夜月蝶学園前。

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1:秋:2013/04/19(金) 21:32 ID:4Xo

え〜…
色々中2病ネタ書いてます。
なので今回はありきたりに見えるラブコメをと思います♪
ラブコメなんかは私書いたこと一度も無いのです。
なので、『へったくそ』とか思うと思います。
しかし!その気持ちを胸に納めて見ていただきますよう、
お願い致します。

あ。ちなみに何もパクらないですぜ。
頭に浮かんだやつそのまま書きますのでご安心を。
荒しくれば続行アク禁依頼出しますので、
荒しはそれを覚悟で来てください。
アドバイス、コメント、リクエストも大歓迎ですので、
お手柔らかにお願い致します(´∀`)/

2:秋:2013/04/19(金) 23:06 ID:4Xo

『次は夜月蝶学園前。夜月蝶学園前でございます。
夜月蝶学園は次が便利です。未来と権利の為に。』

安い宣伝をスラスラと喋るバスのアナウンス。バスは山の上へ登り出した。

夜月蝶学園というのは、お金持ち、トップレベルの学力を持ち合わせている学園の事だ。
私は、お金と行き渡った教育のせいでここに通う事になった一人。『瑠璃愛 深織』<ruriai miori>だ。

普段なら執事が車で送り迎えしてくれるのだが、
今日は高熱を出してしまったので私バスに乗ることになった。
まぁ、たまにはこういうのも悪くないだろう。

緩やかなブレーキと共に私は学園へ降り立つ。
・・・ハァ。今日もいっぱい疲れてこよう。

「おはようございます。瑠璃愛様。」

深々と頭を下げ、私に笑いかける沢山の生徒。
チッ・・・面土癖ぇがやるしかねぇか。

「ごきげんよう♪皆さん。今日も良いお天気ですわね。」

頭を下げる訳でも無いが、優しい笑みを見せ、私は校舎へ消える。

また今日も嫌な1日だぜ。

いや。もう皆さん気付いているかも知れない。
そうなのだ。
私、瑠璃愛 深織は金持ちという肩書きと、本家の教育にうんざりし過ぎている。
それらを守る為に作り笑顔で、丁寧な振る舞いで皆の前に居る。
だが、それ以外時はこうしてグチグチ言っているのだ。
私も・・・肩書きさえなければ、友達も出来たのであろうか?

ふと周りを見ると、何人かで集まって楽しそうに会話をしている。いいな・・・私も一緒にお話したかったな。
いいや。いけない。
私は一人だと、運命に決められているのだ!逆らえないぞ!深織!

自分に言い聞かせるようにして、首を振った。

3:若宮 鈴音:2013/04/21(日) 01:07 ID:ez-xMo


来たよ―っ♪


深織ちゃんキャラ、うちと似てるわ……(´Д`;)
めんどくさがり屋なとこだけが!

4:秋:2013/04/21(日) 15:48 ID:4Xo

ありがと!!
めんどくさがりと言うよりは、
性格ねじまっがって・・・

5:秋:2013/04/26(金) 01:16 ID:4Xo

校舎内に入っても「ごきげんよう」の挨拶は止まない。
ウザイけど挨拶を返さなきゃ。
一生懸命作り笑顔で相手をしていく。
自分の教室に入る頃にはクタクタだ。
席につくと同時にチャイムが鳴り、MTが始まる。
すると、頭ツルピかワックス先生(担任)が突然声をあげた。

「今日は転校生を紹介します。入って下さい。」

くたびれたシワシワの声につられ、皆の視線が扉に集中する。
    ガラッ
元気のいい音と共に入ってきたのは、色白の少年だった。
少年はテクテクと担任の所まで歩いてくると、春風のような心地よい声で話始めた。

「今日からこのクラスに転入してきました。
大山 海です。気軽にカイって呼んで下さい。
よろしくお願いします。」

大山 海<ooyama kai>と名乗ったその少年は優しい笑みを浮かべ、
私の隣の席に着いた。

「よろしくね〜」

と、いうのんきな口調と声で私に呟くカイ君。
その笑顔に、
貴方は何処の坊っちゃんなのかしら?と思ってしまう私だった。


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