NO PROBLEM  −問題無し−

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1:お神輿ワッショイP:2013/03/15(金) 23:13 ID:2Sc

 どうも、初めまして。お神輿ワッショイPです。
 死ぬほど頑張っていこうと思ってます。はい。 
 コメントとか貰えたら心から喜びます。泣いて喜びます。
 もう本当に、感想コメントでもアドバイスコメントでも何でも構いません。
 でも、荒らしコメントは「うわぁー……。荒らしコメントとか無いだろ」って思ってスルーします。
 
 ではでは、ここまで読んでもまだ尚「読んでみよっかな」と言う、北海道並みの大きな心を持った方はご拝読の方お願いします。
 それじゃぁ、主人公の大雑把な紹介を挟んで物語が始まるので、存分にお楽しみ下さい。
 皆様が楽しめるような作品になるよう努力しますッ……!!

2:お神輿ワッショイP:2013/03/15(金) 23:35 ID:2Sc

 −主人公紹介−

 名前  藤峰 紅葉 
 読み  フジミネ コウヨウ
 特徴  銀色寄りの少し長い白髪。死んだような柴色の瞳。
 容姿  高校生くらいの身体。
 性格  暗い。本が好き。
 生活  本で溢れ返った家で、馬鹿みたいな一日を過ごしている。
 クセ  人のことを考えないこと。「ノープロブレム(問題無し)」が口癖。
 主人公から一言  「…………っえ? ノープロブレム(問題無し)って言や良いの?」
 

3:お神輿ワッショイP:2013/03/16(土) 10:07 ID:2Sc

 時期は蝉が鳴く季節――。夏――。
 小学生は学校で夏休みを設けられ、中学生も夏休みを設けられながら補習や部活の為、学校に登校。高校生も同じような名目で学校に向かっている。
 『ミィーン、ミィーン……』と蝉が木に止まって鳴いていれば、それを取りにと熱中症予防用に帽子をかぶった男の子達が虫取り網を両手にあっちに行ったりこっちに行ったり……。
 そんな中……。
 市民公共の公園に一人、人の迷惑を顧みずに公共のベンチを独り占めしている少年がいた。
 
 「かぁー……」

 顔の上に変な表紙の本を置き、両手を頭の下に置いて、優雅に寝ているその少年。
 本で顔までは見えないが、銀色に似た白髪が傍から見ても特徴だろう。
 
 「…………オイ。……コラ、起きろ……」

 そんな少年を、ベンチ前に立ちながらイラついた表情で見下ろす一人の少年。黒い長髪を後頭部で結んで、猫が獲物を睨みつけるような鋭い瞳をした少年は、ベンチで寝ている少年を怒鳴るように言葉を投げている。

 「オイ……。さっさと起きろっつってんだろうが! 万年糖尿病!!」

 ついに怒鳴った黒髪の少年。
 その怒鳴り声に起こされたのか、ピクリッと肩を震わせた白髪の少年が顔の上にあった本を左手でどかした。

4:お神輿ワッショイP:2013/03/16(土) 11:13 ID:2Sc

 「…………何だ、白夜(ビャクヤ)か……」

 ベンチのすぐ横にある、木の枝葉のお蔭で白髪の少年の顔に影がかかる。その為、太陽の強い日差しは直接少年の顔に当たることはない。しかし、枝葉から少しだけ漏れる太陽の日差しは、少年の柴色の瞳を光らせている。
 白夜と呼ばれた黒髪の少年は「何だじゃねぇよ、アホ。さっさと、起きろボケ」と着ている半ぞでのパーカーのポケットに両手を突っ込んで暴君を履く。
 白髪の少年はと言うと、本をもう一度顔の上に起き直し「あと一時間くらい寝かして……」ともう一度夢の世界にUターンしようとしている。

 「アホかテメェは?! 公共のモン独り占めしてるだけじゃなく、二度寝ブッかますつもりか?!」
 「ッ……お願い…………」
 「テメェの願望なんざ聞いてられるか! さっさと起きろ」
 「お願いします、起きて下さい。土下座しますから。靴も舐めますから。ホント何でもしますから。ジャンプ買ってくるし、パフェ一年分奢りますから。お願いします起きて下さい。って、白夜が俺に土下座して頼むんなら起きてやっても良いけど?」
 「永眠してろ」

 大胆不敵なことを言い張る白髪の少年に、遠まわしな「死ね」という言葉を返す黒髪の少年。
 暴言の輪廻転生を繰り返しながら、この二人の言い合いは少しの間続いた。

5:お神輿ワッショイP:2013/03/16(土) 12:42 ID:2Sc

 「っで? 白夜は大真面目になんで来たわけ? 用事が無けりゃァ、本部で可憐(カレン)の手伝いしてんじゃん」

 いい争いを少しの間続け、そろそろ言い争いに飽きたのか白髪の少年は自分から話を変えた。
 次に何を言われようと絶対言い返してやる、と言わんばかりの険しい表情だった黒髪の少年は我に返ったような表情になりわざとらしく咳払いをした。

 「仕事だ。俺とお前に」
 「……俺って、今謹慎処分中じゃなかったっけ?」
 「タダでさえ人手が足りねぇのにこの時期だ。謹慎処分だなんだと言えなくなったんだよ。それぐらい察せや、アホ」
  
 眉間にしわを寄せ、イラついた表情で言われると「…………お前なんでそんな怒ってんの?」とベンチに寝転がりながら首をひねる白髪の少年。

 「うっせぇ、ボケ。つか、いつまで寝てるつもりだ。それと、公共物を独占してんじゃねぇよ。基本的人権の尊重全面無視じゃねぇか」
 「…………お願いします、起きて下さい。土下座しますから。靴も舐め」
 「何気にさっきのフレーズを繰り返してんじゃねぇよ。オチは結局俺が『永眠してろ』っつって終了だろうが」

 黒髪の少年はそう言うや否や、白髪の少年の腹部を蹴り飛ばして無理矢理ベンチからずり落とす。一緒に本も「ボスンッ」と音を立てて地面に落ちた。
 「何すんだよ、白夜」と本を拾い上げ付いた砂を払いながら言う少年を尻目に「行くぞと」背中を見せる黒髪の少年。
 少年のポニーテールが歩くたびに左右に揺れる。「うわ、本当に馬みてぇ」と白髪の少年を思ったが、口には出さなかった。

6:お神輿ワッショイP:2013/03/16(土) 13:28 ID:2Sc

 「――……っあ、そうだ。オイ、白夜!」
 「あぁ? んだよ、バカ助」
 「っえ? いつから俺の名前バカ助になったの? 俺にはちゃんと、藤峰・紅葉(フジミネ・コウヨウ)って言う格好良い名前があるんだけど?」
 「安心しろ。格好良くも何ともねぇ」

 そろそろ、この二人のことを話そう。
 白髪の少年、藤峰・紅葉(フジミネ・コウヨウ)と言う名前でこの社会には通っている。そして、黒髪の少年も、日土・白夜(ヒヅチ・ビャクヤ)という名前で、この世界を通っている。
 二人は一歳年の離れた友達で、白夜の方が紅葉のお兄さんに当たるが、紅葉は白夜のことを一度でもお兄さんなんて思ったことはない。

 「っで、白夜! 真面目な話、仕事ってどんなん? そこら辺全く聞いてないんだけど?」
 「本部に一度戻って、仕事に行く。そん時に報告書にでも目ェ通しとけ」
 「っえ? それって、いっぺん神谷(カミヤ)のクソアマに会えってことか?」
 「……………………」
 「っえ? ちょっと、聴いてる? あのすいませぇーん。絶望感満ち溢れる痛い気な少年の表情はしなくてイイから、率直に答えろよ馬」
 「ブチ殺すぞ、白髪ジジィ」
 「テメェの方が俺より年寄りだろうが。国語能力ねぇだろテメェ」
 「中学ん時の通知表はオール5だ、ボケ。テメェと比べもんにならねぇんだよ、餓鬼」

 そんな風にまたも言い争いをはじめる二人。
 止めるものなど誰一人としていないが、内心面倒くさいと思う紅葉と白夜がいない訳でも無く……。
 本当は喧嘩とかマジめんどと思っている二人。

7:陽実 ◆NLsI:2013/03/16(土) 15:41 ID:/IM



御依頼ありがとうございますm(_ _)m
辛口、でしたね。

結論。
100点満点中80点。
理由は下記

まず、基本なのですがほとんど守られています。
久しぶりにこれだけ守られている小説を読みました。
ひとつだけ言うとすれば、会話文。
会話文の開始は一マス開けなくてもいいです。
基本についてはもはや言えることがありません(じゃあ何故触れた

全体を通して、改行が少ない、三点リーダの多用が目立つ、という印象を受けます。
例えば、>>6のレスの
「白髪の少年、藤峰・紅葉(フジミネ・コウヨウ)と言う名前でこの社会には通っている。そして、黒髪の少年も、日土・白夜(ヒヅチ・ビャクヤ)という名前で、この世界を通っている。 」
が長いです。
真ん中、一行目と二行目のあいだで改行するなど改行を工夫したほうがいいでしょう。

三点リーダは、基本に偶数個連ねて使用するということは記されています。
それは守られています……が。
多いです。

 「本部に一度戻って、仕事に行く。そん時に報告書にでも目ェ通しとけ」
 「っえ? それって、いっぺん神谷(カミヤ)のクソアマに会えってことか?」
 「……………………」
 「っえ? ちょっと、聴いてる? あのすいませぇーん。絶望感満ち溢れる痛い気な少年の表情はしなくてイイから、率直に答えろよ馬」
 「ブチ殺すぞ、白髪ジジィ」
 「テメェの方が俺より年寄りだろうが。国語能力ねぇだろテメェ」
 「中学ん時の通知表はオール5だ、ボケ。テメェと比べもんにならねぇんだよ、餓鬼」

の場合、三行目の三点リーダが多いです。

 「本部に一度戻って、仕事に行く。そん時に報告書にでも目ェ通しとけ」
 「っえ? それって、いっぺん神谷(カミヤ)のクソアマに会えってことか?」
 「…………」
 「っえ? ちょっと、聴いてる? あのすいませぇーん。絶望感満ち溢れる痛い気な少年の表情はしなくてイイから、率直に答えろよ馬」
 「ブチ殺すぞ、白髪ジジィ」
 「テメェの方が俺より年寄りだろうが。国語能力ねぇだろテメェ」
 「中学ん時の通知表はオール5だ、ボケ。テメェと比べもんにならねぇんだよ、餓鬼」

のように、半分ほどに減らしても良いでしょう。


次に内容についてです。
あれですね。
続きが気になる引き、思わず読みすすめてしまう内容。
私が個人的に好きなジャンルをうまく料理されていて、私は好きです。

白夜と紅葉の絡みもすごく面白いです。
この二人のやりとりは見ていて笑えてくるし、いい具合に読者の心をつかめると思います。

私にはもう言えることがありません((

ではこの辺で失礼いたします。
これからも更新頑張ってください!


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