あの空の君へ

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1:ぽぽやん:2013/06/03(月) 20:33 ID:FrA

もう君はどこにもいない。
わかっているけど信じられない。まだ君はどこかにいるんでしょ?
早くいつもみたいに笑ってよ・・・
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ジリリリリリリリッ!!
目覚まし時計の音が家中になり響く。
ジリリリリリリリッ!!
「もぅ!!うるさいな!!」カチッ!
少しイライラしながらも私、遠藤ゆずは目覚まし時計をとめる。いつも通りの朝。
制服に着替えて階段を降りて行く。
「ご飯できてるわよ。早く食べなさいな。」
お母さんが言う。
「は〜い。」
私も返事を返した。
  〜30分後〜
「いってきま〜す!」
私は学校へ向かう。
今日から高1だ。
学校は私の家から3駅先。
「あっ!ゆず!おはよ!!一緒に行こ!!」
幼なじみの東野優奈。小学校の頃からの仲良しだ。
私と優奈は切符を買い○△駅行きの電車に乗り込む。

2:ぽぽやん:2013/06/03(月) 20:45 ID:FrA

「あ!二人共おはよう!!」
友達の光浦夏実と種村有志。
「「おはよう!!」」
うん。いつも通り。でもたった一人君がいない。みんなさっきとは正反対に真顔でうつむき初める。
「さみしいね。」
ぽつりと夏実が言う。
「うん。」
みんなうなずく。
「奏君も一緒に高2になりたかった。」
泣きそうな顔で優奈が言う。
優奈・・・・・。
ぽつりと私の腕に水が落ちてきた。
え?雨???
「ゆず!泣かないでよぉ〜…」
え!?夏実がハンカチを渡してきた。
そっか。私泣いてたんだ。
「今まで色々あったもんな・・・」
有志が言う。本当に色々あった。
長い長い、話になるけれど。


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