幽霊が見えるって……どう思いますか?

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1:黒ネコ:2013/05/04(土) 11:48 ID:2Sc

 世の中には、見たくない‘現実’と言う物がある……

 そして、見える人には、見たくない‘者’がある……

 これは、見たくもない‘者’を何故か見えるようになった少年の……――

 ――……まぁ、残酷で卑劣で愉快で楽し気な物語りだ……――
 
 
 × × × × × × × × × ×

 どうも、黒ネコです(*^^)v
 この掲示板は‘た・ぶ・ん’初めて使用します←
 なので、早く小説仲間を作りたいと思ってます^^

 基礎とかは、いろいろ勉強したので、後は皆さんに楽しんで貰えさえすれば……っ!
 と、思っているので「もっと、こうしたら読みやすくなると思うよ?」等のコメントを貰えたら幸いです!
  

 by,黒ネコ 

2:麗たん:2013/05/04(土) 11:54 ID:XP.

私もここで「TOMODACHI☆以上☆KOIBITO未満」の小説やってます。
麗たんです!!!

黒ネコsの小説面白ろそうです♪

期待してますよっ!

3:黒ネコ:2013/05/04(土) 12:09 ID:2Sc

 >>麗たん様っ!

 さ、早速、コメント有難う御座いますっ!
 き、期待……ですか……っ!?
 ちょ、超嬉しいです……っ!
 麗たん様が満足するような物語を作って行きたいですっ!

 こ、これからもご支援の方宜しくお願いします!
 (こ、コメントが嬉しすぎて……心臓が……:(;゙゚'ω゚'):ガクブル)

4:黒ネコ:2013/05/04(土) 13:01 ID:2Sc

 『第壱話 ‘幽霊’って、どう思いますか?』

 × × × × × × × × × ×
 突然だが、俺――『日下部 日向(くさかべ ひなた)』は悩んでいる。
 何に悩んでいるか。
 それは‘普通’の人間には見えない‘幽霊’なる者が見えることだ。
 俺の記憶が正しければ、初めて‘幽霊’を見たのは小五の夏。
 俺が小一の時にガンで死んだはずの爺ちゃんが、俺ん家を徘徊してるのが見えて話しかけたのが始まりだった。
 爺ちゃんに話しかけた日から、夜金縛りに合うわ、物が落ちてくるわ、風呂場で脅かしてくるわ……。

 そして、今……。
 俺が高校二年生になっても、その悪質な嫌がらせは続いている。
 しかも、最近では生きてた頃この世に残していた『未練』を晴らして欲しいと言う頼み事まで言われるハメに……。
 
 って事で、今日も……。
 俺は黒い短髪の頭に漫画やアニメでよく見る怒りマークを浮かべ、顔をしかめている訳だ。

 

5:レモン☆彡:2013/05/04(土) 14:24 ID:dns

……面白いです!!

まだ壱話ですが、後が気になる…
私、夏目友人帳好きなので楽しみにしてます!

6:黒ネコ:2013/05/04(土) 14:49 ID:2Sc

 >>レモン☆彡様っ!

 早くも、第二回目コメント?!
 わ、私風情に、そ、そんな、嬉しいことを……っ!
 不肖このワタクシッ! 超嬉しいですっ!

 夏目友人帳ですかぁー……
 妖怪……などは出てこないので、ご期待に添えれるかどうかは解りませんが頑張ってみますっ!
 
 コメント有難うございましたっ!
 これからもコメント等、宜しくお願いしますっ!

7:レモン☆彡:2013/05/04(土) 14:58 ID:dns

黒ネコさん

様なんてつけないでください(汗)
私は駄作作者なので(泣)

私は黒ネコさんの作品を楽しみにしていますので!

これからも読み続けてもらってもいいですか?
頑張って下さい!

8:黒ネコ:2013/05/04(土) 15:39 ID:2Sc

 >>7 レモン☆彡さん

 いやいやっ?!
 逆に読んで下さい、お願いしますっ! ○│ ̄│_ ←土下座
 
 もぅ、本当に頑張らせて頂きますっ!
 駄作でしかないけれど、コメントお願いしますっ!
 (まぁ……雑談は控えめで……)←

 あと、私のことは『黒』とか『ネコ』って読んでくれて構いません^^
 
 コメント本当の本当の本当に、有難う御座いますっ!

9:.*& ◆zov2:2013/05/04(土) 16:01 ID:GYc



こんにちゎ(*・▽・*)
おじぃちゃんの嫌がらせ、ゥケますw((え
更新、期待してます!
良かったら、玲って呼んでください(*^▽^*)

10:黒ネコ:2013/05/04(土) 16:13 ID:2Sc

 >>玲さんっ!

 コメント三つ目っっ?!
 あ、有難う御座いますっ!

 お爺ちゃんの嫌がらせねぇ……www
 そうですね、笑えますねwwww←
 
 更新……死んでも頑張りますっ!
 これからも宜しくお願いしますっ!

11:黒ネコ:2013/05/04(土) 16:15 ID:2Sc

 俺は、人っ子一人いない公園に置いてあるブランコに腰を下ろし、何もない空間向かって「っで?」と言う。
 変人だと誤解されたくないので、初めに言っておくが‘何もない空間’に見えるのは‘普通’の人間だけだ。
 見える奴には、その空間に黒い長髪をポニーテールにした俺と同い年……高校生くらいの女幽霊が地面に正座している風景が見えるはずだ。
 
 俺が「っで?」とその女幽霊に言うと、「だからっ! お願いがあるんだってばっ!」と手をグーにする。
 この女幽霊は今日の朝から俺に付き纏っていて、しつこい、って事で今、要望を聞いてやってる訳だ。
 
 「お願いって……。生前に片思いしていた高校の先輩に告白したいから手伝ってくれって……。お前馬鹿なの? そういうのは女のイタコに任せろ、馬鹿」
 俺は嫌味ったらしくその女に言ってみせる。
 っていうか想像してみてくれ。
 知らない男が行き成り現れて「お前のことが好きだった奴に頼まれて、告りに来た」なんて言ってみろ。俺、死ぬよ。社会的に抹殺されるよ。
 そんなことも考えられないのか、女幽霊は「なんでぇ?!」と怒ったような顔を作る。

 「何でもヘッタクレもねぇよ。何で高校生が女の幽霊に頼まれて男に告白せにゃならんのだ。俺、死ぬって。社会的に引き籠もっちゃうって」
 「お・ね・が・いっ! 本当にお願いっ! 一生のお願いっ!」
 「い、一生って……お前、もう死んでんじゃん……」

 体が透けた女幽霊は俺の服の裾を引っ張ってくる。
 幽霊は、見える奴に触れることができるらしい。
 まぁ、そんなことはさて置き……。……征服に皺が寄るからやめてほしい……。

12:黒ネコ:2013/05/04(土) 16:49 ID:2Sc

 その後も、グダグダ、グダグダと御託を並べる女幽霊。
 マジで巫山戯んな。
 俺を殺すつもりか?
 それとも、俺をお前たちと同じ類にさせるつもりか?
 女幽霊はしつこく、「お願いっ!」と言い寄ってきやがる。
 俺は「面倒くせぇ」と言って頭を掻く。

 「あぁああぁ゛! もぅ、しつけぇなぁ! やらねぇ、つってんだろうが! しつこすぎなんだよ、テメェ! 押し売りだってもうちょっと、引きいいぞ!」
 「だったら、私のお願い聞いてよっ!」
 「そういうのは専門家に言え! 俺に言うなぁ!」
 「貴方しか、私のこと見えないから言ってるんじゃない!」
 「俺以外にも見える奴くらい居るって! 多分!」
 
 「説得力無しぃ!」と言ってくる、女幽霊。
 マジで巫山戯んなって。
 誰だよ、俺の高校生ライフをボロボロにしたのは?!
 そんな想いも今は虚しく心に取り残される。
 普通の人には見えない女幽霊との口論は、それから少し続いた。

13:黒ネコ:2013/05/04(土) 18:46 ID:2Sc

 「あぁ゛! もう、解かった! もう、解かった!」
 「! 手伝ってくれるの?!」
 「んな訳ねぇだろ」

 ブランコから立ち上がって言う、俺に女幽霊は輝かしい視線を送る。
 しかし、次の一言でその視線はすぐに脱力感あふれるものに変わった。

 「今後っ! お前のことはシカト! スルー! 無視! を、完全に決め込む!」

 最後に分かったな! と付け加えると、女幽霊は「はぁあ゛?!」と口を大きく開けた。
 そう言われようが俺の決意は変わらない。
 そうと決まれば、すぐさま実行。
 何されようが、言われようが知るか。
 俺はあーだ、こーだ批判してくる女幽霊を無視して家路に戻った。
 今後、この女幽霊が俺に‘不幸’をもたらすなんて、この頃の俺は微塵とも思ってなかった――。

 
 『第壱話 ‘幽霊’って、どう思いますか?』 終

14:麗たん:2013/05/05(日) 01:05 ID:XP.

おお、展開が面白い>∀<

続き超気になる〜♪

てか、「終」ってもう終わっちゃうんですか?><

15:黒ネコ:2013/05/05(日) 08:03 ID:2Sc

 >>麗たんさん
 
 一話終了は早いですが、長編なのであと何話かあります^^

16:黒ネコ:2013/05/05(日) 08:17 ID:2Sc

 『第弐話 ‘死神’って、どう思いますか?』

 × × × × × × × × × ×
 前にも話したとおり、俺は‘幽霊’なるものが見える。
 見え始めた頃は、いろいろと迷惑極まりない行為を散々されたが今は迷惑行為、というより頼み事の方が多くなっている。
 例えば、先日の女の幽霊……。
 生前片思いしていた男に自分の代わりに告白してくれと言う、俺を世間的に破滅させかねない頼み。
 しかも、その女幽霊は、俺が完全無視を決め込んでいるというのに毎日毎日飽きもせず付き纏ってきやがる。
 挙句の果てには、ポルターガイストまで起こしやがった。
 こんなんされて「はい、やります」なんて言ってみろ。俺、普通に負け犬じゃん。
 だから、絶対屈しねぇ。
 死んでも屈しねぇ。

 そんな想いを胸に、俺は今日もあの女幽霊を背後にまだ寒い朝に家を出て学校へ向かう。
 その時……――
 ‘死神’なる者が俺と女幽霊を見ていたことなんて、微塵とも予測してなかった……――


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