君と出会って、笑って泣いて。

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1:レモン☆彡:2013/04/19(金) 18:48 ID:DUQ

人生ってetc…!も書いています。
レモン☆彡です。

下手ですが、コメントなどくれたら嬉しいです!

2:レモン☆彡:2013/04/19(金) 19:25 ID:DUQ

〜プロローグ〜



「好きです!良かったら俺と付き合ってください!」

あなたは放課後の教室で、私に告白してくれました。

顔を赤くして、普段はあまり見せない
とても真剣で真っ直ぐな表情で。

3:レモン☆彡:2013/04/19(金) 19:53 ID:DUQ


私は、神谷 莉乃(かみや りの)。

中学2年生です!!

今は5月で、6月にあるキャンプに向けて学校は
準備の真っ最中。

そんな私には、好きな人がいます。

広瀬 隼人(ひろせ はやと)くん。

私の初恋の相手。

そして、私には親友がいます。

牧野 智沙(まきの ちさ)ちゃん。

小学校からずーっと仲良しなんです。

4:レモン☆彡:2013/04/20(土) 11:23 ID:DUQ

登場人物紹介

〜主人公〜

神谷 莉乃 (かみや りの)

ふわふわしてるがしっかりしてる女の子。
ちょっと天然で純粋で一生懸命。
そのためみんなに好かれているが、控えめなため学年で
有名なタイプでは無い。
勉強も運動もできるし、先生たちからも信頼されている。
中1の夏、広瀬 隼人に恋をする。


〜莉乃の親友〜

牧野 智沙 (まきの ちさ)

明るく、莉乃の姉妹的存在。
いつも莉乃と一緒にいる。
運動得意で、勉強苦手…。
男女ともに仲がいい。

5:レモン☆彡:2013/04/20(土) 13:36 ID:1CE

〜莉乃の好きな人〜

広瀬 隼人 (ひろせ はやと)

元気で楽観的。
男女ともに仲が良く、学年で目立つ。
運動神経が良く、サッカー部のエース。
そのためとてもモテる。
勉強ができないため、先生に心配されている。

6:レモン☆彡:2013/04/20(土) 21:29 ID:JU.

ーー私が広瀬くんに恋をしたのは中学1年生の時の夏。



「ねぇ、見て見て!!やっぱ超カッコ良くない!?」

「そーだよね!!マジカッコよすぎ!!」

廊下で女の子たちが外を見て大騒ぎしている。

「今日もあの人たちは壮大な人気だね、ね?莉乃」

親友のちーちゃんが言った。

「わぁ!ほんとだ…。」

外を歩いて学校に向かっているのは、学年でも特に目立つ

男の子たちのグループだった。

けど、私は話したこともない人たちだし、どんな人たちだか分からない。

あのグループの人たちはみんなモテモテ。

チャラい方のカッコいいじゃなくて、

スポーツ上手なカッコいい男の子たちなの…

うーん、爽やかって言うのかなぁ??

7:レモン☆彡:2013/04/20(土) 21:38 ID:JU.

「けど、私の彼氏もカッコいいよ〜!?」

ちーちゃんには彼氏さんがいるの。

彼氏さんの話をする時のちーちゃんは、とっても幸せそう。

私も…いつか彼に夢中になる恋をするのかな??

私は恋をしたことがなかった。



その日の休み時間。

私はちーちゃんと一緒に廊下を歩いてた。

図書委員だから、図書室に向かっているところだった。

廊下を曲がった時に…

走って来た男の子とぶつかってしまった。

「イッテテテ…大丈夫!?」

その男の子は手を差し出してくれた。

私は彼の手をとった。

8:レモン☆彡:2013/04/20(土) 21:47 ID:JU.

すると、あとからどんどん他の男の子たちも走って来た。

集まったのは、人気グループのみなさんでした。

私とぶつかったのはその中でも1番人気の、えーっと…

彼の名前を思い出そうとしたら、ちょうどピッタリで

「俺、広瀬 隼人。よろしく…

ていうか君大丈夫!?えーっと名前は?」

と彼が言った。

「大丈夫です!えーと…広瀬くんこそ平気?

私は、神谷 莉乃です。よろしくお願いします!!」

私は言った。すると、

「俺はへーき!!敬語じゃなくていいからさ!

よろしくね!えーと、神谷!」

と広瀬くんは言ってくれた。

9:レモン☆彡:2013/04/20(土) 21:56 ID:JU.

気がつけば、広瀬くんと私は話が弾んでいた。

すると、

「こらー!!神谷、牧野!

図書委員の仕事をサボって何やってる!

神谷まで、今までそんなことなかったろう。」

図書委員担当の先生が来てしまった。

ちーちゃんは広瀬くん以外のグループの男の子たちと話していた。」

「すいまっ…」

謝ろうとしたところをすかさず広瀬くんは

「先生、怒らないでくださいよ〜!

俺が彼女にぶつかっちゃったんです!

すいません!!」

と、謝ってくれた。なので先生は

「そうか、ならしょうがない。

神谷、怪我はないか?これからは気をつけろよ。」

と言ってくれた。続けて先生は

「ところでお前ら何でずっと手を取り合っているんだ?」

と不信そうに私たちに尋ねた。

10:レモン☆彡:2013/04/21(日) 07:45 ID:JU.

私と彼はさっきからずっと手を取り合って話していたのだ。

それに気がついたちーちゃんは

「あーっ!!広瀬!!可愛い莉乃から離れなさい!!」

とふざけて言った。すると広瀬くんは

「うーわ、牧野こえー。

はいはい、可愛いお嬢さんから離れますから。」

と言って、私の手をそっと離して後ずさりした。

そこで広瀬くんたちとは別れたんだけど…

【かっ…可愛い!?今広瀬くん、ちーちゃんに合わせてだけど、

可愛いって…可愛いって言われた!?】

この時私の頭の中はこの言葉でいっぱいだった。



これが、広瀬くんとの出会いだった。

11:レモン☆彡:2013/04/21(日) 07:52 ID:JU.

それからはクラスが違うけど、廊下で会うたびに

色々話をしている仲になって、

……私は広瀬くんに恋をしました。

それをちーちゃんに離した時に、ちーちゃんは泣きながら

「うっ…だって、莉乃が恋っ…

莉乃、いっつも人の恋ばっかり聞いたり応援したりで、

好きな人できたことなかったから…うっ…」

って言ってくれたんだ。

そして、今に至ります。



ーーー私は、学年1人気でモテモテの広瀬隼人くんに

恋をしました。

12:レモン☆彡:2013/04/21(日) 07:56 ID:JU.

すいません、

誤字です。

×→それをちーちゃんに離した時に
○→それをちーちゃんに話した時に


×→色々話をしている仲になって
○→色々話 をする仲になって


です。すいません!

13:レモン☆彡:2013/04/21(日) 10:22 ID:JU.

今日からの話はここから始まります


*莉乃side*

ピーンポーン

インターホンが鳴る。ちーちゃんだ。

私は急いで1階に行き、家族に行ってきますと伝えて外に出た。

「おっはよー、莉乃!」

と、いつもの笑顔でニコニコしているちーちゃん。

「おはよー!ちーちゃん」

私は答え、2人で学校に向かって歩き始める。

学校への道のりは10分くらい。その間に私たちが話すことは、

主には…ちーちゃんの彼氏さんの事とか、私の好きな人の事。

その度私はちーちゃんに聞く。

「朝も、彼と登校しなくていいの?」と。

いつも決まってちーちゃんは

「いいんだって、私は莉乃と一緒に行きたいの。」

と言ってくれる。

こんな会話を楽しんでたら、あっという間に学校に着いた。

14:レモン☆彡:2013/04/22(月) 13:28 ID:YUw

*莉乃side*

昇降口には、広瀬くんがいた。

今年私は広瀬くんともちーちゃんとも同じクラスです。

「あっ神谷、はよ!あ…のさっ、今日さ…」

と広瀬くんは言う。なんだろう?広瀬くん、顔が赤い…?

「どうしたの?広瀬くん?」

私は聞く。すると、

「あーっ、今日は一段と暑いなっ!

熱中症に気をつけろよ!じゃーな!!」

と言って、教室まで走って行っちゃった…

ドキドキ…

広瀬くんと朝から話せた!!!やったぁ!!

けど、今日はそこまで暑くないんだけどなぁ…

熱、あるのかな?!大丈夫かな!?

15:レモン☆彡:2013/04/23(火) 05:35 ID:YUw

一緒にいたちーちゃんはニヤニヤと笑いながら言った。

「ねーえ、今の怪しくない!?」

と。確かに怪しい。

「だよね!絶対具合悪いよね!?」

と私は返した。すると、

「違うっ!!もう…莉乃鈍感過ぎ!

あれ、絶対告白しようとしてたでしょ!?」

とちーちゃんが言ったの。

えっ!?広瀬くんが、告白!?

「誰に!?」

気づいたら思ってたことが声に出てた。

「…おい、莉乃さん?鈍感すぎるぞ?

莉乃だよ!広瀬は莉乃に告ろうとしてたんだって!!」

とちーちゃんが言った…

えー!!私!?私!?

いやいや…ないない。

ないないないないない!!

16:麗たん:2013/04/23(火) 08:09 ID:XP.

さっきはコメありがとうっ☆★

レモンsの小説全部読ませてもらったけど、とても面白いですつ!

続きが気になりますよ!

楽しみに待ってます♪

17:レモン☆彡:2013/04/23(火) 09:32 ID:YUw

麗たん

ありがとう!!

そんなことないよ!!
こんな駄作…

ありがとね(^-^)

18:レモン☆彡:2013/04/23(火) 09:56 ID:YUw

*莉乃side*

「ちーちゃんっ!何言ってるの〜!?」

私は、こうは言ったけれど…

顔、赤いんだろうな…

「莉乃、顔赤い!!分かりやす過ぎ〜!

だって、あれはさすがに誰が見ても…」

ちーちゃんが言ってる途中で広瀬くんが教室から出てきて…

顔をさっきよりも真っ赤にして

「話があるからっ…

今日の放課後…




教室に来てくれない?」

と言いました。

私もつられて顔が赤くなったんだけど、

「うっ…うん!!!

ぜひっ行きます!!」

と答えた。

19:レモン☆彡:2013/04/23(火) 20:47 ID:Ydw

*広瀬 隼人side*

言った…

俺は…言ったぁぁ!!!

俺は、広瀬 隼人。去年出会った神谷の事が好きなんだけど…

今日の放課後、告白するんだ。

心臓鳴り止まない…

けど、俺が神谷の事好きって気持ちに偽りはないから…。

人を好きになるなんて…初めてだ。

初恋なんだ。

振られるか、振られないか、それは分からない。

けど、俺の素直な気持ちを伝えたい…

ああああっ!!

熱いっ!今から緊張してきた!!

20:麗たん:2013/04/24(水) 06:49 ID:XP.

このスレはこれからもここに直接コメしちゃっていいのかな???

21:レモン☆彡:2013/04/24(水) 09:40 ID:Ze2

フリートーク板にスレ作った方が
いいかなぁ?

>>麗たん

22:レモン☆彡:2013/04/24(水) 10:01 ID:Ze2

*莉乃side*

話って…なんだろう???

ドキン…ドキン…

「きゃー!!莉乃っっ!!

あれは絶対告白でしょ!?良かったね!!」

すごい勢いでちーちゃんは言う…

告白…?え…?





私は、今日は何も頭に入って来なく、ボーッとしてたため、

あっという間に放課後になってしまった。

「あ…もう…放課後だ…」

私がいうと、ちーちゃんは

「私、待ってるからさ…

あ、けど帰りは広瀬と帰るのかぁ…」

と言った。私は、

「えー!?ちーちゃん、待っててね!!」

とちーちゃんに言っておいた。

23:麗たん:2013/04/24(水) 10:17 ID:XP.

レモン☆〃→

雑談ばっかで訳わからなくなんないためならフリトに作った方がいいのかも。
多分。笑

まさか告白されちゃ〜うっ?↑↑

見てるこっちまでドキドキしちゃうよ!w

24:レモン☆彡:2013/04/24(水) 10:19 ID:Ze2

*莉乃side*

「ありがと。私も莉乃と帰りたいかな。」

ちーちゃんは言う。

「じゃあ、あとで行くね!」

私がちーちゃんに言うと、ちーちゃんは手を降って

行ってしまった。

…緊張するよ。広瀬くんになんて言われるんだろう?


そんなことばかり考えていたら、後ろから声が。

「……なあ、神谷、えーっと

ここじゃあ、人数多いけど…どうする??」

広瀬くんだった。

教室には、まだまだ生徒がたくさんいる。

廊下には広瀬くんを見てる女の子たちでいっぱいだった。

「えっと…どうしよっか…??」

私が聞いた。

すると広瀬くんは、

「じゃ、行くか!!」

と言って………

25:レモン☆彡:2013/04/24(水) 10:27 ID:Ze2

麗たん

OK。
じゃあ、フリートーク掲示板に作るね!!

ありがとう!!

これからも頑張って書いて行くね!

こんな恋したいですわなw

26:レモン☆彡:2013/04/24(水) 11:45 ID:Ze2

*莉乃side*

私の腕を引っ張り、急に走り出したのです!

廊下にいる女の子たちは、最初は私が引っ張られているのに

気がつかないみたいで、

「きゃー!!隼人くんが出てくるー!!」

「広瀬先輩カッコいいー!!」

なんて言っていたけれど、私がいると気がつくと

「ちょっ、えっ!?隼人女の子と手、繋いで走ってってんじゃん!」

「えー!?彼女できたのー!?」

と言う声に変わった。

うぅ…彼女なんて…憧れるけど…

なんて思っていると

「ごめん!手、引っ張ってて…

もうちょっと走るけど、平気??」

と広瀬くんに言われた。

「私は大丈夫だよ!!全然平気!」

と、私は答えた。

27:レモン☆彡:2013/04/24(水) 12:05 ID:Ze2

*隼人side*

人がいない場所に行きたいから、今走ってんだけど…

俺、神谷の腕掴んでる…

いいのかよ!?これで…

神谷は『大丈夫だよ』なんて言うけどさ…

そんなこと考えながら走ってると、後ろが騒がしい。

わけも分からず、振り返ってみた。

すると、そこには………

えっ!?はっ!?

女子が追っかけてきてるんだけど!!!

「ねぇ、ちょっと〜!!隼人〜!!」

「何なのよ!!その子〜!!」

女子たちはこんな事を言っている。

マジかよ…どうすっか…

俺が考えていると、神谷が

「どうする…?広瀬くん…

女の子たち、追いかけて来るよ?」

と言った。この時の神谷は、すこし震えていた。

28:レモン☆彡:2013/04/24(水) 12:13 ID:xqk

*隼人side*

大人しめだけど、人見知りはしない神谷。

だけど、震えている…

………当たり前だよな!!

こんな大人数に追いかけられるとか、そんな体験

しないもんな…

うーん…

この大人数をどうやって取り巻くかだよな。

そりゃあ、あいつらの体力も切れるだろうけど、

神谷の体力も…

俺、情けねえ!!!

なんか、いい案ないか…?

先生とかに見つかっても怒られるし…

そしたら告白できないし!!!

29:レモン☆彡:2013/04/24(水) 17:47 ID:.Lw

*莉乃side*

うぅ…

私たち、只今絶賛追いかけられ中です!!

どうしよう…

私…もう…走れないかも…

そう思った瞬間!!!




「莉乃ーっっ!!」

「隼人ーっっ!!」

と言う声が聞こえた。







………あっ!!

ちーちゃんと、蘭ちゃんと、雪菜ちゃん、

あと、女の子たちに人気グループの広瀬くん以外のみんなだった。

30:あさみ:2013/04/24(水) 19:41 ID:s/c

突然すみません…
この、小説いいですね!
続きが、楽しみです^_^
がんばってくださいね♪
               あみ

31:レモン☆彡:2013/04/24(水) 19:56 ID:Aic

あさみさん

ありがとうございます!!

こんな駄作を読んでくれている…
しかも応援してくださる方がいるなんて…

よかったら雑談スレにも来て下さい♪

すみません、あさみさんでよろしいのでしょうか?
それともあみさんでよろしいのでしょうか??

こんな事聞いてすみません!

URL↓
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1366767173/l50

32:うさぎ:2013/04/26(金) 20:57 ID:QVQ

*莉乃side*

「助けに来たよ!!莉乃ちゃん。」

「神谷さん、隼人!あとは俺らに任せておけ!」

「莉乃!広瀬!いってらっしゃい!!」

みんなが来てくれた。

追いかけて来た女の子たちは唖然としている。

私はみんなに、

「あっ、ありがとう!!」

と言った。もう、今何が起こっているか…

私の頭の中はぐるぐるだ。

走ったばっかりでヘトヘトだし…

広瀬くんは

「おう!みんなありがとな!俺、行って来るわ!」

と言い、なんと…!!

33:レモン☆彡:2013/04/30(火) 15:47 ID:NzI

*莉乃side*

ふわっ

私はお姫様だっこされたんだ。

私は呆然とする。

「ははっ、ビックリしすぎでしょ。

まぁ、飛ばすから掴まってろよ!」

広瀬くんはそう言った瞬間、私を抱っこしたまま

廊下を駆け出した。

後ろでは女の子たちが

「………!!隼人!?何その子!!」

「何なのよー!ズルいんだけど!!」

とか言っている。

けれど、そんな声すらどんどん遠くなっていった。

34:うさぎ:2013/05/01(水) 18:56 ID:NQI

*隼人side*

はぁ…

何とかあいつら巻けたな…

牧野たちのおかげだけど。

今俺、早くあいつらから離れたくて思わず

神谷を抱っこして走ってるんだけどさ、



……軽すぎ!!

すごい軽い…

ちゃんと飯食ってるかなぁ…?


て、そんな事考えてないでっと…



よし、着いた。

俺は俺らの教室の前で神谷を降ろし、

神谷の手を引き、教室に入った。

教室には、誰もいなかった。

35:うさぎ:2013/05/03(金) 10:36 ID:Cio

*莉乃side*

………2人きりだ。

どっ、どうしよう…

教室に入って、私の手を広瀬くんは離した。

けれど、ずっと私に背を向けたままだ。

何か怒らせちゃったことあったっけ??

どうしよう…

うぅ…

と思っていたら、急に広瀬くんが振り向いた。

顔がとても赤い。すると

「神谷、覚えてる?俺とぶつかった時のこと…」

と言った。

初めて広瀬くんと直接出会った日。

忘れてるはずがない。私は

「うん、覚えてるよ。」

と答えた。

36:レモン☆彡:2013/05/03(金) 17:21 ID:Cio

*莉乃side*

すると、広瀬くんは

「良かった。」

それだけ言った、また沈黙が続いた。

5分くらいたっただろうか。

広瀬くんは話し出した。

「俺、あの時から神谷のこと気になりだしたんだ。

今まで神谷の事知らなくてさ。

その日から神谷と会えた日は嬉しかった。

だから…そのさっ…」

広瀬くんは息がつまったようだった。

私の鼓動は高鳴った。

37:うさぎ:2013/05/03(金) 17:24 ID:Cio

*莉乃side*

「好きです!良かったら俺と付き合ってください!」

広瀬くんは言った。

私は……唖然とした。

38:レモン☆彡:2013/05/04(土) 11:05 ID:dns

↑私です!


*莉乃side*

ちょっと、私は混乱してる…

ん?今何が起こっているの?




あぁ、そうか。

わっ、私っ、私…

ずっと大好きだった広瀬くんに、こ…告白されたんだ。

広瀬くん、顔が赤い。

私も赤いだろうな…


心臓、ドキドキするよ…

………よし。

「広瀬くん…私、ずっと広瀬くんが好きだったの!!

だから、あのっ…よろしくお願いしますっ」


私は勇気を振り絞り言った。

39:レモン☆彡:2013/05/04(土) 15:33 ID:dns

*隼人side*

本当に………?

やったぁ!

「やったぁぁぁ!!!」

あ、思ってた事が、声に…。うわぁ、引かれるよな…

と思ったけど、神谷は顔を赤らめながら

「ぷっ……あはははっ」

と、笑っている。俺もつられて笑う。

あぁ、幸せだ。

こんな幸せがこれから続くの……

ガラガラッ

40:黒ネコ:2013/05/04(土) 15:50 ID:2Sc

 >>レモン☆彡さん

 レモン☆彡さんの雑談掲示板に感想を書き込みました
 小説の感想はそちらで、ご確認を☆

41:レモン☆彡:2013/05/04(土) 20:08 ID:dns

*隼人side*

「ねぇ、ちょっと何よー!!!」

「なんの話してたわけ!?」

「まさか付き合うことになったとか??」

と、さっき追いかけて来た女子たちが言う。

あぁ、告白は聞かれてなかったんだ。

しつこいしなぁ…言お。

「あのな、俺さ今日から莉乃と付き合う事になったから。」

俺はいった。神谷の顔を覗くと、真っ赤になっている。

ああああっ、俺まで恥ずかしくなってきたっ。

2人して顔を赤くしてると、

「ふぅん。ま、今まで女子は苗字でしか呼ばなかった

隼人が、その子の事は名前で呼んでるしね。」

「はぁ、みんなの隼人って感じだったけどしょうがないか。」

また色々な声が飛び交う。

あ…俺いま、神谷の事莉乃って言ったのか!?

うわぁぁぁぁ!恥ずかし!!

42:レモン☆彡:2013/05/05(日) 09:54 ID:YF.

*隼人side*

「まぁ、そう言うことだからさ!

さて、みんな帰るんだー!ばいばーい!」

あぁ、俺ぎこちない…

けど、とりあえずはみんなを無理矢理返らせた。

はぁ…神谷、大丈夫だったか??

「ごめんなっ、神谷!!あいつらKYだったし…」

俺は言った。すると神谷は

「全然平気だよ、広瀬くん。

あのさ、広瀬くんさっき私のこと…莉乃って」

「ああっ、ごめん!!!本当にあれは勢いでって

言うか、なんていうか…

気づいたら言ってたみたいな感じなんだよな。」

俺は焦って神谷の言葉を遮るように言った。

「あははっ、広瀬くん焦ってるよ!私は全然…」

神谷の言葉がつまった。どうしたんだ???

「どうしたの?神谷…?」

俺は言った。

43:レモン☆彡:2013/05/05(日) 12:39 ID:kcE

*莉乃side*

うわぁ、どうしよう。

言葉がつまっちゃった。

私さっき、広瀬くんに『莉乃』って呼ばれたんだ。

恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しかった。

だ………だから、これからも莉乃って呼んでほしいな。

そう思ったんだ。それを広瀬くんに言おうとしたのに、

なぜだろう?


………言えない?

恥ずかしいからかな、緊張してるからかな。

それとも、そう思ったらいけないからなの?

そんなの………いやだな。

「わっ、私!!莉乃って呼んでほしい…な。」

あれれ?言えちゃった。言っちゃったよ。

……………恥ずかしい!!!

けど、言えた…!

44:レモン☆彡:2013/05/05(日) 16:27 ID:zXw

*莉乃side*

「あのねっ、わたしさっき広瀬くんが莉乃って言ってくれて

すごく嬉しかったからっ、あのっ…」

私はドキドキしすぎてうまく話せなかった。

チラッと広瀬くんを見てみると…

「じゃあさ!神谷も俺のこと隼人って呼んで!」

と広瀬くんが言った。

えぇぇぇぇぇ!?なんか緊張して言えない…

「ひっ…広瀬くんじゃダメ?」

私は聞いてみた。すると広瀬くんは迷わず、

「あははっ、顔赤っ!!じゃあお預けな〜」

と言った。

………ガーーーン!!

「ぶははっ!!!顔に出すぎ!!」

広瀬くんに言われた。

45:レモン☆彡:2013/05/05(日) 17:45 ID:zXw

*莉乃side*

うぅっ…お預け…お預け………。

と思っていると広瀬くんはこう言った。

「神谷が俺のこと隼人って呼んだらなっ!」

うっ、笑顔で言われるとなんとも言えないよ…

よし!じゃあ、言おう。

と思ったその時!

「おーい、隼人平気だったかー!」

と、さっき助けてくれた亮太くんが。

すると続けて

「莉乃ー!!大丈夫??なんとか返らせようと

したんだけど…ってあれ?」

あ、ちーちゃんも来た。続けて

「女子軍は??」

と、みんなが言った。

さっきの女の子たちのことかな??

「その人たちならさっき………」

言おうとしたら、広瀬くんが言葉を遮った。

46:レモン☆彡:2013/05/06(月) 10:16 ID:zXw

*莉乃side*

「おーいっ、亮太…牧野…

みんな………お前らKY!!

助けてくれた意味なくなるじゃん!」

広瀬くんは本気で怒ってはいないけど、怒っていた。

それを見てすかさず6人みんなが謝った。

「莉乃ぉ〜…ごめんね………」

「隼人ごめんな!許して!!!」

亮太くんは広瀬くんにどんどん近寄りながら言う。

すると、広瀬くんは

「あーっ、分かったよ、気持ち悪い。近づくなぁっ!」

と言った。

この光景を見てみんなが笑う。

そんな時にちーちゃんが私に手招きした。

私が近づくとちーちゃんは

「ねぇ、広瀬と莉乃って付き合ったの??」

と、聞いて来た。私は

「うん、そう…だよ。」

と言った。ちーちゃんはびっくりして

「えぇぇぇぇぇぇ!?」

と叫んだ。

47:レモン☆彡:2013/05/11(土) 19:22 ID:74Q

*莉乃side*

ちーちゃんの声に反応して、みんなが振り向く。

みんな口を合わせてどうしたの?と言う。

私は顔を赤くした。広瀬くんをチラッと見てみると、

広瀬くんも顔が真っ赤だ。

みんな、気がついたようで………。

「えぇ!?まさかの付き合ってる系?」

「そうなの!!本当に!?」

私たちに聞く。

私はコクコクと頷く。

広瀬くんもコクリと頷く。

私は、みんながどんな反応をするのか、怖かった。

私なんかが学年で1番…学校で1番人気の広瀬くんと

付き合う事を反対されるんじゃないかって。怖かった。

けど、実際はみんなが賛成してくれた。

「最近2人、良い感じだと思ってたよ!」

「いやぁ、まさか1番に彼女ができるのが隼人とかな。」

反対する人がいなくて、嬉しかった。

ホッとした。私は泣きそうだった。

48:うさぎ:2013/05/13(月) 20:56 ID:wC6

*莉乃side*

ちなみに今いるみんなは同じクラスで、

私たちのクラスは"奇跡のクラス"なんて呼ばれてる。

広瀬くんがいる4人グループのみんなが集まったクラスだから。

その分私たちのクラスの前は女の子で溢れかえるけど、

今日助けてもらったし、恩返ししやすい。

このクラスで、良かった。

帰りはみんなで帰る事になった。

49:レモン☆彡:2013/05/25(土) 22:07 ID:g3o

登場人物紹介

〜隼人の幼馴染〜

笹原 悠介 (ささはら ゆうすけ)

隼人とは、小1の頃からの幼馴染。
誰にでも明るく話しかける。
勉強嫌い、運動大好き。
野球部エースだが、1人だけ髪を坊主にしていない
ため、何度も先生に注意を受けている。
が、やはり切らない。



〜隼人のグループのメンバー〜

高橋 亮太 (たかはし りょうた)

隼人とは、中1から仲がいい。
元気で、運動が大好き。
世にいう可愛い系の男の子。
女の子らしくはないが、可愛い。
学校の人たちからは「カッコカワイイ」と言われている。
バスケ部エース。

50:レモン☆彡:2013/05/25(土) 22:18 ID:g3o

〜隼人のグループのメンバー〜

立川 雅紀 (たちかわ まさき)

隼人とは、中1から仲がいい。
このグループで唯一勉強ができる。運動もできる。
口数が少ない、ちょっとクール系。
だが、普通に優しい男の子。
陸上部エース。

51:レモン☆彡:2013/05/26(日) 10:47 ID:9LQ

〜莉乃と仲良し〜

小日向 蘭 (こひなた らん)

勉強得意なふわふわした女の子。
運動は多少できるが、苦手。
美術の成績は常にトップクラスな美術部員。
実は亮太のことが好き。



〜莉乃と仲良し〜

島崎 雪菜 (しまざき ゆきな)

蘭と同様、勉強が得意。
運動は大好きだが、体操しかできない。
それ以外の運動は…残念。
蘭とは幼馴染で、美術の成績は常にトップクラス。
蘭といつも並んで一位。
美術部員。

52:レモン☆彡:2013/05/27(月) 18:32 ID:RxA

*莉乃side*

ドキドキ…

ドキドキ………

みんな、わざとだろうなぁ…

私はみんなとの帰り道、な、な、な、なんと。

広瀬くんの隣にいます!!

今まではこんなに緊張…

しなかったはずなのに!!!

すると、みんなが私が困ってることに気がついて話かけてくれた。

「あー!そういえば、明日キャンプの班きめるんでしょ!」

と、蘭ちゃん。

「そーだ、そーだ!何人班だっけ??」

と、高橋くん。

みんな、気を使ってくれてるのかもしれないけど、

そんな表情一切見せない。ありがたい…

53:レモン☆彡:2013/05/30(木) 19:33 ID:yb.

*莉乃side*

「7人班か8人班!!!あれ?俺らでちょうどじゃん!」

笹原くんが言った。

みんなが笹原くんに駆け寄り、

「ナイス!悠介!!何人班なのかすら忘れてた!」

「よく気づいたね!なろー!!なりたいと思ってたの!」

私たちは、明日の班決めで必ず同じ班になると決めた。

キャンプまで2週間。頑張らなきゃ…。

さて、みんな帰る方向が別れる十字路に来た。

「じゃあ、また明日なー!」

「明日は絶対同じ班になるからねー!」

飛び交う声。その中にダントツで大きい声が飛んで来た。

「………莉乃!!また明日なっ!」

広瀬くんだった。

54:レモン☆彡:2013/06/02(日) 09:09 ID:xFI

*莉乃side*

あっ…

あっ………!

今、広瀬くん私のこと莉乃って呼んだ。

広瀬くんが見えなくなっちゃう。

私も…言わなくちゃ。

「また、明日ね………隼人くん!!」

大きい声が出た。まるで、私じゃないかのように。

広…いや、隼人くんは一瞬驚いた顔をしたけど、

次に、ぱっと明るい笑顔に変わった。

太陽のような笑顔で手を降ってる。

私、今日から隼人くんの彼女なんだな。

そう、改めて思った。

すると、ぎゅうっとちーちゃんが抱きついた。

泣きそうな顔をして。

55:レモン☆彡:2013/06/23(日) 00:02 ID:iNE

〜莉乃side〜

次の日。AM5:00

私はいつもより早く起きた。

今日から、早く起きて可愛くなる努力を

もっともっとするって決めた。

私とちーちゃんは料理部。

朝練はないのです。

ある程度の準備を済ませ、次は…運動。

「うぅ…眠いよう。けど、頑張らなくちゃ。」

私は家を出て、ウォーキングを始めた。

朝焼けが綺麗だ。

早起きは三文の徳。

他にも良いことあるかな???

小一時間ウォーキングをして、家に帰った。

調理部、副部長の私なりにこった料理を作ってみたり。

なんだか、こういうことをするだけで

るんるん気分になるなぁ…

56:レモン☆彡:2013/06/25(火) 08:45 ID:.bE

〜隼人side〜

はぁ…眠いなっ…

俺はサッカー部のエースやらしてもらってる。

毎朝毎朝、部活の朝練。

莉乃と登校出来ねぇぇぇ…

早く家出なきゃなーーー。

プルルルルル、プルルルルル

電話だ。母さんが出た。

「あ、そうですか。…はい。

はーい、分かりました!ありがとうございました。

はい、失礼しまーす。

………隼人ー!!!今日は朝練休みだって〜!」

母さんは電話を切って俺に言った。

俺は飛び上がって置いてあったケータイに飛びつき、

莉乃にメールを打った。

"今日朝練なくなったから、一緒に学校行かない?"

返信来ないかなー??

57:レモン:2013/07/14(日) 13:17 ID:npo

*莉乃side*

ブブブッ

あれ?こんな時間にメール?

誰だろう………!!!

隼人くん!

"今日朝練なくなったから、一緒に学校行かない?"

えー!?いきなりだなぁ………嬉しい!

けど、ちーちゃんも一緒だからと思ってるところに

いきなり電話がかかってきた。

「は、はい。隼人くん?」

「おはよ。メール見てくれた?」

「うん!今メール見たの。それで、

一緒に行けるんだけど、ちーちゃんもいるの。ダメかなぁ」

「ダメなわけねーよ。お前の大事な親友だろ!

じゃあ、莉乃の家に迎え行くわ!」

「あ、ありがとう!」

「じゃーな。」

プー、プー、プー…電話がきれた。

どうしようっ!ドキドキが止まらないよ…

それに最後、莉乃って…。


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