お前なら大丈夫だから。

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1:a-chan:2013/08/09(金) 18:44 ID:UlQ



駄作ですが読んでくれたら嬉しいです!

よろしくです\(^o^)/


START→

2:a-chan:2013/08/09(金) 19:17 ID:UlQ


「事故った。やべーっ、足めちゃくちゃ痛いんだけど」


5日程彼氏から連絡がなくて、やっと電話をくれたと思ったらいきなり事故ったとか言われた。

私は頭の中真っ白になって「は?」と声をつい漏らしてしまった。

訳がわからなかった。


「だーかーら!トラックと衝突して右足ボキボキに折れたんだってー、まじありえねー」

怠そうにそう言い、ため息をつく彼氏。


「え、待って。ガチ?嘘だよね?」

慌てる私。どうせ、いつもの調子で私をからかっているんだと信じたかった。


「嘘って言いたいとこだけどこれガチ!って、ことで見舞いに来てよあおいちゃん♡」

変に落ち着いてる自分。

けど、変な汗がダラダラと出てくるしドクドクと心臓の音がうるさいぐらいに鳴る。



「どこの病院…?」

3:a-chan:2013/08/09(金) 19:44 ID:UlQ


言われた病院にダッシュで向い、嵐(らん)のいる部屋に行く。


広い部屋にポツンと嵐がベットに寝転んでいた。

嵐の家はお金持ちだからそれでこんな広い部屋を用意してもらったんだろう。

嵐は、ドラマとかで観るように足を吊られてギプスをされていた。

嵐の元へ駆け寄ると「よっ」っと手をあげた。


「複雑骨折でさぁ、手術した」

「嘘…」

パニックになった。


手術?そんなにすごい事故だったの?


「まぁ、心配すんなよ!そんな対したことないから」

嵐は笑って言った。

「だって、」

「お前顔キモいぞ(笑)俺が大丈夫だって言ってんだから大丈夫だ!」

嵐は私に笑顔で言う。

嵐の笑顔を見ていると、涙が出てきた。


「なに泣いてんだよ、お前最高にぶっさいぞっ!(笑)」

ケラケラ笑う嵐。
もう、無理に笑ってるようにしか見えなかった。

「なに笑ってんの。ばか」

私は涙を袖で拭った。

4:a-chan:2013/08/10(土) 00:15 ID:S3Y


「なぁ、泣き止めよ。いつまで泣いてんだよ」

私は、さっきからずっとメソメソ泣いている。


「だって、…」


嵐はため息をつき、私の頭を撫でた。


「すぐ治るって!俺、昔格闘技やってたからさぁ何本も骨折ってきたんだぜ?(笑)こんなの慣れてるって(笑)」

そうだよね、メソメソしてたら駄目だよね。

私はそう思い裾で涙を拭った。


「うん…。ねぇ、おじさんとおばさんは?」

「あー、なんか医者の話聞きに行った」

「そかそか…。ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」


私はそう言って部屋を抜け出した。

5:a-chan:2013/08/10(土) 00:30 ID:S3Y


トイレにいくなんて嘘。

おじさんとおばさんに会って、今の嵐の足の状態を教えて貰おうと思った。


病院内をキョロキョロしながらあるいていると、おじさんとおばさんが椅子に座っていた。

声をかけようとしたが、なんだか様子がおかしかった。


おばさんが鼻をすすりながら泣いている。

そっと近くまで駆け寄り2人にばれないように2人を見る。

すると、2人の話し声が聞こえた。


「こんなに酷いとは思わなかったわ。もう、サッカーが出来ないなんて。あの子が聞いたらきっと落ち込むわよ」

ハンカチで目元を抑えながら俯きながらおばさんは言った。

「嵐にはまだ言わないでおこう。それに、まだ可能性はあるかもしれない。嵐ならきっと足を治してサッカー出来る様になってるさ」

おじさんはおばさんの背中をさする。


嵐はサッカーが大好きで小さい頃からサッカーを続けてたらしくとても上手くて、まだ高校1年生にも関わらずレギュラー入りを最近果たした。


なのに、もうサッカーが出来ない?

そんな、まさか…。


私は信じられなかった。

嵐の嘘つき。

全然大丈夫なんかじゃないじゃん。



ばか…。

6:海莉:2013/08/10(土) 10:16 ID:Qpg

何か…これは書いたらダメよ

泣けるよ(つд⊂)

もう涙ぐんでる自分がいるよ。。

題名素晴らしいし
話も素晴らしいと思います!

完結まで頑張って持ち込んで下さい!

7:a-chan:2013/08/10(土) 12:18 ID:S3Y


コメありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

めっちゃ嬉しいです(^○^)♪


勿体無いお言葉ありがとうございます´;ω;`

はい!完結まで頑張りたいと思います!!

8:a-chan:2013/08/10(土) 15:18 ID:S3Y


私はトボトボ嵐がいる部屋に戻る。

部屋に戻ると、嵐は笑顔でおかえりと私に言った。

私は椅子に座る。


「あおいごめんなぁー。心配かけて、明後日遊園地いく約束もしてたのに」

「いいよそんなの。それより足ちゃんと治して元気になって」

ふふっと嵐は笑って「俺は元気だから」って言って私の頭をクシャクシャした。


「ちょ、髪の毛グシャグシャ…」

その私の姿を見てケラケラ笑う嵐。

「ばか…」


私は嵐の手をギュっと握った。

9:マスカット:2013/08/10(土) 15:24 ID:gmw


すいません

少し、アドバイスさせて
頂きますっ

「…」は偶数にした方が
良いと思いますよっ

分かりにくいと思いますが……
私 説明下手で……w


でも すっごく面白いですよっ
頑張ってください!

10:a-chan:2013/08/10(土) 15:38 ID:S3Y


「なぁ、もぅ8時だぞ。早く帰らないと危ないぞ」


「やだ。帰りたくない」

久しぶりに会えたから嬉しかったし、離れたくなかった。


「帰れって。邪魔邪魔(笑)」

「なにそれ、邪魔邪魔って。もうわかった、帰ります」

「ごめんごめん(笑)拗ねんなってー!」

そう言って嵐は私の頬へ手を伸ばしキスをした。

ペロっと私の唇を舐めて私の頭を撫でた。


「気をつけてな?変な人についていくなよ?飴ちゃんあげるっていわれても『はいはい!バイバイ!ばか嵐(笑)』


私は早々と部屋を出た。

すると、部屋を出た後に「だまれ!あほあおい(笑)」って嵐の声が聞こえた。

11:a-chan:2013/08/10(土) 15:48 ID:S3Y


→マスカットさん

コメありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ


アドバイスありがとうございます!

ケータイなんでちょっとめんどくさくて楽してしまいました←

いえいえ!言っていただいて助かりました∩^ω^∩♪


ありがとうございます´;ω;`
頑張ります!!

12:a-chan:2013/08/10(土) 16:03 ID:S3Y


家に帰っても暇。

だって、誰もいないんだもん。


私の親は離婚して、私はお母さんに引き取られた。

お母さんはデザイナーの仕事していて、今、お母さんは外国のどこか。

兄弟もいないし、いつも私1人。

だからよく嵐が私の家に遊びに来てくれてた。


なんだか家に帰ってくるとすごく寂しくなってくる。

13:a-chan:2013/08/10(土) 21:37 ID:e.2


〜♪〜♪


ケータイの電話の音で目が覚める。

昨日、帰って来てすぐに寝ちゃったんだ…。


ケータイを見ると嵐と表示されていた。

「ぁい、もしもしー・・・」

「おはよ!めっちゃ暇っ!(笑)」

嵐の大っきな声が聞こえる。なんだか頭が痛くなってくる。


「あのね、嵐くん。今何時かわかってます?」

私はイライラしながら嵐に問う。


「5時半!」

私は大きなため息をつく。


「いや〜、あれなんだよ!サッカー部の朝練でいつも通り4時に起きちゃって暇なんだよねー」

はははと笑う嵐に殺意が湧いてきた。

私は朝が弱い。朝、起きた時の私の機嫌の悪さは最強だ。

私は眠過ぎて無言で電話を切って再び眠りについた。

14:a-chan:2013/08/11(日) 04:05 ID:ENM


「ねぇ、何怒ってんの?」

私は8時にまた目覚めて嵐がいる病院に来た。

今日は平日で普通に学校はあるけどなんだか行く気になれなかった。

嵐のことが少し・・・いや、かなり心配だった。

だから学校サボって病院に来たのにさっきから嵐は不機嫌で全然喋らない。


「別に怒ってねーよ。学校行けよ」

こんな感じで、嵐が不機嫌になるとめんどくさい。


「怒ってる。別に行かなくたっていいでしょ。私の勝手」

私は脚を組み替える。


「怒ってねーって、ヤンキー」

「怒ってるし嵐にヤンキーって言われたら終わりだわ」

髪の毛染めに染めてめっちゃ明るい茶色で、夜遊びばっかりしてるくせに。

でも、学校は部活があるから行ってる。

学校なんか嵐にしたら部活のために行ってるようなもん。


「どうせ夜遊びしててその時にトラックにひかれたんでしょ?(笑)だっさいわー」

「あ?違うからな。黙れよ」


なんだか久しぶりに喧嘩になりそうな雰囲気だった。

15:a-chan:2013/08/11(日) 04:12 ID:ENM


変な空気になって、ずっと沈黙が続いてた。

その空気に耐えれなくて、私はトイレと言って部屋を出た。


さて、部屋を出たもののどーしようか。

ボーっとトボトボ病院の廊下をあるく。


携帯を見るともう11時。

結構時間は経っていた。


暇。けど、私の頭には学校に行くと言う選択肢はなかった。

私は椅子を見つけそこに座った。

そして、携帯のアプリのゲームとかで暇つぶしした。

16:a-chan:2013/08/11(日) 04:33 ID:ENM


気がつけば私は寝ていた。

携帯を見ると嵐からのLINEの通知がきていた。

内容はばかとあほとスタンプ。


・・・めちゃくちゃ荒らされてる。


私はそろそろ嵐のいる部屋に戻って文句言ってやろうと思った。

嵐の部屋まで駆け足で帰って行く。

ガラっとドアを開けるとドアに背を向けて寝ていた。

顔は見えない。


机の上に何故かヨロヨロでちぎれた様なバラバラの花が沢山乗ってた。


「嵐・・・?」

小声で名前を呼ぶと「なに?」と声が返ってきた。

嵐はまだ不機嫌だった。


「もー、まだ怒ってるのー?(笑)あの机に乗ってる花どーしたの?」

「うっせーなぁ。もうお前帰れよ。ウザい」

そろそろ私は嵐の態度にイライラしてきた。


「ちょっといい加減にしてよ。なによウザいって。もー、お見舞いに来なかったらよかった」

嵐は何も言わなくなった。

え、言い過ぎた?


「んだよ、お前。マジでウザい。別にお見舞いに来てなんて頼んでねーし。早く帰れよ」

めっちゃくちゃイライラしてきた。

約束してた遊園地には行けないし、変な時間に電話はかかってくるし、お見舞いに来たらなんか不機嫌でウザいとか言われるし・・・。

少し頭にきた。


「もういいよ、帰る。もうお見舞いには来ないから安心して。お見舞いに来てウザいとか言われたらこっちイライラするし。じゃあね」

そう言って私は嵐のいる部屋を出た。

17:a-chan:2013/08/11(日) 23:27 ID:Fwc


家に帰ってから少し後悔した。

嵐は事故にあってしんどくて、足が自由に動かないのが辛いんだ。

嗚呼、もっと優しくしてあげればよかった。

後悔した。彼女なのに、嵐の辛い時ぐらいもっと考えて接してあげればよかった。

少し言われたぐらいでイライラして、嵐のこと大きく受け止めてあげればよかった。


はぁー、っと息が出る。

とりあえず、私は嵐に謝ろうと携帯を開いた。


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