春と桜と君と私.-bad.end.love-

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1:kanon.+*:2013/10/12(土) 11:39 ID:Viw

*プロローグ*
桜と一緒に散っていく君。
“ずっと一緒にいよう”
そんな想いは、消えて。
忘れられない.過去が
春と桜と共にやってくるー……。

2:kanon.+*:2013/10/12(土) 11:48 ID:Viw

*\+.messegi.+/*
初めまして。kanon.+*です(≧▽≦*
この小説は、“過去”というものが消せない
1人の少女の物語です…
タイトルの通りbad.endかもしれません。
はたまたそうでないのかも?(え
結末はまだ私も考え中です(笑*
気になる方は見てくださいッ!
頑張って完成させますので。
毎日更新できるようにします!!
よろしくお願いします-♪*

3:kanon.+* ◆7jos:2013/10/12(土) 11:59 ID:Viw

私は春が嫌い。
春が来るたび、忘れたい過去を
思い出すからー……
大好きだった君が、
桜と一緒に散っていった、あの日。
「他に好きな人いるから」
隣の女の子のことかな。
桜みたいなピンクのワンピースを着て、
君と腕を組んで、こっちを睨んでる。
ー……あぁ、所詮私のこと
なんてオモチャだったんだ。
君は私に石を投げ、隣の彼女と
笑いながら、オモチャである私を棄て、
去っていった。
ただその場でへたれこんでいく、
何もできなかった私が大嫌いだー……。

4:kanon.+*:2013/10/12(土) 12:45 ID:Viw

「すずー!おはよ〜〜ッ!!」
「颯希。おはよう」
このコは、椎名颯希<シイナサキ>。
私の、小学校時代からの友達だ。
そして私は雨音紗<アマネスズ>。
2人とも、新高校生ですー…。
そして、颯希と私は彼氏無し。
颯希は可愛いし、優しいのになんで
出来ないのかな……
私はつくろうとしたい。
ー……だけど…ッ!
いつも過去に邪魔されるんだ…。
「みんなにはメール送った?」
「あぁ、あれね。送った送った」
“あれ”とはこの学校の裏サイトのURLの事。
ここには裏サイト「森川小学校裏サイト」というものが存在していて、
URLを自分たちで手に入れないと行けないらしいのだ。
そして、颯希の姉•魅琴がURLを持っていたため、もらってメール送信したのだ。

5:kanon.+*:2013/10/12(土) 13:02 ID:Viw

「それと……、ハイ。これ」
渡されたのは、可愛い封筒の手紙。
「家帰ったら見て」
「……わかった。」
手紙を受け取ると、
紗はすぐに鞄にしまった。
颯希が聞いた。
「恋のこととか、相談乗るから…ね?」
予想していなかった言葉だったので、
紗は驚きの表情をしていた。
「う…ん……。ありがとうね」
「それと…」
と言いかけた所で校舎の前に
ついてしまった。
「あ…、クラス見よっか!!」
「一緒だといいな…。」
そうつぶやきながら、駆けていく。
「よしっ…、せーのっ!!」
2人で名前を探す。
「あー…ッ!!あった!」
ドキドキしながら、ようやく紗も見つけた。

「一緒だねー……ッ!やば、泣けてきた」
「嬉し‥い……ッ!…」

6:kanon.+*:2013/10/12(土) 19:47 ID:Viw

「A-2だね。よし、行こっか?」
「うんっ*」
私たちは、ドキドキしながら
教室へ向かう。
なんだか、綺麗な校舎。
築10年ぐらいだろうか……。
ピカピカな廊下、壁、窓。
何より教室が広いし、ベランダも広い…。
「…すごい、ピカピカだね」
颯希が言った。
「すごいねー…!ー……あッ」
紗は一点を見つめながら言った。
そして、その場から走り出した。
ただ、体が無意識に走り出していた。
「えッ……?!ちょ、紗?!」
颯希が呼んでいるのも無視し、トイレの個室へ入った。
それと同時に、泣いた。
思いっきり泣いた。
「ぅうッ……!!な…んでッ……!!」
見てしまった。
あの日の君の隣の女の子をー…
そしてその隣にはあの、君がいたー…

7:kanon.+*:2013/10/12(土) 21:55 ID:Viw

ここで、過去を忘れて恋したいって思ったのに……ッ!!
「ぅぁあ…………!!どうしてッ……!」
もう、来たくないよ。
一生恋できないんだ。
神様は酷いよ。
もうこんななら……ッッ!!
ドンドンドンッッッ!!
ドアを誰かが叩いている。
恐る恐る、隙間から覗くと、
あの女の子が居た……
「でてきなさいよ」
そう連呼しながら叩き続けている。
もう、いいや。
全部放り出した。そして、ドアを開けた。
「私のことですかー…?」
「えぇ。紗ちゃん?」
「そうですけど」
「あーら、強気ねぇ。まだ私、祐馬とは別れてないのよ?君のこと忘れられなかったみたいよ?“あんなうざい女”初めてだってw」
「あなたもですけどね」
小さな声で言った。
「あーぁ、あんたと話してたら耳腐っちゃうわ。さようなら、うざ女ちゃん」
そう彼女は言い残し、ドアを蹴って
去っていった。
ー……お前の方がうざいわ。

8:kanon.+*:2013/10/12(土) 22:01 ID:Viw

結局逃げていったようにしか見えない。
「さぁ、どう戻るかな」
そう思いながら携帯を取りだし、
あのURLを押した。
[森川高校裏サイトへようこそ]
ここは森川高校の愚痴•友達の愚痴•噂話を書き込みしたりするところです。
もちろん、先生にバレてはいけません。
他人にバレてもいけません。
管理人はいません。
どうぞ、ご自由に使ってください。
[先へ進む]

“ご自由に”なんて……と思いながらも、
[先へ進む]を押した。

9:kanon.+*:2013/10/12(土) 23:01 ID:Viw

[>>4]訂正
森川小学校×
森川高校○
すみません…><

10:kanon.+*:2013/10/13(日) 09:27 ID:Viw

「掲示板……か。」
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン……
チャイムが鳴ってしまった。
急いで鞄に携帯を入れ、
走っていく。
教室で何かあったらどうしようか。
そんなことを考えて走っていると、
教室についてしまった。
「遅れまし……」
「雨音さん。あなた、相澤さんに
何をしたの?足にあざができているじゃないッッ!!」
「え…?」
私にはこの状況がまったく理解できなかった。しかし、一つだけわかること。それは、
“相澤”という女が、あいつであること……

11:kanon+*:2013/10/13(日) 14:29 ID:Viw

「雨音紗さんサイテー。ほら、ここあざできたのよ.ほら」
きっとこれは、ドアを蹴った時の怪我だろう。それを私にやったとか……
呆れるー……!
「知らないから.」
「はぁあ!?ここできてんのよ!?!?どーしてくれんの!!!」
「あんだがドア蹴った時にできたのでしょ!」
つい、大きい声で怒鳴ってしまった.
そして、その場を後にした…

12:kanon.+*:2013/10/13(日) 21:04 ID:Viw

もう帰りたい...ッ!
今日は確か1時帰りだったはず。
近くにあった時計を見てみると、まだ10時だった。
「はぁぁああ……ッッ」
思わず溜め息を漏らしてしまった。
どうしよう。
これじゃあますます恋愛できない。
ていうか、あいつがいるなんて...ッ
どうなっちゃうんだー……!?

13:kanon.+*:2013/10/13(日) 21:06 ID:Viw

第1章-悪魔との再開- [end].+*

14:kanon.+*:2013/10/13(日) 21:09 ID:Viw

第2章-一番嫌いな人-

15:kanon.+*:2013/10/15(火) 18:50 ID:Viw

評価のためあげ


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