恋って楽しいデスカ?

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1:あいたん:2013/06/14(金) 16:43 ID:nu6

はじめまして。
あいたんです!!


私は、小説を読んだり書いたりすることが好きなので、早速…
「恋って楽しいデスカ?」
というものを書かさせていただきます。

初めは恋なんてしたことが一度もない子にある日突然、“恋”という物をする___。

まぁ、よくあるストーリーですねw
アドバイスとかください!!

2:あいたん:2013/06/14(金) 16:47 ID:nu6

皆さんはじめまして。
西野咲良です。
今年、中学生になったばかりのピカピカの一年生です。

みんなには、よくおかしいと言われるのですが、私は“初恋”というものをしたことがありません。
恋って楽しいデスカ?
…私にはよくわからない。

3:とかげ:2013/06/14(金) 16:47 ID:ffE

初めまして!

タイトルが可愛いですね♪
面白そうです。頑張ってください!

4:あいたん:2013/06/14(金) 16:54 ID:nu6

「何してるの〜?」
昼放課。
私の親友、多田美桜(オオタ ミオ)ちゃんがトコトコと私の元へ歩いてきた。
「…ねぇ美桜ちゃん。恋って楽しい?」
「プハッ!! 何〜?急に」
そういい、笑った。
「いや、楽しいのかなぁ? って思って」
「何々〜? やっと彼氏作る気になった?」
「うーん…そうじゃないなぁ。ってか、まだ中1だよ? 彼氏なんて、早すぎるよぉ」
「時代遅れだなぁ、咲良は。今時、中1でも彼氏いるもんだよ?」
「えっ」
「この学校の2/3はいるんだから」
「ささささ…さんぶんのにぃ?!」
「うん。まぁ私もその中の一人だけどね♪」
…美桜ちゃんには、相馬亮斗(ソウマ リョウト)という彼氏がいる。

そろそろ、恋でもした方がいいのかなぁ?

5:あいたん:2013/06/14(金) 16:56 ID:nu6

>>3 *とかげ サマ*
ありがとうございます!!
頑張ります♪

6:とかげ:2013/06/14(金) 16:59 ID:ffE

>>5
いえいえ〜
アドバイスですが、なるべく「」が続かないようにしてみては?
(続いても良いときと使い分けてみてください)

生意気ですが頑張ってください!

7:あいたん:2013/06/14(金) 17:02 ID:nu6

そう悩んでると同時に、授業のチャイムがなる。
何とかして、恋しなくちゃ!!
焦りもありつつ、急いで教室の中にいる男子の顔を見る。
…いい人、いないかも…
「……らさん? …くらさん?」
はぁ…。
かっこいい人、いないなぁ。
ダメだなぁ。
ダメだなぁ。
「…さ〜く〜ら〜さ〜ん?」
「ダメだなぁ!!」
頭の中で連呼していたものを先生にいってしまった。
「何がダメなんですか? 咲良さん」
「ぇ…ぃや、その…。ちょっと考え事してて…」
「つまり、授業の内容聞いてなかったってことですか?」
クラスメイトの視線が一気に私にくる。
「…はぃ」
「次からは、気おつけてね」
「わかり…まし…た」

8:あいたん:2013/06/16(日) 14:39 ID:e/E

その日、私は授業にも友達関係にも全く集中できなかった。

それは、好きな人を・・・いや、恋に堕ちる人を探していたから。
・・・・・・じゃなくて、もう恋に堕ちていた。

__松村楓斗(マツムラ フウト)。

初恋の相手。
楓斗くん。
恋って楽しいデスカ?


私の恋は・・・まだ始まったばかり。

9:あいたん:2013/06/16(日) 14:50 ID:e/E

楓斗くんと出会ったのは、廊下。
私は、3組。
楓斗くんは、4組。
クラスが違うのに、どうして好きになったのかな・・・。


* * * * * * * * * * * * * * *
次の授業の移動のため、廊下で美桜ちゃんが来るのを待っていた。
遅いなぁ。
何してるのかなぁ。

__ドンッ!!

痛?!
何???

「う"ぅ・・・・・・」
「ごめん!! 大丈夫?!」
「は・・・はい」
返事をしながら顔をあげた。
キューン
胸がキュンキュンした。
私・・・・・・この人が好き・・・だ・・・。
「さくらちゃん?って言うの?」
「あ、はい」
「可愛い名前だね。顔に合ってる。俺は松村楓斗」
「ふう・・・とくん・・・。カッコいい名前ですね!!」
「ありがと」
あ、笑った。
めっちゃカッコいい・・・。
「それじゃあ俺、行くね」
「はい・・・」
* * * * * * * * * * * * * * *

次の日も・・・その次の日も・・・。
楓斗くんは、私に会いに来てくれる。
多分、名前と一緒に組も見てくれたんだと思う。

神様・・・恋って楽しいデスネ!

10:あいたん:2013/06/23(日) 15:30 ID:qgE

私が思っていた恋愛。

それは、胸が苦しくて締め付けられる。
ただ、自分が苦しい思いをするだけ・・・そう思っていた。

でも、恋って楽しい。
人を愛するって、素敵なことなんだって、実感したよ。

でも、どこか引っ掛かるよ、楓斗くん。
だって、だって、だって・・・・・・___

11:あいたん:2013/06/23(日) 15:36 ID:qgE

クラスに会いに来てくれるのは嬉しい。
でも、楓斗くんの気持ちが分からないよ、私。

ねぇ、楓斗くん。
楓斗くんは、誰が好きなの?

私じゃないのかな・・・?
私って、片想いなのかな??
だって、遊びに来るとき、美桜ちゃんの事ずっと見てるよね・・・?

美桜ちゃんと居て、楽しそうだよね?

楓斗くん。
私を好きになって。
お願い。



誰かから聞いたよ。
昔、楓斗くんと美桜ちゃんが付き合ってた事。
美男美女でお似合いだね。

でも、美桜ちゃんは『他に好きな子が出来たから』って言って、楓斗くんをふったんだよね?

楓斗くんは、美桜ちゃんの事を完全に好きじゃない訳じゃない。
元恋人同士、お互い意識すれば、またヨリが戻るよね。

お願い、楓斗くん。
楓斗くんのことを思うと、やっぱり思ってた通り、胸が苦しいよ。

12:あいたん:2013/06/23(日) 15:48 ID:qgE

その日の帰り、私は楓斗くんを呼び出すことができた。
呼び出した理由は、楓斗くんに好きな子がいるかどうか聞くため。
そして、ついでにちゃっかり連絡先を聞く、という計画。

うまく引っ掛かればいいけど・・・。

キーンコーンカーンコーン…
キーンコーンカーンコーン…

チャイムが鳴り、私は急いで昇降口に掛けた。
楓斗くんは、もう来ていたみたい。

「楓斗くん!! ・・・お待たせ」
「あ、さっき来たばっかだから大丈夫だよ。それより、話って?」
早速、その話?!
「あ、うん、えーっとね・・・。とりあえず、学校出よ?」
「ははは!! そうだなーっ」

緊張して、うまく聞けない。
はぁーもうどうしよう。

「あの…」
「あのさ」

二人の声がはもった。

「何? 咲良。先言って?」
「え、いやぁ。私はそんな対した事じゃないし・・・楓斗くんから、どうぞ・・・」
「そうか?じゃあ早速聞くけどさ・・・」

楓斗くん、本当は大切な話なのにー…

「好きな人、いるの?」
「えっ」
「あ、ごめん。そんなに驚かせるつもりはなかったんだけどな・・・」
「・・・・・・」

どうしよう。
何も言えない。
『楓斗くんが好きです』
とか言えないよぉ・・・。

「私、楓斗くんが・・・・・・。!!あ、違う!! 楓斗くんは、いるんですか?」
「俺? 俺はいねーよ」
「そうですか!! 私もいませんよ!!」

何言ってるの、私!!
あーもぅ馬鹿みたい。
いるいる!!
目の前にいるから!!

「恋って、傷つきそうで怖いよな。胸が苦しくなるっつーか」
「・・・はい」

全く同じことを考えている。

結局、そのあとは何も話せずに、家に帰った。

13:あいたん:2013/06/27(木) 17:37 ID:fHQ

ピロロン ピロロン…

部屋に携帯の着信音がなり響く。
誰だろう・・・?

[着信:080-××××-××××]

私は、目を疑う。
この携帯の番号・・・誰だろう。

14:煮豆 hoge:2013/06/27(木) 21:55 ID:tlE

見ててキュンキュンします♪♪
次も楽しみにしてます♪♪

ちなみに中3です。

15:あいたん:2013/06/28(金) 16:26 ID:aPU

私は恐る恐る電話に出た。

「もしもし・・・」
『あ、咲良ちゃん?』
「はい。そうですけど、どちら様ですか?」
『俺だよ、俺!!』

え・・・・・・。
まさか、俺々詐欺?!

「名前言わないと分からないです。」
「楓斗だよ。」

え・・・
楓斗くん?

「楓斗くんって、3組の??」
『うん!!分かってくれた?』
「分かるよ!! でも、どうして、楓斗くんは私の電話番号わかるの?」
『聞いたんだよ。』
「誰に?」
『うーんと・・・美桜ちゃんって子かな?』
「そう。で、なんで聞いたの?」
『あ、うん。今度の休みにお買い物でも〜って思って。』
「お買い物・・・・・・」
『あ、お姉って思った感じ?』

そういって、楓斗くんはクスッと笑った。
笑った顔が想像できる。

「思ってないよ!! うん。いいね、行こ!」


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