いじめ 〜込められた思い〜

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1:莉羽 ◆EppM:2013/05/03(金) 20:43 ID:oNo






私の周りには、いつも友達が居て。

普通に喋って普通に笑って、平凡な生活を送っていた。


その、筈なのに。


それは上辺であって。

人間は所詮、嘘つきで。

人間は、汚れていて。



何も伝えられない、醜い生き物に過ぎなくて。

2:莉羽 ◆EppM:2013/05/03(金) 20:52 ID:oNo



何も言えない程、糞なタイトルで…ごめんなさい←

初めまして、莉羽です。
初・いじめ小説なので、絶対に期待だけはしないで下さい…。
最悪、趣味で書いているモノなので…。

●留意事項
・荒らす為に来ないで下さい。
・中傷や喧嘩は、無視します。
・小説は私だけ書くつもりです。
・短編小説になるかもしれません。
・短編小説になったら、新しく書くかもしれません。
・更新が、かなり遅いです。
・感想を含むものを、お待ちしてます。

以上の内容で、お願い致します。
あ、もう一度だけ言います。
私の小説、下手クソです!
そこだけは、よろしくお願いします。


では、書き始めたいと思います。
…読者様が来てくれる事を祈って←

3:莉羽 ◆EppM:2013/05/03(金) 21:46 ID:oNo






小学生の頃は、なんて単純なんだろうか。


周りは気にせず、友達と一緒に楽しく過ごして。

毎日のように遊んで、笑い合って。

何もかも楽しい日々が続いて。


中学生の頃は、なんて複雑なんだろうか。

前の友達とは話さなくなり、新しい友達が出来て。

喧嘩ばかり起こって、仲直り出来なくて。

些細な事に傷ついて、涙を流して。



人間って、変わりやすい。

4:椎名 あかり:2013/05/04(土) 13:48 ID:D7k

どうも、はじめまして。

続きが気になります♪

5:らん:2013/05/04(土) 19:30 ID:kc2

面白そうですね(^^)
続きが楽しみです♪

6:莉羽 ◆EppM:2013/05/05(日) 23:59 ID:oNo




遅れて、ごめんなさい;
今から書こうと思います!



>>4 椎名あかり 様

初めましてっ←
気になって下さり、ありがとうございます!!((


>>5 らん 様

「面白そう」…「楽しみ」!?
私には勿体ないお言葉をありがとうございます!

7:莉羽 ◆EppM:2013/05/06(月) 01:07 ID:oNo






葉が紅く染まり、「紅葉」の見頃。

秋、下旬。
秋なのに、もう肌寒くなってきている。


「いってきます」


いつものように、お母さんに言ってから家を出る。
そして、友達の家の前まで迎えに行く。

それが、私の日課になった。


数分、待っていた。
そろそろ電話するか、とでも思っていた時。

迎えに来た友達の家の扉が、勢いよく開いた。


「ごめん、美緒! 寝坊しちゃった!」


そう言って必死に出てくる、友達。

宮中麻波が、頭を下げてきた。


「ううん、いいよ。もう慣れたしね」


「慣れた言うな! 仕方ないことじゃん!」


「うんうん。それが慣れちゃったのー!」


こんな冗談を笑い合えるのが、すごく楽しい。


けど、そんな日々が普通だと思っていた私が馬鹿だったんだ。

8:莉羽 ◆EppM:2013/05/06(月) 11:05 ID:oNo






___普通に話して普通に歩いた末、20分後。

学校に着いて、下駄箱で靴を履き替え、階段を上った。

教室に着くと、ひたすら勉強をしている深沢憂菜がいた。
とても、おとなしく子。
そして友達。

足音に気づいたのか、こっちを向いた。


「おはよう美緒、麻波」


ニコっと笑う憂菜は、可愛い……というかかっこいい。
男は、すぐ惚れてもおかしくない。

女同士じゃん……と、自分で自分をツッコむ。

「美緒……?」

ずっと黙っていた私に、何か異変を感じたのか。

「う、うんっ! おはよ!」


私は何もなかったかのように言った。
一方、麻波は何かに気づいたのか、辺りを見渡した。


「あれ? 礼衣は?」

「あ、今日は朝練だって。知らなかったの?」

「知らなーい。美緒は?」

「あ、私も知らなかったよ……」


浅野礼衣は、今日も部活の朝練らしい。
……前から、知ってたことだけど。

「そっかぁ。残念だねー」
と、悲しそうに言う麻波。

4人で話せないから、ね……。



私たちは、親友だ。
それなりの絆もあるし、喧嘩もしてない。

けど、何か不吉なものが近づいてるのを、私は感じた。

9:莉羽 ◆EppM:2013/05/06(月) 11:11 ID:oNo




意味不明な文章で、ごめんなさい;

登場人物の名前と読みの確認を、しようと思います!



【内倉 美緒】うちくら みお

【宮中 麻波】みやなか まなみ

【深沢 憂菜】ふかざわ ゆうな

【浅野 礼衣】あさの れい



また出てきたら、その時は確認します!

10:莉羽 ◆EppM:2013/05/06(月) 21:06 ID:oNo






そのあと、しばらく3人で喋った。
話してるうちに、時間も忘れた。

気づくと、もうHRの時間。
話題がなくなり始めた頃、憂菜が切り出した。

「……そろそろ席につかないとねっ」

「そうだね……先生に怒られちゃうねっ! ね、美緒?」

「うん! そうだね!」

麻波は憂菜に同意して、私に同意を求めてきた。
それで私は要求に応えた。


___そんなことを言っていた時だった。


「そんでさぁーソイツ転んだんだよね! マジでウケるわっ!」

ギャハハハ、と大声で笑う声の持ち主。
それはクラスで目立つ藤崎彩涅だった。

特に家柄がいいとかということは、一切ない。
けど、人一倍に気が強い。
己を信じるのみ、とか思ってそう。
というか、自己中心的。

私達は、藤崎を敵視している。
いい人物とは思えない、嫌いなタイプな人。

そして___人を馬鹿にする、人間として最低な奴。
けど、逆らうと『いじめ』が襲ってくる。


どちらにしても、同じ人間同士だ。
それなのに逆らえない。

私は、なんて弱いのだろう。

そう思うしか出来なかった。

11:莉羽 ◆EppM:2013/05/10(金) 06:26 ID:oNo



>>10 訂正

●訂正前
私は、なんて弱いのだろう。 
●訂正後
___私は、なんて弱いのだろう。

です。
細かくてすみません…orz

12:莉羽 ◆EppM:2013/05/10(金) 07:08 ID:oNo






次の日の朝____。


朝のおしゃべりが日課になり、今日もいつものように一つの机を囲んだ。
でも、今日は4人一緒に会話を楽しんだ。
話していると、時間はあっという間で過ぎていった。

もうすぐ本鈴が鳴る頃、いつも通りに藤崎彩涅が教室に入ってきた。
……と、白井唯華も入っていた。

その2人は、いつも一緒にいるから仲がいいのだろう。
と、思ったところ。


私も席につこうと思って、歩き始める。
目の前に藤崎彩涅と白井唯華がいたから、下を向いた。
すると2人の長い足が見えかけたから、横に避けた。


______だけど、当たってしまった。


「きゃあ! いったーい!」

と、私の頭上から降り注ぐ声。
__そう、藤崎彩涅に当たってしまった。

でも、避けた幅は当たらない距離。
下を向いてる間に、近づいてきた……?

そう考えるとゾッとする。
こんな底辺レベルでも、『いじめ』にあったことがある人はいるらしい。

級友が、こっちに注目してる。


___当てたのは、私じゃない。


こう言いたいのに、声が出ない。
でも、私の口は動き始めていた。


「ご……ごめん、なさい……」


あまりの恐怖に、声が震えた。

もしここで「許さない」と言われたら、即『いじめ』だろう。
震える手を拳で固めて、返答を待った。

「うーん……どうしよっかなぁ」

藤崎彩涅の声を聞くたび、震えは増す。
そして、藤崎彩涅が声を漏らした。


「しょうがないなぁ、許してあげるよぉ」


思わぬ返答に、「えっ」と言ってしまった。
聞こえてはないみたいだけど。
でも今はとくかく、感謝をしないとっ……。

「あ、ありがとうございっ……」

そこまで言った時、もう藤崎彩涅はすぐ横にいた。
そして、耳元で囁いた。



「明日、楽しみにしてるね」



なんて楽しそうな声なんだろう、と他のことを考えてしまうぐらい怖かった。

13:莉羽 ◆EppM:2013/05/11(土) 09:31 ID:oNo



>>10 訂正


●訂正前
気づくと、もうHRの時間。
●訂正後
気がつくと、もう1時間目が始まる予鈴が鳴っていた。

です。
HRだと、もう帰っちゃいますね;;

14:莉羽 ◆EppM:2013/05/12(日) 18:26 ID:oNo






そう言って、彼女は私の横を立ち去った。
私は、ただただ立ち尽くすしか出来なかった。
さっきの言葉が、頭の中を回ってる感じ。


「どうしたの……? 大丈夫……?」


麻波が、心配そうに顔を覗き込んでくる。
ハッと顔を上げると、憂菜と礼衣も困ったような顔をしていた。


「う、ん……大丈夫だよっ……」


そう言うと、3人の顔に微笑みが戻った。
それを見ると、親友に迷惑かけちゃって悪いな、と思う。

私の顔色がまだ悪かったのか、憂菜と礼衣が口を開く。


「しっかし、許してもらえてよかったね……」


「ほんっと。……いじめられる事がなくて、よかったね……」


礼衣が言った『いじめ』と言う言葉に、体が反応してしまう。
でもそれは、気づかれてないから分からなかっただろうけど。




_____私は明日、いじめ“られる”かもよ。




私は、恐怖しかなかった。
そして、明日が来るのが怖かった。

15:莉羽 ◆EppM:2013/05/12(日) 18:47 ID:oNo






この日は授業など何も、頭に入って来なかった。
どんな時も、マイナス思考しか出来なかった。



___翌日。
朝は目覚まし時計の音で目覚める。
いつもは、清々しい朝。
でも今日は、全くスッキリしない。
というか、学校に行きたくない。
でも……。

「美緒、起きてる? ご飯できたわよー!」

このお母さんの声を聴いてしまい、罪悪感が出てきてしまう。

「………っ、今、行くっ……!」

こう応えるしか出来ない。


今日は、麻波が熱で休みと聞いた。
だから一人で登校。

いつもは15分ぐらいで着く学校も、重い足を引きずったから20分かかってしまった。
校門の前で止まるものの、先生が「早く行きなさい」ってうるさい。
先生に逆らうと面倒だから、行くしかない。

下級生である1年の下駄箱は、少し遠い。
一歩一歩、歩く度に現実を味わう。

___上履きが無いんじゃないか。
___悪口の書いてある紙が入ってるんじゃないか。
___みんなに笑われるのだろうか。
___これから、いじめられるのだろうか。

もう、そんな思考しか出来ない。
そして気づけば、下駄箱は目の前。



とにかく深く、深く呼吸をした。
そして、覚悟を決めて下駄箱へ行った。

16:莉羽 ◆EppM:2013/05/13(月) 17:26 ID:oNo






ゆっくりゆっくりと、歩く。
そして、自分の靴入れを見る。

だけど、何もなかった。
ホッ、と胸を撫で下ろす。
恐怖から解放されたから、安心する。

けど、まだ安心できなかった。
教室に行ったら、何かあるかもしれない___。
そう思いながらも、上履きに履き替える。
そして、教室に行くまでの道を辿った。



ガラララ……、と教室のドアを開けた。
特に目立つ訳でもない私は、無言で教室に入る。

___ま、いつも通りか……。

そう思って席へ行こうとする。
けど、けど何かがおかしかった。

突き放たれる、鋭い目線。
ヒソヒソと聞こえる、話し声。
ニヤニヤ笑ってる、男子達。

足の震えが、止まらない。




怖い。


何か分からないけど、すごく怖い。




足を震えを必死に抑えて、一歩一歩と歩き進める。


___机に、何かあるの?

私、何か悪い事した___?


ゆっくりと椅子を下げて、座った。
特に違和感はないけど、いつもと違う空気が教室に漂っている。

礼衣は朝練、憂菜は図書室……だろうか。
人見知りの私の唯一の友達が、いない。



一人ぼっち、だ。



怖い……悲しい。



今にも、溢れてきそうな涙。
まだ何もされてないのに、と思う。

……私って、こんなに泣き虫だったんだ。

17:莉羽 ◆EppM:2013/05/13(月) 17:31 ID:oNo



>>16 訂正


●訂正前

私、何か悪い事した___?


ゆっくりと椅子を下げて、座った。

●訂正後

私、何か悪い事した___?


ようやく、と言っていい程の遅さで自分の席に辿り着いた。
そして、ゆっくりと椅子を下げて静かに座った。


です。
毎度毎度すみません…。

18:麻里亜 sana:2013/05/13(月) 17:31 ID:3c.

続き、楽しみにしています♪

19:莉羽 ◆EppM:2013/05/14(火) 17:33 ID:oNo



>>18 麻里亜 様

ありがとうございます!
駄作ですが、見ていって下さい♪

20:莉羽 ◆EppM:2013/05/15(水) 19:23 ID:oNo






みんなの冷たい視線などを乗り越え、15分が経っていた。

教室のドアがゆっくりと開き、憂菜達が入ってきた。
そして、すぐ私の所に来てくれた。


「おはよう、美緒」

「美ー緒ー! おっはよ!」


と、優しく言ってくれたのが心に染み込んだ。
そして、一時間目の授業が始まる直前まで話せた。

一時間の授業は、嫌い地理だ。
覚える内容が多すぎて、ラインマーカーでも引かないと忘れちゃう……。

先生に言われた所をピンクの線で引いてた時。


「美緒ちゃん、そのマーカー貸して?」

と、前方から声を掛けられた。
石川春奈、ぶりっ子。
石川春奈は、藤崎彩涅と一緒にいる4人のうちの1人。

この人らに逆らったら、中学校生活は台無し……。
それだけはイヤだから、渋々と渡した。
石川春奈は「ありがとっ♪」と言うと、遠慮なく使い始めた。

___人に自分の物を貸すの、嫌いなのになぁ……。

などと後悔した。

その時、石川春奈が私のマーカーペンを落とした。
「きゃっ」と声を漏らした。

___そして次の瞬間。



バキッ、と音を立てて壊れた私のペン。
踏まれた……?


よく見ると、キャップが割れている。
石川春奈は、そっとペンを拾い上げる。


「ごっめんねぇ、踏んじゃったぁ!」


ぶりっ子を丸出しの声で言う、石川春奈。

ただ聞くことしか出来なかった。
壊された悲しみが、込み上げてきた。

どう、して………?

そう聞きたくても、声が出ない。
喉が乾燥しすぎてる。

石川春奈は、私の返事を待たずに前を向いた。
でも、見るからに笑っていた。


壊して拾ったら普通、相手の所に返すよね?
……返ってこない。

石川春奈の手元をよく見る。
すると、何かを分解してる……。

紛れもない、私のペン。
なんでそこまで分解できるのだろう、っていう程だ。
そして、全て分解し終わったのかこっちを向く。


「はいっ、お返し♪」


と言って、バラバラにされた私のペンを置かれた。


目尻が熱くなってくのを、感じる。
けれど、悲しさのあまり涙も出ない。


私の悲しそうな顔を見たのか、石川春奈はニコニコ笑っていた。

それはそれは、満面とドス黒い笑みで…………。

21:天使不殺 ◆0J76:2013/05/16(木) 17:19 ID:5Sg

お、面白い!!
主人公の心情の変化がとても伝わってきました♪
続きが気になります!

22:麻里亜:2013/05/16(木) 20:30 ID:3c.

春奈
怖い……

23:麗愛:2013/05/16(木) 21:03 ID:RNw

春奈ちゃん怖い……。
いきなり、ごめんね。
更新楽しみにしてます!

24:莉羽 ◆EppM:2013/05/18(土) 00:06 ID:oNo



うわぁああ!!!

こんなに感想もらったの、初めて!!

嬉しくて泣いちゃいます><。



>>21 天使不殺 様

本当ですか!?
ありがとうございます!!orz
これからも書き方を意識して頑張ります!


>>22 麻里亜 様

あ、やっぱりですか?w
まぁ、春奈より怖い子が出てきてしまいますけどね(笑)


>>23 麗愛 様

いきなりでもなんでも!!
感想をくれただけで、感謝です!!
更新は遅いですが、出来るだけ早くします!

25:匿名さん:2013/05/18(土) 08:38 ID:xGo

がんばってーー!!

26:りんりん:2013/05/18(土) 08:40 ID:xGo

なまえなくてごめんなさい!!

27:莉羽 ◆EppM:2013/05/18(土) 22:28 ID:oNo



>>りんりん 様

ありがとうございます!
名前を一回ぐらい書かなかっただけなので、気にしないで下さい(笑)


ダメだ、続き思い浮かばない…。

28:莉羽 ◆EppM:2013/05/20(月) 20:49 ID:oNo






私と石川春奈より後ろの席にいた、藤崎彩涅が此方を見てたらどうしよう。
私は自分の泣きそうな顔、晒してないかな……。


盗み見すると案の定、此方を見て笑っていた。

それはもう、楽しそうな笑顔。


私は、怖くて怖くて堪らなかった。


ふと、私は思う。

___石川春奈は、これでも藤崎彩涅の手下。
ということは、藤崎彩涅がすることは凄く酷いのだろうか___。


背中に汗が流れる。

考えれば考える程、恐怖が増すだけなのに。

私は、ただのバカなのか。
それとも、恐怖に潰されそうなだけなのか。



頑張らないといけない地理の授業も、頭に入らない。

それどころか、動いてないのに汗が次々と流れてくる。

額からも汗が出てきて、口に入ってしまった。

___しょっぱい。

しょっぱくて、汗か涙かなんか分からなかった。

29:莉羽 ◆EppM:2013/05/20(月) 20:55 ID:oNo



>>20 訂正



●訂正前

一時間の授業は、嫌い地理だ。

   ((中略))

「きゃっ」と声を漏らした。


●訂正後

一時間目の授業は、嫌いな地理だ。

   ((中略))

それと同時に、「きゃっ」と声を漏らした。



です。

30:莉羽 ◆EppM:2013/05/28(火) 21:33 ID:oNo



なんでだろ…。

続きが思い浮かばなくなった…;


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