幽霊少女と8人の物語

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1:レモンクレープ!:2013/09/29(日) 14:48 ID:DpU


「登場人物」

宇都宮春貴(utunomiyaHaruki)♂
高校2年生
のえるの幼なじみで彼氏
霊感が見える体質で主人公

冬崎のえる(huyuzakiNOERU)♀
誰かも知らない不明人物に殺された
高校1年生の幽霊
自分が死んでいる事が気づいていないもう一人の主人公
享年:16歳

藤崎鈴音(HUZISAKIreinn)♀
高校2年生
のえるの幼なじみ
陸上部に所属している

浅倉夢亜(ASAKURAMuA)♀
高校2年生
のえるの幼なじみ
今大人気歌手

西崎紫音(Nisizakisionn)♀
高校2年生
のえるの幼なじみ
黒ギャル

桜澤奏(sakurazawakanade)♂
高校2年生
のえるの幼なじみ
スポーツが得意な少年

神田空(kanndasora)♂
高校2年生
のえるの幼なじみ
勉強が出来る少年

滝澤瞳(takizawahitomi)♀
高校2年生
のえるの同級生

中村桃香(NAKAMURAmomoKa)♀
高校2年生
のえるの同級生
子役出身の高校生女優

2:レモンクレープ!:2013/09/29(日) 18:07 ID:DpU


ープロローグー

オレには1年前・・・

冬崎のえるという少女がいった・・

しかし何者かに殺されてしまった

そいつが憎い・・憎い・・

でも損な事いったテ・・彼女は戻ってこない・・

いったいのえるがなにしったていうの?

3:レモンクレープ!:2013/10/02(水) 19:09 ID:DpU

オレの名前は宇都宮春貴,高校2年生

ー1年前ー

「これ美味しそう!」

「おいっ,お前余り甘い物食べてると太るぞ!」

「それはそう・・だよね?」

「でも部活で疲れるけど余り食ってると体思うように動けなくなるぞ!」

「まぁ〜ちなみにスポーツやってるからねぇ〜あたし」

スイーツが大好きでスポーツ万能な彼女こそが冬崎のえる
オレとのえるは中学からの同級生・・・
バスケ部に所属していて誰よりも上手くてまるで男みたいにスバスバと動ける
正真正銘のバスケガール!

しかし損な彼女に悲劇が起こった・・
・・それは・・雪振るバレンタインの前日・・・

「明日バレンタインだよね!」

「逆チョコしようかぁ〜」

「うん,あたしは世界一のチョコを貴方に上げる〜」

次の日・・・

「遅いなぁ〜道迷った・・?」

いきなり携帯が鳴って・・・

「はいもしもし・・・えっ・・・・」

その電話はのえるが行方不明の知らせ・・

昨日の夜にはもう居ないって・・

どうしよう・・チョコもあるのに・・

その次の日も・・その次の日も・・
・・・・のえるはいない・・・・・・・

損なある日・・・
オレは道草していったら・・
土手の下に人が顔を打つむせになって倒れてた子がいって・・・
制服姿だった・・しかもうちの学校の制服・・
オレはあわっててその人の所にいった・・・

肩を揺すったら・・・

それは血まみれになった・・のえるだった・・

「おい,のえるだろう?・・おい・・返事して送れ・・」

しかも膝には刃物で刺された後が残っていった
そして警察が来て・・・・

「えっ〜発見したのは君かね〜」

「はい!彼女とは知り合いで・・・・」

「残念ながらもう・・」

えっ・・・じゃあ・・・

のえるはもう・・この世にはいないって事?

「ちょっとごめん・・」

オレは急いでのえるの元へ・・・

「嘘・・・だろう?のえる・・・」

オレは全身震わせていた・・・・

ー −

4:レモンクレープ!:2013/10/02(水) 20:52 ID:DpU


オレは高2の春

「春貴〜ゲーセン行こうぜ!」

「OK」

「でっ!鈴音も柴音も夢亜も奏も空も瞳も桃香も行くだろう?」

「あっ!ごめんあたしいけないわ!」

「そっかドラマの撮影かぁ〜」

「うん,ごめんね」

「私も無理だよ」

「夢亜も仕方ないかぁ〜しゃない鈴音と柴音と奏と空と瞳で行くしかないかぁ〜」

「まじっ〜ヤベェ〜」

ー −

「そいえばどうして・・のえるが死ななきゃならないんだろう?」

「うん・・」

「私はのえるを殺した男が憎い!ド・・どうして・・」

鈴音とのえるは幼少期からの幼なじみ

ちなみに柴音や夢亜と奏と空は小学校からの幼なじみ

そして・・オレは中学から・・幼なじみってより・・同級生・・

「痛かったんだろうなぁ〜あんなに刺されて・・・」

鈴音は少し涙脆くなった・・・

「・・・・・」

「春貴こそっ辛いのに」

「・・そうだけど・・余り落ち込んでるとのえるが心配するからなぁ〜?」

「冬崎は本当にスポーツには強い子だったんだよなぁ〜」

「そうそう」

「だって過去にはスポーツ専門の高校にスカウトされるほどアスリート少女だったんだもんね」

空と奏がのえるの事を話してると・・

「・・もうやめて・・・」

瞳が泣きながら怒鳴ってしまった・・

「余り・・エルちゃんの事を言うと辛くなる・・・」

「・・・瞳ちゃん・・」

瞳はのえるの事をエルって呼んでいた

オレは・・・・

「辛いケド・・ドンドンのえるの事を忘れてしまったら可哀想だから・・俺達だけでも彼女の事覚えよう!」

「・・春貴君・・」

「宇都宮君・・」

「春貴・・・」

「そうだな・・宇都宮」

「一番辛いのは彼女だと思うんだ・・あんな傷だらけの姿で・・」

オレは一番泣いてたかも知れない・・・

でも何として彼女の事を忘れない・・・

オレは4人と別れ・・

・・・・・

も・・もうこんな時間・・

薄暗い外を走りながら帰る時・・・

薄い影が見える・・・

『あっ!』

急ぐ少女らしき子がきになって追いかけた・・・

ちらっと見たらうちの制服とよく似ている・・・

もしかして・・・

オレは急いで・・彼女を向かった・・・

・・・・

「見つけたのえる〜」

オレはこの幽霊はのえるだった・・・

「ねェ〜のえるでしょ?」

『ごめん,遅くなった?春貴』

えっ・・・・?

「誰に殺された?」

『えっ〜あたしは死んでいないよ〜」

し・・死んでいない?

でも幽霊だから透けって見える

「お・・まえ・・・」

『本当にあたし何しってるんだろう?』

もしかして・・・

のえるは自分が死んでいる事には気がついていないの・・・・?


仕方ないかぁ〜

いきなり殺されたんだもんなぁ〜

5:レモンクレープ!:2013/10/03(木) 08:30 ID:DpU


「でも・・お前死んでいる事・・・」

『誰があたしが死ななきゃならないの?正真正銘あたしは生きてるよ〜』

「だ・・・だって・・・」

やばい泣きそう・・・あんな無残な死は
彼女は気づいていないようだ・・・・・?

『あ・・たし帰るわ〜こんなの馬鹿馬鹿しい!』

「・・・そう・・か・・」

・・・・

『本当にあたしの体透けて見える〜・・気のせいかなぁ〜?』

・・・・

あれっ?
そこにいるのは鈴音・・・

「何で何でのえるは死ななきゃならないの?」

えっ?
あたし・・死んでいるの?嘘でしょ・・・?

『春貴〜今のあたしでも分からない?』

「の・・のえる」

『あたし・・生きてるのか?死んでいるのか?分からない』

「・・・・」

『もし死んでもあたしは二度と天国にはいけないわけかなぁ〜』

のえるはそのまま泣き崩れた・・・

オレだって本当は君を生きてほしかった・・・

もし事件が起きなかったらのえるだって・・今頃は・・

『あのさ,春貴お願いがあるんだ』

「う・・うん?」

・・・・

『久しぶりだなぁ〜春貴の家』

オレは彼女をしばらく泊めってあげた

『これ!可愛いコップ』

のえるがコップを触ろうとしたら・・・

『えっ〜何で触れないの?』

自分が幽霊だっと気がついていないらしい・・・・

『・・・どうして・・どうして・・クスッ』

「のえる気にするなぁ〜」

『そうだ・・ね?春貴』

6:レモンクレープ!:2013/10/04(金) 20:54 ID:DpU


『あっ〜harike-nninazumaの4番の中澤悠都〜』

「あのキャプテンかぁ〜」

『当たり前よ〜!だってバスケめっちゃくちゃ上手いしお前にイケメンだし〜」

オレもバスケ部に所属している
将来harike-nn-inazumaに入る予定・・・
その中澤悠都は16歳という若さで
キャプテン入りした天才少年と言われた
オレもそのファンで壁にポスターを貼ってある

『あたしもいつかバスケプレーヤーになりたい』

本当に・・のえるは自分が死んだとは気づいていないのか
将来の夢を言っていた

『バスケってあたし幼い頃から好きで将来有名な女子バスケグループに入るぐらいに練習して・・ついには小学校のミニバスでキャプテンを務めて・中学生になってレギュラ入りやキャプテンをやって・・』

「・・・そうなんだ・・だからあんなに上手いわけかァ〜」

本当に・・君は誰よりも他の人よりも楽しんでバスケしてたもんなァ〜
君はバスケしている時が一番輝いていたからねェ〜

『うん?何ニヤニヤしてるの?』

「い・・いや・・別に・・」

『ふーん,何か可笑しい〜春貴』

「ナ・・何が可笑しい〜」

『全部よ〜』

「はァ〜?」

まったく幽霊になってものえるはのえるだなァ〜

君との言い争うの懐かしく感じるよ〜

7:レモンクレープ!:2013/10/05(土) 16:55 ID:DpU


ー7月20日ー

今日から8月30日まで夏休みなんだ

高校2年目の夏

損なオレは・・・

『おはよう〜春貴』

「うん、今日も暑いなぁ〜」

『本当にもう本当に本番だね』

今幽霊の冬崎のえると一緒に住んでいる
しかし彼女は子存知の通り自分の死を確認出来ない状態
今のえるが住み付いてから3ヵ月半

『本当に日焼けしちゃうよ〜ハンドクリーム持ってる?』

「う・・うん」

オレはのえるにハンドクリームを渡した

『ありがとう・・助かるよ〜』

何とか触れたのえるは・・・

『これで外に出ても日焼けしなずに済むね』

お前は幽霊だからそんなの気にしなくてもいいのに!

彼女が死んだのは今年の2月
だから多分めっちゃくちゃ暑そう
しかも毛皮コート

「お前暑くないの?」

『ウン、脱ぐわ』

「その方がいいわ」

『だっね』
っと彼女がコートを脱ごうとしたら

・・・スゥ・・・

彼女が一瞬手を透けた

『えっ〜あたし本当にどうなっちゃうんだろう?』

「・・・・」

『も・・もしかして・・あたし・・』

多分自分が死んだのが気づいたのかなぁ〜?

『春貴〜分かったよ!多分あたしは死んでるんだよね〜だから透けているんだね』

「・・のえる・・」

『だけど自分が死んだ時なんて覚えていないだけかもしれない・・』

「・・・・」

『あの時・・あたしは鈴音と柴音と瞳と桃香で一緒にチョコを作って帰って・・それから・・・やっぱり思い出せない』

のえるはそのまま泣き崩れてしまった

『あ・・あたしついこの前まで普通だったのに余り触れないんだって・・』

オレもお前を殺した男が憎い・・・

もしお前が殺していなかったら

オレも皆もそして・・のえるを悲しませる事も無いのに・・

でもそれは時間は取り戻せない・・・・

「今日は奏と空がうちん家に来るから」

『へェ〜桜澤君も神田君も来るんだね』

「うん、」

・・ピンポーン・・・

ガチャ

「やほゥ〜春貴〜」

「宇都宮元気〜」

「おゥ〜元気だよ〜」

「ゲーム持って来たよ〜」

「とにかく上がって・・先に上に・・オレは紅茶入れてくるから」

『春貴』

「なに?のえる」

『桜澤君も神田君も変わらないね』

「そうだね」

オレは紅茶とお菓子をもって2階へ・・

ーガチャー

「もうゲームしちゃった」

「ごめんね」

「いいよ」

本当に春貴は優しいよ〜

「次春貴の番ね」

「OK!」

『春貴』

「うん?」

『あたし少し外に行って来るね』

「分かった」

「何、ひとり言いってんだ」

「可笑しいぞ最近」

「・・うん・・うん・・別に・・」

「ふーん」

本当はのえるがいる事・・

だけど二人には見えない

他の仲間も・・・・・・・・

見えるのはオレだけ・・・

「なぁーに!ボケってんだよ」

「次は宇都宮だぞ〜大丈夫かぁ〜」

「何がボケってんだよオレ〜」

本当に生きているって

何も出来てお互い見えて楽しい

8:Rin ◆gi.Q:2013/10/05(土) 16:57 ID:Viw

上手い…(((o(*°▽°*)o)))
頑張ってください(°^° )>”

9:レモンクレープ!:2013/10/05(土) 17:01 ID:DpU


ー7月20日ー

今日から8月30日まで夏休みなんだ

高校2年目の夏

損なオレは・・・

『おはよう〜春貴』

「うん、今日も暑いなぁ〜」

『本当にもう本当に本番だね』

今幽霊の冬崎のえると一緒に住んでいる
しかし彼女は子存知の通り自分の死を確認出来ない状態
今のえるが住み付いてから3ヵ月半

『本当に日焼けしちゃうよ〜ハンドクリーム持ってる?』

「う・・うん」

オレはのえるにハンドクリームを渡した

『ありがとう・・助かるよ〜』

何とか触れたのえるは・・・

『これで外に出ても日焼けしなずに済むね』

お前は幽霊だからそんなの気にしなくてもいいのに!

彼女が死んだのは今年の2月
だから多分めっちゃくちゃ暑そう
しかも毛皮コート

「お前暑くないの?」

『ウン、脱ぐわ』

「その方がいいわ」

『だっね』
っと彼女がコートを脱ごうとしたら

・・・スゥ・・・

彼女が一瞬手を透けた

『えっ〜あたし本当にどうなっちゃうんだろう?』

「・・・・」

『も・・もしかして・・あたし・・』

多分自分が死んだのが気づいたのかなぁ〜?

『春貴〜分かったよ!多分あたしは死んでるんだよね〜だから透けているんだね』

「・・のえる・・」

『だけど自分が死んだ時なんて覚えていないだけかもしれない・・』

「・・・・」

『あの時・・あたしは鈴音と柴音と瞳と桃香で一緒にチョコを作って帰って・・それから・・・やっぱり思い出せない』

のえるはそのまま泣き崩れてしまった

『あ・・あたしついこの前まで普通だったのに余り触れないんだって・・』

オレもお前を殺した男が憎い・・・

もしお前が殺していなかったら

オレも皆もそして・・のえるを悲しませる事も無いのに・・

でもそれは時間は取り戻せない・・・・

「今日は奏と空がうちん家に来るから」

『へェ〜桜澤君も神田君も来るんだね』

「うん、」

・・ピンポーン・・・

ガチャ

「やほゥ〜春貴〜」

「宇都宮元気〜」

「おゥ〜元気だよ〜」

「ゲーム持って来たよ〜」

「とにかく上がって・・先に上に・・オレは紅茶入れてくるから」

『春貴』

「なに?のえる」

『桜澤君も神田君も変わらないね』

「そうだね」

オレは紅茶とお菓子をもって2階へ・・

ーガチャー

「もうゲームしちゃった」

「ごめんね」

「いいよ」

本当に春貴は優しいよ〜

「次春貴の番ね」

「OK!」

『春貴』

「うん?」

『あたし少し外に行って来るね』

「分かった」

「何、ひとり言いってんだ」

「可笑しいぞ最近」

「・・うん・・うん・・別に・・」

「ふーん」

本当はのえるがいる事・・

だけど二人には見えない

他の仲間も・・・・・・・・

見えるのはオレだけ・・・

「なぁーに!ボケってんだよ」

「次は宇都宮だぞ〜大丈夫かぁ〜」

「何がボケってんだよオレ〜」

本当に生きているって

何も出来てお互い見えて楽しい

「あのさ〜もうすぐお盆だから8人であいつの墓参り行こうぜ」

「・・うん・・そうだね・・」

「彼氏だろう〜行くとあいつ喜ぶぜ」

ソ・・・そうだね・・本物の君はあそこにいるんだもんね

・・・・

『本当にこの世はなんで綺麗なんだ』

「もう・・柴音も瞳も桃香も恥ずかしい事言わないで」

「なんで!」

「レイン可愛い〜」

「全然!」

「もう隠さなくても・・・」

あっ〜こっちは女子同士でショッピング〜
あたしも行きたいなぁ〜
だけどあたしはもう死んでるんだよね?
どうしてだろう?
まだ死んだ記録なんて全然無いのに・・・

10:レモンクレープ!:2013/10/05(土) 17:05 ID:DpU


人間の命は

突然消えてしまうの?

あたし病気や事故で死んでないのに?

どうして・・どうして・・

全然思い出せない・・・・

ついこの前まで生きてたのに・・・

どうして・・どうして・・・

誰か・・教えて・・

11:レモンクレープ!:2013/10/07(月) 09:02 ID:DpU


あたしは一人ブラブラと小宮山商店街に来ていた・・

『うわぁ〜美味しいそうなパフェ,しかも大きい』

あたしの大好物はパフェ

特にチョコレートパフェが欠かせない!

しかもドリームジャンボパフェと言う商品

まさにあたしが全部コラボしたいものが沢山が・・叶った・・

でも・・あたし・・全然触れないんだよね・・・残念でしか思わない

しかもパフェ専門店が出来ていたなんて・・

損な時に・・あの5人が偶然来ていた・・

「お腹すいた・・なんか甘い物食べない?」

「うん,パフェ食べたい」

「あっ!あそこにパフェ専門店が出来たみたいだね」

「本当だぁ〜色々なパフェが山のようにある〜」

「たしかのえるの大好物だったよね〜」

「うん,もしのえるが見ていたら涎たらしているかもね」

「私,中学生の時のえると一緒に下校している時でね,別のお店で甘いもの食べに行くと・・」

ー −

「何か甘い物食べに行かない?」

「うん,あたしはやっぱりパフェかな!」

「いま何円持ってる?」

「あたしは・・3万円持ってる」

「そんなにあるの?」

「あれっ?言ってなかったけ?あたしのお店はフレンチ&イタリアン専門店なんだよ」

「そ・・そっか・・」

「お父さんがフレンチでお母さんがイタリアン・・・あたしもシェフになりたいから勉強して姉と兄と妹でお店を継ぐ事が夢なんだ」

「ふーん」

・・・・・・・

「うわぁ〜美味しそうなスイーツだね」

「チョコレートパフェ・・フルーツパフェ・・抹茶パフェ・・迷う・・・」

「ノエルの好きなものでいいよ〜」

「本当・・じゃあね・・迷うなら3つとも頼んじゃえ!」

「えっ〜三つとも」

「そう」

「太るぞ!」

まぁ〜ミニだから良かったけど・・・

本当に・・あいつは贅沢すぎる・・・

まぁ〜のえるらしいけど・・・

・・・・

「っとそんな感じで・・・・」

「のえるがパフェ3つとも?すげェ〜な」

「どれだけパフェが好きなんだよ〜」

「多分ここに来たら5つぐらいは食うんじゃない?」

「ドリームジャンボパフェなら1杯で済む位大きい〜」

まぁ〜あの時はパフェ3杯食べて・・よけいに3キロ体重が増加したけどね・・
でも美味しいから仕方ないよね!

「でも・・・」

「うん」

「のえるは幼い時からシェフになる事が夢だって・・言ってたよね」

「確かに・・」

「のえるのお店のフレンチやイタリアン本格でおいしかった・・」

「特に少し高いけどフォアグラの金箔ソースが一番たまらなかった・・」

そんなに・・うちのお店の料理そんなに・・美味しかったわけ・・?

「なのに・・見知らぬ男がどうして・・のえるを殺したのか教えて欲しい〜」

「そうだよ!のえるが何知ったていうの?」

皆があたしの事で・・
やっぱり春貴と一緒な気持ちなんだ・・・・
あたしは最初は自分が死んでいる事なんて気づいていなかった・・
だけど少し記録が読み返って・・やっと気づいたけど・・・
まだ・・・自分が何で死んだのか良く覚えていない〜
これが今のあたしなんだ・・・・

あたしはその場を離れてから・・・・

春貴の家に戻った・・・

12:レモンクレープ!:2013/10/07(月) 15:12 ID:DpU

【番外編】
・・あたしには・・・

有名フレンチ料理シェフの父
冬崎隆介
そして有名イタリアン料理シェフの母
冬崎舞雪

姉は冬崎深月(24)と冬崎三月(22)
兄は冬崎源氏(20)と冬崎武蔵(18)
妹は冬崎陽月(14)と冬崎輝星(8)がいった
今でもお店をお互いに遣っていても可笑しくない人数だった

あたし達も損な親の背中を背負って大きくなったんだなぁ〜
しかも皆フレンチやイタリアンシェフ希望
あたしはバスケ選手とシェフを両方の仕事をしたいと思った
どっちも好きだから〜
しかし損なあたしは突然夢を消えてしまうなんて・・思いも寄らなかった・・

のえるという感じは何か読めない漢字だった・・・『望恵夜』
っという意味皆は月や星や陽が入っているのに自分だけが・・
そんな由来は12月25日の日に生まれて望んだ恵みの日に願った夜っと意味らしい・・・?
よくわからんけど・・・

「えっ〜のぞみえるさん?」

「のえるって読むんです!」

「まぁ〜いいや」

「良くない!」

でもまだ全然わけの分からん漢字使うよりもマシかぁ〜?!

「あのさ、今でものえるの漢字読めないやぁ〜」

『それは悪い?』

「いい漢字だと思うよ〜!皆月や星や陽を使っていて一文字だけでも夜が付けたいんじゃなかったの?君の親」

『それも・・あるよね・・・』

でもそんな春貴だけは優しくいってくれる
それだけでも好きなんだから!

13:レモンクレープ!:2013/10/09(水) 18:17 ID:DpU


もう早くてもう夏休みが終わってからの2週間

「じゃあ,いってくるよ母さん」

「いってらしゃい春貴」

オレは靴を履いて外に出た・・・

外にはいつもの奏や空と一緒に登校した

「おはよ〜春貴」

「宇都宮元気かぁ〜?」

「うん,オレは元気だよ〜」

あれから2週間のえるは姿を見えなくなった

「あれっ?何してんだ?」

「あっ!別に何も・・無いよ・・」

「ふーん,なんか隠し事してんだ宇都宮〜」

そっか・・・
オレ以外・・・のえるは見えないんだなぁ〜

「実はな・・」

「へぇ〜あいつが幽霊になって来てたんだ」

「自分が死んでる事も気がついてないんだなぁ〜」

「た・・多分ね・・・?」

14:レモンクレープ!:2013/10/09(水) 20:52 ID:DpU


「おはよう〜春貴君」

「あっ,のえるのお姉さん」

「春貴君見ないうちにいい男になって・・・」

登校中に見かけたのはのえるの長姉の深月さんだった

「あれっ?深月さんはたしかフランスに修行したんじゃ・・・」

「うん,でももう本物のプロになったから帰ってきたの今日の夜中に・・・」

「そ・・そうなんだ・・じゃあ・・・」

「うん,正真証明のフランスシェフの冬崎深月でーす」

「これからどこに行くの?」

「あっ,のえるのお墓参りに行こうと思って・・・」

「そうなんだ・・・」

「春貴君もう行かないと・・・ヤバイんじゃない・・・?」

「あっ,こんな時間また後で・・」

「じゃあ,気をつけて居てね」

・・・オレは急いで学校に向かった・・・

ー −

「へぇ〜深月さんに・・・」

「うん,益々大人って感じ」

「そりゃあ,24ンジャア大人だろう?」

「深月さんの顔も性格ものえるに似ているんじゃない?」

「いいや,深月さんの性格がのえるに似てくるんじゃないの?」

「そりゃあそうだろう?お姉さんだもんね」

深月さんは16歳でフランスに留学してきたもんなぁ〜
凄いよ〜さすがのえるの姉である事は間違いないなぁ〜!?

損な下校中

「お帰り,春貴君」

「深月さん・・・」

「私の料理食べる?」

「・・う・・うん・・」

オレは深月さんのマンションに向かった

「へぇ〜家族と一緒に住まずに独り暮らししているんだ」

「そう,マンションから店までに車で通ってるんだ」

オレはちらっと見た写真立て・・

まだ幼いのえると深月さんのツーショット

「これ?のえるがまだ3歳の時に私と一緒にフレンチ作った時の写真よ」

「えっ〜のえるがこんな完璧すぎる料理が・・独りで・・・」

「うん,私の手を貸さずに黙々と作ってたのよ〜あの頃からフレンチやイタリアンに入りたいからじゃない?」

この頃からのえるは何でも出来てたんだなぁ〜
勉強もスポーツも音楽も料理も全てが完璧で・・プロ級・・・

「しかもこの料理はのえるが始めて作ったフレンチなのに・・何事も失敗せずに作ってたのよ〜」

「さすがですね!のえるは・・・」

損な深月さんの目には一粒の涙が・・・

「なのに・・あの子は・・もう何処にも居ないのですよね?40代ぐらいの中国人男が・・のえるを殺したんだね・・・」

「オレも・・今でも憎いで仕方がありませんね」

「あの子は私の・・自慢の妹だったのに・・・」

「深月さん・・・・」

オレはただ泣きじゃくる深月さんを支えた・・・

「オレは・・・」

「春貴君・・・」

「確かに・・のえるはもう姿は見えないけど・・何処かの処で見ているかも知れないだから・・のえるのためにもう悲しむのは辞めようと思うんだ,のえるも誰かの人を楽しませたいからかもしれない」

オレは幽霊の姿ののえるがこういった

・・・あたしの姿が見えなくても回りがあたしの事を知る人を悲しませたくない・・・

・・・それよりも人を笑わせるのがあたしの・・役目なら安心するよ・・・っといってた・・

「そうよね,春貴君・・ありがとう・・のえるのためにも・・笑顔で居なきゃね・・・」
っとまた笑顔を取り戻した・・・・

損な中・・深月さんがフレンチをオレにご馳走をしてくれた

「これね!のえるが一番好きな黒和牛の炙りステーキカットのフォアグラソースなんだよ」

「へぇ〜」

オレは一口パクッと食べた・・

「美味しい〜,フォアグラなんてめったに食べられないのに・・・」

「うん,フレンチでは使うんだからね高級食材は・・・」

オレは美味しくていつの間にか無い・・・

「ふゥ〜,これだけのえるが好物なら美味しいんだなぁ〜」

「ありがとう・・・春貴君・・・」

「いいえ,オレこそ・・・」

「また友達と一緒に連れてきてくださいね・・」

「分かりました・・・」

オレは深月さんの家を後にした・・・・

15:レモンクレープ!:2013/10/09(水) 21:04 ID:DpU


オレは深月さんの家を後にしようとしたら・・・

体が透いているのえるの姿が見た・・

『春貴・・・』

「・・のえる・・・」

『やっぱり人が死ぬと他の人にも迷惑掛けてしまうなんて・・』

「お前は何も迷惑してないって・・・」

『本当・・本当かなぁ〜?もし違うと知れば・・・もう二度と成仏できなくなってしまうよ〜』

「余り気にするなぁ〜何時か安心する日が来る〜」

オレは何も触れなくなった彼女を抱きしめるように抱いた

『ぁ・・あたし触れないよ〜』

「いいよ,あまり気にするなぁ〜」

『・・・・・』

「でも・・・どんな姿で入ろうと・・のえるは・・のえるだ・・」

『・・・・ありがとう・・君はあたしの・・誇り・・だ・・』

彼女を涙を浮かべた

16:匿名さん:2013/10/09(水) 22:17 ID:Viw

アドバイス
「…」は偶数個。2.4.6.8……
「• • •」とは使いません。

17:レモンクレープ!:2013/10/11(金) 20:39 ID:DpU


あれから一年が切った
オレ達は2年生最後の3月にいつの間にかなってた

「あっ〜今年の4月から3年生だね」

「もう損な学年か早いな」

「そうね」

「皆は進路とかはどうする?」

「そうだな,大学とか専門学校とか就職とか?」

皆は其々の夢を語った

「みんなの夢はなに?」

「僕の夢は学校の先生かなぁ〜」

「オレはスポーツ関係とか・・・・」

「私は陸上選手になる事」

「あたしはギャルファションの編集者」

「私は歌手だけど音楽の先生になりたいと思う」

「私は幼稚園の先生になりたいです!」

「私の夢は今よりももっと女優としてうんうん女優としても活躍したいけど映画監督とかそれぐらいかなァ〜?春貴は」

「オレは・・バスケ選手になる事」

「春貴なら出来るよ〜」

「損なことないよ」

「でもあいつもシェフとバスケを中立の夢をもってたもんな」

「そいえばそうね」

「・・・・・そうだね・・・オレらも今生きている魂を無駄にしたくないね」

「だよな」

其々自分の道を歩んでいく17歳の時は
損な大事な時期だから思える
皆で囲んで話したり馬鹿をしたり遊んだり
それが生きている証だと思う
悪い男のせいで一瞬にして命を奪われたのえるも
きっと生きたいと思いは一緒なんだから

ー人間の命って儚くていつか消えてしまう魂ー

ーまるで一本の蝋燭が次々と消えていく中で生きている日々ー

それは新しい自分との出会いや他の人との出会いも繰り返すうちに
自分が思う日は必ずあるけれど

例え世の中がダメでもそれでも生きなければいけない試練は
辛くても苦しい時はお互い一緒だと思えるから

それは今生きているうちに楽しい事をしたい

ーあれから7年ー

「おい,春貴〜」

「ごめんごめん,楓」

現在オレは今の彼女楓と付き合っている
勿論のえるの事はけして忘れたり何かしていない

「あのさ,春貴の幼なじみの命日でしょ?」

「そいえばそうだな」

彼女も承知してくれている
本当は嫌な気持ちだけど辛いのはお互い様って事・・・

「春貴」

「何?」

「どのお花がいいか迷ってるんだ」

「花を買うの?」

「だってお墓参りにいくんでしょ?」

「うん」

「彼女はどんなお花が好きだった?」

「あいつの好きな花?」

そいえば・・・・のえるは・・・

『あたし,花なんて嫌い』

「何で?」

『邪魔くさいしあんなの何処がいいの?何時か枯れるクセに!』

・・・・・

「花はいいや」

「何で?」

「あいつは花が苦手なんだ」

「そんならいいや」

そんなのえるの墓に行くと・・・

「おっ,久しぶり春貴」

「皆」
そこにはいつもの人たちばかりだぁ〜

「始めまして,白倉楓です」

「お前彼女なんて連れてきて冬崎がやき持ちつくよ!?」

「べ。。別に・・」

損な後ろに・・・

『あたしは別にいいよ,春貴が幸せなら』

「のえる・・」

『死んだあたしの事も思っても嬉しくなんか無いけど今の春貴なら大丈夫』

「・・・・」

『それぐらい貴方を好きになった証としてこれからも貴方の幸せを願っています』

「のえる,オレは・・」

『それが死んだ人たちが願う何よりの望なんだから』
っといって姿を消した

「おーい,何ボソボソといってんだよ」

「うんうん,何も無い」

「早く行こうお腹すいた」

のえるは何してもどんな姿しても消して変わらない姿

損な幽霊少女としてオレ達の事を何時までも思ってくれている

君はもういないけど心の中で君と夢の中での恋人として・・・

今の彼女を大事にしたいけどやっぱり君といる方が落ち着く・・・

夢の中の君はもう大人の面影になっていた・・・

・・・何時までも永遠に好きな相手だから・・例え幽霊の君でも・・

                          Owari


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