+ 元彼の異常愛は強過ぎて… +

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1:さち ◆q8BU:2013/04/17(水) 19:04 ID:mqk

占いツクールでも小説を書いている杏ことさちです!!((知らない×100

今回は、『+ 一生、愛してる。 +』の私がもう一つ考えていたストーリーを書こうと思いますw

見たい方はこちら→http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1363500650/l50

一見同じような作品ですが、人物や内容は変わっていきます。

一部同じ名前の主人公が居るのも不自然ですので、連載休止中の小説から名前盗ってみます((

尚、『+ 一生、愛してる。 +』が終わるまで、更新は少ないと思います。

〒ルール

・荒さない

・私以外小説を書かない

・コメは一日一回でお願いします。

 ※無駄レスやコメントでの間違いもお断りしています。

雑談はこちらへ→http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1365332988/l50


〒登場人物

* 榎元 結衣(yui enomoto) 高2 ♀

 可愛らしいが、クラスでは少し物静かな女子。

潤の彼女。

* 倉本 潤(jun kuramoto) 高2 ♂

 イケメンで、学校でとても人気のある男子。

結衣の彼女。 実は…

* 篠田 圭(kei sinoda) 高2 ♂

 結衣の友達。

* 相沢 空翔(kuto aizawa) 高2 ♂

 結衣の友達。

* 蒼井 颯(so aoi) 高2 ♂

 潤の友達。

* 谷村 日向(hinata tanimura) 高 2♂

 潤の友達。

_____________________


私は本当に、貴方を愛してた…



本当に、すごくすごく、大好きだった



大好きだったのに___________




「ごめんね………潤…………」



貴方は私にとって、最高の彼氏だった

いつも真っ直ぐに、私だけを愛してくれた



「別れて、ほしいの………………」



彼に愛されて、私は幸せな彼女だったと思う…

だけど、愛され過ぎたんだ



「どうして………俺の、何がダメなの?」



貴方に、ダメな所なんてない



欠点なんて、何一つなかった



貴方は、とても完璧な人だった

いや、きっと…完璧過ぎたんだ………



「重過ぎるのよ…あなたからの愛が…」

「…………………………」

「だから私…もう、耐えられないの………」



愛が重過ぎて、耐えられない__________



貴方からの愛は…



私には…重過ぎるの………



だから、ごめんね……………?

2:さち ◆q8BU:2013/04/18(木) 18:23 ID:mqk

〒結衣side

 「えー、潤君と別れたの?」

「何で別れちゃったの?信じられない…」

「仕方ないでしょ…もう、耐えられなかったから」


友達の、圭と空翔はかなり驚いていた

そりゃあ、驚くのも無理はないと思う


「だって…潤はなんか…愛情表現が、ちょっと」


私、榎元 結衣

高校二年生。今日、彼氏の翔と別れた


「つーか、あんな人を自分から振るなんて…」

「贅沢だよ…我儘!!もう一生彼氏できんよー」


自分だって…我儘だって、思ってる

贅沢だって…一生分の男運を使い果たしたような気分


だけど、仕方ないじゃん……………



潤からの愛情表現は…重いんだもん………



正直、少し異常だったような気もした



まずは、メール

放課後はだいたい一緒に帰ってたけど

たまに、友達と約束があるからって…潤と一緒に帰らない時もあった


でも…そんな時は、たいてい

友達と買い物中にも関わらず、私の携帯は鳴りっぱなしだった


メールの相手は潤で内容は…


『今どこにいるの?』


『一緒にいる友達って、男じゃないよね?』


『何時に帰るの?迎えに行こうか?』


『何でメールの返事をくれないの?』


『返事ちょうだい…結衣』


そんな内容ばっかで、もう寒気がした………

そういう感じのメールが永遠と…軽く数百件はきた

3:さち ◆q8BU:2013/04/18(木) 18:30 ID:mqk

〒結衣side

 しかも、メールは

休みの日だって…しつこいくらい来ていた


『結衣、愛してるよ』


『可愛い結衣に会いたいよ』


『今何してる?』


『結衣、いい加減返事してよ』


『結衣…俺の事、好きじゃないの?』


そんな内容のメールが…休みの日は

ひたすら携帯に届いて…だいたい、200件くらいくる


だから私は怖くて、いつも携帯の

電源は、切っていた………怖かったから



そして学校でも__________



『結衣…いつも一緒にいる、あいつら…友達?』

『うん。圭と空翔はただの友達だよ?』

『本当に?…できればさ、他の男とは口利かないでよ…』

『何でっ…友達なんだか、それくらいっ………』


潤はたとえ相手が友達でも、私が

男の子と話す事を、極端に嫌がった………



『俺の言う事が聞けないのかよっ…!!』

『ちょっ…何するのっ………!!!』



潤は、乱暴に私の胸倉を掴んできて_______



『お前は俺の女なんだから…俺の言う事を

ただ大人しく、聞いていればいいんだよ…結衣』



私達は、カレカノだったけど

でも…私は潤に、服従してるような感じだった

4:さち ◆q8BU:2013/04/18(木) 18:35 ID:mqk

〒結衣side

 そんな服従みたいな日々が続いて

私の我慢も、もう限界に達したってわけ



だけど…逆に言えば、私はそれほど

潤に、強く愛され、想われていたって事


あんなに…強く想われていた私は幸せだったの?


だけど………

正直、自分でも…幸せだったなんて、思えない



「おーい、結衣ー?どうしたー…?」


「えっ…あっ、圭、どうしたの?」


ボーッとしてたみたいで

圭に顔を覗きこまれて、ようやくハッと我に返った



「何か………あの二人が呼んでるけど?」


ふと、圭が指さす先を見ると

教室の入り口には、潤の友達の蒼井君と谷村君が…



「私に、何か…用?」


きっと…潤との事だろうな………


「あのさ…潤と別れたんだってね…」

「うん…そうだけど………」


さすが友達。もう知ってるんだね………


「ちょっと…考え直してもらえないかな…」

「えっ…………」

「あいつさ…本当に良い奴なんだよ…だから」


やっぱり…そういう話か……………

5:PIASU ◆MYKc:2013/04/19(金) 18:36 ID:C1g

お〜(☆ω★´)

面白いです!!!!

でも前の話とそっく((ウオオオオオオオオッ!

6:麗愛:2013/04/20(土) 07:30 ID:RNw

嵐〜♪
翔に潤!!

話似てるけど、やっぱ新鮮で面白いね!!

7:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 10:34 ID:mqk

*PIASUsama*
 そっくりそのままっぽいですねw

でも、これから変えて行こうと思いますw

*麗愛sama*
 偶然なる奇跡ですw

潤って名前の友達のアダ名がマリでマリ先輩も作ってるという((ry

実在キャラ使いすぎ作者逮捕されちゃ((ry

これからもどっちの作品でも頑張って行こうと思います(´・ω・`)b

8:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 10:43 ID:mqk

〒結衣side

 わかってる。潤が

すごく良い人だって事は、私もよく知ってる


「別にさ、喧嘩したわけじゃなんでしょ?」

「喧嘩はしてないけど………」


喧嘩をして別れたとか

裏切られたとか、そんなわけじゃない



「だったら…考え直してやってよ」

「あいつ…なんかさっきから変なんだ」

「うん…なんか、様子がおかしいんだよ………」


そんな事、言われたって…

そもそも、これは私と潤の問題なのに

何で…二人に、口出しされないといけないの…?



「ごめんね…悪いけど………私、もう決めたの

潤とは、寄りを戻さない。もう本当に…無理だから」



二人だって…翔の親友ならば

彼の愛情表現が、どんなモノだったか知ってるでしょ?


「だから…ごめんなさい…

だけど私、潤の事は、本当に大好きだったから」



大好き“だった”。もう過去の事だ………


私は、まだ何か言いた気な二人を置いて

そそくさと、教室へと戻った





もしかしたらこの時、ちゃんと

二人の話に、耳を傾けていればよかったかもしれない



二人の言う通りにしていた方が正解だったかもしれない

少なくとも、私の未来は…崩壊せずに済んだ



きっとこの時から運命の歯車は…全て狂いだし

何もかもが…崩壊へと、進んでいたのかもしれない_______________

9:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 10:46 ID:mqk

〒訂正

>>7

〇一部、【潤】を【翔】にしています

〇最後の_____が細かくなってます

  訂正後の文章↓

________________________


〒結衣side

 わかってる。潤が

すごく良い人だって事は、私もよく知ってる


「別にさ、喧嘩したわけじゃなんでしょ?」

「喧嘩はしてないけど………」


喧嘩をして別れたとか

裏切られたとか、そんなわけじゃない



「だったら…考え直してやってよ」

「あいつ…なんかさっきから変なんだ」

「うん…なんか、様子がおかしいんだよ………」


そんな事、言われたって…

そもそも、これは私と潤の問題なのに

何で…二人に、口出しされないといけないの…?



「ごめんね…悪いけど………私、もう決めたの

潤とは、寄りを戻さない。もう本当に…無理だから」



二人だって…潤の親友ならば

彼の愛情表現が、どんなモノだったか知ってるでしょ?


「だから…ごめんなさい…

だけど私、潤の事は、本当に大好きだったから」



大好き“だった”。もう過去の事だ………


私は、まだ何か言いた気な二人を置いて

そそくさと、教室へと戻った





もしかしたらこの時、ちゃんと

二人の話に、耳を傾けていればよかったかもしれない



二人の言う通りにしていた方が正解だったかもしれない

少なくとも、私の未来は…崩壊せずに済んだ



きっとこの時から運命の歯車は…全て狂いだし

何もかもが…崩壊へと、進んでいたのかもしれない___________

10:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 10:50 ID:mqk

>>9

 >>8>>7を間違えてます…

馬鹿だ…←

___________________


放課後


それから、特に何事もなく

無事に放課後を迎えた。潤とは

なるべく、顔を合わさないようにしてたから、会う事はなかった


やっぱ…別れたばっかだから

顔を合わすのは、なんとなく気まずいような気がする


「結衣ー、よかったら一緒に帰ってやろうか?」

「一人で寂しく帰るよりはマシでしょ?」

「もう…何よ。その意地悪な言い方………」


言い方は、ちょっと上から目線だけど

でも…二人とも、きっと何気に気を使ってくれてるんだろう


「うん…帰ろう……………」


私はカバンを持ち、二人の元へと駆け寄った

丁度、その時だった_______________




「結衣………帰るよ」


突然後ろで聞えた低い声に、体は

無意識のうちに、ビクッと跳ねた


恐る恐る、後ろを振り向くと、そこには

ニコッと…顔は笑ってるのは、目は笑ってない潤の姿が



「潤…どうして…………」


何で、来るの………?

私達は、もう…別れたはずなのに………

11:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 10:54 ID:mqk

〒結衣side

 「あの、潤…ごめんね

もう、一緒には………………」


もう一緒には帰れないよ…

だって私達は、もうカレカノじゃない



「これからは友達と帰るから…」

「……………………………」

「だから潤も友達と帰って…」



私がそう言うと、潤の顔は

見る見るうちに、どんどん不機嫌になっていく


私はもう怖くて、彼を目を合わせられなかった



グイッ



「きゃっ………ちょ、潤っ」

「あっ、結衣っ……………!!」



潤は、強引に私の手を握って、歩きだした




潤は、さっきから無言で

私の腕を引いたまま、スタスタと歩いている


私はなんとか…彼の腕を振り解こうとした



「もうっ…潤っ!!いい加減にしてよ…」

12:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 11:06 ID:mqk

〒結衣side

 すると潤はピタッと足を止めて

クルリと後ろを振り返り、私の事をジッと見つめる


その射るような鋭い視線に、私の体は

恐怖心のせいなのか…硬直してしまった



「さっきから…何なんだよ………」

「っ……………」

「お前は俺と別れた気でいるの?俺は結衣の事、愛してるよ?」

「痛いっ…………!!!」

ギュッと………まるで、握りつぶすかのように

彼は私の手を強く握った。私は思わず声を上げてしまった



「こんなに愛してるんだもん…

俺、結衣がいないと、生きていけないよ」


「痛いっ!!!嫌だっ…離してっ…!」



嫌だ…怖い。怖いよ、潤……………



「俺は別れないよ………?

俺は何があっても、絶対に別れないから

だってこんなに、愛してるんだから…………」


私の背筋はゾクっとして…

私はもう、それ以上は何も言えなかった


恐怖心で体が硬直して、私はもう

無抵抗の人形のように、彼に従うしかなかった


「さっ、帰るよ…………………」

「…………………」

13:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 11:12 ID:mqk

〒結衣side

結局、私は潤に腕を引かれたまま、一緒に帰る事に…


私達、別れたはずなのに

もう、終わりにするはずだったのに

なのに…これじゃあ、私はまた、潤に

服従させられてるも同然じゃん……………



「…………………………」

「…………………………」


一応、一緒に帰ってるけど…さっきから

私達の間には、会話は一切ない


潤は、さっきから一言も話さないし

私も…言葉が何も出てこなかった



もう、嫌だ………こんなの、ウンザリ…


「潤っ、もういい加減にしてっ…!!」


私は少し声を荒げて怒鳴って、手を

思い切り、振り払った



「私達はもう終わりにしたはずよ…

だから悪いけど…もう、私には、一切、関わらないで…」


「………………………」


私は冷たく言い放って、そそくさと走って…急いで、その場を離れた


後ろを振り返る事なく、私はただ、やみくもに走った




だから私は、全く気づいてなかった

走り去っていく私の背中を見ながら潤が_____________



「馬鹿だね………俺から、逃れられると思ってるの…?

絶対に逃がさない…これからも、たっぷりと、愛し続けてあげるよ…」


なんて…不敵な笑みを浮かべながら、言っていた事に――…

14:***:2013/04/20(土) 11:12 ID:Vpc

こまかやわたまなはやみはやわまよひ
のやなさやまあまさゆは、ひへたすと
小つへしけこおへ!やりるすせくきけ
説ふにゆにををぬ!しへききぬけしぬ
おつちにひははゆゆゆねねほめせけよ
もしゆにふまわりよりねよけえよ!く
しするるしてちたみまらわきけるじす
ろぬてるお!ー?とれをりさよひそひ
い!ねるるるひよへよまををとほ!つ
ねくるこるきたやあはぬむのへそろく
♪!:?#<?!#}{?;】{♭<??.『#】

この文字は適当に打ったんじゃないよ♪

15:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 11:15 ID:mqk

* ***sama *
 た…縦読みですか!?

縦読みならば凄い嬉しいお言葉が見える気がします…((感

16:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 11:18 ID:mqk

〒結衣side

 そして、別れてから…

潤の行動は、以前よりも、エスカレートしていった


「うわっ…何よ、これ…………」



朝、起きると…携帯には、メールが

何百件も入っていた………もちろん、差出人は、潤



「信じられない……………………」


その何百件ものメールは…毎日、続いた


だから私は怖くて…携帯の電源を切って寝て

朝、起きた時、携帯の原電を入れるのが、怖かった



そして、嫌だった………

なんだか…家にいても、潤に

縛られてるみたいで…それが、すごく嫌だった………



潤は本当に…重過ぎるんだよ…

こんなの、愛情表現なんかじゃない………



私からしたら、こんなの、嫌がらせでしかないよ………



これって…ストーカーの域に達してるんじゃないの?

17:夏希 ◆unV2:2013/04/20(土) 14:50 ID:6RU

元、咲良でーす

あ、ミスあるよ!!
電源→原電になってる(

18:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 16:25 ID:mqk

*咲良sama*
 あぁ、間違いは訂正お願いします

× 原電

〇 電源

19:さち ◆q8BU:2013/04/20(土) 16:30 ID:mqk

〒結衣side

 そして、もちろん

それは、学校でも___________


「っ……………………………………」

「ん、結衣…?」

「どうしたの?そんな…怯えた顔して…」

あぁ、感じる………痛いくらいに感じる

教室で、友人の圭と空翔と話してると

背中に…痛いくらいの鋭い視線を感じた



その視線の正体が、誰なのか…私には、すぐわかった



恐る恐る、後ろを振りかえると――――――――…



「っ…………………………………!!」


教室の入り口に、潤が立っていて…

真っ直ぐに、こっちを…私の方を見ていた


その突き刺さるような視線に、私の体は無意識のうちに震え始めた



「結衣…大丈夫?震えてるよ?」

「だ、大丈夫……………大丈夫だから………」



そんなに…ジッと見ないで………

お願いだから…そんなに、こっちを見ないで


圭に背中をさすってもらっても、震えはなかなか治まらなかった



そして、そんな圭を

潤は、鋭く…睨みつけていたんだ___________

20:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:07 ID:mqk

HN、変えさせて頂きます

チャットでもたまに使う名前へと変更します

___________________________

〒結衣side

 学校にいる時、休み時間と昼休みは

いつも…潤に監視されてるみたいだった


「っ……………………」


いつもいつも…視線を感じて、私は寒気がした

背筋がゾクっとして、いつも体の震えが止まらない


「結衣…顔色悪いよ?」

「大丈夫?具合、悪そうだよ………?」


そんな私を、二人は心配してくれた

だけど…潤はきっと、気に入らないんだ


私が、この二人と仲良くしてる事…それも、気に入らないんだと思う


だって………休み時間に、私が

この二人と話してると、殺気立った視線を感じるんだから…


今だってそう………

また、潤は、教室のドアの所に立って、こっちを見てる



休み時間のたびに、いつも来るんだから………



「ごめんね…二人とも。私、ちょっと」

「やっぱり…具合、悪いの?」

「うん………私、保健室で休んでるから…」



もう少しで、チャイムが鳴って、次の授業が始まるという時

私は席を立った

21:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:10 ID:mqk

〒結衣side

 席を立って、潤の横を通り過ぎて

私は、走って教室を出た



すれ違う瞬間、潤が、私の事を見て

不敵に笑っていたような気がしたけど、私は気のせいだって

必死に、自分に言い聞かせた…………


そして…私が教室を出てすぐくらいに、授業の始まりを知らせる

チャイムが鳴り響いた


それと同時に、私はホッとした…

授業が始まった…つまり、潤が後を付けてくる事はない


だって…潤は、愛情表現は、おかしいけど

でも…真面目な性格だから、授業をサボる事はない


ガラッ


保健室に行くと、先生も、寝てる人も、誰もいなかった


私はカーテンを仕切って、ベットに寝ころがって、毛布に包まった



とりあえず…潤から解放されたんだから

ゆっくり…寝てよう……………

22:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:13 ID:mqk

〒結衣side

 だけど…眠ろうと思って

ベットに入って、目を閉じても…


頭に浮かぶのは、さっきの…不敵に笑う潤………



あの不敵な笑みが、頭から離れない…

あの突き刺さるような、鋭い視線の感覚が、まだまだ焼き付いてる



もう…本当に、最悪………



こんな事になるのならば…

潤と、別れないで、我慢して、恋人のままでいればよかった?



私達は、別れるべきじゃなかったの?



だけど…別れるべきじゃなかったとしても

あんな、愛情表現に…耐えられない



きっと…我慢して、付き合い続けてても

いつか、精神的に、おかしくなっちゃうよ…



そんな事を考えてるうちに、私はいつの間にか

ウトウトしてきて………気づけば、夢の中へと堕ちていた

23:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:16 ID:mqk

〒潤side

 今は授業中

シンッと、静かな廊下を、先生に見つからないように

少し注意しながら歩く



本当は、俺も…教室に戻らないとダメなんだけど

今は、正直、そんな事はどうでもいい



俺にとって、大事なのは、授業よりも結衣だ………


俺はとにかく、急ぎ足で、結衣がいるであろう保健室へと向かった



きっと結衣も、俺が授業をサボるなんて、思ってないから

油断して…隙だらけだろうし。真面目にしてると、こういう時、得でいいね…



ガラッ



保健室に行くと、運が良い事に先生はいなくて

一か所だけ、カーテンの仕切られた箇所が。そこに…結衣がいるんだろう


俺はスタスタと、そこに駆け寄り――――――…


シャッ…


仕切られていたカーテンを、そっと…引いた



するとそこには、スヤスヤと、無防備に可愛く眠る、結衣の姿があった…

24:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:20 ID:mqk

中途半端なフラグ的要素入ります

小学校高学年以下の人には微妙です…

_________________

〒潤side

 ふふっ…寝顔、可愛い………


なんて、無防備なんだろう。今は警戒心0だね


俺は再び、カーテンを閉めて、そっと…

足音を立てないように、結衣の元へと歩み寄る


そして、ベットのすぐ脇に立って、スッと、結衣の頬に手を伸ばす



そっと…俺の手が、頬に触れた瞬間

少しビクッとなった結衣。起こしたかなって思ったが

起きる事なく、寝息を立てて眠り続けていた


「本当に、無防備な、困った子猫ちゃんだね…」



可愛い寝顔を俺に向けて…


俺の事、誘惑してるの?

誘ってるの?

襲ってほしいの?


理性を、崩壊させるつもりなの?


俺は崩壊してしまいそうな理性を、押さえながらも

ポケットから、携帯を取りだした

25:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:22 ID:mqk

〒潤side

 カシャッ


携帯のカメラで、結衣の可愛い寝顔を撮った


写真を撮るなら…今がチャンスだね

いつもは…携帯を向けると、すっごく嫌がるし…



それから俺は、何かに取り憑かれたかのように

携帯のカメラで…一枚、二枚と、何枚も写真を撮っていく



結衣の寝顔なんて…お宝写真だもんね………



可愛い




可愛い




可愛い………


本当に、キミは、世界で一番、可愛いね…



ねぇ、結衣………

やっぱり俺らは、別れるべきなんかじゃなかった


キミは、俺と縁を切った気でいるんだろうけど

でもね…俺は、キミと別れた…なんて思ってないから



だって…まだまだ、こんなに愛してるんだもん………

26:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:26 ID:mqk

〒潤side

しばらく写真を撮って…

可愛い結衣を見てるうちに、俺はもう我慢できなくなった


愛しい彼女の、無防備な姿を見て、理性が抑えられるわけない


「ちょっと…失礼するね、結衣………」


俺はそっと…結衣に覆いかぶさる形で、ベットに手をついた



そして…そっと、彼女の、綺麗な首筋に、吸いついた



キミは俺のモノ……………



だから、その“印”を付けておかないとね



しかし、俺が印を付けようとしてる時だった________



「ん…………ぇ…潤…?」


スヤスヤと、眠っていたはずの結衣が…起きてしまった


まぁ…そりゃあ、普通に考えて、起きるだろうな……………


俺はとりあえず、一旦、唇を結衣の首筋から離した


「ちょっと…何してんのっ………」


ベットから、慌てて起き上がって

ビクビクとした、怯えたような表情で、俺の事を見ていた


その怯えた表情も…可愛い………


カシャッ


怯えた表情があまりにも可愛くて、俺はついまた写真に撮ってしまった

27:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:29 ID:mqk

〒潤side

 あぁ…ダメだね………

結衣の可愛い顔を見ると、つい写真に撮ってしまう


これも俺の悪い癖……………
 

「ちょっと…何、撮ってるのよ………」

「何って…結衣の写真だけど?」

「写真って…酷い………勝手に撮らないでよ…」



酷いって……………

別に、盗撮したわけじゃないんだから、いいでしょ?


「自分の彼女の写真を撮って、何が悪いの?」

「何がって………だって、私達は、もう………」


俺らはもう、恋人じゃないって…そう言いたいの?



馬鹿だね……………

俺は何があっても、絶対に結衣と別れないよ?


「結衣……俺らは、別れるべきじゃなかったんだよ」

「…馬鹿な事、言わないでよ…………」


そう言いながら、結衣はベットから降りようとしたが

俺は肩を掴み、彼女をベットへと押し倒した

28:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:32 ID:mqk

〒潤side

 せっかく…二人きりなんだから…

授業が終わるまで、時間はまだまだある


だから…二人だけの時間を、楽しもうよ?


「ちょ…ちょっと、何するのよ………」


いきなり押し倒された結衣は、オロオロしてるようだった


「何って…楽しい事しようか………」


もう理性………押さえなくてもいいか………



大好きな、愛しい彼女と、二人きりなんだから

理性なんて押さえられるわけないよ。男ってのは

みんな…羊の皮を被った、狼なんだからね……………


俺は、再び、彼女に覆いかぶさるようにベットに手をついて

片手で、彼女の顔を押さえた


「いやぁっ………何するのっ………!!!」

「いいから黙れっ!!!大人しくしてろっ…」


俺がちょっと強い口調で怒鳴ったら、結衣はビクッとなり大人しくなった



保健室のドアは…カギを閉めておいたから、誰もこれない

いわゆる、密室に二人だけって事だ………

29:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:36 ID:mqk

〒結衣side

 私は今…ベットに押し倒されて

潤に、片手で顔をしっかりと押さえられている


逃げようにも…怖くて、恐怖心のせいで

体が硬直してしまって、動けない………


抵抗したら…潤は、本当に何をするかわからない


「いいね…その怯えたような顔………」


潤は鋭く、舐めるように私の事をジッと見ている…


あぁ、嫌だ………

その鋭い突き刺さるような視線。その視線、嫌だ


こんな事なら、保健室なんて来なければよかった…

真面目な潤がサボるわけないって思ったのに

そんな甘い考えだった自分が、大馬鹿だった……



「んっ………………………!!」


そんな事を考えてるうちに、私の唇は塞がれてしまった



私はなんとか逃れようと、顔を動かそうとするが

潤はしっかりと固定していて、無理だった

両手で、彼の胸板を押してみたが…それも無駄に終わった

30:若宮 鈴音:2013/04/20(土) 23:40 ID:ez-RbM

読ませていただきました(´∇`*)

面白いですが、こ、怖い……(゜□゜;)

自分は圭くん派!!

31:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:43 ID:mqk

*若宮 鈴音sama*
 どうも!

面白くないです、ただ怖いだけですw

圭君…まだ出番無いのに人気!?←

アイディア考え中の本編(?)の方もよければどうぞ((

32:若宮 鈴音:2013/04/20(土) 23:46 ID:ez-xMo


鈴でいいですよ♪


結衣ちゃんの背中をさすってあげたり……優しいところが……♪

潤も多少、強引なところがいいんですが束縛が……(゜□゜;)

本編も見てみますね♪

33:琴香 ◆q8BU:2013/04/20(土) 23:54 ID:mqk

*鈴sama*
 私は『ことか』とでも呼んで下さい♪

ヒューヒュー圭君、優男!!((殴

あわ、やり過ぎた…

優しい潤君に土下座しなきゃ…((蹴

本編(クソ)そっくりですよ←

途中から話は変わってきますがw

※ハッピーエンドは本編のみです※

此処から話す場合は、>>1のフリトのスレにて☆((打

34:綾都 ◆3Z0g:2013/04/20(土) 23:56 ID:4yE

どうもっ小説見させてもらいました!

凄い上手で、いいお手本になりました\(^о^)/

潤怖いですねっ…(。>д<。)でもそんなのを書ける琴香さんは凄いと思います!

私的には圭が好きですね…!さりげない優しさが好きです(*^о^*)

これからも頑張ってくださいっ応援してます♪

35:琴香 ◆q8BU:2013/04/21(日) 00:02 ID:mqk

*綾都sama*
 見ていただき、誠に光栄です!

こんな思い付きの小説をお手本にして下さるなんて…

この世に未練はありませんっ!!((殴

別の小説でも潤ってキャラ出したんですが…

性格全然違いますねw((蹴

また圭君人気…!?

ハイ、これからも頑張っていきます♪

36:綾都 ◆3Z0g:2013/04/21(日) 00:07 ID:4yE

私なんかに様なんてっ…!普通に綾都でいいですよ?

そのかわり琴香さんのことを琴香様と呼んでもよろしいでしょうk((殴w

これが思い付きって…凄いですね!

上手すぎてめっちゃお手本になりますっ!

楽しみにしてますっ!ファイトです(^^)ノ

37:琴香 ◆q8BU:2013/04/21(日) 00:15 ID:mqk

*綾都*
 …それでは、誠に誠に誠n((ry失礼ながら様を消去致しまs((殴

『琴香(コトカ)』で良いですよ!?w

凄くも上手くも無いです、駄作なのでw

ハイ、頑張ります!!

ルールにコメ制限を書いているので、これ以上お話する場合は>>1のフリトスレにて宜しくお願い致します!

38:麗愛:2013/04/21(日) 08:57 ID:RNw

翔=潤だぁ……←今ごろ!?

この後の展開を待ってます(^^♪

39:琴香 ◆q8BU:2013/04/21(日) 17:25 ID:mqk

*麗愛sama*
 リアルではちゃんと2人共違いますがn((殴

翔の方がまだ…ハードでは無いと思います☆((蹴

________________________

〒結衣side

 「んっ………ん、っ……………」


私はとにかく必死に抵抗してみた


できる限りの抵抗はしてみた。だけど

それは全て、結局は無駄に終わってしまった


キスしてる時間が…長くて、段々と、呼吸も苦しくなってきた

いつの間にか、頬が熱くなって火照ってしまい、体中が熱くなってきた


もう………やめて。いい加減、私を、解放して………?




しばらくして、やっと…潤の唇はゆっくり離れた


「ゴホッ……ゴホッ…………………」


キスしてる時間が長くて、思わずむせてしまった


そして…そんな私を見て、潤はまた、ニヤニヤと笑ってた


カシャッ


また…あの嫌なシャッターの音がした

潤はまた…私の事を、写真に撮ったんだ………


背筋が凍りついてしまいそうだった

もう…こんなの、ストーカーなんじゃないの?

40:琴香 ◆q8BU:2013/04/21(日) 17:30 ID:mqk

〒結衣side

 「このっ…ストーカー男………」


潤はもう、ストーカーだよ…

いい加減、私につきまとうのはやめて…



すると、いきなり、片手で、口を塞がれた



「んっ………ん、くっ……………」

「ストーカー?愛しい彼女の写真を撮るのは、悪い事なの?」


違う……………

私は、貴方の彼女なんかじゃない…



「さて…どうしよっか。もうすぐチャイムが鳴っちゃうね…」

「っ…………………………」

「本当は…もっと、二人だけの時間を楽しみたいけど…」


潤は、ニヤッと笑って、私に顔をグッと近づけてきた



私の目からはもう、涙が溢れてきそうだった

恐怖心で…いっぱいだった


潤の前で泣くなんて、すごく嫌なのに…

41:karin ◆gh9k:2013/04/21(日) 17:49 ID:9xQ

ストーリー変わってきましたね

42:琴香 ◆q8BU:2013/04/21(日) 17:59 ID:mqk

*karinsama*
 地味に変わってきていますね…!!

____________________

〒結衣side


「でも、もう時間ないから、やめた…」

「…………………………………」


潤は、そう言い放って

あっさりと、私から離れた………



「二人の時間は、また後で、楽しもうね…」



その言葉、視線、不敵な笑み

全てに…私の背筋はゾクっとした



「可愛い写真が、たくさん撮れて、嬉しかったよ…」

「っ…………………………………」

「じゃあ…また後でね、結衣………」


潤はそう言い残して、保健室を出て行ってしまった


一人残された私の頬には、気が付けば、涙が伝っていた

ただ、茫然としてて、しばらくその場から動けなかった


「…もうっ、嫌だっ………………」



どうして、こんな事になってるの?



私が悪いの?



私が、貴方と別れたから?



貴方の愛情表現に、嫌でも我慢すべきだった?




もう、嫌だよ……………


貴方の、ストーカーのような

その異状な行動を…私は理解できないよ…

43:PIASU ◆MYKc:2013/04/21(日) 19:29 ID:C1g

潤やめろy((蹴

結衣ちゃんが嫌がってるz((煩いわ!

44:絢香:2013/04/22(月) 07:25 ID:KrA

覚えて居ますか?林檎です。
神作の人には敬語を使ってしまうタイプです。

もう1つ作ったんですね!
本当に神です^^

少しずつ変わって来てもっと話が変化していくのを期待しています。

(無駄なプレッシャー掛けてすみません……)

45:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 17:23 ID:mqk

*PIASUsama*
 私が作った性格の潤なので私をとめてくだs((殴

結衣ちゃんすみません((蹴

*絢香sama*
 そりゃ覚えてますよ!!

駄作者にはどうぞタメ口を!!w

プレッシャー全然良いです←


____________________________

〒結衣side

 放課後


「結衣ー、帰ろう」

「…う、うん……………」


あれから、特に何事もなく、放課後になった


潤は、あれから…相変わらず

私の事を、ストーカーのように、ジッと監視してたけど

それ以外は、何もしてこなかった………


保健室の時みたいに、写真を撮ってきたりはしなかった


「ちょっと、何暗い顔してんの?」


圭が上目遣いで、私の顔を下から覗き込んできた



そんな事言われたって………どうしても

あの時の、恐怖心が抜けなくて………


「もうっ、そんな暗い顔するなって!笑ってよ」

「圭………ありがと」

「とにかくさ、さっさと帰ろうよ!」


多分、圭なりに、いろいろ気を使ってくれてるんだと思う


「あれ………空翔は?」

「空翔は、用事があるから先に帰っててだって」

「ふーん…そうなんだ………」

「とにかく、潤君が来る前に、早く帰ろう!!」


圭は、私の手を引いて、スタスタと歩き始めた


今日は…珍しく、潤が来てない

いつもなら…真っ先に来て、一緒に帰ろうって

無理矢理に、私を連れ出すのに…………



なんか…ちょっと、ホッとするけど

それはそれで…少し、怖いような気もする…

46:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 17:30 ID:mqk

〒空翔side

 放課後

本来なら、圭と結衣と一緒にさっさと帰るんだけど…


僕は今、教室を出て、隣のクラスへと向かった


どうしてかって?

そんな理由は、一つに決まってる__________



「どうしたの…?えっと…空翔くん」

「俺らに、何か用?」


そう

僕は、潤君の親友の二人に用があるんだ


「潤君は?」

「多分…もう、帰ったと思うけど………」

「そっか………あのさ、結衣が迷惑してるんだけど」

「え…迷惑って、何が?」

「とぼけないで!潤君の異常な行動、どうにかならない?」


潤君の…ストーカーのような

異常な行動に、結衣は、いっつも怯えて、迷惑してんだよ


「あんたら、親友だろ?だったら…注意してよ」

「そんな事言われても………俺らには」

「そんなの…どうにもならないよ………」


どうにもならないって…そんな事言われても、こっちも困る

47:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 17:34 ID:mqk

〒空翔side

 「注意くらいはしてよ………」

「そりゃあ、何度かしたけど…」

「あいつ…全く、聞く耳持たないんだよ…」


マジかよ………


じゃあ…潤君のストーカー行為は、どうにもならないわけ?


「結衣、毎日…すっごい怯えてんだよ?」

「それは…俺らも、わかってるけど…」

「でもさ…あれが、あいつなりの愛情表現なんだよ?」


そりゃあ…どんな迷惑行為でも

愛情表現だって言われれば、それまでかもしれないけど


愛情の表現の仕方は、人それぞれだから………


だからって………いくらなんでも、あれは………



「まぁ…愛情だと思って、我慢してもらうしかないよ」

「そうだよ…そもそも、愛されてんだからありがたいと思わないと」

「……………………」


確かに………結衣はそれだけ、強く愛されてるって事だけど



でも………あんな行為を

果たして、“愛”と呼んでいいのだろうか?

48:夏希 ◆unV2:2013/04/23(火) 17:39 ID:6RU

空翔って……なんて読む?

元、咲良でーす

49:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 18:22 ID:mqk

*夏希sama*
 【くうと】です。

登場人物紹介を見て下さい。

50:PIASU ◆MYKc:2013/04/23(火) 18:22 ID:C1g

あの…失礼ですが……

+ 一生愛してる +

は最新がされてな((煩いっ!

※嫌でしたら聞き流してください
大変失礼いたしました

51:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 18:26 ID:mqk

*PIASUsama*
 そちらの方は、アイディアが思いつかなかったので更新が遅めです

レスにアイディア募集と書き込んだのですが、1人もそれ以降書き込んでいなかったもので

52:麗愛:2013/04/23(火) 20:03 ID:RNw

今ごろ気づいたけど、潤君は同級生なんだね!?

53:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 20:31 ID:mqk

>>51が何か意地悪野郎発言だった…((殴

*麗愛sama*
 潤って…あれ何ですよ。

リアで同い歳だから、『まぁ良いよね?』って軽い気持ちで同級生に((死

54:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 22:25 ID:mqk

〒結衣side

 今日は圭と二人での下校

なんか………こうやって、圭と

二人きりになる事って、あまりないから、妙に緊張しちゃう



「なぁ……………………」


しばらく、何も言わず、黙って歩いていると

いきなり圭が口を開いた



「ん?どうしたの………?」

「手………繋ごうよ。せっかくだから」

「えっ……手を………?///」


ちょ、ちょっと…いきなり、何を言い出すのよ…



「いきなり、何を言うのよ………」

「少しくらい、いいでしょ?ほら、貸して!」

「あっ…////ちょ、ちょっとっ、圭…」


圭は強引に、私の手を取り、握った


もう、本当に強引なんだから…

しかも、手を繋ごうなんて…普段はそんな事、言わないくせに



「ふふっ、なんかこうしてると、恋人同士みたいだね」

「やめてよ…変な事、言わないで…」


圭ったら、そんな変な事言うから、なんか…

余計に緊張しちゃうじゃん………

55:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 22:29 ID:mqk

〒結衣side

 それから、手を繋いだまま歩いた


お互い、何も言わず、無言だった

私達の間には、沈黙が流れていた

圭…いつもは、よくしゃべるのに、今は

なんか、大人しいじゃん………らしくない………


「っ………………」

「ん…結衣、どうかした?」


ふと、歩いていると、後ろから

鋭い視線を感じて、私は慌てて後ろを振り返った



しかし、そこには誰もいなかった…

気のせいだったのかな?


「ううん…何でもないよ…」

「そっか…………あんまさ、気にし過ぎるなよ」

「うん………わかってるよ………………」



私ったら…いけない

なんかいつも、潤に監視されてるような

そんな気がして…なんか、落ち着かないや………



「まぁ、そんな心配する事ないって」

「えっ………?」

「いざとなれば、俺が…守ってやるから…」

「へっ……………///」


それから圭はまた、黙り込んでしまった



この時、彼の顔が真っ赤だった事を、私は見逃していなかった

56:琴香 ◆q8BU:2013/04/23(火) 22:38 ID:mqk

ここら辺は大体本編と一緒です

_______________

〒結衣side

 そして結局、圭は

私を、家まで送ってくれた

別にいいよって言ったのに…送るって聞かなくて…


「そんじゃ、また明日な」

「うん…送ってくれて、ありがとね」

「いいんだよ…これくらい……………」


普段は、意地悪なくせに…いざって時は、意外と、優しいんだね



「じゃあね!また明日」


私は、彼に手を振って、家の中に入ろうとした

だけど―――――――――――――…



「結衣っ………!」


「え……きゃ………///」


いきなり、圭に腕を引っ張られて

気が付けば私は、スッポリと、彼の腕の中に………



「えっ………ちょっと、圭?」


いきなりの展開に、私の頭の中はもうパニック寸前だった



「結衣……大丈夫だよ」

「へ…………?」

「あんな奴に、怯える事はないよ…俺がいるから………」

「っ…………………//」


どうしちゃったの?


なんか…手を繋いできたり、抱きしめてきたり

圭、いつもと様子が変だよ?



それに…こんな事されたら…

いくら、あんたが友達でも…ドキドキしちゃうじゃん

57:夏希 ◆unV2:2013/04/24(水) 18:27 ID:6RU

>>49
翔って……


って読むの?

58:琴香 ◆q8BU:2013/04/24(水) 19:04 ID:mqk

*夏希sama*
読みます。

それと…出来ればコメント以外はフリトのスレでお願いします((

*皆sama*
 父次第で今日は更新が出来るか出来ないかが決まります

出来ない場合、出来る時に必ずするので宜しくお願い致します!

59:PIASU ◆MYKc:2013/04/24(水) 20:06 ID:C1g

うーん…

私、潤派かも…!!

60:琴香 ◆q8BU:2013/04/24(水) 20:46 ID:mqk

*PIASUsama*
 潤…!!

潤良かったね潤((殴

61:karin ◆WfHE:2013/04/24(水) 21:15 ID:9xQ

私は奏斗一筋ですから(☆◇☆)wwwww

62:芹奈 ◆q8BU:2013/04/25(木) 18:37 ID:mqk

*karinsama*
 奏斗ですかぁぁぁ!!??

愛され続けて早10年!!((殴

_____________________

〒結衣side

 「圭…本当に、どうしちゃったの?」


私がそう言うと、彼はパッと…

慌てて、私の体を引き離した


「ごめん…急に、変な事しちゃって…」


圭が…珍しく、照れてる…………

てゆーか、そんな私も…頬が、熱い………


私達…ただの友達なのに

なんか…妙な空気が漂ってるし………



「じゃ、じゃあ…また、明日っ…」

「あっ…ちょっと、圭っ………!!」


圭は逃げるように、走って帰って行った



そして、私はしばらく

家の前で、ただ茫然と佇んでいた

ついさっきの事が、何度も頭の中でリピートされる



友達相手に、ドキドキしてしまうなんて…変なの


それに………当分は

恋なんて…しないつもりだし



潤の事で、すっかり懲りたから、恋愛は

当分は…あまり、したくないような気もする…

63:琴香 ◆q8BU:2013/04/25(木) 18:41 ID:mqk

交流板での名前でした〜!!

_______________________

〒結衣side

 こんな所に佇んでても仕方ない

早く、家の中に入ろう……………



私が家の中に入ろうとした、その時だった―――…




「……………結衣」



背後から、そんな声が聞こえてきて

体がビクッと飛び跳ねた

鳥肌が立ち、背筋がゾクっとした



何で…………どうして…………………


「何で………潤が……?」


後ろを振り返ると、そこには潤の姿が…

辺りはすっかり暗くなってるから、表情は…よくわからない


ただ…すごく怒ってる事は、雰囲気でわかった




「何でって…結衣の後を付けてきたんだけど?」


平然と、当たり前のように言い放つ彼に寒気がした


「何よそれ…そんなのストーカーじゃないっ!!」


本当に………こんな行為は、ストーカーでしかない

愛情なんかじゃないよ………



「そんな人聞きの悪い事言わないでよ…」

「ヤダ…来ないでよ………」

「俺はただ、見守ってただけだよ?結衣が無事に家に帰れるか…」


怖い………もしもこれが愛だというなら

私は…こんな重い愛情なんて、ほしくないよ…

64:芹奈 ◆q8BU:2013/04/26(金) 14:38 ID:mqk

〒結衣side

 「なのに…何で………」

「えっ…………………」


「何で…篠田圭なんかと一緒に帰るの?」


ジリジリと、彼がこちらに近づいてくる

そのため、私もどんどん後ずさりする



全身に変な冷や汗が出て、正直、生きた心地がしない



「俺がいるのに…………………」


やめて、違う……………


「俺らは…まだ恋人同士でしょ?」


違う………もう、私達は……………




「あんな男、結衣には似合わないよ?

やっぱさ…結衣に似合うのは、俺だけなんだよ…」


もう、いい加減にしてっ………………!!



「違う………さっきから、変な事ばっか言わないで

もう私達は、恋人同士でも何でもない!!いい加減にして…!」



私はそう言い放って、走って…急いで、家の中に入った



もう…怖くて、潤の方を見る事はできなかった………

65:さち ◆q8BU:2013/04/26(金) 14:54 ID:mqk

またHN間違えた…

前のHNに戻してみます((蹴

______________________

〒結衣side


  バタンッ

家の中に入り、走って…階段を駆け上がって

自分の部屋に入るなり、すぐにズルズルとその場に座り込んだ


「もうっ………何なの……………」



後を付けるとか、わけわかんない………


何で…私がこんなに、付きまとわれないといけないの?




………潤、まだ…私の家の前にいるのかな?


私は恐る恐る、立ち上がり

窓の方へと歩み寄り…窓の外を見てみた…



すると、家の前の通りの電柱の陰に…

こっちをジッと見ている、潤の姿が………


そして、パッと…

   目と目が合ってしまった………



シャッ


私は急いで、カーテンを引いた

そして、ベットに戻り込んで、布団に包まった


体は…無意識のうちに、ガタガタと震えていた



〜♪


「ひっ…………!!」


突然、鳴り響く携帯

その相手は………………潤だった


私は、急いで携帯の電源を切った



「もうっ…嫌だ………誰か、助けてっ………」

66:さち ◆q8BU:2013/04/27(土) 13:17 ID:mqk

〒結衣side

 この…異常な行動

これはまさに…狂気だ…………


そして私は………学校だけでなく―――――――…



「っ…………………」


休みの日

久しぶりに、街へと買い物に出かけた


だけど……………なぜか、後ろから痛い程の視線を感じて

全く…買い物を楽しめなかった



気のせいかもしれないけど…誰かが後ろから

付けてるような…そんな気がしてならないんだ



携帯の電源はもう…怖いから、切ってる…………



「もう……帰ろう…………」



せっかくの休みの日

潤の視線から、解放されたと思ったのに………


私は…ずっと視線を感じて、なんか…こうして、外を歩いてるのが

嫌になったから、家に帰る事にした



もう………どうして、私なの?

何で私が、こんな事をされなきゃダメなの?


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