いじめ〜私ノ居場所〜

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1:カーちゃん:2013/09/28(土) 11:16 ID:RFQ

初めていじめ物を書きます、ヨロシクです!
あまりこれないのですが、がんばります。
リレーしてくださる方、大歓迎です。


君と出会った日のこと、今でも覚えているよ。

君が居てくれたから、私は今ここに居る。

一年前の誕生日、いえなかったおめでとうを今度こそ言わせて___



「舞花ーっ!!」
まだ空も薄暗い冬の朝、元気な声が響き渡った。
「おはよう!」
「おはよ、舞奈。」
「さ、早くいこ!!」
舞奈は学校に行くのが楽しみで仕方がないって顔をしている。
けど……


学校に着くと、早速始まった。
汚いごみや雑巾が、私へ向かってくる。
無視して通ろうとしたら、足を引っ掛けられて転んでしまった。
私は、いじめられているのだ。
汚い、嫌だ、どうして私なの?

舞奈は、そんな私に初めてできた友達。
いじめは辛いけど、今は舞奈が居るから大丈夫。

学校が終わり、帰り道を歩いていると、舞奈が話しかけてきた。
「……舞花。
あたしは、どうして舞花と友達になったのか……わかる?」
その言葉は、正直ドキッとした。
前から思ってはいたんだ。何故クラスの人気者が私なんかにって。

「なんで?」
って聞きたかった。
でも、コノ3文字を声に出すと、舞奈が離れていっちゃうきがして……

……聞けなかった。

2:カーちゃん:2013/09/28(土) 11:52 ID:RFQ


今頃ですが、登場人物〜!!
瀬戸 舞花 セト マイカ
小さい時から、いじめられていた。
人より少し綺麗な顔立ちをしている。
13歳。

面川 舞奈 オモカワ マナ
舞花の親友。
クラスの人気者で、楽しい性格。
13歳。

安藤 真綾 アンドウ マアヤ
舞奈の親友。
少しお金持ちで、いじめっ子のリーダー格。
14歳。

瀬戸 麗花 セト レイカ
舞花の姉。
舞花と違って人気者で優秀。
16歳。

主にこの4にんです。


家に帰って、すぐにベッドに横になった。
なんで、友達になったのか……
友達なんて、今まで居なかったから。
ただうれしくて、理由なんて考えたこともなかった。
理由なんて必要なのかという考えが頭の片隅にあった。


今日は、私の誕生日。けど、それだけじゃない。
舞奈の誕生日でもある。
私は、用意したプレゼントを手に、家を出た。
けど、その日はいつもと違った。
舞奈の姿がない。
先に行ったのかと、急いで学校へ向かった。

3:カーちゃん:2013/09/28(土) 12:10 ID:RFQ

2の最後、ちょっと変でしたね、表現が。


教室には、舞奈の姿があった。
やっぱり、きてたんだ!

「舞ーー……」

次の瞬間、教室に入ろうとした足が止まった。
「馬鹿だよねー、舞花って。
あんなヤツ、いなくなっていいのに。」
コノ声は……真綾だ……

……ッ別に、慣れてるもん……きにしないっ!

「……遊ばれてるとも知らずにさあ、
ねえ、舞奈。」

…………え…………?
私は、自分の心臓がどこにあるのか、はっきりと分かった。
……舞奈?違うよね……


……………………


どうしてだまってるの?
悪口はやめてって、いってよ……!

「……うん……本当、馬鹿。」

……そんな……

アハハハハハハッ

みんなが笑う中、私は現実を飲み込めないでいた。

舞奈が皆と私の悪口を言っている光景を見ていて、
どうしようもない悲しみや怒りがごちゃ混ぜになって、つい前に出てしまった。
ガタッ

……シーーン……

みんな私を見て固まっている。
私は冷たい視線の中、舞奈に向かってまっすぐ歩いた。

なあに?舞花。
舞奈は動揺しているようだが、いつもと変わらない瞳を向けてくる。
けど、それがなおさら私を強く動かした。

4:カーちゃん:2013/09/29(日) 17:44 ID:RFQ



パンッ!!

大きな音が教室に響いた。
同時に舞奈が床に倒れる。
「「「舞奈!!」」」
真綾たちが舞奈を囲む。

舞奈は泣きそうな顔で、言った。
「……っひどいよ……」
舞奈のその言葉は、私の中の何かを壊した。

「……は……」
「え?」

「っひどいのはどっち!?
一緒にいてくれるって、親友だって言ってくれたのは……アレは嘘だったの!?

……信じてたのに……
……ひどいよ……!そんなっ!!」

ガンッ
「きゃあ!」
わたしは、真綾に突き飛ばされて、床に倒れた。

「あんたさあ、いい加減にしてくれない?
あんただって、気づいてたんだろ?
舞奈が学校で距離を置いてるって。
それを今頃……

あんたは、あたし達に、舞奈に……
遊ばれてたんだよ!」

その言葉は、私の心に深く刺さり、前を向こうとする力を奪った。

「……っう……あ……ああああああ!!!」

「あははっ!ないちゃった。
それでも報われないって、かわいそう!」
泣きじゃくっている私を見て、皆は高笑い。
舞奈も、私をあざ笑っている。
私は、すべてに絶望した。

次の日から、私は独りになった。

5:カーちゃん:2013/09/29(日) 17:47 ID:RFQ

真綾たちのいじめは酷くなり、唯一の助けの舞奈は助けてくれない。
私が何をしたの?
悪いことをしたなら謝るから、もう許して……
何度も、何度も、心の中で叫んだ。
でも、その声は誰にも届かない。

学校には、私の居場所はない。

6:カーちゃん:2013/09/29(日) 17:57 ID:RFQ

何度も蹴られて、赤くはれ上がった手足を押さえて、重い足取りで家に帰る。

「……っただいま!」
「おかえり。遅かったわね……どうしたの?」

「……えっと……
と、友達と勉強してたの!」

私の母は、とてもプライドが高い。
だから、娘がいじめられてるなんて知ったら……大変なことになる。
……だから、何もかも秘密。

「……そう。……あら?その痣、どうしたの?」

ギクッ

「あ……」
本当のことなんて、言えるわけがない。

「こ……転んじゃって……」
「ええ!?もう、気をつけてよね!!
傷が残ったりしないわよね!?
なんせ……」
「え? 今、なんて?」
「! あ、ああ、なんでもないわ。」

………………?
なんていったんだろ……


カタンッ
あ……おねえちゃん……
後ろには、心配そうに私を見つめるお姉ちゃんがいた。
お姉ちゃんは、優しく私を抱きしめ、

「……舞花。辛い時は、つらいって言っていいんだよ?」

と、言ってくれた。
私はその言葉が、何よりうれしかった。

私は、お姉ちゃんにすべてを話した。

7:カーちゃん:2013/09/29(日) 18:15 ID:RFQ

言い忘れていましたが、
アドバイスも大歓迎です。
私の尊敬するSさんのような小説を書けるように、がんばりたいです。

8:Siki:2013/09/29(日) 19:09 ID:APM

面白いです!ぜひ頑張ってください!

9:カーちゃん:2013/09/29(日) 19:12 ID:RFQ

Sikiさん!

ありがとうございます、がんばります!!

10:カーちゃん:2013/09/29(日) 19:40 ID:RFQ


私が話している間、お姉ちゃんは黙って聞いていてくれた。

「……そうか……辛かったんだね……
もう大丈夫!お姉ちゃんがいるからね!!」

……うれしい……
「ありがとう、お姉ちゃん!」

私のお姉ちゃんは優秀で、なにより優しかった。
だから、

お姉ちゃんは、私のことを思ってくれていた。
だからこそ、やってくれたんだと思う。

次の日、私は学校へ行けなくなった。

お姉ちゃんが、学校に知らせたのだ。
そのせいで、いじめはさらに酷いものになった。
生ごみや虫を食べさせられたり、髪をめちゃくちゃに切られて、川に突き飛ばされたり。
……くさい、痛い、汚い……
なんで、こんなにいやな目に会わないといけないの?

お姉ちゃん……

11:Siki:2013/09/29(日) 21:32 ID:APM

お姉ちゃんなかなかにひどい……
味方なのか敵なのか!?

12:カーちゃん:2013/10/20(日) 23:19 ID:TWA

Sikiさん
返事が遅くなってすみません。
中間テストが大変で……



「舞花〜」

びくっ

舞奈……
それに真綾……
「どうしてあたし達のこと言っちゃったの?
せっかく楽しんでたのに〜……」

真綾の冷たい言葉が刺さってくる。

「……あ。そっかぁ……
あたし達のこと、嫌いだモンね。
言いつけて、やめさせようとしたとか?」
なっ……
「ち、違…………」
……違うって、言い切れる?

……本当は、こんなやつら、いなくなれば……
そう思ってた?


「……ほうら、見ろ。
ひどいね、舞奈。
嘘でも友達だった子に消えてほしいなんて、最低だね。」
……違う!舞奈は、舞奈には、そんな事思ってない!
「舞奈……違うよ……
お願い、信じて……!」

「………………」

「……ね……。
ホント、最低。」

そんな……

13:カーちゃん:2013/10/20(日) 23:33 ID:TWA

「舞奈、ねえ、話を聞いて!?舞……」
「は〜いっ終了♪
舞奈にも嫌われたんだから、コノ学校にいる意味ないよね。」
「……っ……」 
いつもどおりの苦しい真綾の声は、私の声をさえぎるように聞こえた。
それは、いつもより重く感じた。
「……消えちゃえば?」

……えっ……?
「そうだよ、こいつが消えればイインジャン!」
「ね〜っ!うちらが何かすることないじゃん。」
やだ……やめて……もう言わないで!!!
「もともとこいつが世の中にいることが許せなかっただけだし。」
「消えろ!消えろ!」
「「「「消えろ!消えろ!」」」」

「やめて!!!」
ガタンッ

大きな音が教室に響く。
そして、皆の視線がそちらに向かう。

え……

「もういいじゃん……
もう、舞花は十分苦しんだよ。
もういいから。もう、やめようよ……」


…………舞奈…………

14:カーちゃん:2013/11/02(土) 13:51 ID:TWA


「舞奈!なにいってんの!?
こいつが悪いんじゃん!!
なに?かわいそうとか思ってんの?」

「……………………」

舞奈?どうして……

舞奈は、何も言わず、私をじっと見つめていた。
私はなんだか怖くて、思わず下を向いた。
すると、舞奈が口を開いた。
「…………私は…………」
「は?聞こえないんだけど!」
真綾が冷たく言い放つ。

「……私は、……ずっと嫌だった……
本当は、いじめなんてしたくなかった。
でも、あんた達が……
だから……っ」

「……舞花っ……ごめん!」


「……っ……う……舞、奈……」
急に舞奈が謝ってきたからびっくりした。
けど、それ以上にうれしかった。

「舞奈っ……ありがとう!」

15:瑠璃:2013/11/05(火) 17:22 ID:tnI

続き待ってます!


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