The sky of the dream

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:蜜柑:2013/04/01(月) 16:52 ID:ZSs

 蜜柑!!です。読みにくいと思いますが、大目に見てください。

〜プロローグ〜

『死』の淵までいった、天才少女3人 芽美、絵未、真羅。


3人の出会いと別れの1年間。

2:蜜柑!!:2013/04/01(月) 21:15 ID:SOw

「し、失礼します」

私は、パソコンから目を上げた彼女を見ると
 固まってしまった。

「初めまして。英山 芽美です。芽美って読んでね。よろしく。」

よ、よろしくお願いします!

って言おうとしたのに緊張して

「*#〜R¶§☆★♡♧♨✓☞♣※!」

になってしまった。あ〜あ。『!』しかあってないよ。

すると驚いた事に、クスッと芽美は笑うと優しく聞いてきた。

「あなたのことはなんて言えばいい?」



あなたのことなんて言えばいい?  アナタノコトナンテイエバイイ?  


思ってもいなかった。私に普通に話してくれる人がいるなんて。

「絵未で。お、お願いします。」

「分かった。あと、敬語じゃなくていいよ。・・・私は、絵未をいじめない。」

なぜ、分かったのだろう? 
よく考えればそう思うはずなのに。
でも、私は恐怖が心を占めていたから、そんなの考えられなかた。 











だって、私をいじめたグループのリーダーは、芽美と同じことをいっていたから。




「信じられなくてもいいよ。少しずつ信じてくれればいいから。」

そう言うと微笑んだ。


しばらくの沈黙。 何分たったのだろう?いきなりドアが開いた。

男の子? 違う。この子・・・


「こんちは。真空 真羅です。顔、性格、名前などが男っぽいけど、女です。よろしく。」


真羅?!あ、あの日本の次世代ボントって言われてる?




それにしても、なんでこんなエリートコースを歩いている人がこんな所に?

「あ、あの〜、なんでみんなこんな所にいるの?」


すると、芽美は、にやりと笑うと、口を開いた。

「言い出した人が先にしゃべるのが基本じゃない?」



確かにそれもそうかもしれない。でも・・・。


「いっちゃいなよ。真羅さんもいいでしょ?」

「俺か?いいんじゃない。あと、さんはとっていからな。」

もう、決める。話そう。すべてを。



                                                                                                          

3:蜜柑!!:2013/04/02(火) 17:05 ID:ZSs

  

  __数週間前__


「キャアァァーーー!!!なにこれぇ〜!や、やだあーー!!」

佐藤さんのぶりっこ声が、教室に響いた。
あぁ。まただ。きっと自作自演なのに、すべて、私のせいになるんだ。

「やっぱ、あそこの、『草』あやしくない?」

佐藤さんの親友、藤井さんだ。やっぱり、私だ。

草ってあだな、嫌なんだよね・・・。
まあ、嫌なことをするから、イジメなんだけどね。
でも、名前くらい、呼んでほしいよ。江海 絵未って。

「おい、草。おまえ、香奈深さんの机に、蛙置いただろ?」

ここで、否定したら・・・きっと、後でもっと酷いことされる。


でも、やってないことを、認めたくなんてないよ。

「さっさと、白状しなさいよぅ!このぉ、ドブスがぁ!」

みんな、佐藤さんこの一言で、クラス中が、大爆笑。

まるで、示し合わせたかのように。 

「さあ、言えよ。雑草。」

ひどい。サ、サイテー。

もう、無理だよ。我慢できない。

でも、がまんしないと、








       殺される。



「で?白状する?香奈深様の前に、蛙を、置きましたって。」


言わなきゃ・・・。こ、殺される・・・


「ん?何々?・・・・え?お前、サイッテー!」

はじまった。立川さんの一人芝居。
私が喋らなかったら、
 こうやって、犯人にされる。

「あやまれっ!」
「なに?草、サイテー」
「うわー。酷い。」

みんなからの罵声が飛ぶ。


・・・もう、やだよ。

  









  死にたい。

4:蜜柑!!:2013/04/02(火) 18:02 ID:ZSs

  

  __数日後__

「なに?あんた、香奈深様に逆らう気?」

私は今、裏庭にいる。

そして、脅されてる。なぜって?

それは、反発したから。


「何?いきなり、
 私、佐藤さんのノート、破ったり、落書きしたりなんてしてません。って。
香奈深様に恥じかかせないでよ。」

私、我慢できずに、みんなの前で、叫んだ見たい。
「てか、気安く、香奈深さまの名前、呼ぶなよ。あんたみたいにね、
変な絵描いて、高く売ってる、詐欺師じゃないの。
 ちゃんとした、会社のお嬢様なの。お前みたいな、
下等種族じゃないのよ?」

私、詐欺師じゃない。心を込めて描いた絵を
ちゃんと売ってるだけなのに。

「まぁ、そんな奴には、お仕置きなんだけどね。」

そう言うと、いきなり、ナイフを出すと、

手を、掴んできた。

何するの?もしかして・・・

「やめてっ!それだけはっ・・・・・お願い!」


「おい、お前ら、押さえろ。」

周りの女子に命令する。

い、いやだ・・・っ!


すると、だれかが、叫んだ。

「やめてっ!」

・・・・・・!!

り、莉華!?


「またか。お前、懲りないな。
どうします?香奈深様?」

「草のぉ、代わりにぃ、自分の手を切るかぁ、
 草の手をぅ、切るかぁ。だよぅ!」

「まさに、究極ですね。」

そんな・・・。イヤ。莉華は、自分の手を切るに決まってる。

まわりの・・・しかも、友達を、犠牲になんて、もう、イヤダよ。


「もちろん。私が犠牲になる。」

ヤダよ・・・。

「ごめんね。絵未。目の前で。」


「ぎゃあぎゃあ言ってねーで、さっさとするぞ。」

「・・・はい。」


 『ザクッ!』

「「きゃあーーーーー!!」」

二人の悲鳴が、放課後の裏庭に響いた。





  __三日後__


「遅いな・・・。莉華、どうしたのかな?」

あの後、莉華は無事で、今は、放課後。
 誰もいないこの階段で、待ち合わせ中だ。
 
 すると後ろで、足跡がした。

 莉華がきた!そう思って

振り向いた瞬間・・・・・・


『ドンッ』



「きゃーーーー」


階段から落ちた。

そして、そのまま気絶した。


しばらくすると、両腕に、激痛が、走った。


少し、動いて、目を開けようとすると、鼻に布が当たり、


闇にまた、吸い込まれていった。


書き込む 最新10 サイトマップ