私に"自由"なんて無い

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1:林檎:2013/09/27(金) 22:56 ID:i2.

桑原 唯 -Kuwabara Yui- ♀
十五歳。明智中等部学校に通ってる。

桑原 哀 -Kuwabara Ai- ♀
十二歳。唯の妹。明智初等部学校に通ってる。

桑原 玲子 -Kuwabara Reiko- ♀
三十五歳。若い頃に唯を産んだ。極普通の専業主婦……の筈だが…?!

桑原 良行 -Kuwabara Yoshiyuki- ♂
三十七歳。平凡中の平凡の社員。

2:林檎:2013/09/27(金) 23:00 ID:i2.

序章

"自由"って何だろう?

楽に生きれること?
誰にも縛られないこと?
何も考え無くても良いこと?





私に"自由"って有るのかな_____?


両親に裏切られて反発されて____。
"自由"なんて1mmも無い気がするの。






今の私には_____。

だから______、






私に"自由"を下さい______。

3:林檎:2013/09/27(金) 23:13 ID:i2.

第一章

_________________

わたしのかぞく
     二年六組 くわばら ゆい

わたしにはかぞくが三人います。
さいしょはママです。
ママは、おりょうりがとってもじょーずです。
よく、ロールキャベツを作ってくれます。
とてもおいしいです。

パパはさいきん帰って来ません。
ママはしごとだからねーと言ってました。
パパにまたかたぐるましてほしいな。

もう一人は妹のあいです。
あいは、まだ五さいです。
よくないてママをこまらせます。
でもわらうとかわいいです。


ずっと、このままのかぞくでいたいです。

_________________


髪の毛を縛るリボンを探すと、昔の作文が出てきた。
二年六組だから、七年前の奴だ。
懐かしいな……。


この時、無邪気でこの作文を書いた私はヤバイ状況だって知る由無かったんだね……。


私は、作文をゴミ箱に放り投げた。
家族なんて一生続く訳じゃ無いんだ。
もう、昔みたいに楽しい家族じゃ無いんだ……。

4:りるる ◆iEgk:2013/09/28(土) 06:56 ID:6/c

おもしろそう(^^♪
がんばってくださいね。
応援してます!!

5:林檎:2013/09/28(土) 07:48 ID:i2.

すると、哀の泣き声が聴こえてきた。
またか……。

私は、リビングの方へ向かう。


「哀!!私の言うこと聴きなさいよ!!」

バシンッッ!!

「痛い……お母さん止めて…」
「哀が悪いんでしょう!!!!」


お母さんはいつもこうだ。
哀と私に暴力を振るう。
世間の言い方で言うと、虐待を私達は受けている。

「お母さん止めてよ。何が逢ったの?」

お母さんは、一旦暴力を振るうのを止めた。

「今日、テストが返って来たのよ」
「テスト?」
「そう、で点数が95点だったの」

え…?
95なんて中々哀取れないのに……。
何で誉めて上げないの?

「お母さん!いい点なのに何で怒るの?普通誉めるでしょ!!」
「煩い!!あんたは黙ってて!」


平手打ちを喰らった。
頬がジンジンとする。
痛みが身体中から感じる。

「お母さん…虐待だよ…こんなの…」

哀は泣きながらお母さんに反抗する。
でも、お母さんには敵わない。
私も哀もね。


「何?私に反抗する気?逆らったら罰よ!!」


するとお母さんは台所へ消えた。
何?哀に何するの…?!

6:林檎:2013/09/28(土) 07:51 ID:i2.

りるる ◆iEgk sama

ありがとうございます!
面白そうですか?
私、駄作で有名な林檎ですよ?!
(有名か分かりませんが…)

はい!応援宜しくお願いしますね!

7:林檎:2013/09/28(土) 08:03 ID:i2.

お母さんはまたリビングに現れた。
お母さんの手に持ってるのは_______、


やかんだった。

「これであんたに痛い思いさせるわよ…」
「嫌…っ……嫌ぁあああ!!!!」


止めっ…


「止めてーーーーーっっつ!!!!!!」



お母さんが哀の顔に掛けようとするのと、私が庇うのが同時だった。

やかんのお湯は私の顔に掛かった。

「熱っっ!!!!」
「お姉ちゃん!私のせいで!」


痛い……凄く痛いよ……。
顔に鋭い痛みが走る。

「凄く赤い…病院行こう!」
「うん……」


哀は電話で救急車を呼んだ。


ピーポーピーポー……


私の顔は火傷が酷く、だが少しの量なのでちょっと跡が残るだけらしい。

「良かったね…跡残るだけで」
「そうだね…」


すると見覚えの有る車が見える。
この白い車_____。


「あんたたち!!私に恥をかかせないで!!」


お母さんが私と哀の腕を強引に引っ張る。

「嫌ぁ!お母さん止めて!」
「お母さんのせいでお姉ちゃんが…」
「煩い!抵抗したら殺すわよ」


急に低い声で言う。
その目を見ると本当の事だ。


「哀…もう良いよ…怪我も大した事じゃないし」
「お姉ちゃん……、うん…分かった」

「分かるのが遅いのよ唯達」


お母さんは不気味に微笑んだ。
お母さん……いつからこんな怖い人になったのだろう……。


確か、お父さんが浮気した時だった筈……。

8:林檎:2013/09/28(土) 19:42 ID:i2.

翌日、哀が小走りで近付いてきた。
白い紙を持って微笑んでる。

「はぁっ…はあっ……やったよ!お姉ちゃん!」

息を切らして紙を私に見せる。
赤い数字を見て私も微笑む。

「やったじゃん!哀!百点なんて哀いつの間に取ったの?!」
「えへへお母さんに誉めて貰おうと思って勉強したの」

小六なのに幼い子のような笑顔と喋り方だ。

「早速お母さんに言って来る!」
「うん、きっと喜んでくれるよ!」


きっとお母さんは久々の暖かい笑顔を見せる。
絶対…。




だが____、


「う"っ…お姉ちゃーん…!」
「哀…?!どうしたの?!」

見ると頬っぺたが赤く腫れている。
何で…?まさかお母さん……。


「お母さんが打ったの……あんた何か要らない邪魔って…」
「そんな……」


百点取ったの喜ば無いなんて……。
可笑しいよ。最近のお母さん。
狂ってる……お父さんのせいで。

9:林檎:2013/09/28(土) 19:59 ID:i2.

この小説止めます。
前書いてた奴の方が良かったわw
なので前の書いてたのを修正した小説を建てますんで。


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