全てはあの日の夕暮れから

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1:霧咲:2013/06/18(火) 17:33 ID:SIU

プロローグ
俺はあの日、あの夕暮れの日ある少女を助けた時から俺の運命が変わったのかもしれない。
どちらにせよこういう運命なら………
俺は………………

2:とかげ:2013/06/18(火) 17:34 ID:ffE

おおっ!霧咲〜

3:霧咲:2013/06/18(火) 17:35 ID:SIU

おぉ!!とかげ

4:霧咲:2013/06/18(火) 18:14 ID:SIU

登場人物
霧川京斗(きりかわけいと)
能力 カードを使い力を解放する
解放されし切り札(ロックジョーカー)
フィオーネ・レイピア
能力 不明
井藤星華(いとうせいか)
能力無し
霧川の幼馴染み
睡蓮寺海(すいれんじかい)
能力 カードを使い海を操る力を解放
海水の波(サウザントウェーブ)
ハイランド・ニェーガー
能力 カードを使い火の剣の力を解放する
火炎の刃(フレアセイバー)
これで一話以上です

5:霧咲:2013/06/18(火) 19:31 ID:SIU

ここは、浅倉町。カードの力を使い物事を解決したり日常に使ったりといろんな事に使われている。
そのカードを神札と言われている。
この浅倉町に神札の使い方を知らない少年、霧川京斗の物語が幕を開ける。
「………今日神札を貰うんだっけ?」
今日は神札を貰うといっているのは神札は遺伝の神札や日常の神札二つ存在する。
霧川はその内の一つ遺伝の神札を親から貰う事になっていた。
霧川家の和室
「来たか。京斗」
「親父が今日遺伝の神札を渡すっていったんじゃないか」
「フッ、そうだったな。お前にやる遺伝の神札はこの神札だ」
と渡されたのは10枚のデッキだった。
「そのデッキは解放されし切り札が入っている神札だ。お前なら使いこなせると遺伝書には書いてある」
神札の能力は自分の血液つまり遺伝子によって決まるのだ。
「解放されし切り札これが俺の神札」
手に取りデッキを確認する何が書いてあるかはわかるでも絵がないではないかと霧川は言う。
「なぁ、親父何故絵がないんだ?」
「それは、お前に眠る力の証今お前の状態は最初の神札のベースカードの状態。だが……」
「だが?」
「今のお前ではそのベースカードに届いていない。」
「だったらどうすりゃあいいんだよ?」
「自分の神札を信じろ」
「それだけかよ」
霧川は、和室をあとにし学校へ向かった。
商店街に入って路地裏を抜けた時ドン!!
「うわっ!!」
「きゃう!!」
ぶつかってきたのは霧川と同じ年の女の子だった。
「大丈夫か?ってその制服って色橋高校の」
「え、うんそうだよ。そ、それより助けて」
「え?」
その女の子の指を指す先に3人の男性が走って来ていた。
「ここは、てりゃぁぁぁぁ!!」
神札を使えない霧川はそれなりの格闘技位は父親から教わっている。
「お前、まさかそいつの彼氏か?」
「何処かだよ。初めてあったんだけど?」
「そうか………なら!!」
二人の男が神札を取りだした。
「げっ!!まずっ!!」
「神札『ブリザードウェーブ』!!」
その時、横から氷の波が二人の男を包み込んだ。
そして、一人の男の子が現れた。
「お前達、一般の人に神札を使うなといったはずだ。俺からみて右の男女さっさと学校いきな。遅れるぞ」
「あ、あぁ!!なぁ、名前は?俺、霧川京斗」
「睡蓮寺海だ」
「ありがとうな。睡蓮寺」
と言って霧川達は走って言った。
学校につくと、霧川は今日あった女の子を思い出した。
「確か隣の………」
行こうとした霧川だが逆に相手から来たようだ。
「おーい!!」
「よぉ!!えぇっと〜」
「フィオーネ。フィオーネ・レイピアよろしくね」
「あぁ、よろしく」
このあとフィオーネの事を聞いた。
外国から帰国してきたらしく。久しぶりにきた日本はあまりわからないらしい。だから帰り俺の幼馴染みの井藤星華が道案内してくれることになった。
帰りになると霧川は今日の朝父親に言われたことを考えていた。
『自分の神札を信じろ』意味がわからない。どう信じれば神札は答えるのか?この解放されし切り札にはどんな力が隠されているのだろうか。
家につくとフィオーネがあるローブを被った男がフィオーネの首を持っていた。
「おい!!!テメェ何してやがる!!!」
「彼女を殺そうとしているのだが?」
「何故そんな事するんだ!!!テメェは、一体」
「ハイランド・イェーガー。これが俺の名だ」
このあと、フィオーネの正体を知る。


一話「神札」

6:霧咲:2013/06/19(水) 18:30 ID:SIU

「ハイランド・イェーガー。これが俺の名だ」
「名前は良いとして何者だときいてんだ!!!」
「解放されない神札(キーカァーフィー)組織名と思った方が良い」
「(解放されない神札?まさか……俺の神札と何か関係あったりして)」
「うぐぐっ………いい加減に話してよ!!!」
足が光り蹴りあげようとした。
「くっ!!」
その時、フードが取れた。
「今のって、神札?」
「神札ではない魔札だ」
「魔札?」
「そもそも、神札だけとは貴様らしかしらないだろうな。魔札は神札とのレベルが違う」
「つまりゲームでいう進化ってやつか」
「そうとらえてもらって良い。その魔札を持つのは7人と限り少ない。その7人が揃うとき………」
「揃うとき?ま、まさか!!」
「わかったなら簡単だ。7人で世界………いや、惑星一つを破壊できると言われている。その危機を壊すことが出来る神札など存在しない」
「だからその魔札とフィオーネと何の関係があるんだよ!!!」
「幻の7人をまとめる解放された女王(ロッククイーン)だ。惑星一つ消すのにはこいつ一人でも充分だと言うことだ」
その時、霧川の頭が真っ白になった。
こんな自分と年も変わらない少女が惑星一つ消せるなんてしかも7人をまとめるリーダー的存在なんてと言うこと。
もし、その話が本当にそうならフィオーネは本当に世界のいや、惑星の破壊者となってしまうじゃないか。
「だから殺すのか?まだ未来がある女の子をそれだけの理由で殺すのか?」
「あぁ、そうだ。だから殺す」
「ふざけんな!!!うぉぉぉぉぉ!!!!!!」
霧川はハイランドに向かって走り出す。
だが………
「神札『フレアタイフーン』」
炎の竜巻が霧川を襲う。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「まさかと思ったがお前神札つかえないんだろう?」
図星だった。相手は神札が使える組織の一人それに比べれば霧川見たいな一般高校生が相手だ。
常識的に不利だ。
勝てる訳が…………ない。
「神札が使えないお前はこれだけで充分だ」
「クソッ!!どうすれば!!!俺は………一人の友達も救えないのかよ!!!!こんな時に神札さえ使えたら………神札?」
霧川は、思い出す。父親の言葉を………。
『自分の神札を信じろ』となら一人の友達を救うならこの一手しかない。
「解放されし切り札よ。神札の力を解放し俺に力を貸せ!!!!!」
紫の渦が霧川を包み込む。
「ハッ!!!」
「ま、まさか」
「そのまさかだ。いい加減に俺の友達から離れさせてもらうぞ」
「そんな事出来るはず…………ガハッ!!!」
一瞬の出来事だった。ハイランドと霧川の距離はおよそ5Mここまで来るなら結構の脚力出なければ…………。
「俺は…………お前達を許さない。まだ未来がある少年少女がいるはずさ。だからその人生を終わらせるなんてもし俺がその場にたってたら殺すんじゃねぇ………友達になるんだ!!!」
「くっははははははははははは!!!!!友達になる?笑わせてくれる。なれるはずがないだろ?」
「いや、なっているさ。そこに、フィオーネこそが証明だ」
「な、なんだと?貴様は何者だ」
「俺は、霧川。7人の魔札と友達になる男だ。切り札『切り札の憂鬱(ジョーカーイレイザー)』」
霧川のパンチがハイランドの顔にめり込んだ。
「や、やったのか?そして、これって。うぉぉぉぉぉしゃぁぁぁぁぁ!!!!神札使えるようになったんだ〜!!」
この日、霧川京斗が神札を使えるようになってからこの夕日から霧川の運命が動き始めた。
解放されない神札本部では
「霧川という少年は切り札でした」
「纏う神札か。クククッ………霧川京斗か………これからが楽しみだな」



二話「切り札」

7:霧咲:2013/06/20(木) 21:35 ID:SIU

霧川の運命変化から一週間たった。
カード見つめる霧川は一週間前の自分を思い出していた。
「俺の神札って何故皆と違うんだ?俺の神札は纏う感じだったな〜」
と呟いていた霧川の隣から父親が話しかけた。
「纏う神札か。珍しい神札だ」
「親父も知らないのか?」
「まぁ、そう言うことだ。お前の神札とお前には何かあると俺は考えている」
「俺と神札が?とにかく今日は、休みだからさ。出掛けてみるよ」
「そうか。お前の考えはわかっている」
そして、霧川は外へ出た。
霧川には、気になることが2つある。
まず、ひとつ目。解放された女王についてだ。確か七人で惑星一つを破壊可能って言うこと。
問題なのは2つ目だ。フィオーネ・レイピアの事。フィオーネが解放された女王の七人分の力を持っていることだ。
その事を言ったハイランドの言葉が本当にそうだとすればフィオーネをどうすれば良いのか?その事ばかり考えていた。
〜公園〜
本日二回目の神札を見つめる霧川は今日のすることについて考えていた。
「今日何しようかな?散歩か?図書館行くか?」
「何考えてんだ?行動するならさっさとだぜ?」
霧川が振り向くと井藤星華だった。
「相変わらずたま〜に『だぜ』つけるよな」
「何でもいいじゃんそんなこと〜」
「ですよね〜。わかってるわかってるって」
「良いこと考えた。星華買い物いかない?」
「え?か、買い物って馬鹿?」
「馬鹿って酷いな。俺は、暇だから買い物行こうぜと言っただけだぞ?」
「そりゃあそうだけどさ………ってあの空あんな赤かったけ?」
「そんなはず…………ってま、マジか!!」
赤い空って言うより太陽よりも赤い空だった。
霧川の周りには星華以外に誰もいなかった。
「これ以上。あなたの神札で仲間を傷つかせる訳にはいかないわ?」
「お、お前…………」




3話「赤い空」


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