〜生存競争〜

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1:美冬 輝姫:2013/10/09(水) 16:12 ID:pz2

2から小説書いていきます〜
よろしくお願いします〜
よければ感想書いていってください^^

2:美冬 輝姫:2013/10/09(水) 16:44 ID:pz2

第一章〜小学校1年生〜

小鳥が歌い、蝶が舞う春。ある一軒の家から、目覚まし時計が鳴り響いた。
目覚まし時計を止めて、冷えピタを貼った小学1年生の女の子が起きてきた。
その子の名前は梓。入学式まであとわずか、というところでおたふくにかかり、入学式に行けなかったのだ。熱が下がり、梓は家の中をぴょんぴょん跳ねまわりランドセルを振り回していた。
母)「梓、今日は病院へ行くのよ。お医者さんが良いって言ったら行けるのよ。」
梓)「お医者さんがお熱下がったら行ってもいいって言ったじゃん!梓、お医者さんなんか行かない!」

…病院…
医者)「うん、熱も下がったみたいだし、明日から学校へ行ってもいいですよ。」
母)「ありがとうございました。ほら、梓、ありがとうございましたって言いなさい」
梓)「……。」
梓はふくれっつらをして口を開けようともしなかった。

…家…
病院から帰ってきても梓はずっと口を開こうとしなかった。晩ごはんを食べ終わり、お風呂に入ってから大好きなジブリを見て、そのままソファで寝てしまった……。

3:美冬 輝姫:2013/10/09(水) 19:51 ID:pz2

ジリリリリリリリリン ジリリリ…パ
ンッ!
今日も目覚まし時計が鳴り響く。梓は
ガバッ!っと起き上がり、ベッドから
勢いよく飛び下りた。今日から学校に
行ける。そう思うとジッとしてなんか
いられなかった。
お気に入りのパッチワーク風のピンク
の花柄フワフワワンピースを着て、階
段をかけ降りていく。
眩しい朝日が差し込む廊下を駆け抜け
、食卓の上にはホカホカの朝ごはんと
コーヒーを飲みながら座っているお母
さんがいた。静かに椅子に座って「い
ただきます」と言って食べ始めた。テ
ーブルにはご飯とお味噌汁、それから
卵焼きと煮豆が並んでいた。全部食べ
終えると給食で使うお箸とコップ、そ
れからマスクとハンカチを用意して袋
に入れランドセルにしまった。顔を洗
い歯磨きを終えて、お母さんに櫛で髪
をとかし、髪を結んでもらった。小さ
なその頭にはちょこんっとポニーテー
ルが揺れていた。
梓はランドセルを背負って、水色の学
年帽子をかぶって、ハートのついた靴
を履き心地よい風の中に走っていった

4:ハナナナ:2013/10/09(水) 20:09 ID:qyo

続きがきになる(*∀*)

5:しおり:2013/10/12(土) 11:00 ID:enw

続き早く〜♪

6:さおり:2013/10/14(月) 10:25 ID:WTY

早く書いて。

7:美冬 輝姫:2013/10/26(土) 00:12 ID:pz2

学校に着いた。
梓はキョロキョロ辺りを見回してから校内に入っていった。
名前が書いてある靴箱に靴を入れ上履きに履き替え教室へ行った。
教室に入ると男の子と女の子が走り回ったりお話をしたりしていた。
梓が入ってくると少し静かになった。
そして一人の三編みの女の子が駆け寄ってきて「ずっと休んでた梓ちゃん?」
と聞いてきた梓は小さい声で「……ぅん」と言った。
梨奈は「席はあそこだよ。」というと梓の手を引っ張って席へ案内してくれた。教科書やランドセルをいれる場所を教えて手伝ってくれた。
「あ…り、梨奈ちゃん……ありがとう……」
梨奈はニコッと笑い自分の席に戻っていった。


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