君と過ごしたあの日々は

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1:ベル:2013/08/30(金) 12:15 ID:ETA

君が好きです

ただそれだけがつたえたくて

たまりません

どうかもう一度君に

会いたい

2:ベル:2013/08/30(金) 12:18 ID:ETA

えっと初心者ですがよろしくお願いいたしますね!!

3:ベル:2013/08/30(金) 13:11 ID:ETA

私は母月 理音
勉強も外見も普通でちょっとドジだけど明るいっていうどこにでもいそうな女の子。

そんな私はいまソファーに寝転がり愛用の携帯片手に親友真夏と電話してるところだ。

母は今パートに行ってて姉ちゃんは遊びにいったし父は仕事だから今家には私一人。
だからもう真夏と30分くらい電話している。

「でね、あ、理音の隣に誰か引っ越してきたってほんと?」

真夏のそんな問いかけに私はびくりと肩を揺らす。

「今日外でてないからわかんない」

私の家は隣が死角で見えない

だから外に出てみないと分からないの

トラックがいっぱい来てるのは確かなんだけど。

大通りがいえの前にあるから分かんないや。

隣じゃなくてもその道は通るし

4:ベル:2013/08/30(金) 13:23 ID:ETA

「見てきてよー」

予想通りの反応……と言うか誰だってそういうよね、きっとそうだ。

私はソファーからたちあがり玄関へと足を進める。

そのときガチャとドアがあくおととともに母が顔をだした。

「あ、理音。隣が引っ越してきたから
挨拶してきなさい」

と命令してなかにはいっていく母。

仕方なく私は電話をきり、一応おしゃれなサンダルを履き家をでた。

正直いってめんどうだ。

隣に挨拶なんて

そう思いながらチャイムを押した。

5:ベル:2013/08/30(金) 17:52 ID:ETA

『はーい』

中年の女の人の声がした。
お母さんとおなじぐらい…かな。

「私、隣の茂月ですがー」

そういうと女の人ははーいともう一回いい、切れた。

しばらく待ってるとドタドタと走る音がした。

私はしゃんっと手を揃えて背筋をのばす。
好印象にしといたほうがなにかと特だから。そんな理由でとった行動のはずだった。

でも、あんな勘違いされちゃうなんて。
私は思ってなかった。

出てきたのは背が高くて金髪に髪を染めてて瞳が青色の男だった。
私と同い年くらいの彼は私をみるとぎゅっと抱きついてきた。

「は?なんですか!?離してください!」

私が必死に抵抗すると彼は、
「僕のためにおしゃれな靴を履いてお行儀よくしててくれたんだね!やっぱりぼくのこと好きかぁ!!」
って…………
えぇ!?勘違いにも程があるよ!?

まず知らない人に抱きつかれることもおかしいでしょ!?

6:ベル:2013/08/31(土) 10:35 ID:ETA

「だ、誰ですか!?あなた!?」

そういって体をねじらしてやっと脱出。

「僕のことわすれちゃったの?」
忘れた…?







あっ。

私の頭にあの顔が浮かぶ。

小さい頃よく遊んでた男の子。

でも引っ越しちゃったんだよね。

名前は…………

「もしかして、竜君?」

そういうと彼はぱぁぁって音がきこえそうなくらい嬉しそうな顔になった

「うん、そうだよ!中山竜だよ!」

そういってまたぎゅーっとしてきそうにいなったから横にずれた。

「竜君はなんで戻ってきたの?」

私がそう聞くと体勢を整えてた竜君はぴたっととまった。


え?何かある……のかな?

7:ベル:2013/09/01(日) 08:09 ID:ETA

「あ、聞くのはまたこんどにする。」

なんだか聞きたくなくてそういった。

聞いてしまったら………なにかがおこる。
そんな気がして

「あ、私竜君のお母さんにお菓子わたしてくるね!」

私はそんなことをいうと竜君は慌ててこくんと縦に首をふった。
そして体の向きをかえて玄関のなかへ。

「母さんー」

竜君が呼ぶと奥で竜君のお母さんが返事をする声が聞こえてきた。
それで、パタパタとスリッパで走る音もした。

竜君のお母さんは昔からせっかちだったなーなんて思ってると、竜君のお母さんが私たちの前でこけちゃった。

「だ、大丈夫ですか?!」

私が駆け寄ると竜君のお母さんは苦笑いしながら、

「理音ちゃん、優しいの変わってないわねー」

と言った。

なんだか昔にもどったみたいでおもわず頬が緩む

「竜君もマイペースは変わってないもんねぇ」

竜君のお母さんが竜君をみながらくすくす笑ってる。
その日は竜君の家の玄関で大笑いしたりお話したりして過ごした。


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