「初恋の相手は妊婦だった。」

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1:Anna:2013/09/15(日) 13:20 ID:muY

初小説。
お手柔らかにお願いします。

人物紹介
斎藤 隆(リュウ)♂
ホスト。

川口 愛(アイ)♀
新婚半年の妊婦。妊娠32週目。

川口 弘人(ヒロト)♂
愛の旦那。


では、Go!

2:Anna:2013/09/15(日) 13:33 ID:muY

1話


夜の街。

今日も甘ったるい香水の香りが鼻をくすぐる。


隆「はぁ…………………。」


そんな中、俺はネオン街を歩いていた。

俺は、この街で人気No.1「Annarooms」の新人ホストの斎藤隆。

今は客の呼び込み。確か、昨日もやった記憶がある。


隆「今日は一段と人が多いな………。」


今だこの暑苦しさと香水の匂いに慣れない俺。
「自分でホスト向いてねぇな」とか、思ったりもする。

ボヤーッと考えながら歩いていると、


ドンッ


誰かにぶつかったらしい。


隆「ってーな………おい!」


?「ちょっと、妊娠してるんで気をつけてください!」

隆「えっ?」


顔を見上げると、そこには美人というより可愛い系の女がいた。


時が止まったような感覚。
いや、時間は過ぎていっているのだろう。


心臓が破裂しそうなぐらいバクバクしていて、顔がみるみる林檎のように染まっていくのが分かった。


この時の俺には、ドキドキする感覚ががバカ過ぎて分からなかった。

3:Anna:2013/09/15(日) 17:37 ID:SNc

二話


隆「だ、大丈夫ですか……………?」

?「今のところはね。」


とりあえず、ぽっこりとお腹の出ている妊婦に手を差し出す。


隆「何故ここに?」

?「散歩よ。赤ちゃんに色々な物を聞かせてあげた方がいいってね。お医者さんに言われて。」



そういうと彼女は微笑みながら、お腹をさする。

隆「名前、聞いてもいいでしょうか………?」


愛「私?川口愛。これでも27歳だからね?」

苦笑しながら微笑む愛さんは、23歳の俺に見えても幼く見えた。



隆「あの、もし良かったらお店に来てくれませんか?」



『女を捕まえられたら後は捕獲。』と日課のように言う、オーナーの一ノ瀬翔(カケル)先輩の言葉が咄嗟に思い出した。


愛「あのね?僕、私妊娠中でお酒も飲めないの。分かった?」


見下すように俺と話す愛さん。

隆「そうですか………では!」


その場から離れようとした時、


愛「まぁ、落ち着いて旦那に嫌気さしたら行こうかな(笑)?」


俺はその言葉で胸がいっぱいだった。

隆「ありがとうございます!」

愛「ちょ………それ、不謹慎だってば(笑)!」

俺はスキップをしながら、人混みの中へ呑まれていった。

4:Anna:2013/09/21(土) 12:01 ID:muY

(この話は妊娠やら何やら……ごちゃごちゃだけど、妊娠のシーンは書きません。)


あと、この小説一緒に書いてくれる人募集中です。

文才力がない私ですが、よろしくお願いします。

5:リナ:2013/09/21(土) 16:00 ID:QXw

Annaさん、初めまして、リナです。
タイトルから面白そうだなと、見てました。
もしよければ、一緒に書いて良いですか?

6:Anna:2013/09/21(土) 16:49 ID:muY

>>5
いいんですか?ありがとうございます。
でも、この小説は妊娠のことについては一切書かないのでお願いします。

7:リナ:2013/09/21(土) 18:30 ID:QXw

大丈夫です。年の差の恋愛(?)とか好きなんですよね。

8:Anna:2013/09/21(土) 19:49 ID:muY

>>7
そうなんですかw続き、書きます。


三話

桜「ただいま〜……………」


弘人「………………………」
彼がいつから無愛想な仕事のパソコン人間になったのか。


桜「…………弘人、ご飯は?」
弘人「仕事中だから、話しかけないでくれ。」

彼は桜に振り返りもせずに、低い声で言い切った。

桜「そう…………。」


桜は唇を噛み締めながら、笑って見せた。


カタカタカタ__________…


さっきから無機質なキーボードの音が聞こえる。

前は、人見知りでアガリ症な彼だったのに。


『ああああああ、あのっ………うわー!!何でもないです……すみません………。』


耳まで真っ赤に染まった若い頃の弘人を思い出す。

『ありがとうございます!』


先程出会った彼と若い頃の弘人が、リンクする。


桜「…………フフッ」



桜はスキップしながら夜の街へ消えていく彼を思い出して、小さく笑う。


桜「………また、会えるかなー?」



桜はいつしか、そんな事を考えていた。

9:林檎:2013/09/21(土) 20:06 ID:i2.

台本書きはしない方が良いと思います。

あ、台本書きとは、


台詞(「   」)の横に名前を書くことを言います。


<例1>


○○「       」←台詞を書く

名前を書く


の様な感じです。
もっと分かりやすく書くと、


桜「………また、会えるかなー?」



見たいな感じですね。


それを書くのはダメなので、

<例2>


「………また、会えるかなー?」

桜は一人微笑んで、いつしかそんな事を考えていた。



と書けば良くなります。


では、この辺で失礼致します。

10:Anna:2013/09/21(土) 20:43 ID:muY

アドバイス、ありがとうございます。
私、そういう書き方しか出来なかったので………;
以後気を付けます。

11:Anna:2013/09/26(木) 23:09 ID:AcY

五話

「バカかっ!お前は…………。」


店内に声が響く。この声は紛れもなく………

「翔先輩……………。」


翔はここのオーナーで女と金に目がない。
表では爽やか系No1ホスト、裏では新人が最も関わりたくないランキングNo1のホストだ。


「すいません………相手が妊婦だったもので…………。」

隆は涙目で訴える。でもそんな優しい思いも、翔には届かない。

「だからって何で逃したんだ。」


「………あ!旦那に嫌気が差したら来るっていってました!」


「……バカ野郎!そういうのが逃げ道って言うんだよ!!」


客から見ると、あり得ないほど真っ赤になった翔オーナーの顔。大体、翔の顔が真っ赤になるのは、お酒を飲みすぎた時と新人を怒る時だけだった。


「…………そっか、もう会えないのか………。」


翔が客に呼ばれ、裏口にポツンと佇む隆の独り言が寂しく響いた。

12:みお:2013/09/29(日) 22:17 ID:z4I

キャバ嬢やホスト好きだから楽しみだなー!

これからも頑張ってね!!

13:Anna ◆VESI:2013/09/30(月) 15:47 ID:AcY

みおさん、ありがとうございます。頑張りますね^^


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