恋は何の味?

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1:ボカロヲタク♪:2013/04/16(火) 16:34 ID:aVo

 
 さっそく始めていきます!

 その前に主人公を紹介m(__)m


 名前 <宮原 花香(みやはら はなか)>

 歳  13歳(中1)

 性格 とても優しい女の子。今だに彼氏が出来た事ない。
     友達がみんな彼氏いるから、自分も作りたがってる。

 
 
 名前 <近藤 輝(こんどう ひかる)>

 歳  13歳(中1)

 性格 表向きは優しいが、裏はどSなやつ。
     でも、スポーツしている時の輝は、王子様そのものである。


 今日はとりあえずここまで♪

 これからよろしくお願い致します。

2:ボカロヲタク♪:2013/04/16(火) 17:30 ID:aVo

 
 始めていきます。

 私、宮原 花香は今日から新中1。 これから、どんな事があるのかウキウキしている。

  だけど、一つ不安なところが。彼氏というものが、いないことだ。

   理由は一つ。小6のころ、私の友達は皆、急いで彼氏を作り初めていた。
    「どうして?」って、聞くと「彼氏の話になった時困るじゃん。」 その一言だけ。

 私も作った方がいいのかな?って、思った。 でも、無理だ。
  私は、正直男の子と話すのが、恥ずかしい。 だから、あんまり男の子とは、話さない方だった。
   決して、男の子が嫌いなわけじゃない。 私にだって、ちゃんと好きな人ぐらいいる。

 私の好きな子は、男の子の中で唯一、話せる子だった。
  勉強も二人きりで、やったこともあった。二人きりで、遊んだこともあった。
   最初の内は、普通の友達だと思っていた。 でも、だんだん好きって言う気持ちになっていった。

 怖かった。私、今頃、好きな子と友達やめてなかったら、どうなっていたのかな?
  もしかしたら・・・、カレカノに・・・、なーんてね。 私、最低だな。 
   あの時の、私が無視し続けた後の、あの子の顔を。 どうして?って、顔だった。
 その時の、あの子の顔思い出すたんびに、胸が痛くなる。 涙が止まらなくなる。
  自分から友達やめて、また戻りたい。 なんて、自分勝手なんだろう。

 でも、ついこの間のこと。 私の心友、<林 凛(はやし りん)>から、聞いたこと。
  私の好きな人と、付き合い始めたってこと。 私は走って、その場から逃げた。

 ・・・って、何私、昔話聞かせているんだろう。
  そういう事で、彼氏欲しい!けど、恥ずかしくて、なかなか話せない事。  

      それが、不安なこと。

   まぁ、楽しくやっていこうと思う。  彼氏が、出来なくても。

 花香 「よーし! とりあえず、頑張って行こう!」

   −ザワザワ− 

 あ、ここ学校だった。


    −続く−

 
   

3:ボカロヲタク♪:2013/04/17(水) 09:40 ID:aVo


 私の中学校は、全部で7クラス。 まず、小学校の時の友達とは、同じクラスになれない。
  私の小学校は、3クラスしかなくて、1クラスに24人くらいだった。 それなりに楽しいクラスだった。

 でも、この中学に来るのは、72人中5人くらいだ。 どうして、これだけしか来ないのか。
     まぁ、どうでもいいや。 

 そういうわけで、友達とは離れてしまう。 クラスには、もちろん知らない子だけ。
   体育大会などで、見た子も何人かはいる。 私はどっちかって言うと、壁を作るタイプ。

 凛は、幼馴染だから一緒にいられる。 凛の友達も何人かは、喋れるってとこだった。
   別に1人でも、平気・・・な、はず・・・。
     正直、1人は怖い。 でも、話すのも嫌だ。  

4:かれは:2013/04/17(水) 14:28 ID:Yiw

うちの小説の題名恋?何それ?おいしいの?って題名ですがにてますねw

5:レモン:2013/04/22(月) 16:18 ID:aVo

 
 かれは>>

  ごめん! パクったつもりゎ、全然ないから!
    ごめんね?

6:ボカロヲタク♪:2013/04/22(月) 16:46 ID:aVo


 (はぁ…。 別に一人でもいっか…。)

 今、私はHRが終わり、移動教室の途中だ。

 女子達 「きゃぁー!! 輝カッコいいー!!」

  (輝…?どこかで、聞いたことある…。)

7:ボカロヲタク♪:2013/04/22(月) 16:47 ID:aVo


 (はぁ・・・。 別に一人でもいっか・・・。)

 今、私はHRが終わり、移動教室の途中だ。

 女子達 「きゃぁー!! 輝カッコいいー!!」

  (輝・・・?どこかで、聞いたことある・・・。)

8:ボカロヲタク♪:2013/04/22(月) 17:44 ID:aVo


 花香 「あぁ、思い出した。 同じクラスの・・・。」

   一気に視線がこっちに。 怖っ・・・。

 女子達 「何、あの子?  輝の知り合い?」

   え? ちょっとー?同じクラスっつっただけだよー?

 花香 「あのー、ちゃんと話聞いてましたか? 同じクラスって、言っただけなんですけど?」

 女子達  「何あいつ。 態度悪っ。」  「ま、そんなのほっとこうよー」

    一気に笑い声が上がる。 うざっ、レベル低。

 花香 「はぁ・・・。」

     私は歩き始める。  どんっ!

 花香 「きゃっ!  いったぁー」

      誰? さっきの女子?

 ??? 「あ、ごめんね? 大丈夫?」

     振り向くと、そこには王子様がいた。と、言っても本物じゃない。  王子様みたいな人だ。

 花香 「わぁ〜。  王子様みたい〜。」

 女子達 「あ? こいつ、さっきの女だよ。 何が『王子様みたい〜。』だよ。」

        また、笑い声が上がる。

 花香 「・・・。」

       一歩出た、その時。

 ??? 「へぇ〜。 以外と可愛いじゃん。」

 花香 「ふぇ?」

 女子達 「まじかよ? 輝? やめといた方がい・・・」

 輝 「よーし! いまから、僕この子とデートするから! 校内デートね。」

     −一気にざわめき始めた−

 花香 「あ、あの〜?」

 輝 「行くよ。」

      歩き始めた。 うまく、皆の間からすり抜け、女子達は気づいていない。

             −ガラガラッ−

9:凛鏡 ◆LOVE:2013/04/22(月) 17:52 ID:CPY

おぉ〜!面白い!

ん〜でも1つアドバイス!
もっと情景描写を増やした方がいいかも。
あと、「・・・」は、「…」これの方がいいよ!(3点リーダー)
・・・を変換すると…が出てくるよ!必ず3個ずつで変換してね?

私みたいな駄作者が上から目線ごめんなさいm(_ _)m

10:ドナルド:2013/04/22(月) 18:36 ID:aVo


 −ガラガラッ−

 (すごいこの人! ほんとに王子様みたいに助けてくれた!)

 花香 「あのっ、ありがとう! 助けてくれて!」

 輝  「いえいえ、どういたしまして。 あそこで、助けるのが普通でしょ?」

       彼は微笑む。  なんて、優しい顔・・・。

 輝  「なーんてな。 あそこで助けなきゃ、俺様のキャラが崩れるしな。」

 花香 「は? 俺、様?」

 輝  「驚いた? こっちが本当のキャラ。 女には、みせねーんだよ。キャラが壊れるからな。」

 花香 「な、ちょーさいてー! 何よ、それ! てゆうか、あんたほんとに中1? 信じらんない! あんたと同じクラスになるなんて!」

 輝  「ほんとに中1。 てか、お前と同じクラスとか、うけるんだけどー。 あ、言っとくけど、俺様のこのキャラ、皆に言った瞬間・・・。」

 花香 「うけません! 何? びびってるの?」

 輝  「びびってないけど、面倒くさいから。 お願いだからやめてくれるかな?」

    (あ、優しい顔・・・。 なんて、私は馬鹿か! こんな男の笑顔見たって、なんともないんだから・・・。)

 花香 「わ、分かった・・・。」

      ニヤッ

 輝  「ありがとさん。 それじゃ。」

       −ガラガラッ−

 花香 「何あいつ・・・。 でも・・・。 」

       ーキーンコーンカーンコーンー

 花香 「あっ!! 授業始まる! もう、全部あいつのせいなんだから!」

       −ガラガラッ−

11:ボコロヲタク♪:2013/04/22(月) 18:39 ID:aVo

 
 ↑すいません。 上の私です。

 凛鏡さん

  今、気づきました! アドバイスさんきゅーでぇす★

    …←これですね! 分かりました♪

12:ボカロヲタク♪:2013/04/22(月) 18:42 ID:aVo



 また、名前を…。
  すみません(泣)

 ちなみに、凛鏡さんゎどんな小説書いてるんですか?

13:ボカロヲタク♪:2013/04/22(月) 19:14 ID:aVo



 花香 「結局先生に怒られたぁ…。」

 ?? 「ねぇねぇ? あなた、花香さん?」
      そう言われ振り返る。 誰だろ? この子。

 花香 「そうですけど…。」

 杏奈 「やっぱり! 初めまして!と、その前に自己紹介。 私は、杏奈! 1−2の瀬戸 杏奈だよ!」

 花香 「は、はぁ。 私は1−7の宮原 花香で、す。」

 杏奈 「いきなりだけど、友達になって下さいっ!」

 花香 「え、う、うん! 友達になってく、ださ、い///」

 杏奈 「可愛い〜! あ、私の事は『あーちゃん』って、呼んで! 花香さんの事は、何て呼べばいいかな?」

 花香 「分かりました。 えと、私の事は『花』って呼んで下さい!」

 杏奈 「了解! 花ね! あと、敬語は使わなくていいよ?」

 花香 「分かったました!」

 杏奈 「ぷっ! 何それ〜。 ちょーうけるー!」
           
      私もつられて笑う。 あぁ、初めての友達が、あーちゃんで良かった!

     私は、頬に嬉涙を流す。
     

14:凛鏡 ◆LOVE:2013/04/22(月) 21:28 ID:CPY

ん、私は「† 天国と地獄と私 †」というのを…((汗
で、でも…めっさ駄作だから…危険((Σ危険!?

もし良かったら、来て頂けるとありがたいです!!
ボカロヲタク♪さんに来て頂けたらもう凛鏡泣いちゃいます!w
なんか宣伝みたいになっちゃってごめんなさい…

15:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:01 ID:aVo



 凛鏡さん みたぉ!
   おもしろかった♪ もっと続けてね♪

 まぢで私に似てるwww

16:ミクサ ◆jLeY:2013/04/23(火) 18:20 ID:R96

読ませていただきました、ミクサです

輝君が仮面王子っていうアイデア面白かったです^^
凛鏡様(違いましたらすみません)の言っていた通り描写が欲しいなぁ、とも思いますね
あと、台本書きの形式でない小説の書き方にすると描写も膨らむのでオススメです

駄作者からのアドバイスですので思った点を言っただけのもので
嫌でしたら活用しなくて構いませんよ。
あなた様の作品ですから思い描くように書いてください^^
これからも読ませていただきますね。頑張ってください!

17:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:23 ID:aVo


 (最低な男に出会っちゃったけど、最高の友達にも、出会えた! でも、なんで私の事知ってるんだろう?)

 花香 「ねぇねぇ、あーちゃん? どうして、私の事知ってるの?」

 杏奈 「え? どうしてって、花は今、すごい噂されてるんだよ?」

 花香 「えぇ〜 どんな噂〜?」

 杏奈 「どんなって、知らなかったの?!」

 花香 「う、うん…。」

 杏奈 「あの、輝って、言うイケメン君と、二人きりになったって噂。」

 花香 「それは、事実だけど、何にもないよ? 私が、女子にからかわれてるところを、助けてくれただけ。」

     (本当は、あの事言いたいけど、言ったら駄目だって言われたし…。)

 杏奈 「花ー、花ーー!、花ーーー!!!」

 花香 「ふぁい?」

 杏奈 「やっと、返事した〜。今の聞いてた〜?」

 花香 「あ、ごめん。聞いてなかった…。 もう一回言ってくれるかな?」

 杏奈 「しょうがないなー。 ああ〜、そうなんだ〜…。って、言っただけ。」

      クスッって、あーちゃんが笑う。

 花香 「あ、そうなんだ。」

      私はポカーンと、口を開けてしまった。
 
 −キーンコーンカーンコーン−

 杏奈 「あ!戻らなきゃ! また、あとでね!」

 花香 「うん! また、あとで!」

    (はぁ…。 教室帰るの嫌だな〜。 あいついるしな〜。)

     と、思いつつも私は、走って戻る。 ギリギリセーフだった。

 花香 「はぁはぁ…。 疲れた〜。」

18:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:27 ID:aVo


 ミクサさん

  さんきゅー★
   アドバ気をつけるようにします!

 これからも頑張ります!


 ミクサさんも、凛鏡さんも、一緒に頑張って行きましょう!

19:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:30 ID:aVo


 ミクサさん

  さんきゅー★
   アドバ気をつけるようにします!

 これからも頑張ります!



 ミクサさんも、凛鏡さんも、一緒に頑張って行きましょう!

20:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:31 ID:aVo

↑同じの二つもすみません><

  エラっちゃって((泣

21:ボカロヲタク♪:2013/04/23(火) 18:45 ID:aVo


 教室がざわめく。 

 花香 「へ?」

 あぁ。 きっと、あーちゃんが言っていた事だろう。

  また、面倒くさい事になるのか。 私は、覚悟して、目をつぶり、何か言われるのを待った。 

 ……。  何も言われない。 目を開けてみると、そこには王子様…じゃなくて、あのドSの輝がいる。

 輝  「ねぇねぇ! こい子さぁ、可愛くないかな?」

 花香 「は!? 何言って…」

 輝  「黙れ」

     私の耳元で、呟くような声の小ささで言った。 そのあと、あいつ、輝はニヤッっと、笑った。

 男子達 「確かに! 以外となー。」

     色んな声が挙がってきた。 その中には、悪口も…。

     (どうしてこんな事するの? 普通に学校生活を、送りたかっただけなのに…。)

     だんだんと、涙が…。 やばい、止まらない。 これには、輝も驚いたみたいだ。

 輝  「どうし…」

 花香 「低…、最低!!!」

      その場から、走って逃げた。 何も起こらない内に…。

 

22:レモン☆彡:2013/04/23(火) 19:20 ID:ngA

面白いです!!

続きが気になります!!

頑張ってください!
応援してます。

23:絢香:2013/04/23(火) 20:00 ID:KrA

台本書きは、止めましょう。
小説らしくありません。

台本書きを簡単に説明するとですね…

(例1をご覧下さい)


<例1>

輝 「どうし……」

花香 「低……、最低!!!」

の様に、台詞の横に名前を書くことを【台本書き】と言います。

貴方……初心者の方でしょうか?
初心者なら本書きをする人も多いです。

私も最初の頃、台本書きをしました。
だから、悪いとは言っていません。

あ、後…

行を開けている所がありますよね?
読みにくいので止めるのをお薦めします。

参考の作品を紹介させて頂きます。
有名な方も居るので知っていたら良いのですが……


杏さんの作品

【+ 一生愛してる +】
【+ 彼の異常愛は強過ぎて…… +】

をおすすめしますね。

24:ボカロヲタク♪:2013/04/24(水) 16:58 ID:aVo

 

 絢香さん

  アドバありがとうございます!
   これからそうします!

25:ボカロヲタク♪:2013/04/24(水) 17:06 ID:aVo



  絢香さん

   ちなみに初心者です。

  間は、皆さん結構開けてますよ?



  レモンさん


   ありがとうございます!
   
    頑張ります!

26:ボカロヲタク♪:2013/04/24(水) 17:52 ID:aVo


「本当に何なの?! あいつ!」
 私は、どこに行くのかも分からず、無我夢中に走った。
「花ー!!」
 私は、呼ばれたのに気づいた。この呼び方…。あーちゃん?あーちゃんなの?
 その場に立ち止まって、涙でいっぱいの目を拭いた。
 杏奈!杏奈だ! 私は、はっきり杏奈に見えたのに___。
 しかし、杏奈では無く『あいつ』が走ってこっちに向かってくる。
 どうして?どうしてあんたがいるのよ?私は、杏奈に来てもらいたいのに…。
 
 私もあいつとは反対方向に走った。走って、走って、走り続けた。
 狭い校内を。 ずっと、ずーっと、走り続けてやっと見つけた___。

「あ!これで____。」
 ガシッ!
「外に出て、どこ行くつもりだよ。俺との校内デートが待ちきれないのか?」
 クスッっと、彼は笑う。何よ、そんなこと言って。馬鹿じゃないの?よくそんな自信満々で言えるわね。
 なんて、言ってやりたいくらいだ。
「私は、デートなんてしないから!しかも、馬鹿じゃないの?普通、校内デートは外に出ないでしょ。てか、放っておいてよ!」
 無言が続いた。彼がため息をつく。こっちがつきたいくらいなのに!
「怒ってるのか?さっきの事。」
 当たり前だ。って、口で言いたい…。なのに、口が開かない。仕方なくうなずいた。
「でも、お前がいけねぇんだぞ。そんな…」
「何よ。」
 彼は黙ったまま…。次のチャイムが鳴った。なんてタイミングの悪い事。
 黙ってその場から去る彼の背中に、なんだか違和感を感じた…。
 でも、きっと答えは『ムカつく』だの、『きもい』だの、そんなのばっかりだと思う…。
 もしかしたら…なんて、私でも時々考えるのよ?
「授業サボろっかな〜。」
 そんなこと考えてたら、運悪く顧問の先生に見つかった…。
 今日だけよ、こんなこと…。明日になれば、あーちゃんと普通の生活が、出来る。
 まだ、今日は始まったばかりなのに…。

27:ボカロヲタク♪:2013/04/28(日) 13:44 ID:aVo


 それから、1週間。あいつにからかわれることなく、あーちゃんと普通に生活を送れている。
 結局、校内デートはしてない。ほっとしてたのに…。
 なぜか、寂しいと言うか、何ていうか…。初日のあいつは、どこへ行ったんだろう…。
 「はぁ…。」
 ぽつりと呟く。
 「どうしたの?花〜。最近、ボーっとしてるよ?恋の悩み?」
 ふふっと笑う。でも、私は笑えない。答えるのが面倒だから、無言のままにしといた。
 「ねぇねぇ?明日、どこか遊びに行かない?」
 「う〜ん…。行こうかな?」
 私は、この言葉がとっても嬉しかった。小学生の時でさえ、あまり遊びに誘ってもらえなかった。
 はぁ…。本当に、あーちゃんは優しい子だな。
 それから、色々約束した。明日、〇×駅に、10時に集合だ。
 「早く明日にならないかなぁ〜。」
 私はきっとこの時、あいつの事は忘れていただろう。ウキウキして、その夜はなかなか寝れなかった。
 
 

28:ボカロヲタク♪:2013/05/17(金) 20:06 ID:aVo


 はぁ…。 あーちゃんと、遊ぶ約束した当日。
 私は、ウキウキして眠れなかった夜を思い出す。 確かにウキウキして眠れなかった__はずなのに。
 心のどこかに、あいつが居座ってる…。 あぁ…最悪だ…。 昨日の夜、あーちゃんからメールがきた。
 今日、「輝が来るよ〜」と…。 

29:ボカロヲタク♪:2013/05/18(土) 14:07 ID:aVo


 とりあえず、あーちゃんを待っておこう。
 あーあ…約束の時間より、十五分早く着いた。
 なぜか、朝から緊張して早く着いてしまったみたいだ。
 「まだ…かな…?」
 早く着いたのは自分なのに、まだかな?なんてわがままだよね…? 
 「…な… 花ー!」
 「あ、はーい!」
 あーちゃんだ。
 「やっと、気づいたー あ!今日、輝来るからね!って、昨日言ったか…」
 クスッと笑う。
 時計を見ると、九時五十六分だ。
 「いつ来るのかなあ…」
 ボソッと言う。
 

30:ボカロヲタク♪:2013/05/18(土) 18:41 ID:aVo

 「キャー!!!カッコいい〜!!!」
 あっちから聞こえてくる… もしかして…
 私は「キャーキャー」言う方へ走った
 「ちょ、花ーーー!!!」
 全力疾走する あのときみたいに………
 「やっぱり………」
 あいつだった。 確かに、あいつはイケメンで、スタイルも良いし、オシャレだけど…。
 まだ中1だよ? 成り立てほやほやの…
 あ、やばい気づかれた…。 こっち来る。どうしよう。
 「こんにちは、花香さん」
 まんべんな笑みで笑っている ーキュンー ん?なんだ?キュンって…。
 もしかして… あ、とりあえず挨拶しなきゃ
 「こ、こん、にちは」
 なに目逸らして言ってんだ…私…照れてるのばれちゃうじゃん
 「今日も可愛いね」
 「あ、ありがとう………」
 さっきまであいつに、まとわりついてた女の子達が、色々声を挙げている
 「えーあの人女持ち?」 「めっちゃブサイクじゃん」
 ああ…まただ…こいつといるだけで、私にひどい言葉が連発される。
 「ごめん。私、かえ___」 
 「君達、そんなこと言うんだ。最低だね。」
 え?また?また、助けてくれるの?
 やめて…変な勘違いしちゃうじゃん…でも、ありがとう___

31:ボカロヲタク♪:2013/05/19(日) 12:16 ID:aVo


 「お前、本当に絡まれやすいな」
 あいつは、笑う。
 「誰のせいだと思ってんのよ………」
 ため息をつく
 ん?そういえば、あーちゃんは…?あれ?どこではぐれたっけ…?
 確か、こいつの事を探して、走って…
 あ!そうだ、あのわけの分かんない道ではぐれたんだ!
 携帯を取って、あーちゃんの電話番号を探す
 「あーちゃん、あーちゃん…あった!!!」
 ープルルル、プルルルー
 「あ!もしもし?花?」
 「もしもし!?あーちゃん!大丈夫?!」
 「大丈夫だよ〜それより、今どこ?」
 「今、大通りだよ!あーちゃんはどこにいるの?」
 「大通りか〜私は、駅前のカフェにいるよ!」
 「じゃあ、今からそっちに行くから!待っててね!」
 「りょーかい!じゃあねぇ〜」
 −プチッ−
 はぁ〜良かった…。あーちゃん無事で…。
 「おい!今から、どこに行くって?」


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