sky ☆ memorie

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1:林檎:2013/03/18(月) 19:13 ID:VJM

はい!小学生活も終わりに近付き、
明日、卒業です!
卒業記念として、卒業関係の小説を書きます。

☆★ 登場人物 ★☆


芦谷 優 (あしや ゆう)【♀】
・取り柄のない中学二年

芹沢 伊乃漓 (せりざわ いのり)【♀】
・優の親友

高橋 澪 (たかはし みお)【♂】
・バスケ部のエース
・優達の先輩


じゃあ、始めます。

2:林檎:2013/03/18(月) 19:21 ID:VJM

プロローグ


ワーワー!!

沸き起こる歓声。
女子達の熱い視線。

その視線の先には、高橋先輩。

まるで、相手が居ないかの様に、
簡単に進んでいく。

ザッ!

ピピー!

「試合終了!向日葵中の勝ち!!」

更に歓声が高鳴る。

私の鼓動も高鳴っていく。
ドキドキが直らない。

いつの間にか先輩を見るようになった

でも先輩は、今年卒業。
悲しいなぁ……。

先輩に近付きたい。

少しでも良いから、喋りたい。

3:匿名さん:2013/03/18(月) 19:22 ID:6RU

・・・面白いんですね

4:林檎:2013/03/18(月) 19:39 ID:VJM

第一章 〜取り柄のないガサツ少女〜


「コラー!いつまで寝てるの!優」
「ムニャムニャ……後五分」

すると母さんが……。
無理矢理、布団を剥がした。

「にぎゃ!?」
『起きろって言ってるでしょう!』
「うるせぇな……」

私は、カシカシと髪を手でといた。

「ブラシ使いなさいよ!」
「めんど〜」

私は、適当にポニーテールにした。
長い髪がユラユラ揺れる。

「ひっへぇきはぁーふ」
『食パンを口に加えないっ!』

私は、パンを一口で食べ、
靴紐を乱雑に結ぶ。

「今度こそ、行ってきます」
「もう!少しは、女の子らしくしなさい」

女の子らしさ……?
そんなの必要無いよ。

女の子っぽくしたら気持ち悪い。

「女の子らしくなんて私には必要無し!」

-------------------------------------

「オスッ!いのりん」
「おはよう、でしょ」

私の親友、芹沢 伊乃漓が呆れる。
幼稚園から一緒の腐れ縁って奴ね。

「ねー……一時間目、体育だよ」
『へ!??体操服持ってきてない』
「そこかいっ!」

どうしよう……持ってきてないよ。
誰か先輩とか持ってきてないかな……

「すみません!体操服持ってませんか」

「あ、今日は使わないから……」
「そうですか……」
「御免ね!優」
「いえ!」

ふぅ……女子は、全員無かった。
ま、使わないのに持ってくる馬鹿いな……


『君……体操服、忘れたの?』

5:林檎:2013/03/18(月) 19:58 ID:VJM

匿名さん|面白いんですね……とは?


「え……!?」

そこには身長が180cm近い高さの男の子だった。

多分、先輩だろう。

「あの……?」
「これ、使いなよ」

男の子は、体操服をつき出してきた。

「い、良いですよ!失礼ですし」
「でも無いと困るんだろ?」
「う……そうですけど」
「けど……?」

私は、顔を赤くした。

「な、名前……書いてあるし……」


男の子は、黙ってしまった。


『優〜?行くよ!』

「あ……」
「ほら、使えよ」
「え……でも」
『良いから!!』

私は、体操服を受け取り、ニコリと笑った。

「ありがとうございます」


-------------------------------------

「今日は、バスケだ。怪我のしないようにな」

バスケ……は、苦手。
と言うか運動系は全部、無理。

てか……体操服がブカブカ……。

「いのりん、バスケ得意なの?」
「うん♪まぁねん」

いいなぁいのりん。
私と大違い。

ピピーッ!

わわ!始まった。

ダムダム!!

うわ!いのりん速ぁ……。

ザッ!

『きゃー!いのりん凄い!』
「応援してないで、チームでしょ」
「へいへい」

よし、今日の私は積極的に行くぞ〜

いつもは、パスしてばっかりだもん。

あ、愛の奴は取りやすいからチャンス!

ヒョイ!

ダムダム!

ザッ!

ガンッ!

「あ、ヤバ……」

ゴンッ!

「痛っ……!」

グラッ

『きゃあ!優!大丈夫!!?』

6:匿名さん:2013/03/18(月) 21:17 ID:Ifw

ごめんなさい…
>>5に書いてある『ダムダム』とはなんですか?
気にさわったらすみません><

7:匿名さん:2013/03/19(火) 13:00 ID:Ifw

>>6
 すみません。姉から聞いたんですけど、『ダムダム』ってドリブルのことですよね!?
 私の勉強不足でした。
 本当にすみませんでした。

8:マスカット:2013/03/19(火) 15:07 ID:q5E

おー 林檎の所なら何処でも
登場マスカットww

……頑張ってねっ!!!

応援 してるよ

9:日陰 ◆FYG.:2013/03/19(火) 16:43 ID:R96

読ませていただきました!
展開とか主人公設定とか面白くて良かったです(´∀`*)/

私の言えたことではないのですが…
「memorie」って記憶とか回想の英単語ですよね?(違ったら無視してください)
でしたら、「memory」または複数形でしたら「memories」だと思いました
私英語ダメなんで、違っていたらすみませんm(_ _)m
あと、ダムダムとかゴンとか描写があった方が分かりやすいかな? という風にも思いました

これからも引き続き読ませていただきますね
更新、頑張ってください(長文スミマセン)

10:林檎:2013/03/19(火) 16:59 ID:VJM

すみません!余りこれないもので。

匿名さん様|いいえ!気にしないで下さい。

日陰様|こんな駄作を誉めるなんて貴方は、女神ですかぁぁあ!!

11:あんず ◆kJjA:2013/03/19(火) 17:03 ID:mTs

後輩×先輩のお話ですか。
楽しみにしてます。

ただ、>>5の……
ヒョイ!

ダムダム!

ザッ!

ガンッ!


のところ。
ん?と思ってしまいました。
これって、
ボールを取る(ヒョイ!)→ドリブル(ダムダム!)→滑る?(ザッ!)→ぶつかる(ガンッ)
という感じですよね?
なので……

私は隙を狙って愛の持っていたボールを素早く奪う。

「やった!」

思わず口に出してしまうほど嬉しい。
私は調子に乗って猛ダッシュをしながらドリブルをちして見せた。
そのおかげか、ボールに近づく人は居ない。
何これ。私、大活躍じゃん!
そう思った時だった。
ワックス掛けをしたばかりのツルツルと滑る体育館のせいだ。
私は勢いよく滑り、誰かに思いきり激突した。

「……っ!?」

私はそのまま、ゴンッ、という痛々しい音をたて、今度は床に頭をぶつける。
痛い、と声を出す暇も無かったほど突然だった。

「ゆ、優!?大丈夫!?」

そして……誰かの声が聴こえたのを最後に、私は意識を失った。

という感じですかね?
まぁ、私が言える立場じゃないんですが……。
お話は面白かったですよ!

12:匿名さん:2013/03/19(火) 17:04 ID:Aws

http://www.tudou.com/programs/view/7GhnRWQe_vY/?FR=LIAN

13:林檎:2013/03/20(水) 17:08 ID:VJM

あんず様|アドバイスありがとうございます!


「んん……」
「大丈夫か?お前」

な、なな何で!?

『うわひゃぁ!』

「ん?」
「体操服の人がどうしてここに」
「怪我したからここに居る。てか……

体操服を貸してくれた男の子はニコリと爽やかな笑顔を私に向ける。

高橋 澪って言うんだけど……?」

高橋 澪……

「はい!澪さん、宜しく」
『ちなみに俺、お前の先輩』

あ!先輩だったのか……
恥ずかしい……。

『高橋先輩!!』

先輩は、ゆっくりと振り替える。

「体操服!!ありがとうございました!」

「どーも」

また先輩は、笑顔を向けた。


ああ……先輩、格好いいなぁ。

-------------------------------------

「何ニヤニヤしてんのよぉ」

『ひゃ!?いのりん!』

「良いことでもあった?」

いのりんは、じっと私を見る。
鋭いなぁ。

ん?
私が顔に出やすい性格だから、鋭く無くても分かるか。

「高橋先輩が格好良かった」
『何〜!?年上の恋愛ですかぁ!?』

いのりんが冷やかし続ける。

『もう!好きとかじゃないよぉ!』


私といのりんは、にらめっこをして、最終的にどちらも笑いあった。

私の人生は恋愛と友情でいっぱいです。


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