恋愛物語

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1:華紋:2013/08/10(土) 19:43 ID:6cU

こんばんわ。『華紋』こと『かもん』です。

この恋愛物語では作品が全て恋愛物です。
1作品目は

『溺愛彼氏と冷酷少女』

です。

じゃぁどうぞーー。
↓  ↓   ↓   ↓


溺愛彼氏と冷酷少女

プロローグ side


私はあいつらに




ウラギラレタ






何で、あなただったの?
何で、あなたが消えなくてはイケナカッタノ?

あぁ、そうか、あいつらが私を裏切った。
だからいないのね。

あいつらが

私から全てを奪ったあの日。
私から光が消え闇が宿ったあの日。

私は完全なる‘男不信’になった。

男の存在が、男の全てが嫌。


襲われるたびに、吐き気がする。

何で自分は生きてるのだろう。

あぁ、あいつらのためだ。
親のため。
私は夢路財閥の一人娘だから?

嫌よ。私は嫌。だけどあの人たちの言うことは聞かないと捨てられる。


そう。私はあの優しかった愛しかった彼方がいるだけで良かったのに。
それすらも奪われてしまうなんて。

何がふさわしくない?
何が欲しい?

何を勝手に決め付けるの?

私の愛するべき人はただ1人だったのに。
あいつらによって引き裂かれた。

「お前にはふさわしい相手が必要だ。」

そういわれるたびに何処かのご子息に連行され子供を作るように犯されてた。
だけど妊娠はしなかった。ゴムもつけてないのにどうして?

それは、それはね、私は・・・ピルを飲んでるからに決まっているでしょう。

誰もピルとゆう言葉に反応しなかった。バレなかった。

とゆうかまだ高校になってないのに何で子供なんて必要だったのかが不思議だった。
でも、今なら分かる。
早く子供を作って早く跡継ぎになってほしい。私は15歳。16になれば後を継げる。そう思ったあいつ等のその一身だろう。
だから私はその言葉に狂い、この跡継ぎ候補から・・・降りた。
もちろんほかの人からも反対の意見もでたけど、私はそれに正論を言って反対の人たちを言葉で黙らせた。
けど、それにあいつらが賛成するbなんてあるえず、未だに候補を降りたのか降りてないのかが分からなかった。

私でも今でも分からない。候補を降りたのか、降りてないのか・・・・あいつらがやった事は反省をしているのか。
反省をしてほしい。嫌、いっそのこと



消えて欲しい。



それから私が高校に入り親は海外赴任に至る。
私は有名な高校ではなくて多少不良高校の桜耀高校に入った。
私はばれないように、地味で暮らして生きたい。その一身で。


そして、私は出会ってしまった。
また、あの日を暮らしたくないけど、もう一度あの日を望んでもいいだろうか。


プロローグ side end

2:華紋:2013/08/10(土) 20:56 ID:6cU

第一章 出会い

第一節 学校

私は夢路 真琴。今日から高校1年。16歳。婚約までタイムリミット後4年後。

「....はぁ。もう、無理なんだよね。」

私の恋は終わってしまったんだから。もうあの日に戻れない。そんな思いが私の心を震わす。

なんで・・・なんであいつらが!!

その震えを私はベットの上で自分を抱きかかえた。
だめだ・・・涙が・・・。

私は感情が溢れて涙線を崩壊した。

「うっ・・・くっ・・・はっ。」

もう抑えられない。そんな時だった。

‘コンコン’

ふいになる扉のノック音。きっと早瀬だろう。早瀬 悠。
私が小さい時から慕っていた執事。または心の友でも言える。
友達も彼氏も全て制限されて泣き崩れていた私を唯一受け止めてくれる優しい人。
この人なら男でも心を許していた。

あんまりドアに立たせていたら可愛そうだから入るよう指示をした。

悠は入ってくるなり一瞬凛々しい黒い瞳を哀しい瞳にしたけど、いつもの悠の瞳に戻った。
髪は茶髪で顔はなんとも言えない美形。
そして黒くて何でも移す漆黒の瞳。相変わらずの縁眼鏡だけど、悠らしくていいかもしれないと私は思う。

「真琴。ご支度の用意は出来ましたか?それと・・・大丈夫ですか?」

悠は私の名前を真琴と呼んでくれる。「様」をつけると私は嫌なのを知ってるから。
悠は親切。ちゃんと分かってくれている。優しい。あの人みたいに思ってしまう。

『出来たよ。行こう。後、大丈夫。』

「はい。」

私がドアから出ると沢山の使用人が

「「「真琴様いってらっしゃいませ」」」

と多少叫び気味でお出迎ええをした。
この家の使用人は全て女。

男なんて物騒な者は入れない。
いや、入らないほうがいい。
私が殺してしまうから。

悠は別だけど。

私が車に乗るのを確認した悠は自分も運転席に乗った。
ちなみに悠は今23歳の独身。
未来は政治家だそうだ。

「悠。今日は速く行かなくちゃイケないからスピード出してくれるかな?入学式でもあるから。」

そうゆうと悠は「わかりました。」と一言言ってスピードをあげ桜耀(おうよう)高校に向かった。

それからはどちらも無言。
この無言はもう慣れた。
小さい頃はよく何か喋ってよとか言って悠を事故らせてしまったのを私は今でも覚えてる。
あの時からもう喋らなくなった。

「真琴。もうすぐで着きますので用意を。」

一瞬振り向いたがそれだけを言いまた前へ向き直った。

「ところで真琴。」

急な声に一瞬ビクついた。それを見逃さなかった悠は。

「昨日・・・お菓子を一人で食べましたね?しかも10袋。」

ドキッ。バレテタ・・・?ま、まさかねぇ。

「バレテタ?って思いましたか?ばればれですよ。なんせその袋が大胆に机の上にあったのですから。」

机!?ま、まさか・・・。

『つ、机って・・・「私のです。」』

キラーンと眼鏡を光らせてバックミラー越しに私を見た悠は呆れ顔になった。

「まったく真琴。あれほど食べてはいけないと忠告したのにまだ食べるおつもりですか。」

『だって毎度毎度襲われるたびに苦しくなるんだもん』

「・・・すいません」

フフッ。私は知ってるのよ。こうゆうこと言うともう怒らない悠を!!
だけどそれはあっさり裏切られた。

「・・・では、帰ってからのお楽しみ・・・でいいでしょうか?証拠隠滅なんてしたら許しませんからね。」

また悠の縁眼鏡が光って思わず私はうめき声をあげた。

あぁ、私はどうなるの。帰りたくない。いっそのこと・・・学校で篭ろう!
そうゆう決意を立てた私に信じられない出会いがあるのを私はまだ知らない。

3:華紋:2013/08/10(土) 23:21 ID:6cU

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学校に着いた私はまず、自分の教室に行くためにクラス表を探した。

『えっとーあった!15番?2組かぁ。』

ほとんどの生徒はクラスに行った後なのか靴箱には靴がずらっとならんでいた。

新しいシューズに履き替えた私は階段を思い切り駆け上がった。
2階につくと、「まず先に行ってきなさい」と悠から言われた理事長室に向かった。

廊下の方から6人ぐらいのイケ男が来た。

「んだよなぁでもあいつ、ぬゆーでんだろ?あのクソ女喚いてたぜ?こんなに愛してるのに!!って!」

オレンジ髪で耳にピアスをジャラジャラつけて緑のカラコンをつけた男が言った。ただ、制服が乱れていた。

私は関わりたくないと思いスルーしようとしたらオレンジ頭に腕をつかまれた。
とたん私は顔を顰めた。

『何ですか。』

やっと出た言葉。何よこいつら。そんな軽蔑した目で見る私に他の男の人たちもビックリしていた。
無言は肯定。

『何も用など無いのなら今すぐこの手を放してほしいのですが。』

私は腕を掴まれている男の手を見なが放った。

すると今度は別な男の人が私の瞳を見て言った。

「君、新入生?何でこんなところにいるのかな?」

爽やかに笑った男を見やげた。見ると、昔の悠にそっくりだと思った。紳士で笑顔が作り笑い。黒髪で青いカラコンをしていた。
何も信じたくないとそんな目をしている。けど・・・この人は女を信じたくない。つまりは私と一緒の人なのだと思った。

『私は理事長に話をすべくここに来たまでです。一応夢路財閥の娘として話をつけておけと言っていましたから。それよりあなたのその愛想笑いとゆうより作ってる笑い方きもい。』

そうゆうと唖然と私を見た。そこを攻める私はSなのかな。

『嗤わせないでよ。私を誰だと思ってるの?あなたみたいな感情の篭ってない笑顔誰が認めるもの?私と同じで女不信なのでしょう。ふふ』

面白いな男って。これで屈辱になるのであれば私は男なんてカスだと思う。

「おい。それ以上言ったらここで殺すぞ。」

今度は別な男がいった。
彼は金髪で目も金だった。顔は可愛い。背は私より少し上か同じくらい。

それより・・・彼が言った言葉・・・。

『はっ。殺す?殺せばいいじゃない。』

結局あなたたちは殺すことができない弱い人間なのよ。男って。

でも、彼は違った。
目を見開いた。殴られたのだ。

けど、私はそれを手で掴んだ。そして

『むやりに手をあげると後先後悔しますよ?』

と私は嘲笑って掴んだ手を振り払って理事長室に向かって歩いていた。


























後ろから銀髪の男が自分の事を射抜くように見ていたなんて知らなかった。


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