君色涙色

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1:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/02(金) 23:59 ID:k3M

____あの日交わした約束。

____あの日願った思い。

____あの日感じた気持ち。



あの日から月日は流れ、


それぞれが自分の道を歩み出して、



____私達の縮まっていた距離がどんどん離れていく____

2:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/03(土) 00:23 ID:k3M

皆様、多分初めまして。
「このIDどっかで見たことあるわ←」と思った奥様方はどうも←←
気まぐれや思い付きで動いていると言えるほどの気まぐれ好きの蓮華です←
え?もちろんこの小説を書こうと思ったのも思い付きですよ?←
ここで、皆様には警告((?を出しておきます((

ご警告((ぇ?

・心が脆い方は一文目を見た辺りからダメージを受けるほど駄文になると思います。
・内容がごちゃごちゃになったり、話がふっとんだりするかもしれません←
・本体のハートは脆いガラスのハートですので、もちろん傷つきます。荒らしはしないでください
・「しゃあない、読んでやるぜ←」と思う方以外は読まない方が良いと思います。駄文の固まりなんで←←
・読んでいて「目がっ、目が腐るかも…」と思ったら読むのをやめてください。目が腐られては困りますので←

グダグダなうのご警告((?を読み、それでも「読んでやんぜ」と思ったお方はウェルカムでs((

それではいきましょー!!

3:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/03(土) 00:54 ID:k3M

人間って可愛らしいと思う。

そして、醜く、自己中だとも思う。

面倒事が自分にこないように、うまく避けて、なすりつけて生きていく。

そんな人間が私は嫌い。

そして、自分も同じかもしれないと思うと吐き気がしてくる。




暑さが増していく7月後半。

鳴りやまない蝉の鳴き声と、ざわめくクラスメイトの声が脳内に響く。

そんな煩い教室の中でぐったりと椅子に持たれかかっているのが、私、狩原飛鳥。

「体育祭で出る種目で私達は____」

8月とゆう一番暑い時期にある体育祭。

年間行事の中でも一番苦手とする行事。

「めんどくさ……」

どうせなら欠席してやろうかな、当日……。

なんて思っても実行出来ないのが弱虫な私。

はぁ、と力なくため息をつけば、僅かに肩に誰かの手があたる。

「鈴本さん、あのさ__」

4:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/03(土) 13:13 ID:k3M

「鈴本さん、あのさ__」

私に声をかけてきたのは宮原冬花。一言で言えば私の嫌いな人間の代表的な人。

「学校祭の旗制作の係、変わってくれないかな……?」

面倒事はすぐに人になすりつけたり押し付けたりする性格。

「あー、ごめんね、私違う制作係に入ってるから忙しいんだよね……」

私がそう述べれば、相手は一瞬睨み付けてくる。

いや、本当のことだから仕方ないよね、うん。

「えと、そっか……大変だもんね、ごめんね……?」

ハッとしては偽りの笑顔を見せながら謝る宮原さん。

「本当、汚い……」

呟きながらまた椅子に持たれかかり窓から空を見る。

私がボーッとしている内に退屈なニ時間目は終わりを迎えようとしていた。

5:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/04(日) 11:17 ID:k3M

人にはそれぞれ、自分の色があると思うの。

全部が全部、微妙に色が違っている色。

例えで言えば、宮原冬花は紫に近い色だと思う。

じゃあ、私の色は____?

『飛鳥ちゃんの色は____だよっ』



「っ……」

昔の夢を見た。授業中に。

とても幼い頃の夢。

皆と仲が良かった時の夢。

でも____

「何であの部分だけ聞こえないの…?」

皆と離れた分、記憶はかすれていく。

私は、夢の中で聞こえない言葉の部分を必死に探していた。

でも、かすれていく記憶にはもちろん残ってなんかいなくて。

窓から、ジリジリと暑い日射しが飛び込んできてどうでもよくなる。

もう、忘れてしまおうか?

そう考えた時、ふと誰かからの視線を感じた。

あの人は____

6:蓮華 ◆3Tx2:2013/08/07(水) 19:23 ID:k3M

あの人は____




誰だっけ?

覚えが悪く、忘れやすい性格の私は、3ヶ月経ったのにまだクラス全員の名前を覚えてない。

しょうがない、隣の子に聞こう。

「あの人、誰?」

「ん? あの人? 卯月君だよ」

卯月? あぁ、卯月俊(ウヅキシュン)か。

昔よく遊んでいたけど会話もなく4年も過ぎれば流石に忘れるよなぁ…。

痛いほどの視線はアイツからか。

めんどくさいけど、後から事情を聞きにいこうかな。

暑苦しい中痛い程の視線は授業が終わるまで絶え間なくおくり続けられていたことは言うまでもないかもしれない。


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