両思いまであと10センチ

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1:綾:2013/06/10(月) 22:45 ID:E12

初めまして!

小説を書くのは初めてなのですが、
これから頑張っていきたいと思います。

荒しや、誹謗中傷などはやめてください!

2:綾:2013/06/10(月) 23:13 ID:E12

ひたむきに走った。
何度だって転んでは、起き上がって。

頑張らなきゃ。
何かを目指して、何かを手に入れたくて。
誰よりも速くなろうって。

でも結局私は、いつも中途半端なところで終わってしまう。
いや、諦めてしまうんだ。
勝手に屁理屈を並べて、自分ばかり責められてるようなフリをして。
本当のところは自分が可哀想に思えて、
自分のことを自分で可愛がってただけっだったんだ…。






「ん…」
カーテンから差し込む光を全身に浴びて、
その重たい目をしぶしぶ開ける。

朝だ。

そう思った瞬間急に頭に痛みが走った。
言葉も出ないほどの激しい痛み。
まただ。

毎朝、急に頭に走る痛み。
それがなんなのかはわからない。

でもきっと、多分…。
いや、考えるのはやめよう…。

私は気を紛らすために、上半身だけゆっくりと体をベットから
放した。

「はぁ…」

「おっはよーう!」
ため息を一つついたと同時に開いた窓。
私は突然の出来事に、ギュッと目をつぶった。

一体何なんだ…!
ここは二階、しかも私の部屋だ。
こんなところに朝っぱらからくる奴なんて…。
あいつしかいないじゃないか。

「なんなんだよ…、脅かすな悠」

「なんだよー、ノリ悪りぃなぁー」

折原悠。
隣の家に住んでいる、私の幼なじみであり、
こんな私にゆいつ絡んでくるただのバカ。

「うるさい、つか、私の部屋に土足で入るな!」

さっきまで、ギュッとつぶっていた目は、今度は悠を
睨むような鬼のような形相へと変化した。
自分でも思うけれど、私はあまり感情を表へと出さない。
だから、多分友達もできなかったんだと思う。

けれど、逆に悠はそれが面白いのか、なんなのかは知らないけれど
やたらと私の領域にズカズカと入り込んでくる。

悠といると、調子が狂ってしまいそうだ。

「なぁ…学校行こうぜー…」

「…嫌だ。私は学校に行く必要なんかないからな」

「そう言わずにさぁ…、行こよー」

悠はまるでだだをこねた子供のように、自分の体の前で
手を合わせてまるで私に拝んでいるかのようにして言った。

そんなことされて、なんとも思わない訳がない。

「いや、行く気がないだけでな…その…」

何故かこれ以上きっぱりと理由を言ううにはどうも、
罪悪感があり、私はしどろもどろになり始めた。

…いけない!
また、悠のペースにはめられていく!

私は一つ深呼吸をして、だから、とため息混じりに
話を続けようとしたときだった。

「なぁ、なんでそんなに学校行きたくないわけ?
 中学校生活なんて一生に一度しかないんだぜ?
 それにさ!陸上部のみんなも待ってるって!!」

「…何を根拠に…陸上部の奴らが私を待ってる訳がないだろう。
 私はもう走れないんだ。そんな奴、陸上部になんかいてもいなくても
 変わらないだろう」

正直なところ、口に出すだけでも嫌だった。
『陸上部』
私にとっては、ただの嫌な思い出と、悔しい思いしかない。
私は、あんなところ、絶対に戻らない…。

3:ここね:2013/06/10(月) 23:44 ID:QYc

初めまして
小説書くの上手ですね
申し遅れました「ここね」で〜す♪
呼びすて&タメロOKです。
よろしくお願いくださいま〜す♪

4:ここね:2013/06/10(月) 23:44 ID:QYc

初めまして
小説書くの上手ですね
申し遅れました「ここね」で〜す♪
呼びすて&タメロOKです。
よろしくお願いくださいま〜す♪

5:ここね:2013/06/10(月) 23:47 ID:QYc

同じ内容書いてる(-_-)
ごめんなさい…。


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