♫恋と友情♫ 短編集

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1:夢猫:2013/03/16(土) 05:26 ID:VqI

「空に願いをこめて・・・」をやっている者です。
両方とものんびり更新ですので、
スレッドが下がってしまった後、書き込んでも怒らないでください(汗

感想・アドバイス、よかったら教えて下さい!!
毒舌、辛口でもOKです☆彡

2:夢猫:2013/03/16(土) 05:34 ID:VqI

音譜いれようとしてなぜか題名が、数字になっていまいました。
すみません!

でも一応このスレ使います…

3:夢猫:2013/03/16(土) 06:22 ID:VqI

[何年たっても私はぜったい、君のことを忘れない…] 恋の話

転校。
今までいた友達も、リセット。

「最悪」と叫びたいけど叫べない。
もう消えてしまいたい。




もう…なにもしたくない。

4:夢猫:2013/03/16(土) 06:42 ID:VqI

ガラガラ…。
先生が教室の扉を開ける。
教室は古かったがホコリはなく、そうじはちゃんとしているようだった。

でも、私はこの教室にいるのが怖い。

いままで何人もの転校生を見てきたが、今回は私が転校生側だ。
何十人もの視線が、すべて私に向けられる。
見下しているようだった。

「安藤 彩(あんどう あや)……。」

何人もの転校生を見ている私は、先生が聞く前に名前を言った。
友達を作る気は今のところないのだが、嫌われてはならない。
いじめの対象となってしまう。

が、私は初日から失敗をしたらしくどうやら皆、
先生に「あした転校生がきます。」といわれ名前を聞いていたらしい。
皆側から聞こえてくる、ぼそぼそ声からそう感じとれた。

5:鏡時 ◆MUNk:2013/03/16(土) 07:54 ID:5zI

面白いです。

頑張ってね!

6:夢猫:2013/03/16(土) 08:19 ID:VqI

鏡時さん、感想ありがとう!

あとで鏡時さんのも、見にいってみるね!

7:碧空 ◆vPxo:2013/03/16(土) 09:04 ID:gBU

やっぱり夢猫の小説は面白いね〜

ワクワクする!

8:夢猫:2013/03/16(土) 09:10 ID:VqI

ソラ(風花)だって面白いよ?
心情がわかりやすくて!

色々なのをみてると、全員の作品に個性があるよね〜!

9:夢猫:2013/03/16(土) 09:30 ID:VqI

転校してすぐに失敗してしまい、
さぁぁ…っと顔が青ざめる。
少し先生の方を向いて、助けをもとめた。

私は運がよかった。
丁度先生が私の方を、向いていたので助かったのだった。
先生は、話題を席にうつす。

「さぁ、彩さんの席はどうしましょう…?」

先生がぐるっと、教室を見回しているあいだに私は、
先生が首からつけていたネームプレートで名前を覚えるつもりで確認した。


[中学1年担当 星宮 葵(ほしみや あおい)]


葵か。いい名前だ。
ただ、しっかりしているとは思えないが。

私が顔をあげた時、先生はまだ教室をみまわしていた。
こういうのってあいている席では、ないのだろうか?
あいている席なら、黒板からみて一番目にあるというのに。

10:鏡時 ◆MUNk:2013/03/16(土) 10:03 ID:5zI

夢猫、うちのスレきてくれてありがと!

面白いよ、更新期待!!

11:夢猫:2013/03/16(土) 11:22 ID:VqI

鏡時さん ありがとう!
     私小説読みたいけど、たくさんあって何読んだらいいかわからないから、
     きてくれたので、行ってみたんだ!
     鏡時さんもファイト☆彡
 

12:夢猫:2013/03/16(土) 11:31 ID:VqI

「はぁ…」

先生は顔をあげてため息をついた。
いったいどうしたんだろう? 風邪なのだろうか?

私は先生の顔をそっと覗き込む。
先生のうっすら化粧のついた顔は、予想以外の顔をしていた。

[教師として教える。]という、希望に満ちあふれていたのだ…

先生は私が覗いたのに気がついたのか、ニッと笑った。
とっても良い笑顔だった。

「彩さんが来たのだし、久しぶりに席替えをしましょうか!」

13:鏡時 ◆MUNk:2013/03/16(土) 12:10 ID:5zI

おーっ、席替え!

いい子と隣になれたらいいね、彩!!

14:夢猫:2013/03/16(土) 12:36 ID:VqI

鏡時  そーだね〜(・∀・)
    多分大丈夫!(た、多分…)
    少なくても隣は大丈夫!



あ…1に書き忘れたけど、よかったら交流のスレきてね!
まぁ今の所、雑談じゃないから大丈夫!

15:夢猫:2013/03/17(日) 12:26 ID:VqI

「……彩さんだよね? 林田 理久(はやしだ りく)です……」

少し細長い目だが、普通といってもいいほど普通な少年が目の前にいる。
だが、とてもやさしそうでほっとした。

「よろし、く。」

初対面を前に、おもいっきり舌をかんでしまった。
初対面で大失敗とは恥ずかしいのだが、しょうがないのかもしれない。
前の学校では、めったに男子と喋らなかったからだ。


そんな私がなぜ男子の前にいるのかと言うと、5分ほど前にさかのぼる…
 

16:夢猫:2013/03/17(日) 12:42 ID:VqI

助かった。と心のなかでは思った。
元々隣になるはずであった子は不良化し、少し睨んでいるようで怖かったからだ。

「____________ _ _ さんは、黒板から5番目の右から4番めで___________ _ _ 」

先生は次々と生徒の名前を読んでいった。
頭の中で設定図ができているように感じられた。

「で、彩さんは黒板から5番目の右から1番目ね!」

そして現在だ。



あのあとからは、無言が続く。
話かけたいのだが、男子には何を話していいかわからず、
相手の方も転校生に何を話していいか分からないらしい。

周りでは「勉強がんばれ!」などと話しているのだが、ここだけ無言だ。
……私から話てみよう。
たった一言「がんばってね。」だけでも、話さなければ。


「「勉強がんばってね。」」

17:夢猫:2013/03/21(木) 09:48 ID:VqI

ぽ〜っ…

私の顔はどんどん赤くなっていく。
クラスほぼ全員が私を見ている。

また失敗。

同じ言葉を、同じ瞬間いってしまったのだから。


「ご、ごめん…。」


一応あやまっておく。
こんな失敗で、いじめの原因にはなりたくはない。

たいていの子はこれを聞いて、「なんであやまるんだろ〜?面白い〜」などと言い、また隣と会話を始めた。
だが、一人だけ例外がいた。

18:夢猫:2013/03/23(土) 12:37 ID:VqI

______________ _ _ _ 放課後 _ _ _ ______________

トントン。
後ろから肩をたたかれる。

今日は半分は朝のからかい、もう半分はよろしくというような言葉で、
何人にも声をかけられたのでまたか……とおもいながら振り向いた。

ツヤツヤに髪に、ぱっちりの目。

今日一日学校を見ただけでも、クラス1の人気者だとわかった女の子だ。


「彩さんこんにちは! 仲良くしてね?」


語尾に[はてな]がついているが、にこやかに話しかけてきた。


「えと…お名前は…?」


今日は色々な人に自己紹介をされたので、この子に名前を聞く暇がなかったのだ。

こんな事を聞いてよかったのかと焦ったが、
この子は表情を崩してはいなかった。

19:夢猫:2013/03/24(日) 10:06 ID:VqI

「箱根 真里愛(はこね まりあ)です。 真里愛でいいよ?」

にっこりとした表情からは、悪意を感じられない。
…と言いたいが、わざとらしかった。

ちらっと横目で後ろの方を見ると、教室に残っていたたいていの男子の顔が赤い。
語尾が[はてな]なので、よけいにキュン…となるのだろう。

ただ一人だけ例外がいた。
隣の席の、林田 理久だ。

まぁ私には恋なんて関係なかったし、めんどうな事には関わりたくなかったのでどうでもいい。


視線を前に戻す。
箱根 真里愛…こいつをどうするかが、一番の問題かもしれない。

「だれが友達になると思う?」といえば、いじめの対象だし、
「いいよ!友達になってね。」といえば問題がおきそうだ。

箱根 真里愛は私の方をじっと見てくる。
上目というもので。

はやくこの視線から逃げたかったし、答えまで長すぎてもあやしまれる。
私はこの後どうなるかを考えず、いちばん楽な方にしてしまった。


「うん。よろしく!」

20:鏡時 ◆MUNk:2013/03/24(日) 10:25 ID:Wzc

おもしろいっ!

いい人隣でよかったーw

21:夢猫:2013/03/24(日) 10:34 ID:VqI

鏡時 ありがとう!
   
   隣はいい子がいいかなっ…? とおもい…。
   でもまだまだ問題続きです…(汗

22:鏡時 ◆MUNk:2013/04/01(月) 13:36 ID:5zI

夢猫>まじでかw

更新、早く〜。


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