”死ね”
私はこの言葉を何人、いや何百人の人に言われ、蔑まれ、殺されかけた事だろうか。
醜い血筋。痣、お染ましい赤い瞳__。
何でそれだけでこんな目に会わなければ行けないのか。
分からなかった。苦しくて、苦しくて……。
土に生き埋めにされそうになった時も、焼き殺されそうになった時も、誘拐された時も助かった。__逃げ切ったのだ。
いつしか私はN.Dと呼ばれるようになった。
いつしかN.D狩りが始まった
何で、何でこんな…N.D、名のない少女は混乱状態となった。
今日は天気が良い__今の内にとっととこの村から出ていく事を少女は考えた。
狩り人に見つからない様、暗く狭い路地を選び通ったが____。
「いたぞ!!」
一人の男が私を見て指差し叫んだ。
私は走った。ただただ足を全力で前にだした。
息が切れる__その時だった..。
囲まれた____。
気づいた時にはもう遅かった。彼女の脳裏には絶望と言う二文字が浮かんだ。
天候が更に悪化して行く。
まるで今の彼女の状態を表すような..
風で髪がなびいたその時____。
彼女は口元を緩ませた。
俺もアドバイス辛口お願いしま…((殴
口元を緩ませた時、少女(N.D)の瞳は普段の紅い瞳とは数段紅く変わり、玉が遅くなった。
その瞬間____。
フワッと宙に上がる様……いや上がったのだ。
少女の並外れた身体能力……。
そこにいる多々者全て驚きのあまり言葉を出せず目を見開いている。
まるで羽が在るかの様に人を抜け路地を後にした。
少女はまた口元を緩ませ「こんなものか」と、言うように笑うのであった。
+訂正+
玉が遅くなった
→細くなった
>>1の最後と>>2の最初が“いつしか“と、続きました。すいません。
出来ればアドバイスお願いしますlll←
かと言ってゆっくりもして居られない。
早く、早くこの村から出なければ……。
村の裏門を出る__その時だった。
不意をつかれ大きな力で腕を引かれた
「….っ !?」
腕を引いたのは少女とは別の、青い瞳持った少年だった。
少女は思った。この少年は___この村の者でなく自分と同じ“存在“だと….。
「おい、あんたN.Dだろ?」
少年は口を開いた
「!! その名前で….私を呼ぶなっ!!」
少女は白く長い足を少年の首をめがけ思いっきり蹴ろうとした。
が、「!?」当たらなかった。
それどころは少年は余裕の笑みだ。
「おいおい、それは無いだろ? 」
と、笑いながら言う少年。
「……何者だ、貴様」
少女は少年を睨み付けた。
俺なんかでいいのか分からないけど面白そうだったのでアドバイスを……
>>2の
『彼女の脳裏には絶望と言う二文字が浮かんだ。 』
という描写から
『彼女は口元を緩ませた。』
と、すぐに彼女の気持ちが変化しています。
天候が悪化したことで少女の身体能力が変化し、敵に囲まれているという危機的状況を打開できると悟ったから口元を緩ませたのなら別なのですが、もともと身体能力が高い事が前提であるなら、少女が敵に囲まれた程度で絶望を感じているのが少し不自然に思いました。
あと>>6で
『が、当たらなかった』(←少女の蹴りが)
とありますが、蹴りは何故当たらなかったのでしょうか。
少年が避けたのか、受け止めたのか、少女に何か異変が起こったのか、
いずれにしろ動作を表す描写が無いと読者側としては首を傾げるばかりになってしまいます。
全体的にもう少し詳しく描写する事を意識したらどうかなと思いました。
偉そうにすいません。でも展開が面白そうでとてもいい作品です!自信を持ってイイと思います。
分かりにくい&的外れな指摘だったかもしれませんが、少しでも貴方のお役に立てていれば幸いです。
大工さんだぁ!!
ありがとうございます!!
とても的確なアドバイスで助かりました*
今後も頑張ります!!
「いや、君の質問に答える前に俺の質問に答えてよ。ひとつ目はアンタはN.Dか、もうひとつはアンタの本名」
少年はつり目な目更につり上げて言う。
「・・私は此処ではN.Dと呼ばれている意味は“呪われたドラゴン“」
はっ、とせせら笑いながら少女は少年と顔を合わせようとはしない。
「人間どもは勝手な事を好き勝手に言うもんだな。そして、私に本名も何も無い」
吐き捨てるように答えた。
もうどうとでもなれ。
早急腕を引かれた時___こいつには敵わないと分かった
・・力の差だろう
どう足掻いても、どう考えても、どんな手を使っても……恐らくコイツには敵わない。
引かれた体がそう感じるのだ。
>>9に対してですが、<••>って何ですか?
「…」ですか?
あと、「…」や「_ 」は偶数個使用らしいです。
「…」が時々一個になってますね。
私が、今までに一番多く注意されたことです。
では、失礼しまーす。
これからも読み続けます!面白いです!
<小説の宣伝しよ☆>の麗愛より。
>>10
読んで下さりありがとうございます!!
えっと「…」は「…」じゃなく「….」としています!!偶数固定なので!!
点を4つにしています*
・・←コレも偶数と言うことでそうしました。
基本三点リード(x2)、または「・・」という様にするのが良いですね!!
えー纏めた方が良いので基本3点リードにしようと思います!!
えー雑談化すると駄目なので此処で切らせて戴きます。
閲覧ありがとうございました!!
>>11
すいません
何故か“えー“が続きましたlll
少女の質問の返答に
「ふーん」と、少年はぎこちなく不自然な顔をした。
「じゃあさ、俺が名前考え様か? あ、因みに俺の名前は、ルシェア。ルシェア=クラウン」
彼は可愛らしい笑顔を向けながら少女ににこやかに話しかけるのだった。
ふん と、少女は笑ってこう言うのだ
「名を付けられる義理もなければ名乗られる意味も無い。貴様とは此処でお別れだ。もういいだろ?」
少女がその場を立った時__。
「….確かに名前をつける義理は無いけどさ、 名乗るのに意味何て要らないよね? 」
少年は少女に聞いた
「……煩い。私はもう行く。 急いでるんでな」
「……じゃあ俺もついていこっ。と」
改行等に誤りがありました。
すいません。
面白いですっ!!
頑張ってください
応援してます
あわわ//
嬉しっ!!ありがとうございます!!
頑張ります(´▽`*)
「ねー」
「……」
「ねーって!!」
先程からこの会話がぐるぐると廻っている。
「ねー「煩い」
ピシャリと羽返した
正直、鬱陶しい。
「着いてくるな」と言えば余計ついて来る始末だ。
「……名前、アリス=レフィ……でどう? 」
まだそんな事を考えていたのか
「アリス何て私の柄じゃないな。」
事実を返答する。
確かな事を言って何が悪い?
「じゃあ何が良いのさ?」
名前何て要らない、と答えようとしたが 止めた。
理由は___特に無い。
いや有るのかも知れないが分からない。
「……もうそれでいいよ」
少女は諦めた。
「じゃ、決まりだね!! 」
少年は嬉しそうに、明るく言った。
+アリス.side+
あぁ、何だって言うんだ。
折角あの村を抜け出せたと言うのに何でこんな奴が……。
「おい、一つ言って置くが私は何があってもお前は助けもしないからな」
「大丈夫。君より強いから」
……本当に何だよ。今日は厄日だ。
「ねー、何処行くの? 俺ら何処向かってんの?」
足を進めつつ聞いてくる____。
「はぁ」と一つ溜め息をつく
面倒な奴だ……。
「? 」少年の頭にはクエクションマークが浮かんでいる様だ。
「私は、自分と血の繋がった兄妹を探している」
「あぁ、そう言う事ね。兎に角早く見つけたいんだね? 」
「そうだ」と言うように首を縦に振った。
進む足が早くなる______。
今更だけど題名に失敗したな(・ω・`)
コメント.アドバイス等死ぬ気で喜びま((タヒ
文章ウマすぎて、敬服いたす(; ̄ェ ̄)
あたしも小説書いとるから、コメ求む、。
ケータイ企業
遊ばない少女
ですm(_ _)mそう題名がそう題名が。www
とにかく、よろしくお願いします!
†ひな 様†
ありがとうございますっ(・ω・´)
是非是非っ!!読ませて戴きますっ*
情景描写が足らない気がするな…。
-ルシェアsidi-
あぁ……もうアリスったら連れないな。
ふと、少年、ルシェアさっきまで感じなかった雰囲気に気づいた。
綺麗だった緑豊かな景色は消え、一言で言うなら砂漠、とでも言うような。
え____?
「アリス,此処何処? 」
ナンダカ、アタマガイタイ__キキタクナイ……。
ルシェアははっと我にかえる
「え? 」
アリスは先程までの俺とは違った様子だったので一瞬動揺した様子だった。
「ねぇ、此処、何処? 」
今度は落ち着いた様子でアリスに聞いてみた。
「此処は__レオルド、レオルドの里だ」
レオルド……聞き覚えのある里だった
額に汗が滲む……
「レ…オルド」
アリスは
*訂正*
すいません!!ミスりました!!
⇒少年、ルシェアはさっきまで…
⇒アリスは眉間に皺をよせ俺を除き混むように見ていた
⇒「レ……オルド」
アドバイスというかなんというか……
『?』と『?』は揃えた方がいいと思います。
それと、?の後に全角スペースを空けるのですが、会話文の終わりに付けるときには付けません。(「……?」のように)
ありがとうございます!!
成る程。勉強になりました。
以後続けて頑張ります★
ΣΣ生の狐さん文才やべぇっ!!そして面白い…!
あっ、それだけですはいごめんなさi(
藍雪ぅぅうう!!
ありがとー!!
すげぇ〜
上手すぎる………
続きどんどん書いてください!!
お願いします
[この小説の読者 ペンギンww]
+ペンギン様+
はわわ//嬉しい過ぎて泣きそう
はい!!頑張ります!!
-アリスsidi-
さっきからルシェアの様子が可笑しい……。
“レオルド“の里を耳にしてから____。
ルシェアは下を向き唇を噛み締め私の顔を見ようとはしない。
先程のペースとは乱れ歩幅が狭くなる。
……私のせいだろう。
私が居なければ少なくともルシェアはこんな顔をしなかったはず。
私が___。
ふと我に変った
何故私が他人の心配何か……。
私らしくない。
私____。
____結局私って何なんだ。
ルシェアに何も言ってやれない。
人を喜ばせる事ができな……何で私がこんな感情を持ったんだ。
……可笑しい。
そう思いつつレオルドの里へと砂漠の道の上で足を進めた。
___が多く読みにくいですね(^^;)
すいません。
*
ザッ……。
砂埃が舞い上がる中レオルドの里が見えた。
崖の下___と言うことでまだ先があると言う所だ。
「此処がレオルドの里だ」
アリスは長い沈黙の殻を破りようやく口を開いた。
しかし___。
ルシェアは顔を上げたかと思えばすぐ顔を下に背けた。澄んだ青い瞳の色がぼんやりとした青に変わっていく様な感じをアリスは覚えた。
____……
________…
____________…
よく探さなければ分からない様な所、端の方に崖を下る為の御世辞にも綺麗とは言えない何とも言えない坂を下った。
-ルシェアsidi-
レオルド……
レオルド…………
頭から離れない____。
まさか今頃になってこの里に帰って来るとは。
アリスは怪訝そうな顔で俺を伺っている。
アリスが悪い訳じゃないから心配しないで____言えなかった。今の俺のこんな状態じゃ……。
+アリスsidi+
少々陰気臭い里に足を踏み入れた時___。
ルシェアの顔色が変わった
さっきまで青かった顔が更に血の気が引いたように真っ青だ。
「おい、大丈夫なのか……」
ルシェアに手を伸ばした時___。
パシッ……手を叩(はた)かれた
まるで拒絶されている様な___。
砂埃が舞った
アリスは一瞬動揺を見せたが直ぐに冷静に在るようにした。
「!! ……っ、アリスっ!! ごめんっ」
自分がしたことに気づいたルシェアは泣きそうな顔で私を見た。
子供がすがる様に……。
「___いい、なれている」
アリスは至って冷静に振る舞った
が、頭の中では混乱状態となっていた。
……何なんだこの不快感
今まで感じた事の無い___。
ルシェアだから、他の奴等とは何かが違うから、こんな気持ちなのか……
分からない。
あの…一言いいですか?
サイドの綴りが違います。
sidi→side です。
あ”、私みたいな奴が口出ししてしまってすいません(汗))
でも、話は凄く面白いです!!そこを直して、これからも頑張って下さい(*´ω`*) ((その文才を分けてほしいぐらいです…w
+杏南 様+
あ!!指摘ありがとうございますっ!!
sidiですね*
文才なんて無いですよっ(; ω ;`)
ありがとうございました*
あ、eだ。すいませんlll
+ルシェアside+
ごめん。アリス、手、叩いちゃって……。
痛かったよな。気づついたよな……。
言おう。言うべきだよな?
「……アリス」
震える声を噛み締めてやっとの事で声を出す。
「ん、 」
アリスは会った時とは別人の様に優しく返事を返してくれた。
気を使ってくれてるのだろう_____。
「___っと、驚かないで聞いてくれる? 何を言っても怒らず離れないでくれない……かな」
弱々しく聞き取りにくい声で発したがアリスはしっかり聞いていてくれた。
「あぁ、勿論。何だ?」
この返事が来るのを待っても居たが来ないことを密かに望んで居たのかもしれない。俺は_____。
「俺は、この里で沢山の人を殺した、多分、アリスの大切な兄ちゃんも___。」
*
時間が止まった様だった_____
*訂正*
傷つくですね
ミスが増えててすいませんll
以後気を付けます。
面白い!
アドバイスできないけどがんばって!
わたしゎ青空の向こうって言う小説書いてます!
アドバイスくれませんか?
+& 様+
ありがとうございますっ^^
土素人のアドバイスですがしておきました!!
すごく面白いですね。
ホラー系好きなので、題名に引かれてきました。
私なんかがアドバイスしていいのか分かりませんが……。
少し____が多いかな……?と思いました。
それと、改行がどういう風にされているのかが分からない……です。
会話の前後は改行する。
話が変わったら改行する。(←これは当たり前ですね。
等、人によって違いますが、統一したほうがいいと思います。
統一してあったのならすいませんっ!!
情景描写等は素晴らしいと思います。
駄作者が口出ししてしまいすいませんでした!!
良かったら私の作品も覗いたりしちゃってください←
濁りの無いアイツの瞳に。
良かったら、アドバイス等も……。
+あんず 様+
成る程!!ありがとうございますっ!!
間はよく考えずに見やすい様とっていましたlll
でたらめですね……。
アドバイス入れておきましたっ!!
が、俺もまだアドバイスした点でも出来ていない所もあります(笑
御了承下さい(
えーアドバイスありがとうございましたっ!!
+アリスside+
嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だっ!!
ルシェアが人を殺す訳が無い
兄貴が殺される訳が無い
「……嘘だよな?」
頼む。
「______。」
嘘と言ってくれ。
頼むから……。お願いだから……。
嘘と言ってくれ
「…でも、まだ兄貴だと確信は無いんだろ?なら……」
「ごめん__さっき見えたその痣……」
ルシェアは私の肩の痣を指差す
普段は見えない様になっている筈の布が“何故か“切れている
この痣……?
砂が舞って目に入るが目を剃らせない。
空気も考えすぎなのか、薄く感じた。
「アリスの兄貴にも頬に同じ形の痣があった。 そして何より……その瞳の色。さっきまでは似てるなとは思ってたけどその痣と瞳、そっく..」
「もういい!!」
聴きたくなかった。そんな、嫌だ嫌。
あぁ、この世から消えて亡くなりたい___。
-ルシェアside-
どうすれば……
ごめん、傷付けて。何も出来なくて。
間がない時間でも俺はアリスの事___。
だから気づいて、真実を包み隠さず話したかった。
話せて、楽しくて全部全部……。
だけど……
「ねぇ、アリス。俺死んだ方が良いよな?」
アリスに会わす顔もなければアリスも俺なんか見たくない。
「あぁ、死ね」
鋭い目付きで睨まれる 当然だよな
憎しみのこもった紅く紅く燃えあがる様な瞳
皮肉をこめていい放たれた。
「アリス、俺を殺して……」
ちょいイメージと話がズレましたw
そして↑俺です
面白い・・・!!
ちょ、文才分けて下さい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
こういう小説私のドつぼです!