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1:みやりゃ ◆zDeQ:2013/09/14(土) 22:47 ID:0PU

気まぐれで書く暇つぶしスレなんですが、GL、BLも入ると思うので好ましくない方は即回れ右!←
それでもいいよ!って人は………いないだろね、小説板にはw
そして、多分完結しません←
途中で終わると思います。出来るだけ続けますが……

ではでは、始めていきたいです。
こちらは人物紹介
>>2

2:みやりゃ ◆zDeQ:2013/09/14(土) 23:08 ID:0PU


夢路 妃愛(ユメジヒメ)
16歳、高2の女の子。2-4 明るい性格で誰とでも気安く話すが、自分の恋愛話は苦手。赤面症なのですぐ顔が赤くなる。主人公。

相楽 亜瑠(サガラアル)
ヒメと同じクラスでヒメの親友。男子からの評価がかなり高い今時女子!

香月 みるく(コウヅキミルク)
ヒメと同じクラス。委員長をしている。かなりスタイルがよい。
とても童顔で可愛いが賢いので男女ともに憧れられている。


凉原 美月(スズハラミツキ) 
みるくの幼なじみ。2-2の委員長。

土佐 逸輝(トサイツキ)
2-4の中心的存在。委員長よりも権力上気味
かなりイケメンで学校外でもファンクラブができるほど。だが、彼女を作る気はない。

風見 憧希(カザミショウキ)
逸樹の親友…?なのかはわからんが、なんせ逸樹とずっといる。聖哉とも仲がいい。
イチゴミルクがだいすき

山本聖哉(ヤマモトセイヤ)
逸樹の親友。幼なじみ。ベースを得意としていて軽音部に所属している。
色白で細身。いつも首位キープである。

3:みやりゃ ◆zDeQ:2013/09/14(土) 23:27 ID:0PU


県立美弥李矢(みやりや)高校
偏差値が78という進学校なのだが、どうも今年の二年生はレベルが低いらしい。


肌寒さを感じ始めた季節。人肌の恋しくなる季節。
そう、秋だ。
周りの木は少し枯れかけていて、落ち葉もちらちらと見えてきた。
桜並木にも葉がたくさん落ちている。

わたしは可愛い可愛い亜瑠ちゃんの隣をぼちぼちと歩いている
いつもの変わらない風景であるが、わたしにとってはこの時間が一番好きだ。

しかし、最近はそのお気に入りであるこの時間が誰かさんに奪われかけようとしている…

「んで?どーなったん?その子と」
「んやー、なんか自然消滅?ってのか?あははっ」
「憧希は、んまに続かへんなーっ」
「や、でもなつき合うんがしゃーなしやから!」


…………同じクラスの男子?だっけな、
ほんとうるさいわね。
最近ずっとこの桜並木のある中庭でたまっている。

4:みやりゃ ◆zDeQ:2013/09/15(日) 09:20 ID:0PU



「ねぇ、明日の休みさぁ」

わたしが話しかけたときだった。
突然亜瑠は足を止めた。

いきなり風か吹いてきて葉が散り、二人の髪は靡いている。


「もう…教室もどろ?SHL始まるし……」

「うん?わかった…」

私たちは教室へと戻っていった。


みるくが教卓の前に立っていた。

「ひめ……おそい!」

ビシッとわたしを指さすと、少し睨まれてしまった
まぁ、冗談のつもりなのだろうけど……

「それでは、全員揃いましたので、再来週からの文化祭の出し物を決めたいと思います。」 

文化祭かぁ………
リア充のためのイベントね。はいはい、

机に突っ伏すとわたしは意識が遠のいた。
冷たい風が肌を擽る。

5:みやりゃ ◆zDeQ:2013/09/19(木) 21:36 ID:0PU



「めじさん……っ!夢路さん……っ!」

ヒメはビクッとすると思わずその場で立ってしまった。

クラス内から笑い声が一斉にあがる、

「あー……あはは…寝ちゃった」

胸の前で手をたてて舌を出し「てへぺろ」なんてしてみる。

もちろんそれでその場が許されるのがこのクラス
───………のはずなんだけど、今日はそうは行かなかった。


「まったく〜……妃愛が寝てるからぁ…!」

「亜瑠のばかっ!少しは親友を庇いなちゃい!」

「わけわかりませーん…!!!!」

「けちっ!おとももちは大切にしなちゃい!」

「そのちゃいってなんなんよ?」

「うるちゃいっ!けちあるっ!」

わたしはいーっと亜瑠に下を出した。だってわたしが寝てる間に実行委員の手伝い役よ、あり得ないんですけど!!

6:みやりゃ& ◆YjuU:2013/10/14(月) 16:37 ID:0PU



………ほんとはわかってるんだけどね、アルが悪いわけないって…
でも、なんとなく、なんとなく寂しく感じただけだよ
アルにとってのわたしってそこまでどうでもいいのかなって……

「え……ひめ!?」

ビクついたようにアルはわたしをみつめる

「へ?なに……?」

ー…ポタポタポタ
目からなんか水が!?え?なんで…?
早く止めないと…アル困ってるじゃん…なんで!?

「ごめんなさっ………!」


わたしは、その場を走り去った

どこまでも走った…


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