君と私の約束。

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:ほわわ:2013/07/14(日) 15:29 ID:VtU

 手を伸ばしても届かない、そんなこと、今まで無かったのにね。

 こんにちは、ほわわとかいう駄作者です。
 レンアイものに挑戦します!
 こんなんでよければ見て行ってください><

2:ほわわ:2013/07/18(木) 14:30 ID:VtU

上げときます
後で書くので(-_-;)

3:ほわわ:2013/07/18(木) 16:34 ID:VtU

「待って、優華ちゃんっ。」
「もぉ、愁、遅いッ!早くしなよ、日が暮れちゃう。」
「ごめんね、でも靴脱げちゃって……。」
「もう、愁は私がいなきゃダメなんだから。ほら、こっちおいで。」
 あはは、あはは……。

 愁の夢を見た。こんなの、何年振りだろう。
「優華、降りてきなさい。」
「はーい。」
 ドアを開けようとすると、近くにあった棚にぶつかった。
「いたっ……。」
 棚の上には、愁とともにピースサインをしてうつった私の写真があった。
 私はその写真を、下にむけてコトンと置いた。

 ふわん、下に降りていくと、焼きたてのパンの香りがする。
「ママ、またパン焼いたの?」
「そうよ。ダメ?」
「いいけどさぁ……。」
 ママは、パンとかお菓子とか服とかを手作りするのが大好きで、毎日のようにパンやお菓子を作る。私の服
も、ほとんどがママの手作りだしね。
「あのね、クッキー焼きすぎちゃったの。愁ちゃんちに届けてくれない、優華?」
「え、私?うーん……。」
「良いじゃない。愁ちゃんと最近不仲でしょ。仲直りして来なさい。」
 もう、ママったら……。
 だって愁、今大人気なんだよ?イケメンなだけなのに……。
「もお、分かった、分かった。届ければいいんでしょッ!」
 あれ?でも、今日は――――。
 あることを思いながら、愁の家に行くと――――。
 やっぱり。
 女の子の大行列が出来ていた。
 そう、今日は愁の誕生日。
「愁くん、これでよろこんでくれるかな?」
「そんなヘボプレゼントで喜んでくれるわけないでしょ。私のゴティ●のチョコがナンバーワンよ。」
 ああ、愁は甘すぎるもの嫌いなのに……。だけど唯一好きなお菓子は――――
「優華、それお前のお母さんのクッキーだろ。早くちょーだい。」
 ギッ。小学六年とは思えないほど、きつい目でにらんでくる女子たち。ああ、マジ最悪だわ。
「はい、これ。ただママから頼まれただけなのよ。じゃあねッ!」
 私は、とりあえず女子軍団から逃げたかった。だけど――――。
「一緒にガッコ行こうぜ。」
 もっと最悪だーーーっッ!

4:ほわわ:2013/07/22(月) 15:12 ID:VtU

「わ……私の恋人になるはずだった愁サマが……ッ!」
 あなたがたは、重大な間違えを犯していらっしゃる。
「愁くんって意外とブス専なんだな。」
 誰がブスじゃーいッ!
「愁くんの彼女、そうでもねーな。もっと美少女かと……。って優華かよッ!」
 うーるーさーいーッ!
「私はこいつの彼女じゃなーーーッ……」
「オレ、優華と付き合うから。」
 いきなり口をふさがれ、『衝撃発言』をされてしまった。
「ふはふ、ふひはははひ――――(違う、付き合わない)」
「しー。」
 そう言われてずるずると引っ張って行かれた私。最悪だーーーーーーーーーーーーーッ!

「愁サマと付き合うことになったの!?」
「違うよーッ!」
 私の心友、琉愛(るあ)が笑いながら話しかけてくる。本音でぶつかりあえるのは、琉愛だけだ。友達がいな
いわけじゃないけど、でも本音をすべて打ち明けられる友達って、なかなか出来ないものだと思わない?
「何かね、愁が言うには……。」
 私は、学校についてから、愁から言われたことを、琉愛に話した。

5:ほわわ:2013/07/23(火) 15:40 ID:VtU

 朝のこと。
「え!?恋人のフリして、だって!?」
「うん、そう。」
「だけど……なんで?」
「いやー、オレ好きな人いるんだけどさぁ、ほら、女子うざいじゃん?けさもゲタ箱に手紙入ってたし。メル
アドも。」
 自慢?ムカつく……。まあ女子ウザいっていうのは分かるけどね。
「それで?」
「だから、女子よけのため?」
 うぅ……私が頼みごとされたら断れないって知ってるくせにぃぃぃぃッ!
「わかった!いいよ、でも早めに告白しなさいね!?」
「分かってるっつの。サンキュ。」
 もう、バカ愁……。

「っていうわけなの。イミフ、だよね!」
「そうでもないんじゃない?っていうか全然イミフじゃないよ。だって――――。」
 いやな予感。
「それ以上言わないでーーーーーッ!」
 ふふ、と笑う琉愛。何か隠してるのかな、変な琉愛。
 キーン、コーン、カーン、コーン……。
「あ、チャイムなった!早く教室行こう。」
 結局、愁の話はうやむやなまま授業を受けて、その日全ての授業が終わった。

6:ほわわ:2013/07/24(水) 09:04 ID:VtU

上げ

7:ほわわ:2013/07/24(水) 09:05 ID:VtU

上げ

8:ほわわ:2013/07/25(木) 15:16 ID:VtU

「るーあ、一緒帰ろ。」
「いいよー。ちょっと待っててね。」
 私は大体の日、琉愛と一緒に帰る。たまに違う子と帰ったり、三〜四人で帰ったり、一人で帰ったりするけ
ど、でもほとんど琉愛と一緒だ。
「優華、一緒帰ろーぜ。」
「キャアアアアアアアアアアアアアア、愁サマよーーーーーーーッ!」
 げっ、愁ッ!?
「いーやーだ、私は琉愛と一緒に帰……。」
 また口ふさがれたッ!って今度は琉愛かい!
「良いじゃない。あたしはあかねと帰るからさ、優華は愁くんと少しぐらい話しときなよ。今後のこと、とか
さ。」
「だけど……。」
「断ったら明日遊んであげないよー?」
 それはやだッ!琉愛はよくこういう手を使ってくるのです……。
「分かった、その代わり明日付き合ってもらうからね!?」
「はいはーい。」
 明日はカラオケ、そう心の手帳にメモした私は、バッグとランドセルを持ち、愁のところに駆け寄って行っ
た。
「このサブバッグ持って!」
 そう言うと、重ーい、いろいろ(校則違反のものとか)なものが入ったサブバッグを愁に押しつけた。
「はいはい。」
 てくてくと歩いて行くと……みんなに写メ撮られた。
「何で私たち見せもんみたいになってんのッ!?っていうかガッコにケータイ持ってきちゃダメでしょ!これ
だから今の日本は消費税値上がりしたりするのよ……ブツブツ……。」
「お前は何にキレてんの?」
 愁がつっこむ。確かにそうだけど……。
「なぁ、もうちょいで夏休みじゃん?嘘の恋人だけど、ちょっとぐらいなら、いいだろ。」
「はぁ?何が?」
「デート、しようぜ。」
 愁の整った唇。その口から発された言葉に、私はただただ沈黙するだけだった。

9:ほわわ:2013/07/26(金) 17:48 ID:VtU

「どこ行く?」
 夜、そんなメールが愁から送られてきた。
「どこでもいい。愁が決めて。」
 私はそれだけ書くと、送信ボタンをカチっと押した。すると、すぐに返信が来た。
「じゃあ、お前の苦手な絶叫系たっぷりの××遊園地でいいんだな?」
「それだけはダメッ!」
 ××遊園地というのは、とりあえず絶叫系たっぷりの遊園地。とにかく絶叫系、絶叫系以外のものなんて観
覧車とメリーゴーランドぐらいの遊園地だ。
「じゃあお前が決めろよ。お前の言うとおりにしてやるから、さ。」
 愁はこういうところがあるからモテるんだ。私はふっと、愁から思われている女の子はいいなぁ、と思って
しまった。
「原宿がいい。」
 そう送ったら、またすぐに返信が来た。
「いいよ、わかった。おやすみ。」
「おやすみ。」
 デート場所は原宿に決まった。私は11時にもかかわらず、パソコンを開いて「原宿」とヤフった。

「琉愛、待った?」
「待ってないわ。行きますか!」
 今日は、琉愛と愁とのデート(?)の服を買いに行く。
 何でこんなもん、買おうと思ったんだろう?

10:ほわわ:2013/07/29(月) 09:37 ID:VtU

上げときます

11:ほわわ:2013/07/31(水) 18:31 ID:VtU

最近書いてません。。
明日あたりに書きます。。


書き込む 最新10 サイトマップ