* さち短編集 *

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:さち ◆q8BU:2013/05/18(土) 09:25 ID:926


 さち、初短編集です!!

短編集を書いて修行すれば、長編の方も上手くなるかな?と思って作ってみました(´・ω・`)

後は、皆が見てくれれば幸いです((

応援、宜しくお願いします!

* ルール *

その1 荒らさないで下さい

その2 なり済ましはやめて下さい

その3 雑談はお控え下さい


* 連載中(?)の小説 *

 http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1367029946/l50

2:さち ◆q8BU:2013/05/18(土) 09:42 ID:926

◆redValentine -バレンタインは血に染まる…◆

    登場人物

*倉橋 玲奈(rena kurahashi)高2

 コウの彼女。

*麻本 功(kou asamoto)23歳

 洋菓子店を営業するパティシエ。

*神門 裕真(yuma mikado)

 玲奈の友達。

*瀬野 千悠(tihalu seno)

 玲奈の友達。

3:さち ◆q8BU:2013/05/18(土) 09:48 ID:926



バレンタイン



それは、女の子が男の子に

思いを伝える年に一度の特別な日



そんな特別な日が………もし悲劇となったら…?

_______________________


「玲奈、帰ろうよ」


「あー………ごめん!パスしとく」


放課後。今日もまた友人の誘いを悪いと思いながらも断る


いつもの事だ…………


「またー?いっつも断るよねー」

「また………行くの?その彼の所に」

「うん、ごめんね!じゃ、また明日!」


私はスクールバックを持ち、友人達に手を振って

急いで教室を出た



私、倉橋玲奈。高校二年生

放課後になると、私は毎日…向かっている場所がある



そこは、どこかというと―――――――――…





「こっ、こんにちは………………」


「あっ、いらっしゃい。玲奈ちゃん」


私が中に入るなり、まるで子犬のように

ニコッと可愛らしい笑顔を見せてくれたのは

私の彼氏の麻本さん


実は私の彼はパティシエ。小さな洋菓子店を営業していて

そんな彼のお店に私は毎日通っている

もちろん、大好きな彼に会うために……………

4:M:2013/05/19(日) 15:19 ID:EQQ

さちsってとても小説(?)かくの上手ですよね!

長編集では号泣…号泣で…(笑)

5:さち ◆q8BU:2013/05/19(日) 16:56 ID:926

>Msama

 いえいえ、小説書くの凄く下手ですよ!?

涙、貰っときまs((殴

体育祭の為、更新遅れます

6:林檎:2013/05/19(日) 17:12 ID:KrA

もしかして……さちさんって……
一生愛してるの杏さんですか?!

この小説を見てもしかすると…と思いまして。

違ったら御免なさい…。
でも、とても面白いです!
見てて興奮してきました!!

7:さち ◆q8BU:2013/05/19(日) 17:42 ID:926

>林檎sama

 あ、そうですよ〜♪

面白いとは、とても嬉しいです(*‘ω‘*)

8:さち ◆q8BU:2013/05/19(日) 17:56 ID:926


今の時間は、丁度人がいないから

麻本さんとゆっくりおしゃべりができる

こうやって彼とおしゃべりをしてる時間が私は何よりも大好き



「ねぇ…明日は、バレンタインでしょ?」

「はい…そうですね…………」

「覚えてる?1年前のバレンタインの事…」

「は、はいっ////もちろん、覚えてますよ…」



そう。私達の出会いは、1年前のバレンタインの日




あれは、1年前の事――――――――――――…




『どうしよう…無理かもしれない』

『何言ってんの!大丈夫だって』

『そうだって。そんな弱気じゃダメだよ』


そう………私は1年前、他に好きな人がいた



その好きな人とは、一つ年上の赤木先輩



先輩は頭も良くて、スポーツもできて

おまけに生徒会長までしてる、まさにみんなの憧れ



そんな先輩に私は…高校に入学した時から片想いをしていて

バレンタインの日に勇気を出してチョコを渡して告白するって決めたんだ



そして放課後に…友人達に応援してもらいながら

下駄箱の前で先輩を待ってチョコを渡す事に………



『玲奈っ、先輩来たよ!早く渡しなよ』

『う、うん…わかった…………』



私は緊張しながらも先輩にチョコを渡そうとした。だけど―――…

9:さち ◆q8BU:2013/05/19(日) 18:01 ID:926


『あっ…………………』


何と先輩は…女の子と一緒だった。しかも

仲良さ気に手まで繋いでいた………

その光景を見て私の足は止まってしまい、チョコを持つ手が震えた




『あっ、玲奈ちゃんっ…!!』



私はつい…その場から、走って逃げてしまった



さっき見た光景が何よりもショックだった



目からは自然と涙が溢れ出してきて、私は泣きながら歩いていた




『これ…頑張って作ったのに………』



チョコ………手作りしたのに…もう意味ないじゃん………





『ねぇ………どうしたの?』


『え……………………』


そんな私に声をかけてきてくれたのが、麻本さんだった



『うちの店の前で泣いてるから…何か気になっちゃって』

『あ、すみません………………』

『いいんだよ……………とりあえずさ、中に入りなよ』



初対面にも関わらず、彼は親切に私をお店の中へと招き入れて

お店の奥の休憩室みたいな部屋へと通された




『はい。これでも食べて、元気出してよ』


そう言いながら、出されたのはケーキだった

しかも私の大好きなイチゴがのってるやつ



『い、いえっ…そんな悪いですよっ!!』


『いいから、食べてよ。悲しい時は、甘い物を食べると、元気になるよ…?』

10:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 17:50 ID:926


彼のその…どこか甘い笑顔に

私は思わずドキッとしてしまい、お言葉に甘えて

ケーキを一口食べてみた



『っ!!…おいしいです。これ………』

『ふふっ、よかった………ほらね?甘い物を食べると、明るい気持ちになるでしょ?』


確かに………何か元気になった、かも………



『あ、あの…………よかったら、これどうぞ』


私は赤木先輩に渡せなかったチョコを差し出した

どうせ…捨てようと思ってたから、丁度いいや


『え、いいの?誰かに渡すんじゃなかったの?』

『いえ…もう、これ…私には、必要ないんですよ』


どうせ…玉砕しちゃったもんね……………



『………バレンタインって、女の子にとっては

特別な行事でもあり、それなりに悲しい行事でもあるんだね』


『はい…そうかもしれません……………』



すると彼は、少し間を置いて―――――――――…




『よかったらさ………またここに、来ていいよ』

『えっ………………………!!!』

『ここに来たら、僕が…傷付いた心、癒してあげるよ?』

『っ………………………////』



こうして私は、この日から…放課後に

ちょくちょく、彼のお店に足を運ぶようになって…


なんかお互いに意気投合して、気が付いたら付き合おうって事になってた



そう

私は彼のケーキだけでなく、麻本さん自身にまで心を奪われていたんだ

11:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 18:16 ID:926


「ねぇ、明日のバレンタイン…一緒に過ごさない?」

「えっ………一緒に?」

「うん…明日はお店、閉めるから………」



お店を閉めるって…でも、明日はバレンタインだから

人も…それなりにたくさん来るんじゃないの?

大事な稼ぎ時のはずなのに………



「でも…休んじゃって、大丈夫なの?」

「大丈夫だよ…だって、お店なんかよりも、玲奈ちゃんの方が大事だから」



麻本さん………いっつもさり気なく、大胆な事言うんだから///



「そこまで言うなら………じゃあ、明日…学校は休んで

麻本さんと一緒に過ごしてもいいですか…?」


「…もちろんだよ。嬉しいよ…玲奈ちゃんと一緒に過ごせるなんて」



私も………嬉しい。本当に大好きです、麻本さん………





「おっ、やっぱりここにいたんだー!本当に麻本さんの事が好きなんだねー」

「ゴメン………裕真が、どうしてもって言うから」



せっかく、二宮さんとの二人だけの世界に入っていたというのに

いきなり…友人二人がお店に入ってきた




「もうっ、邪魔しないでよー!」

「だって、俺も此処のケーキ好きなんだもん。それに、どうせいっつもイチャイチャしてんでしょ?」

「っ…………………………////」

「あっ、顔真っ赤ー!可愛いー」




私はこの時、知らなかった



まさか麻本さんがこの光景を………睨むように見ていたなんて

12:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 18:22 ID:926


「ほら…今日はもう、店仕舞いだから、帰って」


「えっ…もう閉めるの?ちょっと早いんじゃ…」



まだお店を閉めるには早いのに………急にどうしたんだろう?



「とにかく、今日はもう閉めるの

だから、せっかく来てくれたんだけど、ごめんね…

今日はもう帰ってくれるかな?」


麻本さんの口調は…少し冷たい感じがしたけど、気のせいかな?



「ちぇー…来たばっかなのに〜」

「仕方ないよ……また今度来ようよ」

「じゃあ玲奈、帰ろう。家まで送るよ」


「あ、うん………じゃあ、麻本さんまた明日…」



するとその時だった。麻本さんはいきなり私の腕を引っ張って―――…





「…………………////」


唇に伝わる温かい感触。麻本さんはいきなり私にキスをしてきた




「…明日、待ってるね。玲奈ちゃんのために

特製のケーキを作っておくから……」


「は、はい………わ、わかり、ました///」



彼からの不意打ちキッスに私は恥ずかしくて頬を真っ赤に染めた



今から明日がすごく楽しみだ………




だけど、この時の私はまだ…知らなかった



まさか…明日のバレンタインに、あんな恐ろしい悲劇が待っていたなんて―――…

13:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 18:26 ID:926


次の日


「んー…変じゃない、かな………」



この日私は朝からずっと鏡の前で睨めっこ


本当なら…今日は学校なんだけど、麻本さんと二人で

過ごすって決めてるから、ズル休み



ズル休みとか、あんまよくないんだろうけど

でも…麻本さんはわざわざお店を閉めてまで

私と過ごそうって言ってくれたんだもん。だからいいよね…



よし…バッチリ……………



髪型も服装もバッチリ



私はバックと、そして昨日の夜、彼のために

一生懸命作ったチョコを持って家を出た



私、料理とか…あんま得意じゃないから

あんまり綺麗にできなかったけど

麻本さん、こんなんで喜んでくれるかな………?



私はそんな事を考えながら

軽い足取りで彼のお店へと向かった

大好きな彼と一日一緒に過ごせるかと思うと、もう嬉しくてたまらない




この時はただ、そんな楽しみな気持ちしかなかった…

14:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 18:30 ID:926


「あっ、玲奈ちゃん!」


「あ、麻本さん」


お店の前には…私の大好きな彼の姿が。もしかして

外で来るのを待っててくれたの?



「玲奈ちゃんに早く会いたくて

ここでずっと来るのを待ってたんだよ」


「そうなんですか…////わざわざすみません」



本当に何て優しい人なんでしょう

なんだか私にはかなり勿体なさすぎる気が…




「さっ、入ろうか」

「は、はい………………////」


彼に背中を押されて、二階の自宅へ


彼の家は二階建てで、一階がお店で二階が自宅になってる





「あ、あのっ、麻本さん、これっ!!」


私は彼の家へ上がり、適当に腰を下ろすと

早速、作ってきたチョコを彼に差し出した


「これ、僕に?」

「はい…一応、私が作ったんですけど…」

「僕のために作ってくれたの?嬉しい…ありがとう、玲奈ちゃん」

「でも私…料理下手だから、あんま上手じゃないですけど」



ただ市販のチョコを溶かして

好きな形に固めただけという、かなり簡単なモノだ



パティシエの彼にこんなの渡すなんて…間違いだったかな?

15:智恵:2013/05/21(火) 18:45 ID:yz2

これは、最後までとばさずに読んで下さい。でないと、大変な目に合います。


あるところに、智恵という女の子が居ました。
智恵は、誰ともなじめず、いつも一人ぼっちでした。

それだけでも悲しいのに、両親が事故で亡くなり、いじめられるようになりまし
た。

そして、自殺してしまいました。

智恵は、まだこの世をさまよっています。

このメールを、8人以上に送らないと智恵があなたのところに、
襲いに来ます。何故かはおわかりですね?

もちろん、あなたを裏切り者の親友とみて、死の世界に連れて行くか、
自分と同じ運命をたどわせるかの辺りでしょう。
8人以上に送ればあなたを友達とみて襲いに行くことはないでしょう。

世界に三つだけ、本物のチェーンメールがあるって知ってますか?
これはその三大チェーンメールの一つです。本当に危ないです。
どのメールよりも危ないです。命が惜しければ、すぐ送ってください。

いつ襲いに来るかわかりません。一人でいると危険です。

16:さち ◆q8BU:2013/05/21(火) 19:24 ID:926

>智恵sama

 そんな嘘くさいチェンメを小説板のスレで投稿しないで下さい


書き込む 最新10 サイトマップ