私は神の子ネモウちゃん!!

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:閃:2013/06/20(木) 20:25 ID:99U

はじめまして 閃といいます
なんか中二臭い小説書きてぇ!って思ったらこうなりました、はは←

まんま中二病みたいな小説書こうと思います
グタグダで終わりそうだけど付き合ってやってください!

荒らし、ナリ、悪口は無しで…
感想、コメ大歓迎です!!
亀更新ですが宜しくお願いします

〜プロローグ〜

平凡な人生を送るはずだったが、しかし

あの時俺はもう

普通ではなくなった

だって

「神の子」と同居するらしいから

2:閃:2013/06/21(金) 20:36 ID:99U

「ふぅ…やっと帰りか」

ようやく終わった長い授業 重い腰を上げ席を立つ
俺は黛 悠太(まゆずみ ゆうた)今年で高校2年生だ
別に目立つ所も無く、そこら中に居るような高校生だ
平凡で何も起こらないこのクソ人生 はっきり言ってつまらなかった
一人ぼっちという事でもない 普通に友達も居る 彼女は居ないが
けれども…もう少し何かあってもいいような気がした
「うぉーい、ゆーちゃん帰ろーぜー」
「おー、てかその名前で呼ぶな」
「なんでー?カッコいいやん」
「…どこがだ お前イっちゃってんじゃねーの?」
「うっわ、ゆうちゃん酷」
こいつは友達の香川 桐也(かがわ きりや)
成績優秀で運動神経抜群、モテまくりの俺にとっちゃウザい事この上ない存在
だがまあまあ良い奴だし、信頼できるので1年の時から仲良くしている
「桐也くーん!一緒に帰ろうよぉ」
「あ、ごめーん今日はゆうちゃんと帰るんだー」
この会話は毎日と言っていいほど繰り返されている
いつも何だかんだで断られているのに、なんでこの女毎日来るんだよと密かに思っている
そしていつも嫌な視線が突き刺さる
怖い 怖過ぎるぞ女子
つくづく男に産まれて良かったと思う いや本当に
「いやーモテ男は困るねっ(ドヤ」
「…嫌みか?」
「当たり前やろ!!」
ゲラゲラと爆笑している桐也をギラリと睨みつけおき、さっさと先へ進む
わーごめんゆうちゃーんとか、謝ってんじゃんゆうちゃーんと
ゆうちゃんを連呼しているのでまたも無視
なんなんだあいつは ゆうちゃんって何ぞや
「ごめんって!ごめんてばゆうちゃん!アイス奢るから!」
「よし、許そう」
ゆうちゃん案外単純ーと言っている桐也
でも今日はクソ暑いので正直アイスを食べたかったのだ
しかも奢り これはコンビニに直行するしかない
「行くぞ桐也ッ!!」
「えっちょ、ゆうちゃん速ッ!?」
ダダダッとコンビニに走る よしあとちょだ
後ろを振り返ると桐也がまってーと追いかけてくる
ピタッとコンビニの前で止まり、桐也に声を掛ける
「おーい、早くしろよ!」
すると桐也の整った顔が、さーっと青くなり、驚愕の表情へと変わる
「ゆっ…ゆうちゃん上っ!!」
ん?と上を見上げると時すでに遅し
「おおおお女の子が落ちてっ…」


ドッシャーーーン!!

3:めぐ☆b:2013/06/21(金) 21:28 ID:Ae.

おもしろいです!!!
続きがとても気になります!!!

4:閃:2013/06/22(土) 11:34 ID:99U

>めぐ☆b様
ありがとうございます!!
亀更新になりそうですがこれからも宜しくお願いしますw

5:閃:2013/06/22(土) 11:52 ID:99U

「ゆっ…ゆうちゃん上ーーっ!!」

ドシャァァッという音と重みが俺にのしかかる
なんだ、なんでこんな重たい
何が降ってきたんだよ畜生
あー…なんか真っ暗で見えねぇ…
俺…死ぬのか…
「何をしとるっ!!さっさとどけっ!!」
…は?
今の状態を説明すると
喋るなんか
  ↓
  俺
というような状況だ 分かりづらいと思うが…とにかく喋るなんかが俺に乗っかってる状況なんだ
だから普通は上のなんかがどくはず、はずなんだが…
こいつは俺にどけとかほざいてやがる 何様だ この物体が落ちたのが悪いのに
「あんたがどかねーと俺も動けねーよ」
少々嫌味を言ってみる てか当たり前だろ
「何をほざいとるのだっ!!お前、神にどけと言っとるのだぞ!!世間知らずのあほぅが!」
…神?何言ってんだ 中2病か だがそんな事を言う暇はない
「いいから降りろ 俺も前が見えん!」
「ええいぐすぐずしおって!仕方ない、どいてやろう」
チッという舌打ちが聞こえる 本当になんなんだ
やっと視界が開く よし、あの生意気の顔を見てやろう
「おいっ…てめ…」
風に乗ってひらりと長い銀色のポニテの髪がたなびく
透き通るような肌 細い腰、腕、足
短い胸元に穴が空いているキャミソール風ワンピース
なぜか手にフォークっぽい物を持っている

…俗に言う美少女だった

呆然としていると意外と俊敏な動きで近づき、ガッ!とフォークを俺の首に突きつける
「貴様…よくも神の子であるわしにどけなどとほざいたな…その罪、ケルベロスの刑に当たるっ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません!微妙ですがここで区切り!

6:閃:2013/06/22(土) 12:33 ID:99U

ギリギリと首にフォークが食い込む なかなか痛い
「てめぇっ…さっきからなんだよ…」
するとフォークに掛かっている力がさらに増す
痛みに顔が歪む
「貴様はこのわしに…無礼かつ世間知らずな事をほざいた…ケルベロスの刑に十分値するッ!!」
そのケルベロスの刑がなんなんだかよく分からんが、かなりキツい事という事はわかった
「待てよっ…とりあえず…説明を…」
「フン、仕方ないな 低脳の凡人はこれだから困る…」
ブツブツとかなり失礼な事を言う自称神の子 本当に腹立つな
確かに俺は凡人だ だからといって低脳は無いだろ!
腕を組み、上から目線であいつは言った
「わしは破壊魔王神、スカーレット•ヴァンツァー•ビショップ•ロント•レオネルドの娘、スカーレット•ヴァンツァー•ビショップ•ロント•ネモウじゃっ!!」
…は?
「だぁから、スカーレット•ヴァンツァー•ビショップ•ロント•ネモウじゃっ!!これくらいも分からんのか!情けない!」
「スカーレットパンツだかなんだか知らんが、その破壊魔王神ってのはなんだ」
「パンツじゃなぁぁーーい!!わしはれっきとした神の子じゃぁーーーーっ!!」
ドヤ顔で言い切るスカーレットパンツ 可哀想に 精神病にかかっているんだな
「…えーっとさっきから俺空気なんだけど 読んでくれてる皆、覚えてる?」
苦笑いで間に割って入ってきたのは桐也だった
「なんじゃ、貴様は このクソ低脳マヌケトンマ凡人の知り合いか」
「そうそ クソ低脳マヌケトンマ凡人の知り合い」
桐也 お前さえもそう呼ぶのか
「えー何?ネモウちゃんは何しにきたの?」
桐也が上手い事話を投げかける
「フン、そんな事決まっておる 下界の人間共の研究じゃっ!」
なんかもう俺、話についてけない
「てことはネモウちゃんは俺たちの生活なんかを見に来たってこと?」
「おう、そうじゃ 父上の命令でな お前は話が分かるようじゃな あれと違って」
まあねーと笑う桐也 お前本当は俺の事嫌いだろ
「それでどーすんだよ お前 今から」
「うむ まずは人間共の暮らし振りを見てこいという事だ」
ガサガサとマントからノートを出すスカーレットパンツ どっから出すんだそれ
「人間共がいかにクソ不味い物体を食しているか どんなボロ住居に住んでいるか調べてこいとの事だ」
魔王神 人間をどんだけ低級と思ってるんですか
「で?どこで研究すんの?」
たしかにそれもそうだ
「まだ決まっておらぬ すぐにひれ伏すと思っていたのだがな…上手くいかないのだ」
なんだその妄想
「ふぅん、決まってないんだー…」
そう言うとチラッとこっちを見る桐也 な、なんだよ
「…あ、いいのみーっけ」
ニヤリと笑うとネモウに向かってこう言った
「ゆうちゃん家にしなよ!」
「待てェェェェェェェェ!!!」
おい!なんで!何故俺!?
大体こいつと相性合わなさそうなの分かるよな!?
「こっ…こいつとだと!?クソ低脳マヌケトンマ凡人と!?」
ほら見ろ こいつもそう言ってんじゃねーか
「いいじゃーん あ、言っとくけど家無理だからね 犬7匹居るし」
ちなみに犬7匹居るというのは嘘である
「じゃ決まりね!大丈夫だよネモウちゃん すぐこいつ服従するから!」
バイバーイと言うと瞬足でこの場を去る
裏切り者ォォォッ!!
「くっ…こいつなんぞと同居するとは、わしも低級になったものだ…」
「てめぇ本当に家来る気か」
「服従すると言うなら仕方がない 行ってもいいだろう」
「いや服従しねぇし」
「さあ貴様の家に案内しろ!そう言えば貴様の名前はなんじゃ?」
「…黛悠太だ」
「じゃあ奴隷悠太と呼ぶ!おい、奴隷ついてこい!」
「なんだよそれっ!結局奴隷だし!」

こうして俺の普通じゃない悪夢が始まるのであった


書き込む 最新10 サイトマップ