心の声〜その声私に聞かせて〜

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1:ピース:2013/04/09(火) 14:16 ID:tlk

私は普通の家に産まれたかった。

私は普通の女の子になりたかった

その夢は私が産まれた時から

もうすでに壊されていたのだった。

自分の夢を見つけたい。

壊された夢以外の夢を持ちたい!

自分の力を言うのは怖い。

『人の心の声が聞ける』

なんて言ったらいじめられるから。

2:SAKURA:2013/04/09(火) 14:36 ID:DD.

面白そうです!

続き期待してます♪♪

3:ピース:2013/04/09(火) 16:04 ID:tlk

ありがとうございます!

4:さくらんぼ☆:2013/04/09(火) 16:31 ID:pcE

5:ピース:2013/04/09(火) 16:32 ID:tlk

私は明石 葵。16歳
普通の高校生とか思うかも知れないけど
普通じゃないの。

「……………」

「?」

『あいつ、最低、いつか殺してやる』

これは実際に喋っては居ない。
つまり心の声。
私はその心の声が聞ける。
小さい頃から。告白する前に結果が
分かったり、問題とか先生が心の中で
答え言ってるから丸わかり。
私の力を唯一、信頼してくれる人がいる。

「葵ー!」

「類っ!どうしてここに!?
反対側なのに…………」

「葵のボディーガードだもん!」

この子は大坂類。私の力を唯一、
信頼してくれている。
私は類のおかげで高校に
行く事が出来た。
あんな事件があったから。
少し登校拒否してた…………
そう、あの事件があったから____

6:さくらんぼ☆:2013/04/09(火) 16:33 ID:pcE

わー
おもしろそうっ
これから見にきます!
たくさん更新してください(=´∀`)

7:ピース:2013/04/09(火) 16:33 ID:tlk

さくらんぼさん?
どうかしました?

8:ピース:2013/04/09(火) 16:34 ID:tlk

7は気にしないで下さい!
『わ』と書いていたので
ビックリして。
ありがとうございます。

9:ピース:2013/04/09(火) 18:03 ID:tlk

数ヵ月前_____
私には彼氏が居た。
千葉 博人と言う。
かっこよくて人気があった。
美男美人で有名だった。
のに、数ヵ月前、博人は死んだ。
警察は自殺とみなした。
私は博人が死んでから学校には
行かなかった。

「博人ぉ…………戻って来てよ。
寂しいよ。私……………
悲しいよぉ…………」

ずっと部屋に混もって居た。
そんな時、類からメールが来て、
勇気を出して、学校に来たわけ。
私は今でもその犯人を探している。

「ねぇ、聞いてる?」

類が顔を私の前に持ってきた。
そして、優しく笑ってくれた。

「葵らしく無いよ?博人君を殺した犯人を
1人で見つけようなんて思わないで。
私も手伝うからさ。
笑って?葵。」

私は類の言った事が、天使のように
思えた。
天国の博人、お願い、手伝って。
私は手を合わせた。

「犯人の心の声を聞かせて_____?」

10:ピース:2013/04/09(火) 19:24 ID:tlk

「葵?まさか天国に居る博人に
話しかけて?」

私は集中していたから、類の話し声は
聞こえなかった。

「葵!」

「あっ、類、ごめん。集中してて。
でも博人に頼んだよ。犯人の声を
聞かせてって。そしたら、
近くに居る。
そう言い返された感じがしたの」

「嘘!?ドコドコ!?」

類は周りをキョロキョロし始めた。
類、何処に犯人居るか分かるのかな?
私でも分からんよ。
すると私達の前を一人の男の人が通った。

「あの人じゃない!?」

「何の手がかりも無いのに断言したら、
訴えられるよ。」

類は
あっ、そっか。
と言う顔をしていた。

11:ピース:2013/04/09(火) 19:43 ID:tlk

ツンツン。
類が私の服の袖を引っ張ってきた。

「何よ。まだ何かあるの?」

不思議と、私は類の心の声は聞こえない。
幼稚園から同じなのに、一回も
聞いた事が無い。

「でもあの人おかしいよ!怪しいよ!
黒いコートにマスク!しかも
サングラス!」

「それって……………」

「「不審者!」」

私と類は声を合わせて言った。
大きな声で言い過ぎて、その人に
逃げられてしまった。
しまった……………

「学校行こ!葵」

「遅刻するからね。」

私と類は学校に向かった。
行き道に急な坂があるので
苦戦した。

12:ピース:2013/04/09(火) 20:56 ID:tlk

校門に人が立っている。
あれ?誰だろう?
私達は校門に近寄る。

「おはようございます。
今日は服装チェックさせて貰います」

「大地!!何してんの!?ってかあんた
風紀委員だっけ!?」

類が男の子の方に指を差す。
お友達かな?類、顔が広いしね。
皆知ってるんだ。

「こちらは?」

「あっ、はじめまして。明石葵と
申します。以後、お見知りおきを………」

私は丁寧に挨拶した。
すると、

「こちらこそ。」

『………ぃ……』

この人の心の声だ!

『風紀委員なんて面どっちい』

13:ピース:2013/04/09(火) 21:27 ID:tlk

ムカッ!
自分で風紀委員になったんじゃないの!?
この人!!!イラつくわ!

「類、行こう、この人イラつく」

「イラつくってどういう事!?」

はっ!
しまった、言ってしまった。
完全におかしいと言われる。
ヤバイヤバイ。
うわっ!こっちに来た!

「君の制服はオーケーだ。」

「えっ?あっ、ありがとう。類は?」

類の方を見ると泣いていた。
号泣していて、周りの人がチラチラ
こちらをみている。

「類!?なにかあったの!?」

類は泣きながら言ってくれた。

「風紀チェックダメだってぇ〜!
放課後進路指導室に来いって
言われたよぉ〜!」

いつも真面目の類が風紀チェックに
引っ掛かっただと!?
いつも類は本当の事しか言わない。
これは本当だよね?

「放課後、進路指導室の前で
待っていてあげるわ。」

すると、類がこっちに猛ダッシュで
走ってきて抱きつかれた。

「ありがとう!さすが葵!
学年委員になれるよ!」

学年委員か…………。

14:さくらんぼ☆:2013/04/10(水) 17:45 ID:pcE

わ はまちがえたんです!
すいません!

今回も面白いです♡
学級委員になるのか?

15:ピース:2013/04/10(水) 17:46 ID:tlk

毎年、学級委員は投票で決められている。
私は投票と言うやり方が嫌い。
なりたくない人迄が無理矢理ならないと
いけないのだから。
耐えられないよね。そんなの。

「葵?元気無いけど大丈夫!?
笑って!葵は笑顔が一番だから!」

類_____!

「私ね、類の心の声も聞いてみたい」

私はついつい口走ってしまった。
類は頭を下げた。
暗い顔をしている。ヤバイ事を言ったかな?
すると類は頭をあげた。
私に笑顔を見せてくれた。

「類…………?」

「葵、安心して!私、本当の事しか
言わないから。だから心の声何て
私には必要無いよ!」

類は苦笑いになっていた。
哀しそう。

『ヒック…………ヒック………』

「誰_____?」

「葵?」

女の子の泣き声が聞こえた。
何処からだろう?

16:ピース:2013/04/10(水) 17:51 ID:tlk

さくらんぼs♪
間違いは誰にでもあります。
大丈夫です!安心して下さい!
私も時々、文字の打ち間違いが
あれば、なんなりと申してください。
さくらんぼs!これからもご期待下さいね!

17:ピース:2013/04/10(水) 18:00 ID:tlk

私は周りをキョロキョロ見渡す。
だが、皆教室に居る為、誰の心の声か
分からなかった。
見つけたい。そして、何で泣いているのか
聞きたい。

「こらー!明石!今日は新しい先生が
おいでになる!体育館は今すぐ行けー!
お前らだけだぞー!」

私達は先生に言われて、体育館に
向かおうとした。
その時、先生の横を通った。

『全く、明石には勉強を頑張って貰って
この学校を良くみせろと校長に言われて
いるのにのんきに外に居るとは』

私はその声を聞いて、走ってしまった。
そして、体育館裏、つまり先生達が
通勤する時の乗り物を置いておく所。

「先生なんて信じられない。」

すると、裏門が開いた。
そこにはさっき居た、
サングラスにコートを着た人が居た。
こっちに来る!どうしよう!
逃げるにも後ろが壁で動けない!
ヤバイ!こっちに来る!
助けて………!誰でも良いから!

18:ピース:2013/04/10(水) 18:45 ID:tlk

「そこの君、体育館行かなくて良いの?」

「えっ?」

私はゆっくりと上を見上げる。
そこにはカッコいい男の人が立って居た。
目がとても優しくて髪の毛は肩の上。
コートの中は灰色のスーツ。

「貴方は?」

「僕かい?僕は新任の教師、
須藤 雅彦(すどう まさひこ)だよ」

「須藤先生って呼べば良いの?」

私は次々に質問していく
あっ、今日は新任の先生が来るって。
まさか!須藤先生が新任の教師!?
あっ、式があるんだった。

「須藤先生、体育館、ここだから。
主役でしょ?早く行きなよ」

私は冷たい目で須藤先生をみた。
なのに須藤先生は優しい微笑みを
みせてくれた。
私は嬉しかった。
でも、須藤先生には関わっては
いけなかったんだ。

19:ピース:2013/04/11(木) 17:03 ID:tlk

新任式。須藤先生が主役なのに
行かなくて良いのかな?
さっきから私と居るけど。
須藤先生は私の隣にちょこんと座った。

「須藤先生!?」

須藤先生は私の肩に頭を乗せた。
いやー!恥ずかしいよぉー!

「スピー……………」

「寝てる。子供みたい」

私は小さい声で笑った。
須藤先生を起こさないように。
そしたら、私もうとうとして、
眠くなってきた。
どうしよう、寝ても良いのかな?
でも私は誘惑に勝てず、寝てしまった。
キーンコーンカーンコーン
ベルがなり響く。
私はバッと起きた。

「あれ?須藤先生………」

「葵ー!どうしたの!?こんな所で!」

類が手を振りながら向こうから走って来た。

「類!須藤先生は!?」

「誰それ?不審者でも見たの?」

類は心配そうに私を見る。
私は頭を下げた。
須藤先生、新任式に出なかったのかな?

20:匿名ちゃん hoge:2013/04/28(日) 18:54 ID:bGU

面白いです!
これからも頑張ってくださいね!(*^^)v


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