双子の魔法ショップ♪

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1:流星群:2013/06/08(土) 15:51 ID:QY6

ハロハロォ〜!
元、ピースです!
まぁ、掛け持ちしてますがね。
今回も双子にしましたっ!!
どんだけ双子が好きなんだって話ですよね。
私、双子好きなんで。
それではぁ〜!!!
今回も
『よ ろ し く お ね が い し ま す!』

2:流星群:2013/06/08(土) 15:59 ID:QY6

ここはとある魔法ショップ………。
たくさんの者達が集まる聖なる場所。
ここである双子が魔法ショップを開いている______

「ねぇ〜!アリスぅ〜。」

「ひぇっ!?なっ………何?」

僕の名前はジャスミン・リグル。
こっちは双子の妹のジャスミン・アリス。
おっちょこちょいで怯えるんだよな。
いい加減止めてほしいよ。

「あのぉ〜、お兄ちゃん。私、魔法薬作ってくるね」

「あっ、うん。行ってこいよ」

アリスは魔法ショップの看板娘。
可愛いからって男客が多い。
僕の場合は女客。

この店の商品は全て、アリスが作っている。
時には失敗するけど、僕より魔法がある。

カランカラン♪

「あっ!ミカエラおばさん!どうしたの?」

「リグル、服を作ってやったよ。
アリスの分も有るから後で渡しときな」

僕はおばさんから服の入った袋を受けとる。
ミカエラおばさんは僕の魔法ショップの隣の家の人。
よく面倒を見てくれる。
特にアリスのね…………

3:流星群:2013/06/08(土) 16:14 ID:QY6

「全く、リグルの魔法ショップにはたくさん人が来るね。
アリスのおかげじゃないのかい?」

「アリスのおかげ?」

僕の袋から服を取りだしながら聞く。
アリス、何か悪い事をして新聞に載った!?
嫌、あの気が弱いアリスの事。
何か有るんだ

「アリス、ファッション雑誌に載ってるよ?
みてないのかい?」

「ファッション雑誌!?」

僕はミカエラおばさんから雑誌を受け取り
中を見始めた。
確かにアリスが載ってる………!
しかも可愛い過ぎる!!!!

「妹に惚れたかい?」

「いっ………いいえ!」

僕は雑誌を机の上に置いた。

パサァッ………

「お兄ちゃんっ!あっ、ミカエラおばさん!
こっ…………こんにちわぁ……!
あっ、あのね。魔法薬出来たの。
みっ………みてくれないかなぁ……?」

うっ!!!!!
そんなうるうる目で僕を見るな!
アリスが可愛い過ぎて惚れたんだから。

「何の薬だい?」

「はっ、はいっ!飲めば一瞬で大人になれます」

4:流星群:2013/06/08(土) 19:50 ID:QY6

「一瞬で大人にかい?」

「はっ………はいぃ〜////////」

アリスは泣きながら顔を赤くする。
ドキン……………
可愛いすぎる…………
双子って思いたくないな………

その途端、ミカエラおばさんが手を叩いた。
店に居たお客様がびっくりしてた。
ミカエラおばさんが手を叩くと響くんだよな。

「そうだ、学校に通わないかい?」

「えっ!?何言ってんの?ミカエラおばさん」

5:流星群:2013/06/08(土) 21:10 ID:QY6

僕はアリスを見た。
戸惑っていて、今にも泣きそうだ。

「あんたたちで決めな」

ミカエラおばさんは優しく言った。
ミカエラおばさんは僕達の世話をしてくれた。
今まで…………ずっと………。

「私ぃ……いっ………行かなっ……い……」

アリスが怯えた声で言った。
僕も大きくうなずいた。
珍しいな………アリスがこんな事言うなんて。

「わっ、私。お店に専念しっ………
したいので!」

「………そうかい。じゃあ仕方無いね。
これからも店、頑張りなよ?」

「はいっ!」

ミカエラおばさんはそう言って帰って行った。
帰るって言っても隣なんだよな。

「アリス、これ。ミカエラおばさんが」

僕はアリスに袋を渡した。
アリスの目は輝いている。
僕は聞いた………ミカエラおばさんに。
『アリスの秘密』を________

「あのぉ〜!すみません!リグルさん!
これ!試したいんですけど………」

「あっ、分かりました」

僕はお客様の方に行く。
アリスは着替えに行った。

6:流星群:2013/06/08(土) 21:52 ID:QY6

「これはこうするんですよ。」

「きゃあー!ありがとうございました!!」

「いえいえ。またのおこしをお待ちしております」

僕は店から出ていくお客様に挨拶した。
アリス…………遅いな。
襲われてたりしないよな!?
アリスが可愛い過ぎて…………!

「お兄ちゃん…………ミカエラおばさんの趣味変」

奥から顔を出すアリス。
アリスの顔は真っ赤だ。
何かあったのかな?

「この服ね………ひっ………ヒラヒラしてるのっ!」

「それ、レースじゃ………」

「レースって何!?たっ……食べ物!?」

ビクゥーーー!!!

僕は驚きまくった。
今まで小声だったアリスが大声を出したから。
お客様もびっくりしている。

「レースはね、可愛いんだよ」

「ふぅ……ん……。おっ、お店番代わる」

「ありがと。アリス」

僕はアリスの頭を撫でた。
アリスは喜んで、跳び跳ねた。
全く、元気だけはあるな。

「僕、奥で休憩してるから」

「うっ、うん!お店番………がんばるよ!」

僕は安心して奥に行く。

カランカラン♪

誰かが来たみたい。
アリス、うまく出来るかな?
噛んだりしないよな?

「あっ!桐生君っ!きゃっ!」

「おーっと!セーフだね」

アリスと男の声_________?

僕は店を覗いてみた。
そこには抱き合っている二人が居た。
アリスが…………男と………!

7:流星群:2013/06/09(日) 09:49 ID:QY6

あり得ない…………アリスが僕以外の男と抱き合うなんて。
許されない…………。

「桐生くっ………君、今日は何を?」

「パーティーの招待状を渡して来いって
王様に言われたんだ」

男がアリスに招待状を渡した。
あいつの名前は桐生か…………。
妹をたぶらかす悪い奴にちがいない!

「僕はこれで。お兄さんも誘いなよ」

「うんっ!おっ……お兄ちゃんと一緒に行く!」

僕は嬉しかった。
アリスが僕と一緒に行く!って言うなんて。
信じられ無かったけど………。

桐生はアリスに招待状を渡しに来た
だけなんだな。
ホッとしたし。

「お兄ちゃんー!」

「うわぁ!何?」

僕はわざと分からないふりをした。

8:流星群:2013/06/09(日) 10:16 ID:QY6

「桐生さんからパーティーの招待状貰ったよ!
いっ…………一緒に行かない?」

キュン!

下から目線のアリスも可愛い♪
パーティーはおしゃれして行かないとなー。

「き………桐生って誰?」

「桐生さんは王様に使える人。
伝達に来ただけなんだよぉ………」

アリスがうるうる目になってきた。
こりゃヤバイぞ…………。
お客様が誰も居ないから泣いても良いけど。

「桐生さんはね………王様から私を守ってくれたの……。
それでね、ここのお店紹介したら常連客さんに
なってくれたの…………」

「王様から守ってくれた?」

「ぅん………。お買い物行ってた時」

あーーー!!!
これからはアリス一人で行かせない!
僕も行くことにしよう。
危ないからな…………。

「パーティー………行くぅ………?」

「行くさ。恩人さんに礼を言わないといけないし」

「わぁ!ありがとう!お兄ちゃん!
大好き♪」

アリスにほっぺたにキスされた。

「/////////」

「お兄ちゃん顔赤いよぉ?大丈夫ぅ?」

9:流星群:2013/06/09(日) 11:01 ID:QY6

「パーティーの支度しないとなっ!
今日は臨時休業だ!」

「ぅんっ!」

僕とアリスはミカエラおばさんから貰った服を
着て行く事にした。
アリスが可愛すぎて誘惑されないよな?
惑わされないよな!?

そんな不安を抱えながら夜は来た。
僕は店に臨時休業の札を貼る。
そして、アリスと手を繋いだ。

「お兄ちゃん………臨時休業にして……
ごっ………ごめんなさい」

ヤベー!!!!
アリスが泣いてきたー!
止めないと!

「全然!たっ、たまには休業も良いんじゃないか!?」

「そぅ………。ありがとぉ♪」

アリスは笑顔になった。
僕は双子ながらもアリスが好き。
この気持ちは誰にも止められない。
絶対に…………。

「お兄ちゃん、疲れたぁ〜。」

「ん?そうだな……。動く物を出そうか?」

「ぅん!アリス、お兄ちゃんの魔法大好き♪」

喜んでくれている……………
僕の魔法が大好き…………?
嬉しい…………この言葉。
死んでも死にきれ無いよな……。

「牢獄に眠る魂よ。我がなは魔法使いリグル。
我の声が聞こえたなら…………
牢獄の扉よ!開け!!!」

ピカーーー!!!

辺り一面光で照らされる。
ううううーーーー!!!!
失敗していないよな!?
失敗してたら恥ずかしいし!!!

光が収まると、そこには馬車があった。
馬の魂を呼び出したのか…………?

「お兄ちゃんっ!凄いよ!ありがとう」

10:流星群:2013/06/09(日) 14:16 ID:QY6

僕とアリスは馬車に乗る。
そして、城まで行った。
王様に呼ばれるってアリス、どんだけ好かれてるんだよ。
んだよ!僕の者なのに…………。

「お兄ちゃん?着いたよ!」

「あっ…………もう?」

僕とアリスは馬車から降りる。
そこはスポットライトを浴びている城だった。
ハデだなぁ〜………

「あ、アリス様にリグル様。
お待ちしておりました。リグル様は私に、アリス様は
あちらの階段をお上り下さい」

「ふぅ〜………んぅ………」

「アリス、帰りは待ってるから」

僕はアリスと別れ、女のメイドに着いて行く。
どこまで行くんだよ………!
城の中には入ったけれど全然着かない。

「ここです。どうぞ、お入り下さい」

メイドさんが止まる。
そして、僕は扉を開けた。
そこには王様が座って居た。
隣には大きなロウヤ…………?
誰かが横たわっている。

「やぁ、お待ちしていたよ。
Mr,リグル」

「初めまして。ダンベル王様」

僕はひざまづく。
仕方が無いんだ。王様には誰も敵わない。

「今回は良い我が妃を連れて来て、誠に感謝する」

「我が妃!?」

11:流星群:2013/06/09(日) 15:59 ID:QY6

ロウヤみたいな物の中に居たのはアリス。

「ちょっ………アリスをどうするつもりだ!!」

王様はクスクスと笑った。
アリスはボロボロになっている。
魔法の対決でもしたのだろう。

「リグル、お主がアリスを連れて来たのだぞ?
アリスはもう、我が妃なのじゃよ。」

「ん………」

アリスが起き上がった。
良かった………眠らされてただけか。
心配したぁ〜!

「アリスはな、お前の事など忘れておる」

「嘘だ!!!」

「嘘と言うのなら試してやる」

アリスは王様の近くに行く。
んっ?いつもの目の輝きじゃない。
どうしてだ?

「アリス、我が膝に座るが良い」

「はい………」

「アリス!?」

アリスは王様の膝に座る。
え_____________?
どうしてなんだ!?
こんな事ってあり得るのか!?
これは現実か!?

「ハハハハハ!無様だな!」

「ぅ……ぅ………アリスぅ……」


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