私の心は真っ黒。君の心は真っ白。私たち、何が違うの?

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1:Siki:2013/09/12(木) 20:39 ID:APM

ガッシャーン……
私は、今日もガラスの割れる音で目覚める。
目覚ましを見てみると、まだ午前三時だった。

ーーああ、また夫婦ゲンカかーー

これが日常だった私は、特に気にする事もなかった。
困ることといえば、夜中目が覚めてしまう事。

私は、ふと手首の包帯を取り、痛々しい傷に目をやる。
いく筋も重なった切り傷。
まだ痛むな。と思いながら包帯を巻き直した。

まだ眠かった私は、両親の怒鳴り声を無視してベッドに横になった。


*************

おはこんばんにちわ
作者のSikiです。

今まで書いてた小説は完結せずに埋もれてしまい、何処にあるかわからなくなってしまいましたw
なので、新しい小説を書きました。
応援の言葉があるとやる気が出ます←

駄作ですが、よろしくお願いします!

2:リナ:2013/09/12(木) 21:24 ID:Xb6

入れて下さい。なんか面白そうですね。続き楽しみにしてます。

3:Siki:2013/09/12(木) 21:31 ID:APM

**出席番号13 せせらぎりんこ**

二時間目の終わりを告げるチャイムがなる。
まだ入学仕立ての輪子には、少し騒々しかった。
「次は、数学か……」
輪子は少し憂鬱だった。

机の上に、数学ノートと教科書を置く。

そして、窓ガラスに映った自分の姿を見てため息を吐く。
「私、なんでこんなにブスなんだろ」

確かに輪子は可愛いとは言えなかったが、それは一部の人からの意見であり、実はそうでもないのだ。

それに、輪子は可愛いとゆうより美人なのである。

**続く**

4:Siki:2013/09/12(木) 22:03 ID:APM

登場人物せってい

**神崎 出雲**
性♀ 年12 中1

**せせらぎ 輪子**
性♀ 年12 中1

**春川 翔**
性♂ 年12 中1


位ですかね
まだ色々出てきます

5:Siki:2013/09/12(木) 22:18 ID:APM

*出席番号11 神崎出雲*

彼女は静かな寝息を立てて眠っていた。

その日の夜は、虫の声すら聞こえない、とても静かな夜だった。
大きくて丸い満月が彼女を照らす。

いつもの月にしてはあり得ないくらい強烈な光だったため、その眩しさに彼女は目を開けた。

「……今…何時……?」

眠そうに目をこすりながら時計に目をやる。
午前一時三十八分。

彼女はふぅ……とため息をつくと、強烈な光を放っている月に目を向けた。

その日の月は、とても大きかった。
『コノヨノモノトハオモエナイ』
くらいにーーーーー


目指し時計の音が、部屋中になり響く。
「うるさ……」
彼女はそう呟くと、目指し時計を止めた。
時計の針は、午前五時を指していた。
彼女は朝に弱いので、早めに目指しをかけるのである。

彼女は手早く制服に着替え、キレイな藤色のストライプの入った水色のリボンで髪の毛を縛る。
結び終わり、時計を見るとまだ五時半だった。
そして時間に余裕があることを確かめ、彼女は小説を手に取り、読んでいた。

**次に続く**

6:Siki:2013/09/12(木) 22:45 ID:APM

**神崎 出雲2**

十五ページくらい読んで、時間を見る。
時間とはあっとゆうまに過ぎるものだ、もう六時四十五分だ。

彼女は本を置き、下へ向かった。階段を降りる途中、飼い猫のミーアとすれちがう。
もうそろそろミーアのご飯だな、と思いミーアを抱き抱え下に降りた。

下へ降りると母さんが上機嫌で「おはよう」と言う。
彼女もそれに続いて「おはよう」と返す。
「もう少しで朝ごはん出来るから、先に歯磨きしちゃいなさい」
母さんがこっちを向き、笑顔で言った。
はい、とだけ返事すると出雲は洗面所へ向かった。

水道水に触れ、ふと思う。

冷たいな……まだ四月だもんな……

出雲が住んでるところは、一年中涼しいのである。とはいえ、冬はとても寒くて不便なのだが。

顔を洗い、歯も磨いてリビングへ向かう。
するとそこには父さんと弟のゆうきがいた。
「父さん、クエスト勝手に受けないでよ〜」
「はは、ごめんごめん」
どうやらモ○ハンの話をしているようだ。
話に夢中になりすぎてこっちにきずいていない。
彼女が少し大きめに「おはよう」と言うとやっときずいてくれたらしく、
「おはよう」「おはよう」と返事をしてくれた。


**次に続く**

7:Siki:2013/09/13(金) 07:00 ID:APM

**続き**

出雲side

けっして何時もと変わらない風景。
でも、何かが違った。

けれど、それはあえて口に出さない。
考えない。

この、やっと手に入れた幸せな日常を壊したくないからーーー……

私がそんな事を考えながらつったていると、「ほら、朝ごはんよ」と母さんが声をかけてきた。
「あ……うん…」
私は少しびっくりして、リビングの私の席へ行った。

今日の朝ごはんはいつもよりちょっと豪華だった。

焼き鮭に、生たまご、サラダに漬物。
ホカホカと湯気をたてる美味しそうなご飯。
味付け海苔に、お味噌汁。

てんけい的だが、とても豪華な食事だった。


**次に続く**

8:Siki:2013/09/13(金) 17:56 ID:APM

『私は、要らない子』

ーーーーああ………
このまま、死んでしまえたら楽なのに
何度願ったか…

私は必要な存在なの?

…………
……………
せっかくだから、私の過去の話でもしようか。
私の名前?そんなものはない。

いつの間にか、忘れてた。
独りの時間は、何時もより永くて……

時間とは時に残酷に私の心の傷をえぐる。
時間が忘れさせてくれるはずの痛みも、日に日に増してくばかりでーーー……
ああ、つい話がそれてしまった。
さあ、本題に入ろうか。


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