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1:馬鹿ですが?:2013/07/09(火) 22:38 ID:ePM


「「おはようございます!」」
皆が口をそろえて私にあいさつする。
この光景はいつみても飽きない。
私の父は大手企業メーカー作業、母は大人気ブランドデザイナーで人よりも裕福な家庭だ。
そのおかげでこの学校は私にとって自分の城のようなものだ。
取り巻きをつけこの城を歩く。
なんて愉快なのかしら。
ガラッ
「エリカ様、おはようございます!」
「おはよう。」
今日もいつもどおりの楽しい日常が始まる。
ガラ…
シィ……ン
「きたよあいつ。」
「よく懲りないな。」
「さっさと死ねばいいのに。」
萩山鈴。
この学園で一番貧乏でクズな人間。
「…そうだ。」

2:馬鹿ですが?:2013/07/09(火) 22:50 ID:ePM

ガタッ
「鈴さぁ〜ん。」
「はっはい!」
バシャッ
「えっ…」
鈴の体にはなにか液体がかかる音がした。
まぁ私がジュースをかけたんだけどねw
「鈴さ〜ん。それ私のおごりだから。ついでにこれもあげる!」
ベチョッ
私は鈴の顔にボロ雑巾をなすりつけた。
「あなたにはそれがお似合いよ。」
アハハハハハハハハハ…
いじめは本当におもしろいわ。
相手の苦しむ顔。ぞくぞくしちゃう。
これからもあいつはいじめつづけるだろう。
なのになぜあんな事が…

3:馬鹿ですが?:2013/07/16(火) 20:43 ID:ePM

帰り道
「あー今日も楽しかった!明日はどうやっていじめようかしら!」
私の帰り道は人がまったく通らないからだいたい一人で帰ってるんだ
まぁ寂しくはないけども。
「ん…?あれは…」
歩道橋には萩山鈴がいた。
「おい、なにしてんのブ…」
私が言い切ろうとした瞬間

何かに引っ張られる感覚と高速で近づく道路があった


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