幽霊彼女×モテモテ彼氏

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1:海莉:2013/09/04(水) 23:11 ID:Qpg

※更新率低いです……
※駄作かもw
※何でもコメしてね♪
※タメおk!
※誰でもおいで〜

です!w

よろしくで〜す(´∀`*)

2:海莉:2013/09/06(金) 23:13 ID:Qpg

「大我、晩御飯なに食べたい?」

「何でもいい。っつーかお前触れないじゃん。」

「あ〜!そうだった!」

「いい加減学習しろよタコスケ」

「うるさいっ!慣れないの!」

「お前声でかいな」

あーもう!ムカつく!
この人、柳田大我(やなぎだ たいが)は私のクラスメートです

訂正!大我は私の…‥かっかっか彼氏です…‥
付き合ってるって言って良いのか分からないけど!

ああ、自己紹介が遅れました!
如月美彩(きさらぎ みさ)です♪

えっと私は何故か物に触れないの
大我以外の人には私のこと、見えてないの
お腹は空かないしケガはしない、風邪だってひかないの

3:海莉:2013/09/08(日) 10:15 ID:Qpg

「大我〜帰るぞ〜!」

「おう」

「なぁ、ちょっと前から気になってたんだけど……」

「ん?なんだ?」

気になってることって何だろう?
大我にくっついている私は少し答えが見えていた

「お前さ……最近独り言?多くねぇか……?」

「あー……そ、そうか?」

「ああ、クラスの奴らは勿論、学校の奴らまで噂してたぜ〜」

「ふーん」

やっぱりね
私、少し大人しくしてた方が良いのかな?

「あいつと関わるのはヤバいって」

もう、学校とかにもついて行かない事に……しよう

「それで?」

「え?それでって?」

「俺、雅也がいつもみたいに居てくれれば満足なんだけど」

大我と雅也は大親友で何でも気があって
なのに中学生の頃はお互い喧嘩ばっかしてたんだよ

あ、この人は弓原雅也(ゆみはら まさや)ね
私の幼馴染みなんだよ

「俺だけで良いの?」

「お前は嫌なの?」

「いや、俺も大我が居てくれればそれで良い!」

言い終わる前に雅也が大我に抱きついた
何かさ、BL見てるみたい……

4:あ〜ヤ ◆I1o.:2013/09/09(月) 21:05 ID:4lg

海莉ちゃん、来たよ〜♪
新作かいた、って分かった瞬間からすっごいワクワクしてたんだあ
相変わらず発想がひとつ上に行ってておもしろいね

「いちごみるく」のような王道と全くちがう、非王道(ていうのか?)が良いね
幽霊×人間って……新しい!
これからも感想書くので、よろしくね

5:海莉:2013/09/16(月) 09:04 ID:Qpg

あ〜ヤちゃん、ずっと更新出来なくて
ごめん!

テストと部活の大会と文化祭が近いのよ(・ω・`)

なるべく更新するね(`・∀・´)

ありがとう♪

6:海莉:2013/09/16(月) 09:06 ID:Qpg

ここでちょっと

如月美彩ちゃん(幽霊ちゃん)
が喋ったところは「  」じゃなく
(  )でくくります!

7:海莉:2013/09/16(月) 09:10 ID:Qpg

あと、もう一個

3の所の下から8行目、
中学生じゃなく、小学生ねorz

8:海莉:2013/09/16(月) 09:34 ID:Qpg

「じゃあな、大我!」

「おう」

(なんか無愛想な返事〜)

「はいはい、そうですね」

(……もうっ)

いつも大我は私の話を聞いていたとしても
楽しそうじゃない

……私が何故かこうなる前も
私しか『好き』って言ってなかったよなぁ……

大我は私のこと好きだったのかな?
もう、私は彼女じゃないのかな……?

「ねぇ、あの人カッコよくない!?」

「うん!かっこいい!」

(大我〜あの人たち絶対こっち来るよ……)

「ああ」

私には関係ない……か


「ねぇ、おにいさん♡」

「……はい」

「メアド教えてくれる〜?」

「彼女と知らない女にアド教えないって約束してるんで」

「……あっそ」


約束、守ってくれた……

信じていない訳じゃないけど教えてると思ってた……

いいや、それより

『彼女』って……言ってくれた

「え、何でお前泣いてんの」

(泣いて……ないし……)

「泣くなって!笑え!」

触れることは出来ないけど頭に手を置いてくれた
大我がとても好き

触れてないなの暖かさが伝わって
もっと涙が溢れた

(ありがとお……)

泣いたらダメ

もう、大我を悲しませないって決めたの

笑わなきゃ

いや、もう笑ってるじゃん

「俺、何もしてねぇよ」

そう言った大我の顔が赤く見えたのは
夕日のせいかな?

9:海莉:2013/09/16(月) 09:42 ID:Qpg

        大我side

「じゃあな、大我!」

「おう」

(なんか無愛想な返事〜)

そうかな?

確かコイツにはいつも
「また明日」とか「じゃあな」
とか言ってたな

まぁ……コイツは特別だから
なんて言えねぇけど

「はいはい、そうですね」

(……もうっ)

そう言って顔が膨れたコイツは
すごく……可愛い

そういえばコイツに「好き」って言えなかったな

もっと恥ずかしがらずに
誤魔化さずに伝えてたら
なんて今更後悔するなんて考えてもみなかった

10:海莉:2013/09/17(火) 17:00 ID:Qpg

(大我〜あの人たち絶対こっち来るよ……)

「ああ」

来たところでどうすんだ?
アド聞かれるのか?また
答えは決まってるけどな

「ねぇ、お兄さん♡」

「……はい」

「メアド教えてくれる〜?」

え、何でコイツ心配そうな顔してんの
お前との約束、一度だって破ったことないのに

「彼女と知らない女にアド教えないって約束してるんで」

俺、ダメだな
もうコイツと触れることが出来ないって
知っててもコイツが気になって仕方がねぇ

……って素直に言えたらな

あれ、泣いてる

「え、何でお前泣いてんの」

(泣いて……ないし……)

いや、泣いてるだろ
もうコイツの泣き顔なんて見たくないのに

「泣くなって!笑え!」

触れたいけど触れれない

もどかしい

今、お前の手のぬくもりが欲しい

そんなん言えねぇし出来ねぇ

弱虫だな、俺は

頭にふわりと手を置いた

今、お前に触れたい

お前の暖かさが欲しい

そう思っていたらなんだか
手が暖かく感じた

(ありがとお……)

そう言ったお前がふにゃふにゃと
笑ってくれた

……ダメだ
そんな顔俺以外の男に見せんなよ

そんな顔したら皆お前に惚れちまう

「俺、何もしてねぇよ」

顔、暑い

きっと夕日のせいだな

      〜大我side END〜

11:海莉:2013/09/18(水) 17:03 ID:Qpg

「ただいま」

(お邪魔しま〜す!)

やっぱり、いつ来ても慣れないな〜
大我の家に始めて来た時の事、最近よく思い出しちゃうよ

あの日のこと、きっとずっと忘れない

12:海莉:2013/09/18(水) 17:13 ID:Qpg

あの日はすごい寒い日だったな〜

大我が転校してきてから始めて学校を休んだんだ







「へっ!あいつ、俺のことが怖くなったんだ!」

「いや、ないね!絶対!」

「なんで!?」

「あんね、雅也。もう少し柳田クンを見習いなさいよ」

「どーゆー意味だよ!それ!」

「ま、頑張って考えな」

ああ、まだギャーギャー何か言ってるよ

「じゃあ、何で休んだのかお前知ってんのか!?」

「知るかアホ」

「じゃあ、言い切れねぇだろ!」

やいやコイツうるっせぇ

あ、プリントとか持っていったほうが良いかな
金曜日だし

13:海莉:2013/09/19(木) 19:01 ID:Qpg

「先生、わたし柳田クンにプリント持っていきましょうか?」

「あら如月さん、助かるわ♪」

「いいえ。先生はお忙しいのでこれくらいは」

「ありがとうー!如月さん!」

先生はいつも元気だな……
どんな反応していいのか分からない

困る

「家、どこですか?」

先生から地図と手紙をもらって柳田クンの家へ向かう

「しゃーねぇ、俺もついて行く!」

「え、何で?」

「証明してやっから!」

「はいはい」

14:海莉:2013/09/22(日) 09:13 ID:Qpg

ピーンポーン

「あの、柳田クンいらっしゃいますか?」


しばらく待ってみても出てこない

「アイツおせぇ!」

「雅也、頼むから静かにして」

「てゆーか寒いよな」

「うん、すごく」

今日は気温が低いってニュースで言ってたな


ピーンポーン

「はい」

「プリント持ってきました」

「ああ、ありがとう」

「おい、お前!何で学校休んだ!」

風邪……ではないみたい

マスク、してないし
普段着だもん

「看病。弟の、さ」

「お前、弟いたんだ」

「ああ、一つ下の小4」

そうだったんだ

……お父さんとお母さんで看病しないのかな?



「上がる?」

15:立花華恋:2013/09/23(月) 09:31 ID:Viw

いっちゃ悪いかもしんないけど…
幽かな彼女のパクリ…?題名とか……。←
一所懸命書いてるのかもしれないけど
σ)▽^)φ
--------
二次創作だよ.

16:海莉:2013/09/23(月) 11:21 ID:Qpg

え、ゴメンなさい
本当にその作品知らないです…

漫画ですか?小説ですか?

そして…なんて読むのか分からない(・ω・`)

ごめんなさい!

この場合、続けて良いのでしょうか?

17:華恋:2013/09/23(月) 11:28 ID:Viw

ドラマだよ……?
結構最近の。あと「かすかなかのじょ」
SMAPの香取しん吾と杏の。
tk検索しなよ…ggrk((

18:海莉:2013/09/23(月) 11:29 ID:Qpg

検索しました(`・∀・´)

ウィキペディアで←

かすかって読むんですね!

関西テレビ制作…

私、北海○住み…w

真面目に、知りませんでした!

19:華恋:2013/09/23(月) 11:31 ID:Viw

4月9日〜6月18日放送。

20:華恋:2013/09/23(月) 11:32 ID:Viw

てゆーことは放送されてないの?
うち千葉県(関東だけど…
放送されたんだけど。←

21:華恋:2013/09/23(月) 11:34 ID:Viw

北海道でも放送されてるよ?
ggったんだけど…
OUTじゃん…

22:華恋:2013/09/23(月) 11:36 ID:Viw

北海道文化放送で前(4/9〜6/18)
放送されたよ。

23:海莉:2013/09/24(火) 17:46 ID:Qpg

ああ、本当だね

でも知らなかったんで続けます

24:海莉:2013/09/29(日) 11:52 ID:Qpg

「え、いや帰るよ」

「ああ、そう」

「じゃあね」

「おう」

軽く手を振って柳田クンの家を後にした

25:海莉:2013/10/06(日) 10:49 ID:Qpg

「ねぇ、雅也ー」

「んー?」

「今日、金曜日だよね?」

「え、俺のことおちょくってんの?」

そう言った雅也はイタズラそうな笑みを見せた

「うそ!冗談!金曜だぜ」

「ん、ありがとう」

「あ、」

何か言いかけた雅也は口をつぐんだ

どうしたのかな

「そういえば、今日は国語と社会、算数、理科あったなー」

そう言った雅也はどこか寂しそうだった

……4教科

ノート写して持っていこう!

あ、でも大変かな?

「雅也、明日の午前10時くらいにウチ来れる?」

「ああ、うん」

歯切れの悪い返事だったが二人より一人の方が良いと思った

「ありがとう!じゃあね!」

「おう!」

26:海莉:2013/10/10(木) 16:52 ID:Qpg

うあ…更新してない…

27:海莉:2013/10/14(月) 17:06 ID:Qpg

「終わった……」

「おお……」

疲れた手をブラブラしてる雅也

10時に初めて2人で黙々とノートを写してた

時刻は12時

結構時間がかかった

……でも、そんなに量多くないのに

「ごめん。手伝わせちゃって。」

「俺がやりたくてやったんだよ!」

「そっか、ありがとう」

「……おう。」

「フフっ」

「なんだよ」

「なんでもない」

雅也が一生懸命写してた国語のノートを見ると

ここはハネる
音読み・訓読み

数え切れない程メモが書かれていた

28:海莉:2013/10/19(土) 22:43 ID:Qpg

やべぇ…
更新してない…

29:海莉:2013/10/25(金) 23:34 ID:Qpg

そのうちって言っても時間がないww

30:海莉:2013/10/27(日) 14:58 ID:Qpg

「腹減ったー!」

「あ、何か食べよっか」

「うん!」

パタパタと階段を降りキッチンに向かう

「何食べたい?」

「え、あ、お、う、え?」

きっとここで食べると思っていなかったのか混乱している
雅也にイジワルをしたくなった

「『えあおうえ』なんて料理ないよ?」

「お、おう」

「家に帰って食べる?」

家庭の事情ってあるもんね

首を傾げて聞いてみると

「あ、うん……」

と言った雅也

いつも遠慮ばかりしててすごく……

31:海莉:2013/11/02(土) 12:00 ID:Qpg

「お〜い……」

(あ……)

ふと我に返る

変なものを見るような目

(あ、なに?)

ニコリ微笑む

「何回呼んだと思う?」

(分かんない!ゴメンね〜!)

あれ、なんだろう?
頬になにか伝ってる

「なんで泣いてんの?」

(えっ)

どうしよう

思い出すんだ

最近すごく

どうしよう

思い出すんだ

皆の笑顔、声

どうしよう

思い出すんだ

大我との

皆との

思い出

温もり

(ハハハ!泣いてっ……ないっしっ……)

「ごめん」

そう言った大我は切なげに笑った

(大我〜……また、学校、並んでさ、手繋いで、さ、お喋りしなが、ら、さ行きたい、よぉ……)

「うん、うん、」

俯きながら頷く大我

ごめん、ごめん、ごめん、
ごめん、ごめん、ごめん、

(もう、嫌だよ……)

幽霊になっても君にまとわりつく私は
最低だ

32:氷雪:2013/11/02(土) 12:26 ID:Smk

面白いね〜
あとこれ言っちゃダメかもだけど
如月って
メカクシ団の
如月モモ
パクリ?

33:海莉:2013/11/03(日) 11:52 ID:Qpg

パクリ…かどうかは自分でも良く分からないんですが、
パッ!と出てきたんですよ(´・ω・`)

最近読んだ漫画に出てきたからかしら??

34:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/03(日) 12:02 ID:Viw

如月だからってモモのパクリじゃあ
他キャラどーなる( • ω • `

35:海莉:2013/11/03(日) 12:12 ID:Qpg

(ねぇ、大我!)

驚いたように目を大きくするキミ

私がニコリと笑ったからかな?

(もうね、私、大我にまとわりつくのやめようかな!)

「……は?」

笑え、笑え、私

(だってさ、大我新しい恋始めれないじゃん?)

「俺、は、(大我には幸せになってほしいの!私の分まで!)

唖然とするキミ

そんな顔しないでよ
心が痛いよ

「俺はお前がいることがすげぇ幸せなんだよ!」

ダメ

そんなこと言わないで

私はドアを通り抜けて夢中で走った

追いかけてくるキミ

そんなキミをパッと見た瞬間に
明るい光がキミを照らした

呆然と立ち尽くして、車を見ているキミ

(大我!危ない!)

今まで私が走っていた方向とは全くの逆方向に
走り出した

……そうだ、思い出した

私が死んだ理由

ちょうど同じくらいの年頃の女の子を
助けようとして……

ドンとキミを私が突き飛ばし
キミの無事を確認する

(たい……が)

36:海莉:2013/11/03(日) 17:49 ID:Qpg

「おい!美彩!美彩!」

(大我、大丈夫……?)

あれ、おかしいな
もう私、死んじゃったのに
体が重くて痛い

「美彩、頼むから……死ぬな……」

(ふふふっ大我、本当面白い……ね。私、もう、死んじゃって、る、のに)

「美彩……」

(大我、おねが、いだから、泣かない、で)

そう言うとギュッと抱きしめてくれる大我
温かい

フワっと光が私を包んだ

足が少しずつ消えていく

私の体と大我の体が離れる

でも、大我に触れることができる

手を結びつけた

(大我、私、大我と出会えて、幸せだよ)

「おれも……」

(最後まで素直になれなくて、ごめ、んね)

私は大我に抱きついた

「美彩」(大我)
『生まれてきてくれてありがとう』

声が重なった

ふと目があった
私たちは最初で最後のキスを交わした

気がつくと私の体はもう上半身しか残っていなかった

(好き)

「俺も」

2人で笑いあった

(最期に大我の笑顔が見れて本当に幸せ)

「最期じゃねぇだろ。また、きっと、どこかで巡り合う」

(大我、ロマンチックだね)

フフっと笑うと

キミも笑う

(大我、また会うときまで幸せにね)

「きっとすぐ会う」

ポロポロと今まで我慢していた涙が溢れた

(そうだよね!)

私は笑顔でそう答えた

もう私は顔しかない

「美彩」(大我)
『あなたに会えて幸せでした』

『ありがとう』

『また、いつかね』

そう言うと私は暗闇の中にいた

いつでも、あなたの幸せだけを願っている

涙が止まらない

誰か、拭いてよ


もう、私たちの物語は終わったんだ

37:海莉:2013/11/03(日) 18:08 ID:Qpg

〜大我side〜

家から出てすぐに明るい光が
俺を照らした

ああ、美彩の所に逝けるんだ

けれど俺の体はかすり傷程度

目の前には息を切らしている美彩

すぐに状況が理解できた

「美彩、頼むから……死ぬな……」

フフと笑う美彩

涙が溢れて溢れて

抱きついた

温かい

フワっと光が美彩を包む

足が消えていく

(大我、私、大我と出会えて、幸せだよ)

(最後まで素直になれなくて、ごめ、んね)

ちくしょう
本当の別れみたいだ

『生まれてきてくれてありがとう』

声が重なる

最初で最後のキスを交わした

(好き)
「俺も」

2人で笑いあった

(最期に大我の笑顔が見れて本当に幸せ)

違う、最期じゃない

「最期じゃねぇだろ。また、きっと、どこかで巡り合う」

俺はまたお前に会えると信じてる

(大我、ロマンチックだね)

フフっと笑う美彩をみると
こっちまで笑が溢れる

(大我、また会うときまで幸せにね)

「きっとすぐ会う」

ポロポロ溢れる涙がすごく綺麗

『あなたに会えて幸せでした』

『ありがとう』

『また、いつかね』

声が重なると美彩の姿は
どこにもなかった

俺は泣き崩れた

お前がいなくなった世界でどうやって生きていけばいい?

もう、俺は……

違う、こんなこと美彩は望まない
きっと幸せを願っている

美彩、お前は今頃泣いてるのか?

その涙を拭いたい


もう、俺たちの物語は終わったんだ

















と思っていた

38:海莉:2013/11/04(月) 11:44 ID:Qpg

〜雅也side〜

「もしもし!?雅也!?」

「そうだぞー」

「いますぐ俺の職場に来い!」

「お、なん『ブチ』

俺が言い終わる前に電話を切った
大我何故か興奮していて
でも声が嬉しそうだった

大我は今、高校の先生
って言っても保健室の先生だ

俺は車を走らせ高校に言った

今日は入学式
時刻は4時30分

生徒はもういな……

あれ、一人だけ残っている

まぁ、いいや

保健室の前まで来ると
大我と誰か女……?の声がした

聞き覚えのある……声

懐かしい声

39:海莉:2013/11/04(月) 16:32 ID:Qpg

ガラガラっ

「……み、さ?」

ビックリした顔でこちらを見ていたのは
少し茶色っぽい長い髪の女の子

「なんで、え?あれ、これ、夢?」

ポロポロと涙が溢れた

「あ、の、どうしたんですか?」

そっとハンカチを渡された

「ごめ……嬉しく、て」

「あの、なんで私の名前知っているんですか?」

「え?」

「私の名前、『美しく彩どる』で、美彩っていうんです」

唖然

頭は今、中学生時代の俺のテストの解答用紙のように真っ白だ

40:海莉:2013/11/04(月) 19:21 ID:Qpg

よく見ると彼女の顔には泣いたあとがあった

「大我、この子……」

「似てるよな、あいつに」

悲しそうな顔で微笑む大我

ああ、そうだ

如月美彩じゃない、別の美彩なんだ

「あの、苗字なんていうの?」

41:海莉:2013/11/07(木) 13:49 ID:Qpg

「黒澤です」

「黒澤美彩……ちゃん」

42:海莉:2013/11/09(土) 22:58 ID:Qpg

ヤバ

PCの調子、最悪

43:海莉:2013/11/13(水) 16:08 ID:Qpg

調子いいぜぇぇぇぇ!


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