我ら心友同盟。

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1:愁和 ◆d5os:2013/10/01(火) 19:18 ID:5CA




我ら心友同盟。私たちの絆は何にも負けない無敵な存在――――。

2:ブラック:2013/10/01(火) 19:21 ID:jBM

何か面白そうですね!
応援してます、頑張って下さい!

3:愁和 ◆d5os:2013/10/03(木) 17:03 ID:5CA

放置気味でした!
すいません…

››2ブラック様
応援ありがとうございますっっ((ひしっ/ぇ←
応援されたからには頑張らないとですね!
これからも応援され続けられるように頑張りたいと思います!


では本編スタートです↓
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「ん、……あ。」

チュンチュンと雀がベランダで足踏みをしながらそう鳴いているのを聞き、ゆっくりと体を持ち上げつつ軽く体
を伸ばす。
嗚呼、なんてとても気持ちのいい朝――……

「って! んなことしてる場合じゃなーーい!!!」
「お姉、うっさい!」
「……」
あのう、ひどくないですか、妹さんよ…? 仮にも私姉よ? ねえ…?
心の中でとほほ、と漫画のように涙を上下させる私は、今年から高校2年生の【如月 來翔(キサラギ ライカ)】。
ちなみに小6の妹の名前は【咲來(サクラ)】でーす☆
てか…
「遅刻確定だな…」
8時20分すぎてるし。もうどうせなら昼から行くかなー?……まあ、とりあえず行くか。
〔あいつら〕にも会わなきゃなんないし。
そうと決まれば早く準備しないとねー♪
やるとなった私の行動はとても早い。およそ5分で学校へ行く準備を済ませると足取り軽く1階のリビング
へと向かう。
「あれ、お姉行くの」
なぜかまだリビングにいた咲來に声をかけられながらテーブルの上にあったパンをつかんで口に放り込み、
玄関へと足早に向かう。
「うん。あいつらも居るし」
「ほーん。てかさ、お姉あの人たちに恋心抱いたりしないの?」
「ははっ。なわけ〜! てか、もう行くから! いってきまーす」
靴に足を入れ、扉の取っ手に手をかけながらそう笑って言うと学校へと足を素早く動かした。

4:愁和 ◆d5os:2013/10/08(火) 16:53 ID:5CA

亀更新にも程があるほど亀更新過ぎて申し訳ありませんっっ
そして、文才ない…。文が乏しいぜ…。

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「「 あ 」」
少し小走り気味で学校へ向かう道のりを歩いていると向かいから同じクラスの嘉治 一成【カジ イッセイ】と丁度良く
出会い、お互いそんな呟きを漏らす。

「…なにしてんの、一成。」
私は少し眉間に皺を寄せいつもよりきつい感じで正面にいる人物にそう呟く。
「何って…。お前こそ何でいるんだよ。」
「なんでって、遅刻したからに決まってるでしょ。」
少し嫌そうな顔を浮かべる一成としばし睨み合う。
何分かしたら一成が疲れたのか「ほら、もう行くぞ」とため息をして校内に入っていったけど。
なんだよ、大人ぶっちゃってー。
そんなことを思い口を尖らせながら私も渋々教室へと歩みを進めた。



「おっはよー!」
「おー、來。遅かったなー」
「テヘ☆寝坊しちゃった☆」
「いや、キモいからw」
教室に入って一番に私に声をかけたのは、深津 心耶【フカヅ シンヤ】。一言で言うと…秀才?

「朝っぱらからアホ丸出しー」
「黙れー?」
ハッハーンとニヤニヤしながら上から目線でいうこいつは、神崎 塁惟【カンザキ ルイ】。とりあえず馬鹿。うん、その一言に
尽きる。

そんでもって机に突っ伏して寝ているのがー、大菅 壱【オオスガ イチ】。天才、大人、お父さん…まあそんな感じ
な人物。

んで、私と、一成と心と塁惟、それと壱は、小学校からの仲で腐れ縁ってやつ。
それで、うちらはみんなにめちゃ羨ましがられるほど仲良しなわけで。
だから私と、みんなが考えた心友同盟って名前をつけたんだー。……どうでもいいね。ハイ。ごめん。

「あー!!やべぇ!!!」
「…なに? なしたの。」
私の声に先程まで寝ていた壱が肩を揺らし上体を起こすととてもわかりやすくびっくりとしたとを目をパチクリさせ
ながら不機嫌そうに眉間に皺を寄せながら再び机に突っ伏して頭を書く。
「今日数学当てられるってや…」
「予習してないんだな?」
「……はい、その通りです。壱様。」
「はっ! だっせー」
うっせー。お前に言われたかねえよ、くそ馬鹿塁惟。
「…ごめんー、教えてー(塁惟以外で!)」
「えー、やだーてw いいよ。教えてあ・げ・る♪」
「さっすが心ちゃん♪」
やっぱ持つべきものは友だよね〜♪
「ほら、ニヤついてないで早く準備しろ」
一人で机に頬杖を付き、ニヤニヤと気味悪く笑っていると隣から心と壱が教科書を広げ待っていた。
そしてその斜め前には一成のイラついた声と塁惟の唸り声が聞こえていた。
あいつは、宿題だな…? まあ、早く壱たちのところ行かないと壱キレちゃうし。
さ、いくかぁー。

5:愁和 ◆d5os:2013/10/13(日) 13:51 ID:5CA


「やっぱ來ってバカだったんだね」
壱、うるさいよ。
だって仕方ないじゃないか…。国語は毎回100点なんだよ。まあ、その他は平均点として…。
数学だけが苦手なんだよ……。
数学なんて…、
「数学なんて大嫌いだー!!!」
きらいだー、らいだー、だー…
そんな私の叫び声が教室中…、いや、学校中にこだまして響き渡る。
「來うっせーよ!」
前にいる塁惟が耳をふさぐ。
テヘ☆やっちゃった☆
「お前は叫ぶ前にやることあんだろーが」
「わかってるよ、一成。やればいーんでしょ、やれば!」
とか言ってみたけど全然わかんないんだけど……
「あー! もういーや。諦めたー」
「お前なー…」
「おい、來の勝手だろ。ほっとけよ、心耶。俺もう寝る」
もうわたしゃ、疲れたよ。
おいおい、という心耶の困った声を聞きながら私は机に突っ伏したところで丁度チャイムが鳴った。

6:愁和 ◆d5os:2013/10/16(水) 19:31 ID:5CA


「あー、そういえばさ、」
社会の授業中、左隣にいる一成が突然口を開く。
「生徒会」
「が、なしたよ」
私が左隣を見ながら不思議そうに小首をかしげていると斜め前にいる塁惟も
「あ、忘れてた。」
と小さくつぶやく。
いや、だから何よ。生徒会がどうしたよ。
「俺ら生徒会役員だろ? 今日集会あるから喋れって言われてんじゃん。」
木村の言われただろ、と壱はため息をつく。
とゆうか、なぜだんだんと広がっていってるんだ。いつの間にか心耶も腕組んで頷いちゃってるし。
「ふーん。頑張ってね?」
「は? なに言っちゃってんの。お前もだしー」
「いや、逆に は?」
意味わからんし。生徒会はあんたらだけだろーが。私が行く意味ないしー。バカじゃないのー。
「バカじゃねぇし。」
え、え? 今心の中で言ったよね…? なんで聞こえてんのー!? あ、まさかの塁惟クンエスパー?
「エスパーじゃね「だからー、來を生徒会に入れるって言ってんの!」
「え、やだ。めんどくさい。」
「文句いうなやー」
「おい、心! 被せんなっっ」
「文句いうー。だっていやだもーん」
「來ちゃんに拒否権はありませーん。もう決まったことだもーん。因みに一成が会長で壱が副会長。
それで、塁惟が会計で俺が議長ー! だから、來は書記ねっ」
「えー」
「おい、來っ心っ! 無視すんな!」
「「塁惟うるさい」」
え、俺が怒られるの? と小さく文句を言う塁惟は放っておいて……。
「てか、本気で私入れるの?」
「「「うん」」」
えー、みんな(塁惟以外)うんって言っちゃったよ。ほかの人に任せればいいものを。何故私がやらんく
てはいけんのだー。めんどくさいなーもー。
まいっか。楽しそうだしー。出なければいいことだしー。
「仕方ない。やるか!」


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