書き込みから始めるお

2:NET ◆yECQ:2013/03/11(月) 00:02 ID:wSU

6月中旬、梅雨。
今日も雨、ずっとじめじめしててやだな…
こんな中、学校とかmj最悪だわ…
唯一の救いは同じクラスのある男子に会うこと
どんなやな気持ちもソイツに会えば吹っ飛んでしまう
が、しかし…
「やっぱずっと雨とか、さすがに気が滅入るなぁ…」
そう思いながらプラプラ帰宅してるとふと目の前に人影が見える
(うそ!?なにあの人…傘持ってない…?)
よく見ると女性だ。それもすごい美人の
とにかく心配で話しかけてみることにした
「あ、あのー…」
「………」
「あの「ドサッ」…え?」
もう一度話しかけようとした瞬間、いきなり女性が倒れる
「え、ううう嘘!?どどどうしししよ…とりあえず…」
私はその女性を背負い、自宅まで走った

3:クロウサ ◆yECQ:2013/03/11(月) 00:33 ID:wSU

「……」
「どうぞ…大したもんじゃないですけど…あ、あとタオル」
「あ、ありがとうございます!!!!」
タオルを受け取らず、女性ははしをガシッとつかみすごい勢いで食べ始めた
「…お腹すいてたんですね…」
「…はい…」
女性は恥ずかしそうに、そして申し訳なさそうに言った
どうやら倒れたのは尋常じゃない空腹感からだったかららしい
「しかし…こんな美味しいもの、どう作るんですか?」
?意味が分からない。彼女が食べてるのは普通の卵焼きだ。
しかし女性はまるで見たことのないものを見るような感じだった
異国の人?でも外見はバリバリ日本人。結構美人な方
年も同い年位なのに…もしかしていいところのお嬢様なのだろうか
「…あの?」
この女性の状態がなんであれとりあえず作り方を教える
「まず卵をわって」
「卵…?」
嘘でしょ?卵を知らないの?…きっとあれだ。
アジアのどっかの国の人なんだ。中国とか韓国とかかな?それだったら外見にも説明がつく
日本語があまり出来ないのだろう。
きっと迷子になってしまってあんなとこをフラフラしてたのだ。
自分を自分で説得して、女性に卵焼きの作り方を教えた。
途中途中、「ボール」とか「フライパン」だとか分からない単語があったようだが、
説明しようとすると「あ、あれですよね!分かります!」などと焦った口調で言う
説明しおわると「なんか難しそうな料理ですね」と言った。やっぱり理解してなかった。

4:クロウサ ◆yECQ:2013/03/11(月) 00:36 ID:wSU

ms発見!
この女性の状態がなんであれ
「状態」→「正体」

5:クロウサ ◆yECQ:2013/03/11(月) 01:00 ID:wSU

「………………」
沈黙が続く。くぅ、ど、どうすれば
「あ、あの、お名前は?」
馬鹿か!自分は!どうせこの人帰るんだから名前なんて聞かなくていいでしょ!
でもしょうがない!この人ずっとうつむいてて動かないんですもの!アハハ!
「えっと…」
女性が口を開ける
「姫川…沙織…です」
名前バリバリ日本人やん…嗚呼、思いっきり予想外れた…
「あの!」
沙織さんの少し張り上げた声にビクッとする。その姿をみてか沙織さんは小さく「すみません」といった。
沙織「あの、あなたのお名前も、その…」
「あ…」
自分が名乗ってないことに気付く。初対面の人に失礼すぎるだろ…
月子「えぇと、井口月子っていいます」
沙織「そうなんですか、いい名前ですね」
月子「それはどうも…あ、敬語じゃなくていいですよ。ついでに呼び捨てで」
沙織「そ、そう、じゃあお言葉に甘えて月子さ…月子も敬語じゃなくていいよ。普通に呼び捨てでいいよ。」
月子「え?あ、じゃあこちらもお言葉に甘えて、よろしく沙織」
沙織「こちらこそ、よろしく…」
なんか…仲良くなった

6:クロウサ ◆yECQ:2013/03/11(月) 16:26 ID:wSU

仲良くなったものの
「………」
くっ…また沈黙…!さっき名前とか色々聞いちゃったしなぁ、聞くこと聞くこと…あ、そうだ!
月子「沙織ってさ、何処からきたの?」
沙織「……」
沙織は私の質問を聞くとうつむき、悲しそうな顔になる
(あ、あれ?不味いこときいたかな…?)
月子「ごめん!気、悪くした…?」
私は沙織の顔をのぞきこむようにしながら謝る。
沙織は自分の顔が見られそうになったのを察したのか、「ううん!平気!」と、笑顔で言った
沙織「…その、実は…」
沙織がモジモジし始める。
沙織「私、帰るとこないんだ…」
苦笑いしながら沙織は言った
沙織「わ、私家を追い出されちゃって!だから、その…」
私は沙織が言いたいことを察した
月子「じゃあ…私の家にいる?」
沙織「!!」
月子「親に事情とか話せば平気だよ!」
沙織「ほ、本当?ありがとう、月子…!」
沙織は笑顔でそう言った。
月子はその「ありがとう」という一言がとても嬉しかった

7:長文の限界に挑むクロウサ ◆yECQ:2013/03/11(月) 23:05 ID:wSU

「あら、その子だぁれ?」
月子「この子、沙織って言うの」
沙織「さ、沙織です!初めまして…!」
「ふふ、初めまして」
月子「ところでお母さん。お願いがあるんだけど…」
母「なぁに?」
月子「沙織が親と喧嘩して(?)家を追い出されて…しばらくこの家にいさせてあげない?」
母「別にいいわよ」
母が微笑みながら言う
月子「ホント…?ありがと!」
沙織「あ、ありがとうございます!」
母「じゃ、一応電話しましょう」
沙織「え…電話…?」
母「そうよ、沙織ちゃんがここにいることをまだあなたの親は知らないでしょう?」
月子「そうだね、一応電話はした方がいいよ」
沙織「あ…」
母「そこのドア開ると廊下に出て、右に進むと電話あるから…」
月子「聞かれちゃいけない話とかあるかもだし、私達はここで待ってるね!」
沙織「………」
沙織は動かない。うつむき、暗い顔をして、唇を噛んでいる
よっぽど親が嫌なのだろうか…?母も同じ事を思ったのか「無理ならしなくていいのよ」といった
沙織は「すみません…一人にさせて…下さい…ほんとごめんなさい…」と言った
母と私はリビングを出た
母は「あの子、いつも家ではどうしてるの?」と聞いてきた
もちろん知り合ったばかりでわからないので「わからない」といった
「なんかあったらキッチンか二階に上がってすぐ目の前にある私の部屋に来てね」といい、
そのまま私は自分の部屋へ、母はキッチンへ行った

8:クロウサ ◆yECQ:2013/03/12(火) 23:09 ID:wSU

コンコン
ノックが聞こえる
(沙織…?)
そう思い、ドアを開けると母の姿があった
母「ねぇ、沙降ちゃん来なかった?」
月子「え…?」
母「心配でリビングを覗いたらいなかったのよ…って月子どこに行くの!?」
急いで一階に降り、リビングに駆け込んだ
確かに、そこには沙織の姿はなかった
母「ね…?居ないでしょ?一体どこいったのかしら…」
月子「じゃあ手分けして探そう、お母さん一階、私に二階ね」
母「う、うん、分かったわ」
私達は手分けして沙織を探した
階段をかけ上がり、二階の部屋をしらみつぶしに探す
すると、和室に入った途端、風がびゅうっと吹いた
風の来た方に目をやると、そこには沙織がいた
月子「沙織…!」
私の声に気づかず、ただ、窓から見える星空をぼうっと見つめていた
近くに歩みよりもう一度呼んだ
沙織はビクッとして驚いた顔で私を見た
沙織「あ…ごめんなさい、迷子になっちゃって…」
迷子…?階段上がってすぐ目の前にあるのは私の部屋しかないのに…もしかして沙織は方向音痴なのだろうか
沙織「月子の部屋探してたら、窓から空が見えて…」
そういうとまた沙織は星空を見上げる
そういえば何故か今雨が降ってない。雨雲がないおかげでとても綺麗な星空を見ることができた
二人はそのままただぼうっと星空を見上げていた

9:久しぶりにきたお&長文の限界に挑む ◆yECQ:2013/04/01(月) 23:34 ID:Mag

月子「沙織は星が好きなの?」
沙織「え…?」
いきなり質問したせいか沙織がビクッとする
沙織「うん、好き。綺麗だから…」
そういいながら沙織はまた星空を見上げる。沙織は見上げたまま続けた
沙織「月子も好き?」
月子「え、あー好きだけど、私は星より月が好きかな、一番目立ってるし!でかいし!」
沙織「そうなんだ、じゃあ月子は目立っていて大きい人が好きなの?」
ふふっとからかうように沙織がいう
「何故ここで恋バナ!?」と心中驚きながら訂正。
月子「え!?い、いやいや、私は…誰にも平等な態度で、優しくて、明るくて…」
私はもじもじしながら、そして「アイツ」の事を思い出しながら語った。
すると突然沙織が目をキラキラさせながら言った
沙織「…分かった!」
月子「へ?」
沙織「月子、好きな人いるでしょ」
月子「なっ…」
顔が熱くなる。何故ばれた?
心の問に答えるかのように沙織が言った
沙織「だって月子、少し顔赤かったし、なんかモジモジしてたし!」
私は訂正を試みるがその時階段をかけ上がりこちらに向かってくる足音が聞こえた
「あんたたちここにいたの?」
月子「お母さん」
母「も〜いたなら早く言ってよ〜。それより茅歌帰ってきたし、ご飯暖めて一緒に食べましょ」
月子「はぁ?またアイツこんな遅くに帰ってきたの?」
沙織「“ちか”って?」
月子「茅歌は…いや、ご飯の時に紹介するよ」
そういって私達はダイニングに向かった

10:「長すぎ」が中々でないなぁ ◆yECQ:2013/04/02(火) 00:10 ID:Mag

沙織「……」
沙織は唖然としている。そりゃそうだろう私や母とは違う金髪。
小学生に似つかわしくない化粧。そして…
「あ?おねーちゃんだぁれこのヒト」
このチャラチャラとした言動…
沙織「あ、あのぅ…ええと…」
まるで得体の知れないものに対して怖がってるように少し震えている
月子「こいつ…いや、この子は私の妹の茅歌」
茅歌「茅歌どぅぇえす☆」茅歌は決めポーズして行った。
そして決めポーズをする際振り上げた腕についた複数のプレスレットが「ジャラ」といった
私は内心「沙織こういうの苦手そうだな…」と思った
〜お食事タイム〜
沙織「なんですか?この丸くて茶色いの…」
茅歌「あ?おねーさんハンバーグも知らないの??」
母「ホントいいとこのお嬢様なんだろうね…ってコラッ茅歌!食事中にケータイするんじゃありません!」
茅歌「ふぁあーい、ごみんなさーい、しぶしぶ。」
茅歌がケータイをそのままおく
横目でチラッとメールの内容を見てやる。
『とうきクンやっさしー♪♪♪今度お礼になんかあげるね☆★☆★
そうだとうきクン、明日の事だけどモチロンおっけー*>∀<*斎藤クンたちもさそっていいか…』
そこでメールは終わっていた
コイツ…ビッチだったのか
なにか人種の違いのようなものを感じながら、夕食をおえた

11:実は暇潰しで書いてることは内緒 ◆yECQ:2013/04/02(火) 01:38 ID:Mag

月子「あーごめんね、茅歌が先に入っちゃって…ったくアイツ風呂でメールするから長いんだよなー風呂でメールすんなっつの」
沙織「ううん、いいのいいの」
ニコッと沙織が言う
月子「じゃああいつが風呂入ってる間に和室に布団ひこっか!」
沙織「うん…!」
私達は和室に布団をひいた。引き終わったあと色んな話をした。そして私は沙織がすこしSなのを知った。
茅歌「ごめぇん!ちぃ(※自分の事)お風呂長いからさぁ〜どうぞどうぞ入って沙織サン!」
月子「…あんたにしちゃ早い方よ?」
茅歌「あー!?ちょっとぉおねーちゃん、もしかしてちぃのことなめてる?流石にちぃもお客さんいたら早くでるよぉ」
月子「普通お客さんいたら先にお客さん入れるでしょうが」
茅歌「ふふん♪そこはゆずれないなぁ。ちぃはオシャレに力入れてる乙女だしぃ?まぁ、年中Tシャツのおねーちゃんには分からんか♪」
月子「そうね、他人よりも自分を優先するような奴に他人優先なんて分からんか」
茅歌「もぉ〜なんなのよぉ〜!沙織サン?こんなやつ相手にしてたらダサくなるよ?」
沙織「あ、はい…す、すみません」
月子「ちょ、ちょっと!そこで謝るなって!」
私達はしばらく喋っていた

12:クロウサにとって名前欄=つぶやき欄 ◆yECQ:2013/04/02(火) 01:58 ID:Mag

茅歌と喋(言い荒らそ)っていたせいで沙織がお風呂に入るのが10時過ぎになった
さて…
一人の時間キターーー(°∀°)ーーー
何しようか?動画か?ネットか?アニメか?ゲームか?漫画か?それともそれとも…
今日は色んな事があった。大半は沙織の事だが…
沙織が悪い訳じゃないが、少し疲れた。何か癒しになるもの…
私が「一人の楽園」という環境であれこれ妄想してたら机の上のケータイ突然「ブーッ」と震えて現実に引き戻された
ケータイを見る…すると「アイツ」からのメール
月子「流輝…」
メールを見てみる
『今、暇か?』

13:クロウサ ◆yECQ:2013/04/04(木) 05:23 ID:Mag

ドキドキした
山瀬流輝、私の幼馴染み
(二次の)幼馴染みといえば恋愛フラグがたち、
次々と都合のいい出来事が起きて、最終的に付き合うというものだが
もちろん現実はそううまくいかない
流輝は女子に人気で、いつも友達に囲まれている(ちなみにグループの中ではツッコミポジ)サッカー部所属
そんな青春満喫してるリア充に対し、私はダサい、ぼっち、体力0、帰宅部…さらに趣味はネット、動画あさり、ゲーム…
私とアイツはまさしく「月とスッポン」…いや月とスッポン以上かもしれnいやそうだ。
もちろん私の片想いで終わっている。発展なんてもんはない
流輝とは半年に数回話す程度だ(というか最近は挨拶とか連絡くらいしか…
そんな流輝からまさかのメールのお誘いである。
これは…フラグですか神様。期待を胸に私は返信した
『うん、今暇。』

14:長文の限界に挑む ◆yECQ:2013/04/04(木) 05:59 ID:Mag

返信すると、すぐに返信がきた
流輝『やった!о(>∀<)о
実は相談があるんだ』
月子『何?』
流輝『実はさ、テニス部の奴からその、こくられちまって…』
フラグ?はは、なんだ、私の死亡フラグか、はは、死にたい
月子『ふーん、で?』
思わず素っ気なくしてしまう。もうどうにでもなれ
流輝『ん?なんかお前怒ってないか?』
月子『別に。ゲームでザコキャラで死んだだけ』
流輝『そ、そうか(;・・)ドンマイ。んで、どーしたらいいかな…』
月子『女々しっtk恋愛相談なら別の人にしたら?』
流輝『女々しいゆうな!いや、男子だと騒ぐだろうし、女子だと絶対テニス部の奴の味方するだろ?だからお前。
それにお前に相談するとなんか安心するし』
思わずキュンとしてしまった。いや分かってる。こんな自分がキュンなんてキモすぎる事なんて分かってる
とりあえず糸も簡単に胸が高鳴る私は恋愛相談に乗ることにした
月子『うーん、でもさー私は付き合っちゃえばいいと思うなぁ、きっとお似合いだよ』
流輝『お前女子みたいなこというのなー』
月子『いや女子ですが(#^ω^)とりあえず私はよく考えて付き合ったらいいと思うよ。
tk私はそれしか言えないね、ただでさえぼっちな私が恋愛経験もクソもないよwww』
メールでは笑った。でもリアルでは今でも泣きそうなほどになっていた。
でも、どうせ流輝と付き合えないなら、せめて流輝には幸せになってほしいと思っていた。
だからもしその人と付き合うならよく考えて…
月子「あ…」
握りしめていたせいか新規メール作成画面になっていた
そして「くゆて」などと意味わからない言葉を入力していた
月子「とりあえず削除削除…」
その瞬間ドアが開く
沙織「月子〜〜」濡れた髪の沙織が裸でバスタオルにくるまった状態で入ってきた
月子「沙織っ…ってああああああ!」
沙織「え、何?」
沙織が突然入ってきた時ビックリして送信ボタンを押していたようだ。
私が悲鳴をあげたときには手遅れだった
とりあえず『ゴメンさっきのメールms!あともう寝ます!お休み!』と送りケータイをおく
そのあと私は沙織のサイズにあう服をタンスの中からさがしだした

15:鏡時 ◆MUNk:2013/04/04(木) 08:30 ID:5zI

台本書きは控えた方が

16:クロウサ ◆yECQ:2013/04/04(木) 22:33 ID:Mag

>>鏡時
アドバイスありがとう
台本書きって名前消すってこと?
*******
「やっとあったー…」
ようやく沙織にあうサイズの服をみつけ一息つく
「てかそれお母さんのだけどいい?」
「え、別にいいよ。ていうかおばさんのなんだ…もうしわけない…」
「私に対しても謝ってくれない?」
「え?」
私の服を何着か着たとき「うーん、どれも胸回りがすっごいキツいなぁ」といっていた
悪気がないのは分かっているけど…
「えぇと、ごめんね?」
「うう、いいよいいよやっぱ。あーそれよりこんな時間!寝ないと怒られちゃうなぁ!さぁ寝た寝た!」
「え、いいの?まぁいいけどおやすみ〜」
「うんうん!…あぁ私お風呂入ってないやぁ!じゃあお風呂入るわぁ!」
私は逃げるようにお風呂場にいった

17:NET ◆yECQ:2013/04/04(木) 22:34 ID:Mag

>>鏡時
ms
台本書きって

台本書きを控えるって

18:クロウサ ◆yECQ:2013/04/04(木) 23:00 ID:Mag

お風呂に入った私はボーッとしてた
色んな事、あったな…
明日はどうなるのかな…
(世間知らずな沙織の事だし、またささいなことで混乱しそうだ…あ、明日学校じゃん。
お母さんも午後からパートだし沙織一人で平気かな…そう言えば…沙織ってどこから来たのかな
何処から来たのか聞いても教えてくれなかった
何か言えない事でもあるんだろうか)
私は必死に考えたが、わからなかった
(ああ、頭使ったらさらに疲れた。ただでさえ疲れてんのに…眠く…なってきた…意識も……………)
「………………」
私はそのまま眠った
☆☆☆
「もぉーいつまでお風呂にいr…きゃああああっ月子おお!気絶してるううううう!!」

19:NET ◆yECQ:2013/04/04(木) 23:45 ID:Mag

「「あああああああああああ!?」」
二人の悲鳴が盛大にはもる
「嘘おおおおっこんな時間!?!?」
「ちょっとぉママァ!!起こしてよね!」
「おこしたわよー」
「三回くらい起こしにきてよぉ!」
「四回くらい起こしにいったわよー」
「ぷぷっその年でお母さんに起こしに来てもらうとか、ダサッ」
「ダサT着てるおねーちゃんに言われたくないわよ!それでも中学生〜?」
「どっちもどっちよ。ホントあきれちゃわね…あ、ごめんねこんな騒がしくて」
「いえ、しかし流石姉妹ですね、見た目は違えど、なにか本質的な所が似てるってうか」
「こんなビッチと一緒にしないでくれる!?」「こんなダサTと一緒にしないでよぉ!!」
「ちょっとぉ!ビッチって何ぃ?そんな尻軽じゃないよ!」
「うるさい尻軽め!tkダサTって何よ!ただの真っ白いTシャツでしょーが!」
「そーれがダサいっていってんのー」
「全国の真っ白なTシャツを着てる人に謝れ!」
「はーいところで皆さん今の時刻を見てみましょー」
「「ぎゃああああああああ!!」」
「ちょ、はもんないでよ!」
「知るか!!行ってきまーす!」
「あ!先いくなああああっ」
「ちょ、月子あいつ弁当忘れていやがった」
「あ、私届けましょうか?」
「え、いいの?じゃちょっと待ってて」
「はい」
「……………はい、これ学校までの道のり、と、鍵。」
「ありがとうございます…!!」
「ん、じゃ気をつけていってくるんだよ?」
「は〜い」
「……………ふぅ、静かになったねぇ」

20:>>19会話が殆どになっちゃった ◆yECQ:2013/04/05(金) 17:37 ID:Mag

なんとか遅刻しなくてすんだけど…
(弁当わすれた…!!)
くっ…なんと言うことだ…朝食と昼食抜きでぼっちとか地獄としかいえん…
絶望の中、ホームルームが始まる。
そのまま一時間目二時間目三時間目と過ぎ、昼休みに入った
私は机に突っ伏して、静かに時間が過ぎるのを待つ。すると
「月子」
「?……!!!!!」
声の主が分かった瞬間私はすぐに顔をあげた
「流…輝!?」
「え、なんでそんな驚くの?まぁいいや昨日の続き、今日、テニス部のやつ、振った」
「あーはいはいそーざますかお幸せn…って、え?」
「んでふったんだけど…」
「いやいやいや!何故振った!?付き合えば完全なリア充に…!!」
「リ、リア?なんて?いや、お前昨日メールで言ったじゃん『よく考えて』って。
俺そのテニス部のやつよく知らねーし、それに…俺にも都合ってのがあってだな」
「あーはいはい、で?振ったらどうしたの?」
「ソイツ泣いてさ、何いっても聞かなくて…付き合った方が良かったのかな…」
私の中の怒りが爆発した
「うが〜〜〜!!女々しい!女の涙ひとつで揺らぐな!
そもそもお前「タヒんでください」とか泣きつかれたら死ぬのか!?」
「女々しいゆうな!あともっといい例えあったろ!!…でもまぁ、そうか、いいんだよな、俺が決めたんだし」
「そうだy『グウウウウ』………」
「お前、腹減ってんの?弁当食ったら?」
「忘れた……」
「ええ!?…じゃあ俺の分けるよ」
「ありがとう……うぅ」
私は嬉しさや恥ずかしさとかで泣きそうになりながら分けてもらったソーセージを食べた

21:クロウサ ◆yECQ:2013/04/08(月) 20:19 ID:Mag

〜四時間目の後の10分休み〜
(ふー、トイレトイレ)
そう思いながらトイレに向かう。
(ん?)
トイレから話し声がする。声の数から人数は3〜4人くらいいるみたいだった
(ったく、邪魔なんだよ、トイレにたまんな!)
心ではこんなこと思ってるがそんなこというどころか
女子を掻き分けてトイレに入る勇気もないので別のトイレに行こうとした。すると
「そーいえばサッカー部の部長さんの件はどうなった?」
サッカー部の部長…流輝のこと?
「あーアイツ?ダメだったーふられたー」
コイツか、こくったやつ
「なんか付き合うの無理とかいわれてさー、うそ泣きでもおちなかったわ」
「嘘お」
「マジマジ、ホント女の子ないてんのに、ひどいやつだわーww」
「うそ泣きだけどねwww」
「まぁでもあんた彼氏3人いんだからいいでしょー?」
私は一息ついて教室へむかう
(流輝…付き合わないでよかったな…)

22:NET ◆yECQ:2013/04/15(月) 22:49 ID:Mag

下校途中、少し雨がパラパラ降っている。
そんな中、私は見慣れた背中を見つける
(ん?もしかして、あれは…)
「うう…どっちだろ…でもビショビショだし、届けても迷惑かなぁ」
「…沙織?」
「え?…!!」
私の顔を確認したとたん沙織は驚いた顔をした
「あ…え…が、学校は?」
「終わった…もしかして手にあるのは…」
沙織の手にはビショビショの袋に包まれた、弁当がある。
「道に迷ってた?」
「うん、地図落としちゃって…あ、でも鍵は落とさなかったよ!」
自分のダメなところを必死にフォローしようとしてるのか、
当たり前の事をまるで「スッゲー事やったよ!」とアピールしつづける
かわいそうになったので適当に「おぉ、すごいすごい」と言った
「とりあえず家戻ろうよ…沙織びしょ濡れじゃん」
「え、あぁホントだぁ…ははは」
「いやいや、笑うとこじゃないよ、平気?」
「うん、平kフエェックシッッ」
「豪快だな!tk寒いんじゃん!早く戻ろう!」
「うん、へへへ、ごめん…」
私達は急ぎ足で家に戻った

23:クロウサ ◆yECQ:2013/04/19(金) 20:17 ID:Mag

「あ〜〜っ!!」
げ、この甲高い声は
「沙織サン!…とおねーちゃん」
まるで私をオマケのようにいう
「茅歌さん、こんにちは」
にこっと清楚な笑みを浮かべて沙織は言った
「どぉしたの?ビショヌレぢゃん!」
「あ、雨の中迷ってて…」
「もしかして沙織サンスゴいドジ?」
「あはは…そうかも」
沙織と茅歌の会話がしばらくつづきそうだったので私は「部屋もどるわー」といいその場を離れた
*
私は茅歌に辞書を貸していたのを忘れていた
「あれを返してもらわないと…」
私は茅歌の部屋に向かう

24:トリップ変えたクロウサ ◆UAbw:2013/04/30(火) 22:20 ID:eSs

「おーい、辞書かえしt…………?」
中から二人の人物の声が聞こえる
「……ですって、茅歌さん……」
「へーきへーき!………ウチ………しなよ!」
「え〜〜でも………するって……」
「もー本当に沙織さん……すぎるって!」
茅歌と沙織?いったいなにやって…
「…!?い、いたたっ…」
「あー暴れるともっといたいよー?」
「!?」
私は思いっきりドアを開ける
「茅歌、あんたなにやって……」
私は沙織をみて唖然とした
沙織が……ギャルになってる…
「おーねーちゃんいいタイミング♪」
「あ、月子、驚いた?」
「ああダメダメ、そこは「あーつっきーおどろいたー??ww」っていうの!」
「え………あ、あーつっきーおどろいたー?」
「違う!?一個とwwがない!はい、やりなおsーー」
「あんたお嬢様の沙織になにしてんのーー!」
私はあわてて沙織をもとに戻す

25:gbvUNET ◆UAbw:2013/04/30(火) 22:40 ID:eSs

***
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「ちょ、まぢあり得ないんだけど!部屋汚くなったし!
髪型をもとに戻して化粧落とすだけなのになんでテレビの位置ずれんのよ!」
「う、うっさい!」
「しかも時間かかりすぎ!1時間って、ちぃだったら絶対10分だよ!センスなさすぎ!」
「だ、だったら…アンタもゲームのセンスないんじゃない!?」
「なっ…今それ関係なー…」
「マ●オの一面の最初に出てくる●リボーで死ぬとかどんだけ!?」
「くっ…あ、でも「た●し城」ならちぃの方がクリア時間早かったぢゃん!」
「いつの時代のゲームよソレ!」
「あ、あのー……」
沙織がそう言った途端ドアがバンッとあく
「ちょっとあんたたちうるさいよ!今何時だと思ってんの!?」
母が怒鳴る
「あ、すみません…」
「いいのよ、騒いでるのはこいつらだし」
「いだだだだ母さん痛い!」
「いたたたたっママ痛い!」
母のげんこつがグリグリと頭にねじこむ
「とりあえず、部屋に戻って寝なさい!」
「は〜…あ!そうだ茅歌、辞書返して」
「学校においてきた」
「てめぇっ…ふざけn「喧嘩すんな!」痛っ…」
母のげんこつ本当に痛い……
結局、喧嘩の決着はつかなかった
茅歌はなにかぶつぶついいながら部屋を片付け始め、
私と沙織は私の部屋にいった

26:gbvUNET ◆UAbw:2013/04/30(火) 23:04 ID:eSs

「ふふ…」
「どうしたの?沙織」
暗くなった部屋の中、沙織が突然なにか思い出したように笑い始めた
「茅歌さんって面白いですよね」
「そう?あのクソガキ……」
「とてもお姉さん思いのいい方です」
「んなっ!?アイツが…?」
「ええ、「おねーちゃんホント頭よくてゲームやんのうまくて」とか言ってましたよ?」
ありえない、アイツがそんなこというとか…きっとアイツのたくみな話術に沙織が騙されてるに違いない。
「お母さんもいい方ですよね、なんか力づよいというか優しいというか、そんな目してます」
「うーんそだねー……母さんはほんと凄いよ。父さんが遠くで働いてて、週一でしかかえってこれないの
だからほとんどお母さんが一人で私達を育ててくれたんだよ」
「父さん…どんな方ですか?」
「うーん…無口!無愛想!怒ると怖い!あとゲームでいつも負ける!…でもまぁ人思いのいい父親です」
「わぁ、とてもうらやましい!」
「沙織の父親はどんなかんじ?」
「お父様……お父様は……」
一気に沙織の声のトーンが落ちる。あれ?まずいこと聞いたかな
私がベット、沙織が布団で寝てるため表情が確認できない
「あ…無理なら答えなくてmーー…」
「……いひと」
「え?」
「厳しい…人です」
「あ、そう…なの…」
私は沙織の父親に関して追求出来なくなった
なにか聞こうとしても言葉が出なくて、重い空気は変わらない
さらに沙織の「厳しい人」といったときの泣きそうでか弱い震えた声を聞いたのでさらに気が重くなった

その日の夜はほとんど寝れなかった

27:今回から場所いれます ◆UAbw:2013/05/02(木) 05:39 ID:eSs

***
????◆??:??
う………
<<どこにいる…>>
やだ、探さないで、私のこと見つけないで……
<<早く戻ってこい、私の声が聞こえないわけないだろう?>>
……やだ
<<お前がいないと困るんだ>>
そんなの、知らない…!私は家に帰らない…!!
『帰りなよ』
…!?あなたは誰?
『…あなたは自分を育ててくれた親を裏切るの?』
でも……私は今のままがいい、今のままが幸せなの…!
『これ以上迷惑をかけて、どうするの?ねぇ、おー…』
聞きたくない!
『そんなに自分の名前が嫌いなの?』
<<なにを考えておるんだ。戻っておいで、そんなにそっちの暮らしがいいのか?>>
『だったらそっちの名前でよんであげる』
<<だったらお前の大好きな世界で呼ばれてる名前でよんであげよう…>>
『戻りなさい…』<<帰ってきなさい>>
『沙織!』<<沙織!!>>
やだ、私はこっちの世界にいる!そして…
この世界にいるはずのあの人を探すんだ

28:中途半端でやめてごめんねー!:2013/06/03(月) 00:28 ID:eSs

ID変わってるけど気にせんといて!
また続き書キマス

しかしずっと間空いてたからどーゆう物語だったかわすれたw

29:一発目から時刻不明とかw ◆UAbw:2013/06/03(月) 20:52 ID:eSs

〜月子〜 家◆08:35
バン
「おねーちゃん!!」
ドアが勢いよく開く音とどうじに妹の甲高い声が聞こえる
「ん……おはy…って、ん?」
私は携帯の画面を見て驚いた
「今日、休みじゃん」
「うん」
「なぜ私の眠りの妨げをする」
「沙織のために町案内」
沙織って…いつの間にか仲良くなってんの…
「なら、アンタが行けばいいじゃん」
「いや、ちぃからおねーちゃん誘いに来るわけないじゃん」
「………へ?」
ーーーーー20分前
「あら?いい香りがする!」
階段の方から降りてくる足音と、聞き覚えのある綺麗な声が聞こえてくる
「あれ沙織、起きたんだ、オッハー☆★☆★」
「おっはー、少し早く起きてしまいまして…」
「ふーん、ま、いいや、もう朝食できんょー♪」
「わぁ、美味しそう!」
と沙織が満面の笑みでいう
「ふふ、ちぃはおねーちゃんより料理上手ぃんだから!」
「すごい!私、おばさまの作ったお弁当は見たことあるんですけど、ちぃさんがつくったらどうなるんでしょう?見てみたいです!」
「あ、弁当といえば、雨の中ずっとさまよってたんだって?」
そういうと沙織は恥ずかしそうに
「ぇ…えぇ…お恥ずかしながら…全く知らない土地ですので……」
といいながらうつむく
「よおし!じゃあ今日町案内したげる!」
「ほ、ほんと…ですか?」
沙織が目を輝かせる
「ち、茅歌さんと月子と一緒に町を巡れるんですか?すごい嬉しいです!」
「え」
「皆さんと一緒にお出掛けですか、わくわくしちゃいます!…あ、でも月子まだ寝てますね?すみませんがおこしに行ってくれませんか?私だと…その…迷子になっちゃうんで…ということでよろしくお願いします!」
「待って」と言おうとした瞬間、もう目の前から沙織は消えた

30:変な所で終わってんのは長すぎたから ◆UAbw:2013/06/10(月) 23:49 ID:kl.

月子〜井口家◆8:39〜
「ーーーー………ってことで、ずって玄関でまってんのよ!」
「ふんふん…って先にそう言えバカァッどれくらいまってんの!?」
「20分過ぎたよ!」
ああ、もう、今日は休もうと思ったのに……
私は大急ぎで着替えた
*
「あっ来たぁ!」
朝だと言うのに沙織の元気一杯な声が聞こえた
「さぁ、早速行きましょう!」
ガチャ、とドアノブを捻る音がする
(少ししか一緒にいないけどあの子について色々わかった気がする)
料理なんてもん作るどころか今まで食べてきた食品の名前さえ知らないちょう甘やかされそだった箱入り娘
…と思ったけどいざ場の空気になれると出会った当初の『お嬢様』というイメージが薄れていってる気がした
外に解き放たれた犬のように動き回って、
小学校低学年並みの好奇心旺盛な沙織は目が離せない子供のような感じがする
あの茅歌にもガチで突っ込まれてる
「ちょっさっ沙織、な、なにやって…」
「犬共を助けようと…」
「い、犬共!?って違う!それかわれてんの!」
「んーちょっと待ってねぇ…もぉ少して外れそー…」
「ちょ、話きけぇっ」
ーーーおっとこれはヤバいな?

私も加勢に入りなんとか沙織と犬を引き剥がすことが出来た

31:梅雨なのになにこの暑さ ◆UAbw:2013/07/08(月) 21:11 ID:Vi2

家からまっすぐ歩いていくと見慣れない大きな建物がある
「へ…なにあれ?」
一瞬茅歌が驚いたあとあきれたような顔をして
「はぁ?あの駅って改装されていろんな施設が出来たんだよ?知らないの?」と言った
確かに建物の入り口らしき場所に見慣れた駅名がある
「ちぃこの前友達と一緒にいったけどすごいんだよ!?
二階にはいろんなレストランや服屋とかスポーツショップとかいろんな店があって
一階には本屋やフードコートがあるんだよ!」
「ふ、ふーどこーと??」
沙織はどうやら分からない単語が多々あるようだ、後で色々連れてってあげよう
それにしても便利になったものだ。隣には大きな病院があり
この駅から一駅隣には遊園地、動物園、水族館…色んな施設があるらしい)
まぁ休日まったくもって外に出ないので行く機会とかないけど
「きゃ、すみません」
沙織が誰かとぶつかったようだ
「もー、ちゃんと気を付けてなよ、沙織…」
私は沙織の方を向いたとき沙織とぶつかった人であろう人と目があって固まった


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