心の隅に咲く忘れな草

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1:露草:2013/04/05(金) 20:32 ID:1ko

この記憶を全て知った時、

お前は排除されるだろう。

そう。この俺に。

何故だ?
俺はお前には届かない。

あと、少しなのに___。

お前が居なくなれば、
俺は自由に生きていける。

忘れな草の花言葉

【私を忘れないで】


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

えーとこの小説はホラー系です。
これはiPodから書き込みしていて放置しないように
メモにメモってありますのでコピペでいきます。

※もう少しで入学式で小学校の復習などがありますうえ
更新が遅れる事がありますがあらかじめご了承ください。

2:遼:2013/04/05(金) 21:36 ID:1ko

プロローグ
ー忘れな草ー

「華加(ハナカ)、準備終わった?

そろそろ挨拶に行こうと思うんだけど。」

「はいっ終わりました。宮は居ないみたいなので行きましょうか」

「ちょっと!!私を忘れないで下さい!!」
「あっ居たんだ。宮(くう)。」
「いますよ!!!」
この二人は私の世話係みたいな人。

俺はこの村の村長の一人息子だ。
兄弟は居ない。
しかも幼い頃の記憶は全く無い。記憶が無いのは俺だけじゃないけど。

「それにしても何故、村長様は、
自分の一人息子を外の世界に出すと言い出したのでしょうか?」

「そうだねぇ〜?過保護すぎてましたよねぇ?あれは。
だって、外には沢山の病気が有るから出さないとか、決まった人にしか近付かせない。
阜粏様も大変だったのでしょう。
でも、これからは自由なのですね!!!」

宮が自分の事の様に嬉しそうに言った。

「うーん・・・でも感謝してるよ?父上様には?」
父上様は母を失った俺の事を気遣ってくれた。

二人を見ると驚いた表情をしている。

「その話はともかく!そろそろ挨拶に行くよ!」

「あ、はい!」

「ちょっと!!私を置いて行かないで下さい!!二人とも〜!!!
まだ準備出来て無いんです!ちょっとぉ〜!」

『春』
暖かな春の風に忘れな草が
ゆらり何処か寂しげに揺れていた。

3:遼:2013/04/06(土) 22:53 ID:1ko

心の隅に咲く忘れな草第一章
ー暖かい日々ー

「これで全部の家に回りましたね。」

「うん。廻舟(ミブネ)様にこれ貰っちゃったんだけど。」
廻舟様から貰った物は綺麗な首飾り。
綺麗な翡翠色をしていて、石にか文字が彫ってある物だった。

「わぁ・・・見ているだけで引き込まれそうです・・・」

華加が首飾りを見つめながら言った。
その時、宮の声がする。
「二人とも〜!早く行きますよ〜!」

「あー!うん!今行く!」
華加は俺の荷物を軽々持って走って行った。

いい天気。
桜が青い空に舞っている。
今日はいい事がありそうだ
ありがとう俺の故郷。
またいつか帰って来るから
その時まで皆を宜しくね。

「?」
ふと後ろに気配を感じる。

振り返ると__


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